【終末のワルキューレ】第6回戦!釈迦VS零福の驚愕の展開!七福神の真の姿とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【終末のワルキューレ】第6回戦!釈迦VS零福の驚愕の展開!七福神の真の姿とは?

終末のワルキューレ 釈迦VS零福熱き戦い
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この記事を読むとわかること
  • 釈迦が人類代表として出場宣言
  • 零福が不幸を吸収する過去
  • 釈迦の教えが零福を激怒させた

ラグナロクの第6回戦ですが、波乱の展開が発生します。

それは、神代表として出場した釈迦が、突然の人類代表として戦う事を宣言したからです。

ゼウスは、それを認め神代表に毘沙門天を指名します。

毘沙門天は、他の七福神達と合体し零福という禍々しい神に変身します。

過去の因縁を抱える釈迦と零福は、遂に対峙することになります。

人類代表となった釈迦と零福の熱き戦いについて詳しく述べたいと思います。

 

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【終末のワルキューレ】釈迦が人類代表になった理由とは?

釈迦は、人間だった時、古代北インドのシャカ族の王子、ゴータマ・シッダールタとして生を受けます。

権力もお金も、最高のポジションに居て全てのものを手に入れて生活して行きます。

でも、シッダールタは、とある日マッラ王国に居る親戚の兄、ジャータカの見舞いに参上します。

そこで、ジャータカと幸せについて語り合います。

シッダールタは、ジャータカから自分が病気で死ぬことと、与えられた幸福には価値がないと教えます。

その後、ジャータカは亡くなり、シッダールタは葬儀に向かいます。

そこで、シッダールタは、何かを悟りジャータカの棺を担いで死体を河に流します。

それから、シッダールタは、身分を捨てて旅立ち、自分の道を進み人々を救済して行きます

誰の力も借りないで、自力で得た真理を人々に説いて行きます。

釈迦は、誰かが決めた運命に抗う事を決めます。

自分の中で生まれる幸福や、運命を押し付けたり否定する者達である神という存在が嫌いになります

ブリュンヒルデの台詞で、天界で釈迦ほどの神嫌いは居ないとも発言しています。

人類が神に祈っても、苦しみは消えないし救いの手も伸ばさないし、ラグナロクで人類を滅亡させようというシナリオに怒りを感じたから決定したと信じたいです。

神々に自分の力を利用されたりすることにも納得できなかった部分もある気がします。

誰にも縛られず、自由に生きたいように過ごす史上最強の思春期である釈迦の決意がそうしたのかもしれないです。

天上天下唯我独尊を貫く釈迦が、ラグナロクに一石を投じる為に敢えて、人類代表を選択したと考えたいです。

 

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【終末のワルキューレ】ブリュンヒルデの思惑とは?

第6回戦で、釈迦が突然の神代表から人類代表として戦う宣言に闘技場に居る人類や神達は、唖然としたり動揺を見せます。

でも、戦乙女のブリュンヒルデだけは平然とそれを受け入れています。

ブリュンヒルデは、第6回戦の直前に突然、釈迦の訪問を受けます

釈迦は、ブリュンヒルデに自分が神代表としてゼウスの指名で出ろと言われたが自分は人類代表として出場すると伝えていきます。

ブリュンヒルデは、塩対応で承知します。

すると、釈迦は、ブリュンヒルデにここまで思惑通りなのかと質問して行きます。

釈迦は、ブリュンヒルデがラグナロクで神代表と戦うため、秘術である一蓮托生を教わりに来たことやその前から綿密な準備をしていたと言います。

更に、目的を果たす為にやる信念と煩悩塗れの目がいいと褒めます。

でも、去り際に自分はそういった行為はほっとけないと言い、ブリュンヒルデにプレッシャーを与えます

ブリュンヒルデは、改めて釈迦の存在と恐ろしさを知り青褪めます。

でも、釈迦が人類代表に相応しく期待します。

釈迦がブリュンヒルデ達戦乙女が神器錬成し、神代表と互角に戦えるように指導したことや釈迦の自由奔放な性格を利用しようとしていたのだと言いたいです。

 

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【終末のワルキューレ】零福とは?

零福とは、元々1つの神です。

毘沙門天ら七福神が合体した姿です。

本来は、善の神で、困った人々を救済する為に動き活動していた優しき神です。

しかし、人々の様々な不幸の多さを見て、零福はとても嘆きます。

自分にできる事は何かないか悩み考え続けます。

そして、零福は、1つの結論に至ります。

それは、不幸を自分の身に吸収し、人間を幸福にさせるという手段を取ります

各地を周りそれを繰り返して行きます。

でも、その行為がやがて零福を変貌させていくことになるとは、本人は全く知らなかったのです。

零福の過去は、これから語ります。

そこで、より詳しく零福の過去や、真の姿に触れることが出来ます。

 

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【終末のワルキューレ】零福を変えた過去とは?

