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【呪術廻戦】技名を一覧にすると何個あるのか?領域展開12種と必殺技25個を読み方つきで!

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呪術廻戦の技名を一覧にすると何個あるのか

結論から言うと、名前が明かされた領域展開は12種、主な必殺技は25個です。最初の領域展開は第15話、五条悟の無量空処と漏瑚の蓋棺鉄囲山でした。

呪術廻戦は2024年9月、第271話で完結しました。全30巻です。「伏魔御廚子」「嵌合暗翳庭」のように、漢字だけでは読めない技名が多い作品でもあります。この記事では、領域展開と必殺技の名前を、読み方と初めて出た話数つきで並べます。キャラごとの術式の一覧ではなく、技の名前そのものを引ける表にしました。

この記事でわかること

  • 領域展開12種の名前・読み方・使い手・初出の話数
  • 名前が出なかった領域展開(虎杖悠仁・疱瘡婆ほか)
  • 黒閃・赫・蒼・茈・解・捌・竈など必殺技25個の読み方
  • ブギウギ・ボンバイエなど英語で読む技名
  • 十種影法術の式神や来訪瑞獣など、術式の中にある技名
  • 技名に出ている使い手の性格(カイの読み)

領域展開の名前一覧(12種)

領域展開は、術師が心の中に持つ生得領域を、術式ごと結界として外に出す技です。引き込んだ相手には術式が必ず当たるので、作中では決着の技として使われます。名前が明かされ、作中で実際に展開された12種を、初めて出た話数の順に並べました。

領域展開(読み方) 使い手 初出
伏魔御廚子(ふくまみづし) 両面宿儺 第8話
無量空処(むりょうくうしょ) 五条悟 第15話
蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん) 漏瑚 第15話
自閉円頓裹(じへいえんどんか) 真人 第29話
嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい) 伏黒恵 第58話
蕩蘊平線(たううんへいせん) 陀艮 第107話
誅伏賜死(ちゅうぶくしし) 日車寛見 第164話
坐殺博徒(ざさつばくと) 秤金次 21巻
時胞月宮殿(じほうげっきゅうでん) 禪院直哉 第198話
胎蔵遍野(たいぞうへんや) 羂索 第205話
三重疾苦(しっくしっくしっく) 万 第219話
真贋相愛(しんがんそうあい) 乙骨憂太 第249話

いちばん古い伏魔御廚子は、第8話で宿儺の生得領域として建物の姿だけが描かれ、名前と中身が明かされたのは渋谷事変の魔虚羅戦でした。範囲の中にいる相手に、呪力のあるものには捌、無いものには解の斬撃を浴びせ続けます。結界で空間を閉じず、相手に逃げ道を与える縛りで、必中の範囲を最大半径約200mまで広げています。

無量空処は、引き込んだ相手に知覚と伝達を無限にくり返させ、何も行動に移せなくする領域です。渋谷事変では、一般人も混ざる駅の中で0.2秒だけ展開し、改造人間だけを倒しました。

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並べてみると、領域の名前には使い手の生まれた時代がそのまま出ていると思っています。
1000年前から生きる宿儺の伏魔御廚子と羂索の胎蔵遍野は、寺の仏具や経典のような字面です。
一方、現代の秤金次の坐殺博徒は、博打の言葉で組んであります。
平安の術師なのに三重疾苦を「しっくしっくしっく」と読ませる万だけは例外で、名前の軽さがそのまま万の性格に見えます。

名前が出なかった領域展開

表の12種のほかにも、領域展開を使ったキャラはいます。ただし名前が明かされなかったり、作中で最後まで展開されなかったりしたので、表には入れていません。

  • 虎杖悠仁 … 第265話で、自分が育った町の景色をそのまま写した領域を展開。名前は出ていません
  • 疱瘡婆 … 渋谷事変で冥冥に向けて展開。相手を棺桶に閉じ込め、3つ数える間に出られなければ病で死なせる領域
  • 花御 … 朶頤光海(だいこうかい)という名前はあるものの、原作では展開する前に五条悟に止められた
  • 烏鷺亨子・石流龍 … 仙台結界で使いかけたが、展開しきれず不発
  • 九十九由基 … 使えることは語られているが、中身は明かされていない

