【マッシュル】162話ネタバレ最新!最終話!みんなで平和に | 漫画コミック考察ブログ

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【マッシュル】162話ネタバレ最新!最終話!みんなで平和に

マッシュル162話ネタバレ最新最終回&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • マッシュは神格者を辞退した
  • マッシュが新作シュークリームを披露
  • マッシュの決断が平和をもたらした

完全体になったイノセント・ゼロを撃破し、残っていた闇魔法も筋肉で消滅させたマッシュは「一件落着ですな」と口にします。

ですが、多くの犠牲者を出し壊滅的になった街を見てイノセント・ゼロは「これで勝ったと言えるのか」と言います。

戻してくれませんか?と頼むマッシュ。

イノセント・ゼロは拒否しますが、マッシュによる説得でイノセント・ゼロは人の時間軸だけ戻す魔法を使う事になりました。

その魔法で仲間達が復活し、マッシュ達は「大勝利」を収める事になります。

そして、イノセント・ゼロとの死闘から数ヶ月経ち平和が戻った中、「今年度の神格者」が発表されます。

今年度の神格者として前へ呼ばれたのは魔法界史上初の選出となる魔法不全者のマッシュでした。

魔法が使えないマッシュが遂に神格者に選ばれました。

どんな授与式になるのか、早速最終話を見ていきたいと思います。

 

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『マッシュル』162話最終話!のネタバレ

それでは『マッシュル』最終話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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代弁者

魔法不全者として初めて、神格者に選ばれたマッシュは壇上に呼ばれます。

ですが、壇上に立っているのはマッシュの代わりを務める人物でした。

その代弁者はマッシュさんから手紙を預かってきたと代読を始めます。

「今回の件、とても光栄なんですが、僕は神格者とか大仰なのは大変そうなんで大丈夫です」という事でした。

マッシュは神格者になる事ではなく、魔法を使えない自分が認められた事で目的は達成されたと言います。

そして、どんな性格の人物がいたとしても「みんな仲良く、暮らしていけたらいいなって思います」という事でした。

「あとはランスくんに任せます。しっかりしてるんで」という手紙でした。

 

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おかえり

マッシュらしい気持ちに仲間の暖かい拍手が起こる中、マッシュのじいちゃんレグロ・バーンデッドは神格者になったマッシュを思い、以前に2人で暮らしていた時の事を思い出し、涙を流していました。

そこへ扉を破壊し、帰宅してきたのがマッシュでした。

「おかえり、マッシュ」と優しい笑顔を浮かべたじいちゃん。

マッシュは「ただいま、じいちゃん」と答えるのでした。

 

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仲間達

神格者になる事を辞退したマッシュは、じいちゃんと2人暮らしに戻り「パティシエ」を目指していました。

そのマッシュは新作のシュークリームを作ると仲間たちをお披露目会として招待したのです。

そして、その新作シュークリームとマッシュに礼を伝える為に続々と仲間が集まってきます。

 

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世界を救ってくれてありがとう

ドットやランス、レモン達、いつもの仲間達が続々と集まってきました。

そんなマッシュにライオやレイン、魔法局の局長達、皆んなから「世界を救ってくれてありがとう」と感謝されます。

その場所にはマッシュを「神格者」になるよう唆したブラッド・コールマンが来ていました。

「金品を」と弱々しく口にするブラッド・コールマンにマッシュは新作のシュークリームを手渡します。

そして、このブラッド・コールマンは「あっ、そういことか」と悟るとマッシュのシュークリームを食べ、「美味しい」と呟きます。

 

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みんなで平和に

その後、魔法界では魔力を持たないマッシュが「神格者」に選ばれた事で、持つ者と持たない者の差別はなくなっていきます。

そして、マッシュ達はその後も大変な思いをしながらも「みんなで平和に暮らして行く」事になります。

 

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『マッシュル』ネタバレ162話最終話のまとめ 

魔法界初の魔力を持たないマッシュが「神格者」に選ばれ、壇上に来るよう催促されます。

ですが、その場に現れたのはマッシュからの手紙を預かった代弁者でした。

マッシュはその手紙で、いきなり辞退したのです。

そして、自身の目的は達成されたといい「みんな仲良く暮らしていけるよう」、あとはランスくんに任せたというのです。

この手紙の内容を聞いた仲間達はマッシュらしいというと暖かい拍手に包まれていきます。

そして、マッシュは以前と同じようにじいちゃんと暮らし「パティシエ」を目指す事にしたのです。

その後、新作のシュークリームが完成し魔法界の仲間達を招待するマッシュ。

レモンをはじめ、続々と集まる仲間達に感謝を伝えられます。

マッシュはそれでも「みんなで仲良く暮らしていけたらいい」と言い、魔力を持たない者と持つ者の差別が少なくなった魔法界で平和に暮らしていくのです。

遂に「神格者」に選ばれたマッシュでしたが、決断したのは「神格者」の辞退でした。

そして、マッシュは優しい気持ちのまま「パティシエ」を目指す事になったのです。 

最後の最後まで、マッシュらしさ全開で最終話を迎えた「マッシュル」。

アニメがまだ続いていますが、「マッシュル」作者・甲本一先生の次回作を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • マッシュは神格者を辞退した
  • 仲間たちがマッシュを祝福
  • じいちゃんとの再会が感動的
  • マッシュはパティシエを目指す
  • 魔法界に平和が訪れる
  • 最終話でマッシュらしさ全開
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒マッシュル161話!みんなのおかげ・・

⇒マッシュル160話!大勝利・・

⇒マッシュル156話!加勢来る・・

⇒マッシュル153話!ありありのあり・・

⇒マッシュル141話!決着・・

 

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