零福は、人間の不幸を吸い取って幸福が訪れる様に様々な場所に行き救済に励みます。

でも、多くの不幸を吸い込み、自分の身や心にダメージを受けて痛みや苦しみを感じて限界が近づいてきます。

更に不幸を吸い込んだ人間達が成長し、堕落しきった生活や自分を邪険にする姿を見て、絶望的になってしまいます

そんな時に、人間時代で各地を放浪していた釈迦と出会う事になります。

零福は、何故か人々が釈迦を慕い付いて行く光景を見て呼び止めます。

釈迦は、零福と人間を救済する方法について話し合います。

釈迦は、そんな零福のやり方は間違っていると否定します

更に釈迦は、幸福というものは他者が施すのではなく、自分が望み得るもので、不幸も幸福の一部に含まれていると教えられます。

零福は、釈迦の方法が人々を幸せにさせていることに気づきます。

それに激怒し、泣き叫び発狂しその場から逃亡します。

そして、絶対に自分より人気で人々を導く釈迦を絶対に許さないと誓います

すると善神だったはずの零福に異変が起きます。

裏返り凶神となってしまいます

凶神となった零福は、罪もない人間に手を掛けて殺そうという衝動に駆られます。

が、それを抑えて体を7つに分けます。

毘沙門天等の七福神となり、以後天界処刑人として過ごして行く事を決めます

そして、再びラグナロクの戦いで、因縁の釈迦と出会う事になります。

 

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【終末のワルキューレ】零福が釈迦を憎んでいる理由とは?

零福が釈迦を憎んでいるのは、過去に出会った時の出来事が一番の原因だと思います。

零福は、善の神としてとにかく人間が大好きで救いたいという純粋な熱い気持ちで人々を幸せにしようと動いて行きます。

しかし、人々は不満や苦しみを常に抱えていて零福の力を持ってしても逆に悪化して行きます。

零福は、この問題を解消する為に自分が人間達の不幸を代わりに吸い込んで行けば幸せになれると考えます

零福は、不幸を吸い込みますが精神も肉体も病んで行き、正常な考えが次第に出来なくなって行きます。

そして、人間達の居る世界に顔を出すと、自分が依然助けた者達が欲望に従い、堕落する姿を見て嘆き悲しみます。

そんな中、人間の頃の釈迦と出会います。

釈迦は、悟りを開き人々を導いて行きます。

零福は、そんな釈迦が慕われ、自分が人間を幸せにするやり方が全く違い違和感を覚え呼び止めて話し合います。

釈迦は、零福の考えを聞き、それは違うと否定します。

幸せは、人間の心の中にあり、それを決めるのは自分達の様な存在の第三者ではないし自分自身で決めることが大事だと説きます。

そして、不幸な出来事も幸せの中の一部だと言い零福を論破します

零福は、衝撃を受け、釈迦に敗北し泣き叫び逃亡します。

上手くいかなかった事を、勝手に釈迦の所為にして、そして、逆恨みをして憎悪を燃やします。

必ず自分の手で始末すると悪の神に変貌します

この出来事が、零福が釈迦を憎むきっかけです。

そして、釈迦との縁がずっと繋がって行きます。

釈迦を倒して、消滅させるという歪んだ考えをずっと抱き続けて行きます。

ラグナロクの第6回戦で対峙するまで恨みという暗く燃え盛る炎を絶やすことなく待ちます。

 

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【終末のワルキューレ】釈迦の能力・技とは?

