【アオアシ】かわいい女性キャラの意外な一面!花や杏里の恋愛事情も徹底紹介! | 漫画コミック考察ブログ

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【アオアシ】かわいい女性キャラの意外な一面!花や杏里の恋愛事情も徹底紹介!

アオアシヒロイン華達の魅力
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この記事を読むとわかること
  • 一条花はアシトの大きな支え
  • 海堂杏里がアシトに告白
  • 花と杏里の恋のライバル関係

アオアシには、何とも素敵な女性たちが登場します。

可愛い!きれい!かっこいい!の見た目はもちろん、優しさと強さを併せ持った魅力たっぷりのレディーたちです。

 

花も杏里も、都に葵、紀子もみーーーんな素敵!!

それぞれの個性あふれる魅力をご紹介しますね!

 

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【アオアシ】かわいいヒロイン「一条花」!葦人との関係は?

イチジョウ ハナ。

エスペリオン福田監督の義理の妹。

花の父親と福田監督の母親が再婚したんですね。

アシトと同じ高校1年生です。

ロングヘアにぱっちりした瞳がとっても可愛い花。

 

アシトとは、セレクション会場へ向かう途中で偶然出会ったのが最初でした。

出会ってからというもの、いつも大事な場面には花が登場し、アシトの大きな支えとなっています。

セレクションでのアシトの頑張りを大きな拍手で称える花。

「プロを目指すなら自分の体を大切にしろ!!!」と、アシトの体をいちばんに心配する花。

DF転向を告げらたショックで寮に戻らないアシトを探し出した花。

Aチームに昇格したアシトとばったり会い、花からおめでとうのハグ。

そして、おでこにチュー!

この頃からアシトと花の間には、淡い男女の雰囲気が漂い始めましたよね!

 

アシトのむかつく態度に、時々飛び蹴りや頭突きをくらわしちゃう花ですが、アシトを想う愛は本物です。

そしてアシトの中でも、花の存在はどんどん大きなものになっていました。

それがよくわかるのが、そう!

第197話から第202話にかけての対船橋学院戦ですよね!

トリポネの圧巻の強さに、怯えてしまうアシト。

怯えながらも逃げまいともがくアシトの脳裏に浮かぶのは、「たかがサッカーじゃないか。逃げてもいいからね。」と微笑む花の姿でした。

スタンドで見守る花は、涙を流してアシトを心配します。

お互いを想う気持ちが溢れる、涙なしでは読めないシーンですね。

 

見てるこっちがじれったくなってしまうほど初心な二人ですが、そんな二人に合ったペースで、これからも愛を育んでいって欲しいです!

 

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【アオアシ】もう一人のヒロイン「海堂杏里」!負けヒロイン?

カイドウ アンリ。

エスペリオンのメインスポンサーである海堂電機の杏里お嬢様。

アシトらと同じ高校1年生です。

夢は男子サッカーチームの監督になること!を公言する、しっかり者のお嬢様。

恋に関しては全くの奥手の杏里でしたが、あの日はよく頑張りました。

なんと!アシトに告白したんです!!

しかも、恋のライバルである花の目の前で告白したんですね。

そうすることで、自ら恋の負けを認めたかたちに…。

切ないですねぇ…。

しかし、その強さが杏里の魅力ですよ。

 

まだ負けたわけではありません!

杏里のサッカー熱が、きっと次の恋を呼び込んでくれることでしょう!

 

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【アオアシ】「一条花」と「海堂杏里」の葦人争奪戦!

アシト、モテますねー。

こんなに可愛い女子たちに好かれるなんて、バラ色の高校生活じゃありませんか!

あー、なのにアシトの鈍感ぷりったらありません。

花と杏里がいつ頃から知り合いだったかわかりませんが、最初から気が合うタイプではなさそうですね。

エスペリオン入団式後、育成部長から「海堂電機のお嬢さんが見学に来るから話し相手になってほしくてね。」と頼まれますが、「えええ!あたしあの子苦手だぞ。」とはっきりと拒否しています。

素直な花ちゃんです。

 

花と杏里、どちらもまず、福田監督にときめいたことは共通していますね。

花によれば、アシトと福田監督はどこか似ている。

つまり、二人がアシトに惹かれるのは、好きなタイプが同じということでしょうか。

誰よりもアシトらしさを理解し応援する花と、誰よりもアシトのサッカーを理解し応援する杏里。

サッカーがわからない花は杏里に劣等感を抱き、杏里も同じように、アシトが花を必要としているとわかると心穏やかではありませんでした。

ついつい、「花さんって…本当に、サッカーのこと全然知らないですよね。」みたいに突き放す一言言っちゃうんです。

言った後には罪悪感…切ない女心ですよ。

 

鈍感なアシトですが、花の存在が欠かせないものだということには気づき始めています。

うーん、杏里にはかわいそうだけど、この勝敗はもうついているのかな。

 

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【アオアシ】実はかわいいサッカーライター「金子葵」

「サッカーエブリー」記者のカネコ アオイ、23歳。

いつも元気いっぱいにエスペリオンを取材していますね!

くるっとパーマのショートヘアに、ぱっちりした瞳。

ニカーっと笑う笑顔がとってもチャーミングです!

取材中、迷子になってるところで花と出会い、エスペリオンBチームの試合を見ることに。

そこで初めてアシトを見てから、どんどん成長するアシトらを応援し続けています。

 

「日本の育成年代を伝えきりたい。それが私の使命です!」と使命感を持って取材に取り組む葵。

葵の書く記事からは、その熱意が読む人へ伝わり、取材嫌いで有名な青森星蘭の成宮監督との取材も取り付けましたね!

