【ドクターストーン】218話ネタバレ最新!杜仲エラストマーで海底ケーブル敷設!?千空たちの新たな挑戦! | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】218話ネタバレ最新!杜仲エラストマーで海底ケーブル敷設!?千空たちの新たな挑戦!

ドクターストーン218話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 杜仲エラストマーで海底ケーブル敷設
  • 世界中の科学者がオンラインで繋がる
  • 宇宙飛行士選抜が近づく驚きの展開

トライ&エラーでロケット人工衛星の打ち上げに成功した千空たち。

ついにラスボスであるホワイマンの形跡を月面に発見しました。

このままでは片道ロケットでの発射が実行されてしまいます。

全員揃ってのハッピーエンドを希望するクロムは、合体方式の往復ロケット製作を主張。

1WAYか2WAY。

二社択一をすべくストーンワールドで初の民主投票が開催されました。

結果は全員一致で2WAYの往復ロケット採択です。

しかし合体ロケットを宇宙で組み立てるには、その部品は数百万点にも及びます。

そこで千空は地球全員の科学者を集合すべくインターネットを提案。

ついに地球が科学で繋がります。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』218話のネタバレ

それではDr.STONE第218話『Z=218 WWW(ワールド・ワイド・ワークショップ)』の要点をまとめてみました。

ワラワラワラではありません(笑)

猛スピードで進む科学の進歩で、ついにインターネットの登場です。

ここまで来たかと喜ぶ大樹。

月旅行前の大型クラフトにして、最大規模のプロジェクトが始まります。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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一休み?

石化前には、TwitterやSNSも普通に使っていたインターネット。

ところで根本的な疑問です。

インターネットって何で作るの?

その答えは“杜仲茶”。

杜仲茶といえば健康に良さげのお茶ですね。

ん??

これには龍水や羽京たちも疑問符です。

皆で美味しくお茶を飲んでも、インターネットを作るコツが浮かぶわけでもありません。

まずは広島県因島。

コハクと大樹が猛烈な勢いで杜仲茶の木の実を収穫しまくります。

杜仲茶の木は変態最強すぎで害虫も寄せ付けません。

木の実の中には粘性の物質“杜仲エラストマー”があります。

アホほど丈夫で固いゴムの仲間で水や電気にも無敵。

ゴルフボールや3Dプリンタのインクなどに使用されています。

インターネットとどんな関係があるのか不思議に思う大樹とゲン。

しかし杜仲エラストマーの性質を聞いてクロムはハッとします。

海中にコードを沈めて世界中全部を繋ごうとする、千空の意図を理解するのでした。

 

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世界は一つに

銅線などが杜仲エラストマーで被覆された大型ケーブル。

いよいよ大型船で海底への敷設が始まりました。

とはいえ、日本からアメリカまでを一気にケーブルを繋ぐのは不可能です。

そこで中継地点として常夏の島ハワイを活用することになりました。

単にハワイに寄りたかった龍水の思惑はさておき、海底ケーブルの敷設作業は続きます。

アメリカをはじめ、オーストラリア、東南アジアなどなど。

コーンシティや南米では、仲間たちがモニターを前に緊張しています。

そして接続。

モニターに映ったのは杠と銀狼たちの姿です。

世界中がインターネットで繋がりました!

 

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叡知集合

世界の至る所から次々とモニターに人の顔が映し出されます。

これはオンライン会議です。

遠く離れていても一緒にいるように話せると涙を浮かべる杠。

一方の銀狼は面倒なモールス信号はもう不要と、別の意味で感慨深げです。

これで世界の科学使いたちが文字通り一つに繋がりました。

さっそくモニターを前に自己紹介をするゼノと千空。

この2人には感慨ポイントは全くなさそうです。

数百万もの宇宙船パーツについては、世界中のエンジニアが手分けして設計する必要があります。

当然ながら手作業では膨大な時間を要します。

そのため千空はオンラインでの設計作業を考えていたのです。

こんな初期スペックのコンピューターでは不可能だと不安なSAIでしたが、電子ペーパーを使用するつもりです。

電子ビームを2本の強弱に増やして、電子ペンを使用すれば画面に軌跡が写ります。

しかも読み取り専用の金属板も取り付ければ、初期のCDAシステムまで完成となりました。

モニター越しでゴイスー盛り上がる科学者たちでしたが、陽はゲンにはその原理が理解できずにサッパリです。

ともあれ、画面に描いた設計図は、世界中の科学者たちが画面共有を可能になりました。

 

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次は宇宙飛行士の選抜へ

宇宙船の図面作業が進む一方で、千空とカセキは宇宙船のコクピット作りに励みます。

試しにシートに座るクロム。

しかしながら乗り心地は最悪そうで、特訓の必要性を痛感します。

いよいよホワイマンとの直接対決が近づいてきました。

月行きのメンバーを決定するつもりの千空。

宇宙飛行士トレーニングが始まります。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』218-219話のネタバレのまとめ

慌てない、慌てない。

とばかりにティータイムで何が始まるのかと思えば、一気にインターネットまで話が進みました。

杜仲茶は中国産の落葉樹で健康茶としてメジャーな存在ですが、元々の発端になったのは意外にも日立造船。

因島も日立造船のバイオ研究室があった場所だったりします。

今では“糸ようじ”でお馴染みの小林製薬に譲渡されていますが、杜仲茶は異業種参加として稀有な成功例でした。

その植物性樹脂を利用した海底ケーブル。

極端な例えならば日本初の糸電話って感じでしょうか。

世界を繋ぐほどの膨大なケーブルは、まさか杠の手芸部チームが作り上げた?

司、金狼や銀狼など、久しぶりに連載初期メンバーも登場しました。

杠の涙は千空たちとモニター越しの再会もあるのでしょうが、やはり大樹の無事を確認してもあったと思われます。

ここ数回の連載は年月の経過が早すぎて、今では千空たちが一体何歳なのか見当つきませんが、この2人だけは早く一緒になって欲しいところです。

よく見るとコーンシティのモニター側面には新しいロゴがありました。

おそらくゼノのマークでしょう。

そのゼノは千空ともどもネットが繋がっても嬉しさは特になし。

ロケット打ち上げ時の歓喜の表情とは対照的ですが、2人にとってインターネットはあくまでも手段にしか過ぎないと認識なのでしょうね。

設計図は世界中で作成のため何となく丸投げの気もしますが、早くも月旅行計画は次の段階へ進みました。

宇宙飛行士の選抜です。

NASAやJAXAのパイロットの本職を復活させればと思いますが、それでは話が進みません。

メンバーは科学王国からの選出になるはずから、最後に立候補した龍水は確定でしょう。

当初の予定では3名を想定でしたが、変更なければ千空と司が最有力候補かな?

選抜方法も含めて、誰がメンバーになるか楽しみなところです。

この記事のまとめ
  • 杜仲エラストマーが鍵を握る
  • 海底ケーブル敷設が開始
  • 世界中がインターネットで繋がる
  • オンライン会議で科学者が協力
  • 宇宙飛行士選抜が間近に迫る
  • 千空と司が候補者に浮上
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ドクターストーン219話!宇宙飛行士3人決定!?杜仲エラス・・

⇒ドクターストーン217話!合体システムで往復ロケット実現!・・

⇒ドクターストーン181話!ステルス艦クラフトと川渡りパズル・・

⇒ドクターストーン220話!VSホワイマン兵器完成!龍水の上・・

⇒ドクターストーン216話!58世紀の新地球儀完成!月面に謎・・

 

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