【銀魂】つくよ編で明かされる月詠の名言と過去!ツッキーの師匠や年齢に驚きの事実!? | 漫画コミック考察ブログ

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【銀魂】つくよ編で明かされる月詠の名言と過去!ツッキーの師匠や年齢に驚きの事実!?

銀魂 月詠の魅力
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この記事を読むとわかること
  • 月詠は吉原の自警団頭領
  • 日輪との絆が月詠を強化
  • 顔の傷は日輪守る誓いの証

みなさん、こんにちは。

ブログへの訪問、ありがとうございます。

今日も、「銀魂」の世界を、一緒に楽しみましょう!

 

今回、みなさんに紹介するキャラクターは、「月詠」です。

クナイを華麗に操りながら戦う彼女は、一体、何者なのでしょうか。

そして、彼女が登場するエピソード、「吉原炎上篇」についても、まとめてみました。

「月詠」というキャラクターの魅力を知って、銀魂を、もっともっと好きになって下さいね。

それでは、早速、スタートです。

 

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【銀魂】月詠のプロフィールは?

まずは、月詠のプロフィールから見ていきましょう。

月詠のプロフィール
  • 名前/月詠(つくよ)
  • 身長/170cm
  • 体重/52kg
  • 誕生日/2月9日
  • 星座/みずがめ座

公式なキャラクター設定として、月詠の年齢は明らかにされていませんが、見た目からは、20代前後だと想像することができます。

月詠は、地下都市「吉原桃源郷」の自警団である「百華(ひゃっか)」の頭領を務めています。

まだ幼い頃、吉原に連れてこられた月詠は、意地の悪い遊女の下で働くことになり、日々を過ごすうちに、生きることにさえ絶望を感じてしまうのです。

そんな彼女を救ったのが、吉原の花魁、「日輪(ひのわ)」だったのです。

 

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【銀魂】月詠と日輪の出会い

日輪は、吉原桃源郷の花魁です。

彼女は、その名の通り、「吉原の太陽」として、お客だけではなく、遊女たちからも、とても慕われていました。

遊女にいじめられ、罰を受けていた月詠にも、日輪は優しく接し、「おにぎり」を差し入れてあげます。

何度も月詠を見舞い、強く生きるよう諭す日輪の姿は、闇を照らす太陽のように、温かく綺麗でした。

その後、日輪は、月詠をいじめていた遊女に喧嘩をしかけたようで、今度は日輪が罰を受けてしまいます。

そんな日輪に、今度は月詠が「おにぎり」を作ってあげました。

いびつな「おにぎり」でしたが、日輪にとっては、何よりも美味しかったことでしょう。

その日から、日輪が、月詠の「姉さま」になったのです。

吉原にあっても、なお、輝き続ける「日輪」。

すべてに絶望していた月詠も、日輪には心を開き、彼女を守るために「女」であることを捨て、吉原の番人となったのです。

 

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【銀魂】月詠の異名がすごい?

月詠には「死神太夫」という異名があります。

この名は、吉原の中だけではなく、地上にいる侍たちにも浸透しているようです。

そんな彼女の戦闘シーンは、本当に華麗です。

宙を舞うように攻撃するため、敵が気付いた時には、もう手遅れでしょう。

一説では、月詠が吉原を去ってしまったら、吉原の警備に、莫大な資金が必要になるとか。

女性なのに、吉原を守る最強の忍び、それが「月詠」なのです。

 

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【銀魂】月詠の顔にある傷の秘密

月詠の顔には、額と左の頬に、大きな傷跡があります。

これは、月詠が自分でつけた傷だそうです。

「強くなりたければ女を捨てろ」

吉原の初代「百華」頭領、月詠の師匠でもある「地雷亜(じらいあ)」の言葉に従い、女として生きることを放棄するために付けたとされています。

ですが、月詠の話では、傷を付けた理由は、「日輪を守るため」、ただそれだけだったそうです。

ここからは、個人的な見解ですが、月詠は、顔に傷をつけることで、自分自身への誓いを立てたのではないでしょうか。

人生に絶望していた自分を、あらゆるものから守ってくれた日輪。

そんな彼女を、今度は、自分の手で守りたい。

弱い自分との決別のため、そして、日輪への恩義を忘れないために、月詠は顔に傷をつけたように思います。

それだけ、月詠の、日輪に対する思いは、強いものなのです。

 

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【銀魂】月詠の言葉遣いは特徴的?

月詠は、吉原の遊郭で育ったため、廓詞(くるわことば)を使います。

自分を呼ぶ時には「わっち」、相手を呼ぶときには「ぬし」というように、月詠の言葉遣いは、銀魂の中でも、ひと際、古風で上品です。

着物を着崩し、キセルをふかしている月詠が、上品な言葉を使うというギャップが、月詠というキャラクターの魅力の1つなのです。

ちなみに、廓詞は、全体的に優雅な印象を与える言葉ですが、この言葉を使う背景には、遊女たちの方言を隠す目的があったようです。

花魁の出身地や、出自に纏わる全ての情報を隠し、客の幻想をつくりあげる街。

それが、吉原桃源郷なのです。

 