釈迦には、正覚阿頼耶識という能力を持っています。

それは、悟りの境地に辿り着いた釈迦が身に着けた未来視の強大な力です。

零福との戦いでそれは発揮されています。

零福は、釈迦を攻撃し殺そうとします。

しかし、釈迦は、零福の攻撃をこの力で読み回避をして行きます。

ほんの数秒しか視えませんが、釈迦にとっては致命傷を避けられ、逆に攻撃できるチャンスを作ることも可能です。

正覚阿頼耶識の力を使う釈迦は、零福の全ての攻撃を無効化していきます。

後、釈迦が持つ武器は、神器・六道棍です。

人類が輪廻転生する世界を、仏道では六道と呼び、その道を担当の観音様が守護しています。

六道棍は、その力を宿らせた強力な力を秘めた神器です。

更に、釈迦の感情に応じて形を変えて様々な神器を再現します。

修羅道の十一面観音の力を使うと、巨大化した斧爻の一撃を防いだ、七難即滅の盾と化します。

畜生道の馬頭観音は、金棒に針がついた正覚涅槃棒となり、零福の脇腹を叩きダメージを与えます。

天道の如意輪観音の十二天斧は、零福と互角以上に打ち合い、人間道の不空羂索観音の力を使えば、金剛独鈷剣となり、斧爻嵐陣の刃を観客達を守る為に振るいます。

零福は、その後、とある状況で第六天魔王・波旬に変化します。

釈迦は、その時に、憎悪の感情を抱き、地獄道の聖観音の力、荒神の戦鎌を生み出して、業滅輪廻という神技を見せて波旬に斬り掛かります

更に戦鎌の獅子の口から、噴射によるスピードを倍増させて、業滅輪廻・久遠も出し、波旬に一撃必殺を決めようと戦います

後1つ、餓鬼道の千手観音の力は、まだ明らかにされていないです。

でも、この千手観音の力が、釈迦を救う事になりそうな気がします。

波旬を倒す切り札みたいな感じがしますが、その技と姿を一刻も速く見てみたいです。

 

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【終末のワルキューレ】零福の能力・技とは?

零福は、自分が痛い思いをしたり、不幸だと感じる程、それを吸い込み自分の操る神器が強大化して、破壊力を倍増させて攻撃することが出来ます

釈迦は、零福の攻撃を正覚阿頼耶識の能力で、未来を先読みして回避して行きます。

しかし、それは、零福の攻撃が躱されると言う事が彼にとって非常にプラスとなります。

そんな零福が使う武器は、不幸を吸い込む程進化していく斧爻です。

零福は、釈迦との戦いで超巨大化させて何枚もの刃を生み出して思いっきり振ります。

超巨大化の斧爻は、流石の釈迦の未来視でも回避できない状況に追い込みます。

超天災級で闘技場を壊す凄まじい一撃を見せますが、釈迦の七難即滅の盾で防がれます。

それでも零福は、斧爻を針の様な刃を無数に突き出した形状に変化させたり、地面に血液を流し込み破裂する様に攻撃したり、三節棍の様な打ち合いもしたりします。

極めつけが、斧爻を風船の様な姿に変化させてそれを弾けさせて、全方位から無数の刃を降り注がせる斧爻嵐陣という名の究極の技も見せます

それも、釈迦の六道棍によって阻止されます。

その後、零福は、波旬に取り込まれてしまいます

斧爻を利用した武器を波旬は使って、今まで有利に戦いを展開していた釈迦を振りして、形勢逆転していくのです。

当たれば一撃必殺で、体を引き裂き勝利することが出来る恐ろしい武器と言う事が作中内で良く描かれています。

斧爻の形を変えたパワーアップは、必ず見た方がいいです。

とても迫力があります。

 

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【終末のワルキューレ】釈迦VS零福の勝者は?