虎杖の領域は、宿儺の術式「御廚子」の解を、魂の境界を裂く斬撃として必中にするものでした。宿儺と同じ術式から、宿儺の魂だけを切り離すための領域が生まれています。領域展開を出すときの手の形(掌印)は、領域展開の手の形の記事にまとめてあります。

必殺技の名前一覧(25個)

領域展開のほかに、名前のついた必殺技を25個並べました。術式の奥義にあたる「極ノ番(ごくのばん)」や、術式を持たない術師の技も入っています。

技名(読み方) 使い手 初出
黒閃(こくせん) 虎杖悠仁・七海建人ほか 第48話
逕庭拳(けいていけん) 虎杖悠仁 第20話
卍蹴り(まんじけり) 虎杖悠仁 第121話
術式反転「赫(あか)」 五条悟 第14話
術式順転「蒼(あお)」 五条悟 第52話
虚式「茈(むらさき)」 五条悟 第52話
解(カイ) 両面宿儺 第119話
捌(ハチ) 両面宿儺 第119話
竈(カミノ) 両面宿儺 第116話
世界を断つ斬撃 両面宿儺 第236話
極ノ番「隕(いん)」 漏瑚 第115話
極ノ番「うずまき」 夏油傑・羂索 0巻
極ノ番「翅王(しおう)」 壊相 第59話
赤鱗躍動(せきりんやくどう) 加茂憲紀・脹相 第43話
穿血(せんけつ) 加茂憲紀・脹相 第46話
共鳴り(ともなり) 釘崎野薔薇 第5話
瓦落瓦落(がらがら) 七海建人 第23話
激震掌(ドラミングビート) パンダ 第39話
神風(バードストライク) 冥冥 第102話
大祓砲(ウルトラキャノン) 究極メカ丸 第38話
霜凪(しもなぎ) 裏梅 第135話
遍殺即霊体(へんせつそくれいたい) 真人 第130話
グラニテブラスト 石流龍 第176話
落花の情(らっかのじょう) 禪院直毘人・五条悟ほか 第108話
彌虚葛籠(いやこつづら) レジィ・スターほか 第171話

黒閃は、打撃との誤差0.000001秒以内に呪力がぶつかったときに起きる空間の歪みです。呪力が黒く光ることからこの名前で呼ばれ、威力は通常の2.5乗になります。狙って出せる術師は一人もいないとされ、連続で出した記録は七海建人の4回でした。虎杖悠仁も、のちに同じ4回に並んでいます。

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25個の中で、いちばん名前を知られているのは黒閃だと思います。
ところが黒閃だけは、誰の術式でもなく、誰にも狙って出せません。
技というより、条件がそろったときに起きる現象です。
いちばん有名な技名が、誰の持ち物でもない。術式の生まれで強さが決まりがちな世界で、努力と偶然の側にも名前を与えておいた作りだと読んでいます。

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虎杖悠仁の技名は、黒閃・逕庭拳・卍蹴り

虎杖が最初に使った技は、第20話の逕庭拳です。拳に呪力を乗せて殴りますが、虎杖の瞬発力に呪力の流れが追いつかず、拳の衝撃と呪力の衝撃が時間差で2回来ます。もとは呪力の扱いが未熟なせいで生まれた癖でした。交流会では東堂葵から「特級には通じない」と言われています。

その後、東堂の指導で第48話に黒閃を経験すると、呪力の扱いが上達したかわりに逕庭拳は出なくなりました。渋谷事変の脹相戦でもう一度出たことで、虎杖は逕庭拳を自分の技として身につけ直しています。卍蹴りは、同じ渋谷事変の第121話で真人に向けて使った蹴りです。膝の力を抜いて相手の視界から消え、上段の回し蹴りを当てます。

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主人公の最初の技名が、未熟さから生まれた癖だったところが好きです。
上達すると一度は消え、仲間を失い続けた渋谷事変のさなかに、自分から選び直した技として戻ってきます。
生まれつき術式を持たない虎杖にとって、逕庭拳は才能ではなく、自分の体の欠点に付けた名前でした。

五条悟の技名は、赫・蒼・茈と無量空処

五条悟の術式は、五条家に伝わる無下限呪術です。無限を現実に持ち込み、物との距離を操ることで、押しつぶす・弾き飛ばすといった攻撃や、止めて届かせない守りを作ります。瞬間移動や空中に浮くこともできます。ただし原子レベルの細かな呪力操作が要り、それを可能にしているのが五条家の眼「六眼」です。術式の規模が大きすぎるため、五条が本領を発揮できるのは「一人でいるとき」だとも言われています。

