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最新ネタバレ『ヒロアカ』406-407話!考察!最終決戦でプルスウルトラ!加速する爆豪に目が離せない!!

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この記事を読むとわかること

  • 爆豪がオールマイトを救出し、自らの個性で復活する。
  • ヒーローVSヴィラン連合の第二次決戦が各地で展開されている。
  • 爆豪がAFOを捕まえ、大爆発を起こす。

死を覚悟するオールマイト。

ナイトアイが予言したように、ここが人生の終着駅となるはずでした。

しかし、運命はデクと爆豪によって捻じ曲げられたのです。

AFO(オール・フォー・ワン)からオールマイトを救出した爆豪。

破損した臓器や骨はエッジショットが縫合し、最後は自らの個性で復活を果たしました。

爆豪はオールマイトに後を託されると、満面の笑みで応えます。

対するAFOは死柄木の精神を乗っ取るよりも、弟OFA(ワン・フォー・オール)の強奪を優先とします。

腸が煮えくり返る思いのAFO。

風は自分に吹いていたはずが、ヒーローたちの抵抗で歯車が狂うばかりです。

自称“ラスボス”の爆豪がAFOを捕まえます。

周囲に響く大爆発。

オールマイトから爆豪に繋がれた一撃です。

 

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『僕のヒーローアカデミア』406話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第406話『掴め!!おまえの“個性”』の要点をまとめてみました。

死地のオールマイトを救った爆豪。

さっきまで瀕死の状態だったとは全然思えません。

確かに風向きが変わってきたようです。

ラストシーンは本家本元による豪快な攻撃がAFOに炸裂。

一連の流れを含めて、爆豪完全復活を印象付ける強烈なシーンとなりました。

このままヒーロー側のターンが続くのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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戦場はヤマ場を越えて

各地で繰り広げられる、ヒーローVSヴィラン連合の第二次決戦。

戦況の全体像が明らかになりつつあります。

セントラル病院前はヒーローによる制圧が完了。

怪我人のトリアージと逮捕者は次々と移送中です。

奥武島もヒーロー側による制圧が完了しました。

分断作戦の決起地点でも同様です。

今は怪我人の救出が継続されています。

その一方で、国立多古場競技場はまだ継戦中。

 

Mr.スケプティックは確保され、避難システムによる士傑への避難は完了しました。

ヒーローたちは、停止したブロックにいる避難民を保護すべく出動中です。

蛇腔病院前跡地も制圧完了の報告。

しかしながら、イレーザーヘッドとプレゼントマイクが黒霧と共に消息不明です。

報告を聞く塚内の表情も不安な表情を隠しきれません。

重傷のレディナガンはビルの屋上で倒れていますが、この総力戦はデクを信じる戦いであることを思い出します。

 

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爆豪、新境地?

AFOに爆発をかました爆豪。

オールマイトは爆豪の動きが“疾い”と感じました。

体内で縫合したエッジショットは振り返ります。

死の間際の爆豪は、瞬間的に死柄木すら翻弄する動きを見せました。

つまり、何かを掴みかけている途中だというのです。

汗粒の爆発に伴う副作用をもっと活かそうとする爆豪。

攻撃を受けたAFOですが、爆豪を倒すことは後回しにします。

デクと死柄木の戦いはまだ続いています。

復活した爆豪を知ってか、何度でも壊すだけだとする死柄木。

相対するデクは息が上がっています。

死柄木の攻撃は、距離を取りつつ4thの“危機感知”で凌いできました。

とはいえ、死柄木の肉体スペックは厄介です。

再生 ∔ 即死持ち ∔ 以前よりも強化

デクには対処方法が見つかりませんでした。

2ndの“変速”は発動時間の長短に関係なく、切れた瞬間に反動で体が動かなくなります。

発動した以上は、今度こそ正に最後。

デク、死柄木、爆豪、AFOたちは、それぞれが更に向こう側へと突き進む覚悟です。

 