釈迦と零福の第6回戦は、終盤に近付いていますがまだ決着は付いていないです。

ここまでの詳細を簡単に語りたいと思います。

ゼウスの指名で釈迦は、第6回戦に神代表として出場することになります。

釈迦は、闘技場に入場すると、何故か人類側のゲートゆっくりと向かいます。

観客達が騒然とする最中、釈迦は、自分は人類代表として戦う事を宣言します

観客達は、驚きと怒り等の感情を釈迦に向けます。

ゼウスは、釈迦のその申し出を認めます。

そして、神代表として呼ばれてやって来た毘沙門天と他の七福神達に任せると言います。

毘沙門天は、突然、体内に七福神達を取り込みます。

すると、毘沙門天に異変が起きます。

毘沙門天達は、合体し1つの神になります。

それは、零福という名の凶神が生まれます

零福は、元々、善神でしたが、人々を救う為に吸収した悪意や欲望等の不幸を身に受け苦しんで行きます。

そんな時に、人間時代の釈迦に出会い、自分の救済方法を否定されます。

零福は、釈迦の方が人間達に慕われることが面白くなくずっと恨みを抱いてきます。

釈迦と戦う事になり、その時の復讐の為に戦います。

試合が始まり、釈迦は、正覚阿頼耶識を使い未来を読んで零福の攻撃を避けて行きます。

零福は、怒りを見せていき、戦いの中での不運や不幸を溜めていき攻撃力を高めます

零福は、自分の持つ武器・斧爻を巨大化させて釈迦に襲い掛かります。

すると釈迦の持つ神器・六道棍が変化して行きます

それぞれの道の観音様の力を借りて、釈迦は、攻撃と防御を繰り返し、零福に立ち向かいダメージを与えます。

零福は、次第に戦いの中で、自分は釈迦のような存在になりたかったと本当の気持ちに気づきます

釈迦は、零福と殴り合いを始めます。

零福は、釈迦に吹き飛ばされ、頭の角もはずれ昔の善神の姿に戻ります。

自分の負けだと認め、敗北宣言をしようとした時に零福の身体に異変が起きます。

角が生き物のように動き、零福の身体に突き刺さります。

零福は、苦しみ意識を乗っ取られて2匹の龍が体から出現し、身体に巻きつきやがて卵の様な形を作って行きます。

突然の光景に、釈迦もブリュンヒルデもゼウス達も皆、状況がわからずに卵の方に視線をやります。

すると卵が割れ、何かが姿を現します。

釈迦は、正覚阿頼耶識でも未来視が出来ず、玉子の中から現れた何かに驚異的な何かを感じ、後ろに飛び退きます。

そして、玉子の中から釈迦を上回る筋肉質の異形の姿がゆっくりと歩いてきます。

その様子を神側の代表控室から興味深く見ていた者が居ます。

その者は、神代表のベルゼブブです。

ベルゼブブは、釈迦の前に現れた者を、冥界の狂戦士である第六天魔王・波旬と呼びます

波旬は、釈迦に天誅を加えると攻撃していきます。

釈迦は、応戦しようとしますが、波旬の攻撃が正覚阿頼耶識の能力でも見切れずに防戦一方に陥ります。

ゼウス達居る神側の観戦室に、ゼウスの兄で冥界を統治するハデスが突然やってきます。

ハデスは、波旬がかつて冥界で大暴れをして、半分壊滅的に追い込んだ恐ろしさをゼウスに語り出します。

釈迦は、やがて波旬の攻撃を七難即滅の盾で受け止めようとしますが、波旬のドリル攻撃で左目を抉られて見えなくなってしまいます。

釈迦は、戦いながらも波旬の体内に取り込まれた零福の名前を呼びながら救おうと呼び掛けます。

しかし、波旬は、零福は既に食べて自分の体の養分になったので無駄だと大笑いします。

すると、釈迦の表情が険しくなります。

釈迦は、自分が波旬を倒すと怒りを見せます。

すると釈迦の六道棍が形を変えて行きます。

それは、釈迦が自分にとって体の毒となる憎悪という沸き上がった感情が影響します

釈迦は、聖観音の鋭く大きな荒神の戦鎌を構え、神技・業滅輪廻を出して斬り掛かります。

波旬は、釈迦の技を体術で躱します。

釈迦は、再び業滅輪廻を発動します。

戦鎌の獅子の口が噴射して、スピードと破壊力が上がり、業滅輪廻・久遠に進化させて波旬の左腕を狙って斬り裂きます。

が、波旬は、腕を硬質化させて受け止めます。

釈迦は、波旬の右腕の剣斧で腹を貫かれてしまいます。

ブリュンヒルデやゼウス、観客達は、ハデスの驚異的な力と釈迦の敗北が決まったと言葉を失います。

波旬は、釈迦に言い残す事はあるかと迫ります。

すると釈迦は、そのまま前進して行き血を流しながらも笑顔を見せます。

そして、波旬を見て、自分を邪魔する神は自分が倒して殺すとまだ勝負を諦めてなくて、力を振り絞り波旬に挑もうとします

現在、ここまでが描かれていますが、この次で決着が付きそうな予感がします。

圧倒的不利な状況下で、釈迦がどのような方法を使って波旬を倒そうとしているのかとても気になります。

波旬が釈迦を粉砕するのか、釈迦が勝利し、零福を呼び戻せるのか注目をして行きたいです。

 

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まとめ

釈迦の神代表としての登場かと思いきや、人類代表として戦う宣言は、興奮して痺れます。

飄々としていてラフすぎる服装の裏には、ブレることない人類愛溢れる釈迦がとても魅力的です。

釈迦の正覚阿頼耶識や六道棍を操る姿は、本当に最強の神の1人だと思います。

零福相手にそれを見せつけて行く真の実力者です。

強大な斧爻を物ともせずに、零福を善神の姿に戻してやる釈迦が素敵すぎます。

しかし、零福は、ベルゼブブの研究の影響で冥界の恐怖の存在となった第六天魔王・波旬として変貌を遂げます

圧倒的な力を見せていた釈迦でしたが、波旬のパワーと速さで追い込まれていきます。

傷付き消滅の危機を迎える中、零福を救おうと呼びかける姿は、いつもと違い必死さがあり迫力あってかっこいいです。

釈迦は、憎悪の感情と観音の強力な力で勝負を決めようとしますが、致命傷を与えられてしまいます。

それでも、諦めない釈迦の奇跡を見てみたいです。

千手観音の力が釈迦を勝利に導いてくれると信じています。

第6回戦の結末を楽しみにしています。

この記事のまとめ
  • 釈迦は人類代表として戦う
  • 零福は元善の神だった
  • 釈迦と零福の因縁とは
  • 釈迦の能力は未来視である
  • 零福の攻撃は進化する
  • 波旬が釈迦に襲いかかる
あいり
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