  • 蒼 … 術式順転。引き寄せる力で、周りのものを削り取る
  • 赫 … 術式反転。弾く力で、相手を吹き飛ばす
  • 茈 … 虚式。蒼と赫をぶつけて生まれた仮想の質量を押し出す

茈は第52話の交流会で、特級呪霊の花御に向けて初めて撃ちました。五条家でも一部の人間しか知らない術とされています。詠唱は「九綱(くこう)・偏光(へんこう)・烏と声明(しょうみょう)・表裏の間(はざま)」で、ふだん省く詠唱を唱えると、威力は200%に上がります。宿儺との決戦では、この詠唱つきの茈を渋谷から新宿へ撃ち込みました。

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五条悟は、ふだん詠唱を省いても最強でいられた術師です。
その五条が宿儺との決戦で、九綱から表裏の間まで全部を唱えて茈を撃ちました。
省略できる強さを持つ人が、省略をやめる。
技名そのものより、詠唱を口にしたという一点に、あの戦いにかけた重さが出ていると思っています。

宿儺の技名は、解・捌・竈(カミノ)

両面宿儺の術式は「御廚子(みづし)」です。技の名前は3つあります。

  • 解(カイ) … ふつうの斬撃。離れた相手にも飛ばせる
  • 捌(ハチ) … 相手の呪力と強さに合わせて、一太刀で下ろす斬撃。地面に張りめぐらせる技は蜘蛛の糸
  • 竈(カミノ) … 解と捌で相手を刻んだあとに使える炎。「開(フーガ)」と唱え、弓矢のようにつがえて放つ

竈を初めて放ったのは、第116話の漏瑚戦でした。このときは技名が「■」の伏せ字で、名前がそろって明かされたのは最終盤の新宿決戦です。宿儺は竈に「領域展開中を除いて、多対一では使わない」という縛りをかけ、最終奥義まで引き上げています。

そして第236話、宿儺は魔虚羅の適応を手本にして、解の対象を空間そのものまで広げました。これが世界を断つ斬撃です。無下限呪術の守りを越え、五条悟を両断しています。

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解・捌・竈は、並べると料理の言葉です。
魚を解いて、捌いて、竈で火を入れる。作中でも「解」と「捌」の調理工程を経て初めて「竈」の扉は開く、と説明されています。
宿儺にとって、相手は戦う相手ではなく調理する食材なのだと思っています。
伏魔御廚子の「廚」も台所の字なので、領域ごと巨大な厨房に見えてきます。

極ノ番と、仲間たちの必殺技

極ノ番は、術式の奥義にあたる技です。漏瑚の隕は巨大な岩を空から落とし、あたり一帯を灰にします。夏油傑の「うずまき」は、取り込んだ呪霊を1つにまとめて超高密度の呪力をぶつける技で、夏油の体を奪った羂索も渋谷事変で使いました。壊相の翅王は、背中から翅のように血を広げ、触れたものを腐らせます。

仲間の技では、加茂家相伝の赤血操術が多くの名前を持っています。百斂(びゃくれん)で圧縮した血を、音速で撃ち出すのが穿血です。赤鱗躍動は、体温や脈拍、血中の成分まで操って身体能力を上げます。加茂憲紀は弓を使い、矢に血を塗って軌道を変えていました。

七海建人の瓦落瓦落は、十劃呪法で壊した建物に呪力をこめ、落ちてくる瓦礫ごと攻撃に変える拡張術式です。パンダの激震掌は、ゴリラの核に切り替えたときだけ使える掌打で、防いでも衝撃が体の中に響くため防御できません。

冥冥の神風は、烏に自死を強いる縛りで、動物の弱い呪力の上限を外して体当たりさせる技です。五条悟を除けば、神風を防いだ人間はいません。渋谷事変では、特級呪霊の疱瘡婆を相手に勝っています。

落花の情と彌虚葛籠は、攻撃ではなく領域から身を守る技です。落花の情は御三家に伝わる秘伝で、必中の術式が触れた瞬間に呪力を放って返します。彌虚葛籠は、シン・陰流の簡易領域のもとになった対領域の技で、死滅回游ではレジィ・スターが使いました。

