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同金(どうきん)は何話で死亡したのか?
結論から言うと、同金は合従軍編の25巻262話で死亡しました。氾斗平原で楚の臨武君に名乗った直後、大錘の一撃で頭を砕かれています。
同金は、王騎軍の第五軍長から騰軍の第五軍長になった将です。坊主頭に髭の強面で、見た目の迫力に反して、出番の最後があまりに短い。そのせいで「同金は弱かったのか」と検索されることも多い人物です。この記事では、262話の最期、臨武君という相手、本当に弱かったのか、鱗坊と録嗚未の仇討ちから騰が臨武君を討つまで、そして実写と史実での扱いを順に見ていきます。
この記事でわかること
- 同金が死亡したのは何巻何話か、誰に討たれたのか
- 同金を討った臨武君とはどんな将か
- 同金は本当に弱かったのか
- 鱗坊と録嗚未の仇討ち、騰が臨武君を討つまで
- 実写映画の配役と、史実に同金はいるのか
- 同金が一撃で散った理由(カイの読み)
同金の最期は25巻262話|氾斗平原で臨武君に討たれた
合従軍が秦へ攻め込んだとき、南から楚の大軍が迫りました。騰は、蒙武と張唐の軍が駆けつけるまで楚軍を足止めするため、同金・鱗坊とともに氾斗平原で迎え撃ちます。南の守りは一刻を争う、という騰の読みを、軍長たちも分かったうえでの出陣でした。
楚軍の先頭にいたのが、第一軍を率いる臨武君です。同金は臨武君と向き合い、名乗りを上げます。その直後、臨武君の大錘が振り下ろされ、同金は頭を砕かれて即死しました。25巻262話「超大国の侵攻」の場面です。
| 項目 | 同金 |
|---|---|
| 最期 | 25巻262話。臨武君に名乗った直後、頭を砕かれて死亡 |
| 場所 | 合従軍編、秦の南を守る氾斗平原 |
| 討った相手 | 楚の第一軍を率いる臨武君。得物は大錘 |
| 立場 | 王騎軍の第五軍長から、騰軍の第五軍長 |
| 初登場 | 馬陽の戦い。王騎の死の知らせに号泣した |
| 史実 | 史記に名前は無い。キングダムが生んだ将 |
僕はこう読む
同金は、名乗ったところで死にました。
戦場の礼儀を守った将が、その礼儀の最中に討たれる。
臨武君がどういう敵かを、一コマで読者に分からせるための死だったと思っています。
合従軍編はここから「王騎軍の軍長でも一撃で死ぬ」戦いだと、同金の最期が告げていました。
同金を討った臨武君とは|「楚の剛将」
臨武君は「楚の剛将」と呼ばれる猛将です。常人より一回り大きな体に怪力を持ち、楚の南の異民族・百越と長く戦って、百を超える勇将を討ってきた戦歴があります。妻は白麗の姉・白翠で、白麗から見れば義理の兄にあたります。
合従軍編の臨武君は、同金を瞬殺したあと、函谷関の戦いでは録嗚未をも力で押し込みます。王騎軍の軍長を二人続けて退けたことになります。
同金は本当に弱かったのか
一撃で討たれたので「弱い」と言われがちですが、そう言い切るのは難しいところです。
同金は王騎軍の第五軍長で、馬陽では八千の兵を率いた将です。臨武君と向き合った瞬間に「できる」と相手の力を見抜いた描写もあります。そして臨武君は、同金のあと王騎軍最強と言われる録嗚未まで力で押し込んだ相手です。同金が弱かったというより、臨武君がそれだけ規格外だったと見るほうが自然です。
その臨武君を一騎打ちで討ったのが騰でした。「同金と騰の力の差を感じた」という声が多いのも、臨武君をはさんで比べると、騰の格の高さがそのまま見えてしまうからです。
僕はこう読む
強さの物差しとして、同金は損な位置に置かれた人だと思っています。
臨武君が強いと見せるには、名のある将を一撃で倒させる必要がある。
騰がもっと強いと見せるには、その臨武君を騰が倒す必要がある。
同金の一撃死は、騰という将軍の高さを測るための最初の目盛りだったのだと読んでいます。