サッカーに関しては杏里の方が詳しそうだけど、個人の長所を見つけたり、人としての成長とか、そういった要素を見抜く力はさすが記者さんです。

それを象徴するシーンは、第88話 ベストメンバーにありました。

なかなか得点できず落ち込む橘に、葵が声をかけます。

「橘君。たぶんあなたは、今日見た義経君や金田君とは、違う強さを持つFWなんじゃないかなあ?」と。

このあと、橘は葵の言う“違う強さ“を開花していますね。

葵ちゃん、さすがです!

 

ゆうまに関してもそうです。

“この子だけ、なーんか余裕あるのよねぇ…それがずっと異質…”と、その妙な不思議さにも気づいています。

ゆうまのことは何かしら気になっている様子ですね。

葵は「すごいわよあなたは!私のサッカー観を変えるきっかけを作ってくれたわ。あなたがどんな選手として大成するかこれからも楽しみよ!」と声をかけています。

ゆうまはというと、葵の胸元を見て「でかいジャー」と言ったり、「次も点とるんで、ホウビにデートしてくださいや。」と言ったり。

 

いつものおちゃらけモードと言えばそうですが、他の女子には見せない言動とも見えませんか?

葵のサッカー観を変えたゆうまとの関係、そして葵の記者としての成長も見逃せませんね!

 

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【アオアシ】血気盛んなサッカープレーヤー「橘都」

タチバナ ミヤコ。

橘総一朗の双子の姉で、東京武蔵野レディースの選手です。

ショートカットに小麦色の肌、切れ長の涼しげな瞳。

可愛いというより、かっこいい系女子ですよね!

初対面のアシトや大友に対し「だあっとれ!!エスペリオンめ!!!」と一喝できる性格です。

双子でも、真面目過ぎる総一朗とは違うタイプのようですね。

違うというより真逆でしょうか。

 

総一朗を通じてエスペリオンの面々と出会った都は、頻繁に試合を見に来るようになります。

総一朗がAチームで出場した対青森星蘭戦も、もちろん都は応援に来ていました。

自分の殻を破り、チームのため一生懸命にプレーする総一朗。

都は思わず立ち上がり「行けェー総一朗!!!」と必死に応援しています。

忘れちゃいけないのが、大友との関係ですよ!

都は総一朗の友達の一人としか思っていないようですが、それも今だけではないでしょうか。

それを思うのは、アシトらみんなで他チームの試合を偵察に行ったときです。

遅れて来たチームメイトに真っ先に駆け寄り声をかける大友を見て、「まとめ役なんだね、あいつ。意外。…いつものふざけた顔より、そっちのがいいじゃん。」って!

都自身もまだ気づいていないけれど、これは恋の始まりでは!?

 

そしてもうひとつ忘れてならないのは、都は東京武蔵野レディースの選手であるということですね。

都の選手としての活躍も見てみたい!!

 

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【アオアシ】実はいい女!「青井紀子」

アシトの母ちゃんです。

シングルマザーでアシトと兄の瞬を育てています。

母28歳、アシト7歳、瞬8歳のシーンがあったから、21歳でアシトを出産したんですね。

とすると、現在36歳。

美魔女ですね!

竹を割ったような性格ですが、母親として心配する姿も素敵です。

 

アシトがセレクションを受けると決まると、こっそり日本のプロサッカー事情を検索したり。

セレクションの合格を知ったときは、「…なんか、サッカーにあんたを…取られるみたいやねぇ…」と寂しさを滲ませました。

このとき初めてアシトに弱音を見せたんですよね。

このときの紀子の美しさと言ったら!

心配する母の顔に着飾った容姿は、いい女っぷり半端ないです。

そしてなんといっても、東京へ発つアシトへの手紙ですよね!

感動しましたー!!

紀子らしい文面で、アシトへの愛情詰まった手紙でした。

あんな手紙もらったら、どんな息子も泣いちゃう。

第21話の始め、アシトと紀子の何気ない会話に「…足のサイズ、26よね?」ってありますよね。

あのサイズ確認、手紙と一緒に入ってた新しいスパイクに繋がってるんです!!

アシトに内緒で準備したんですね、きっと。

 

他にも、母としても人としても、紀子の良さを感じるシーンがあります。

第204話 福田と紀子、再び。

対船橋学院戦、レッドカードで退場となったアシトを見ていた紀子は、試合後、福田監督にこう言います。

「今日は上手くいかなかった。親としてそれも、見られてよかった。」

この一言、すごくジーンときました。

もがき苦しむ息子を見て、そんな風に言えないと思うんですよ。

紀子の強さを感じましたね。

ほんとに素敵な母ちゃんです。

 

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まとめ

花、杏里、都、葵、紀子。

三者三様に魅力たっぷりの女性陣!

それぞれの良さ、わかっていただけたでしょうか?

 

これからも、エスペリオンとともにその魅力がどんどん増すこと間違いなしです。

花、杏里、都、そして葵の恋の行方も期待ですね!

この記事のまとめ
  • 一条花はアシトの支えに
  • 海堂杏里の告白は切ない
  • 花と杏里のライバル関係
  • 金子葵は情熱的な記者
  • 橘都はかっこいいサッカー選手
  • 青井紀子の美しさと強さ
あいり
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