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並べてみると、攻める技と同じくらい、守る技にも名前が付いています。
落花の情も彌虚葛籠も、領域という「必ず当たる」技への答えとして生まれたものです。
必中の技に名前があるなら、それを外す技にも名前が要る。
呪術の世界が、強い技を積み上げるだけでなく、対策の歴史としても組まれていることが、技名の並びから見えてくる気がします。

英語やカタカナで読む技名

呪術廻戦には、漢字にカタカナの読みを振った技名がいくつもあります。「呪術廻戦 技名 英語」と調べる人が多いのは、このためです。

技名 読み方 使い手
不義遊戯 ブギウギ 東堂葵
星の怒り ボンバイエ 九十九由基
超人 コメディアン 髙羽史彦
星間飛行 ラヴランデヴー 星綺羅羅
神風 バードストライク 冥冥
激震掌 ドラミングビート パンダ
大祓砲 ウルトラキャノン 究極メカ丸
竈・開 カミノ・フーガ 両面宿儺

東堂葵の不義遊戯は、手を叩くと、一定以上の呪力を持つ2つのものの位置を入れ替える術式です。生き物だけでなく、呪骸や呪具にも効きます。手を叩いても入れ替えないフェイントも使うので、相手は手の音のたびに迷わされます。東堂は、術式を使わなくても1級呪霊を祓えるほどの実力者です。

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カタカナの読みには、使い手の性格がいちばん素直に出ていると思っています。
手を叩いて戦う東堂がブギウギ、豪快な九十九がボンバイエ、芸人の髙羽がコメディアン。
漢字の側は術式の中身を、読みの側はその術師がどう生きているかを書いているように見えます。
二重の名前を持てるのは、自分の術式を気に入っている術師だけなのかもしれません。

術式の中にある技名

技名は、術式の中にも細かく付いています。旧版のこの記事で紹介していた術式ごとに、中の技の名前を並べ直しました。

伏黒恵の十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)

禪院家に伝わる術式で、自分の影を使って式神を呼びます。呼ぶときには手で影絵を作ります。完全に壊された式神は二度と呼べませんが、その術式と力はほかの式神に引き継がれます。はじめに使えたのは玉犬の白と黒で、白が壊されたあとは、白の力を黒が引き継いだ「渾(こん)」が生まれました。

  • 玉犬(ぎょくけん) … 白と黒の2体の犬。白が壊れたあとは渾
  • 鵺(ぬえ) … 空を飛ぶ怪鳥
  • 大蛇(おろち) … 巨大な蛇
  • 蝦蟇(がま) … 大きな蛙
  • 満象(ばんしょう) … 大量の水を操る象
  • 脱兎(だっと) … 群れで呼び出すウサギ
  • 八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら) … 歴代の使い手が誰も調伏できなかった最強の式神。呪詞は布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)

伏黒の体を奪った宿儺は、ほかに円鹿(まどか)・貫牛(かんぎゅう)も使い、鵺に大蛇・円鹿・虎葬を継がせた嵌合獣「顎吐(あぎと)」まで呼び出しました。

釘崎野薔薇の芻霊呪法(すうれいじゅほう)

呪力をこめた釘を打ち込んで、相手の体に呪力を流す術式です。釘崎は五寸釘と金づちを使います。共鳴りは、相手の体の一部(髪の毛や血でもよい)を藁人形に置き、釘を打って離れた本体に傷を与える技で、日本の「呪いの藁人形」によく似ています。簪(かんざし)は、相手に直接打ち込んだ釘から呪力を解き放って壊す技です。

僕はこう読む

共鳴りは第5話、物語のいちばん最初に出てきた技です。
その共鳴りが最終盤、戻ってきた釘崎の手で宿儺の最後の指に打ち込まれ、決め手の一つになりました。
最初に覚えた技名が、最後の一撃の名前になる。
派手な新技ではなく、読者が最初から知っていた技で終わらせたところに、作者の釘崎への信頼を感じます。

狗巻棘の呪言(じゅごん)

声に呪力を乗せ、「動くな」「爆ぜろ」と言った言葉を相手に強いる術式です。耳から脳を呪力で守れば防げますが、携帯電話を通した声でも効き、拡声器で範囲を広げることもできます。強い言葉ほど喉に負担がかかり、吐血するほどの反動があります。