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ローリングストーン

死柄木に向かうAFO。

爆豪からはエンデヴァーや黒影ほどの圧も感じません。

いわんや、オールマイトと比較するまでもないと思っています。

巻き戻しを進行する、価値も、意味も、縁もない。

石塊(いしころ)程度の存在だと見立てます。

爆豪はモブ扱いかと自虐的ですが、個性の使いどころが分かりつつあります。

ヒントは“痛み”です。

掌に溜めた汗粒、全身を駆ける痛み、吹き出る汗の痛み、など。

痛みの感覚を的確に掴むことで、誘爆のタイミングを試みます。

連続爆破で加速する爆豪はAFOに急接近。

ですがスピード疾すぎて着地もままなりません。

ゴロゴロと地面を転がりますが、痛いと言いつつ笑っています。

何なんだコイツは?

AFOも気になります。

デクに追いつくことが出来るか疑問だった爆豪。

今ならばデクを追い越せる気がしてなりません。

遂にはビルを突き破りながらもAFOの真横に並び、攻撃態勢に入ります。

この戦いは生配信され、ざわつく市民と一緒に爆豪の両親も観戦していました。

父の勝はこれ以上見るのは無理と言いますが、母の光己は違いました。

息子の勝己が戦っているのです。

いつもと同じように笑っているはずだから、見なければと思うのでした。

 

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AFOの悪夢

 

石塊のはずの爆豪が、今のAFOにはオールマイト以上に気になります。

誰かに似ていると思い出しました。

弟の与一はお前に殺されたと、“魔王”と呼ばれて首を締め上げられた過去。

憎しみを宿したことで鮮明に蘇ります。

与一に手を差し伸べた人物こそ、AFOが最も憎き存在でした。

爆破の衝撃で壁に叩きつけられるAFO。

お前のせいだと、憤りながら「駆藤」と叫びます。

俺は「爆豪のかっちゃん」だ!

爆豪は自己紹介しながら、AFOにはボケが来たかと挑発します。

 

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『僕のヒーローアカデミア』406話の考察まとめ

成長速度が止まらない爆豪。

とうとうAFOも一目置く存在へとなりました。

復活後は細かいキラキラ描写の爆豪でしたが、どうやらビジュアル的な演出ではありませんでした。

身体の汗が小さな爆発をしていたようです。

新しい何かをモノにしつつある時、自然と笑みがこぼれることは良くあります。

爆豪も同じなのですが、大げさというか豪快というべきか。

また、最後のコマもよく見ると、手をクイクイさせてAFOを煽っています。

いずれにせよ、キャラの性格を反映した見せ方だと思います。

息子の姿に涙を浮かべるなど光己は、普段の気が強さとは違う印象でした。

それでも最後まで見届ける姿勢は、やはり肝が据わっています。

対するAFOは徐々に焦りと苛立ちが出てきました。

クライマックスでは感情を爆発させるなど、非常に珍しい展開です。

「駆動」は二代目の名字でしょう。

歴代OFAの本名には、継承時の数字に関する言葉や漢字が名前にありました。

この法則通りならば、二代目も「2」を想起するキーワードがあるはずです。

間違っても下の名前が「新一」でないのは確かかと(笑)

二代目が声をかけなければ弟は戦いで死ななかった。

AFOがオールマイト以上の憎き存在とする理由だと推測できます。

最後は冒頭による各地の戦況報告について。

スピナーの末路がありませんでした。

一方でデクと対峙する無双状態の死柄木。

彼を止めるキーマンとして、後々に登場する予感がします。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』408話!与一の意志が繋がりOFA誕生!? AFOは・・

⇒『ヒロアカ』407話!唯我独尊にして傲慢不遜!AFO出生の謎が・・

⇒『ヒロアカ』405話!ラスボス爆豪!挨拶代わりの大・爆・発!・・

⇒『ヒロアカ』404話!間一髪!オールマイト救出に成功!爆豪に・・

 

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