同金の仇討ち|鱗坊の死と、騰が臨武君を討つまで
同金の仇を取ろうとしたのは、同じ軍長の録嗚未と鱗坊でした。
| 巻・話 | 出来事 |
|---|---|
| 25巻262話 | 同金、氾斗平原で臨武君に討たれる |
| 26巻279話 | 函谷関の戦い。録嗚未と臨武君の一騎打ちに加わろうとした鱗坊が、白麗の矢で頭を射抜かれて戦死 |
| 26巻283話 | 騰が臨武君との一騎打ちに勝ち、同金と鱗坊の仇を討つ |
録嗚未は臨武君に押し負け、加勢しようとした鱗坊は、遠くから放たれた白麗の矢に倒れました。そこへ現れたのが騰です。騰は臨武君との一騎打ちで力の差を見せつけ、臨武君を討ち取りました。王騎軍は合従軍編で、同金と鱗坊という二人の軍長を失ったことになります。
同金は実写に出ているのか|史実にもいるのか
合従軍編を描いた実写第5作『キングダム 魂の決戦』(2026年)では、臨武君を一ノ瀬ワタルさん、騰を要潤さん、録嗚未を三浦誠己さんが演じました。公表された配役の中に、同金の名前は見当たりません。
史実についても、同金の名前は史記に出てきません。秦始皇本紀に名が残る騰や王騎(王齮)とは違い、同金は録嗚未・鱗坊・隆国・干央と同じく、キングダムが生んだ軍長です。アニメでは、原作25巻から33巻あたりの合従軍編を描いた第3シリーズで同金の最期が描かれています。
まとめ|同金は25巻262話、臨武君の強さを示す一撃で散った
同金は合従軍編の25巻262話、氾斗平原で臨武君に名乗った直後、大錘の一撃で頭を砕かれて死亡しました。
押さえておきたい点を並べます。
- 最期は25巻262話、氾斗平原。名乗った直後に臨武君に討たれた
- 臨武君は「楚の剛将」。百越と戦い続けた怪力の将で、白麗の義兄
- 弱かったというより、録嗚未すら押し込んだ臨武君が規格外だった
- 鱗坊は26巻279話で白麗の矢に倒れ、騰が26巻283話で臨武君を討った
- 実写『魂の決戦』の公表配役に同金は無く、史記にも名前は無い
僕はこう読む
馬陽で王騎の死に号泣した同金は、王騎のいない最初の大戦で真っ先に倒れました。
派手な見せ場はありませんでしたが、泣いて、名乗って、散った。
王騎軍の軍長らしい、まっすぐな最期だったと僕は読んでいます。
同金の死を「臨武君の強さを見せるための損な役回り」と見るか、「王騎軍の将として名乗りを通したまっすぐな最期」と見るかで、合従軍編の入り口の重さはずいぶん違って見えます。
——あなたは同金の最期を、損な役回りだったと思いますか。それとも、王騎軍の将らしい最期だったと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
「同金は何話で死ぬのか」「誰に殺されたのか」を確かめに来る人が多いので、262話の場面から短く答えます。
Q. 同金は何巻何話で死亡しますか?
A. 25巻262話「超大国の侵攻」です。合従軍編の氾斗平原で討たれました。
Q. 同金を殺したのは誰ですか?
A. 楚の第一軍を率いる臨武君です。名乗った直後に、大錘の一撃で頭を砕かれました。
Q. 同金の仇は誰が討ちましたか?
A. 騰です。録嗚未と鱗坊が挑んだあと、騰が一騎打ちで臨武君を討ちました。26巻283話です。
Q. 同金と鱗坊はどちらも死亡しましたか?
A. どちらも合従軍編で死亡しています。同金は臨武君に、鱗坊は白麗の矢に討たれました。
Q. 同金は実写映画に出ていますか?
A. 『キングダム 魂の決戦』の公表された配役に、同金の名前は見当たりません。臨武君は一ノ瀬ワタルさんが演じています。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月26日


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