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【銀魂】吉原の自警団「百華」の秘密

百華に所属している女性たちは、全員が、もと「花魁」です。

国を左右するかもしれない情報を耳にしてしまう可能性がある花魁たちは、二度と、地上に戻ることができません。

それは、叶わぬ夢なのです。

吉原から逃げ出そうとする花魁や、客のとれなくなった花魁は、排除する対象でしかありません。

月詠は、そんな花魁たちを始末したように見せかけ、百華に紛れ込ませることで、その命を救っていたのです。

そして月詠は、彼女たちに、クナイを持たせ、身を守るすべを教え込みました。

戦うことを知らなかった花魁たち。

そんな彼女たちが忍の技を身につけ、現在の「吉原桃源郷」を守っているなんて、不思議な話ですね。

吉原自警団「百華」とは、月詠が守り続けた、遊女たちの隠れ家でもあったのです。

 

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【銀魂】吉原炎上篇のあらすじは?

さて、ここで、月詠が登場するエピソード、「吉原炎上篇」をご紹介します。

≪あらすじ≫

ある日、街を歩いていた銀ちゃんは、財布をすられてしまいます。

その犯人は、まだ幼い少年、「晴太」でした。

晴太は、吉原桃源郷の花魁である「日輪」に会うために、どうしてもお金が必要だったことを、銀ちゃんたちに説明しました。

日輪は、晴太の生き別れた母親なのかもしれず、その真相を確かめたかったようです。

事情を知った銀ちゃん、新八、神楽は、吉原に潜入しますが、吉原の自警団「百華」の頭領「月詠」たちが、それを阻みます。

そこに、宇宙海賊「春雨」も現れ、その中には、神楽の兄「神威」の姿もありました。

果たして、晴太の母親は日輪なのでしょうか。

夜王「鳳仙」に支配された吉原の闇を晴らすために、銀ちゃんが立ち上がります。

ちなみに、月詠が銀魂に初登場するのは、吉原炎上篇の冒頭…遊女に因縁をつける侍と戦闘するシーンです。

キセルをふかしながら登場した月詠は、侍たちを一撃で倒してしまいます。

「薔薇にはそっと触れねば、棘が刺さるぞ。」

決め台詞も、かっこ良かったです。

 

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【銀魂】吉原炎上篇の面白エピソードは?

全体的に、暗い印象の「吉原炎上篇」ですが、銀魂らしいギャグ要素も、ちゃんとありました。

今回は、面白エピソードを、ご紹介します。

それは、銀ちゃんと月詠が初めて会うシーンです。

吉原に侵入者有りという情報を耳にした鳳仙は、晴太たちを排除するよう、月詠に命じました。

その命を受けて、月詠が百華たちを引き連れ、晴太たちの前に現れたのです。

そう言えば、新八と神楽は、花魁の格好に着替えて潜入していました。

神楽ちゃんは、とっても可愛らしい花魁になりましたが、新八は…。

吉原には、普段から侍もいるので、新八は、女装しなくても良かったのでは…と、思いました。

さて、新八、神楽、晴太を取り囲んだ月詠と百華たちは、一斉にクナイを放ちます。

そんな3人のピンチに、颯爽と現れたのが、銀ちゃんでした。

飛び交う、全てのクナイを木刀で撃ち落とし、新八たちを守った銀ちゃんですが、その眉間には「クナイ」が…。

かっこ良く登場するはずが、銀ちゃんは、怪我をしてしまったのです。

血が止まらない銀ちゃんに、新八は、クナイが刺さっていることを伝えますが、銀ちゃんは、刺さっていないと、ごまかします。

この2人のやり取りが、本当に面白いです。

「刺さった」、「いや、刺さってない」と、言い合う2人を、冷ややかな目で見ているのが、神楽と百華のメンバーたち。

「めっちゃ、かっこ悪いじゃん。めっちゃ、恥ずかしいじゃん。みんな笑ってない?」

恥ずかしくて、百華の方を振り向くことができない銀ちゃん。

この埒が明かない、銀ちゃんと新八のやり取りに、月詠が割って入ります。

「わっちの攻撃をすべて打ち落とすとは、何者じゃ、ぬし。」

失敗を気遣ってくれた月詠の言葉に、銀ちゃんは感激してしまいます。

そして、血を流しながら、尚も、かっこ良いセリフを言いますが…実は、腕にもクナイが刺さっていました。

かっこ良くみんなを守ったつもりが、立つ瀬のない銀ちゃんでした。

これは、実際に映像で見て欲しいシーンです。

コミカルなやり取りが、とっても面白いので、是非、ご覧下さいね。

 

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まとめ

今回は、月詠の魅力についてと、「吉原炎上篇」について、ご紹介しました。

暗い過去のある月詠ですが、彼女の輝きもまた、吉原を照らす、かけがえのない光だったようです。

他にも「吉原炎上篇」には、銀ちゃんと鳳仙の激闘、神楽の夜兎覚醒、神楽の兄「神威」の登場などなど、みなさんに紹介したいことが、たくさんありますが、また次の機会にアップしたいと思います。

楽しみにしていて下さいね。

この記事のまとめ
  • 月詠は「百華」の頭領です
  • 日輪との出会いが運命です
  • 月詠は「死神太夫」と呼ばれます
  • 顔の傷は自分への誓いです
  • 月詠の言葉遣いは廓詞です
  • 吉原を守る秘密の組織です
あいり
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