ほかの術式の技名

  • 来訪瑞獣(らいほうずいじゅう) … 猪野琢真。目出し帽で顔を隠して自分を霊媒にし、一番の獬豸(カイチ)、二番の霊亀(レイキ)、三番の麒麟(キリン)、四番の竜を降ろす。帽子を取られると使えない
  • 構築術式 … 禪院真依。呪力からものを作るが消耗が大きく、弾丸は1日1発が限度。リボルバーで弾の数をごまかし、不意を突く
  • シン・陰流 … 三輪霞ほか。簡易領域に入ってきた相手を全自動で迎え撃つ居合など、刀と組み合わせた技
  • 傀儡操術 … 与幸吉(究極メカ丸)。天与呪縛のかわりに、日本全土に届く術式範囲と大きな呪力を持っていた
  • 十劃呪法(とおかくじゅほう) … 七海建人。対象の長さを7:3に分けた点に弱点を作る。頭や腕など部分ごとにも指定でき、格下なら峰打ちでも両断できる
  • 黒鳥操術 … 冥冥。烏を操り、視界を共有してモニターに映すこともできる。奥の手が神風
  • 無為転変(むいてんぺん) … 真人。魂の形を変えて、相手の体を作り変える。自分の魂を変えれば、呪力が残るかぎり再生できる。ただし格上の魂には触れられず、虎杖の中の宿儺に触れたときは返り討ちにあった

与幸吉は、夏油(羂索)側との取引で真人の術式により健康な体を手に入れました。その結果、術式の範囲は狭まりましたが、縛られていた年月で蓄えた特級クラスの呪力を戦いに使えるようになっています。

まとめ

呪術廻戦の技名を一覧にすると、名前が明かされた領域展開は12種、主な必殺技は25個です。最初の領域展開は、第15話の無量空処と蓋棺鉄囲山でした。

技名を探すときに押さえておきたい点を並べておきます。

  • 領域展開は伏魔御廚子(第8話)から真贋相愛(第249話)まで12種
  • 虎杖悠仁の領域展開は第265話で出たが、名前は明かされていない
  • 黒閃は誰の術式でもなく、狙って出せる術師はいない
  • 宿儺の技は解(カイ)・捌(ハチ)・竈(カミノ)で、竈は「開(フーガ)」と唱える
  • 五条悟の茈は第52話が初出で、詠唱つきだと威力が200%になる
  • 不義遊戯(ブギウギ)など、カタカナで読む技名も多い

僕はこう読む

一覧を作り終えて気になったのは、主人公の領域にだけ名前がないことです。
宿儺も五条も、自分の領域に仰々しい名前を付けていました。
虎杖の領域は、育った町の景色そのままで、名前を名乗る場面がありません。
名前を付けなかったこと自体が、虎杖らしさなのだと思っています。

名前の無い虎杖の領域を、名付け忘れと見るか、あえて付けなかったと見るかで、最終盤の読み味はずいぶん違って見えます。

——あなたは虎杖悠仁の領域展開に、名前は要らなかったと思いますか。それとも名前を付けてほしかったと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

技名で特によく聞かれるのは、領域展開の数と、宿儺や五条悟の技の読み方です。

Q. 呪術廻戦の領域展開は全部で何種類ですか。
A. 名前が明かされ、作中で展開されたのは12種です。第15話の無量空処と蓋棺鉄囲山から、第249話の真贋相愛までです。虎杖悠仁や疱瘡婆のように、名前の出なかった領域もあります。

Q. 五条悟の技名は何ですか。
A. 術式は無下限呪術で、技は赫(あか)・蒼(あお)・茈(むらさき)です。領域展開は無量空処(むりょうくうしょ)です。

Q. 宿儺の技の読み方を教えてください。
A. 解はカイ、捌はハチ、竈はカミノ、唱える言葉の開はフーガと読みます。領域展開の伏魔御廚子は、ふくまみづしです。

Q. 黒閃は誰の技ですか。
A. 誰の術式でもありません。打撃との誤差0.000001秒以内に呪力がぶつかったときに起きる現象で、虎杖悠仁・七海建人・東堂葵など多くの術師が出しています。

Q. 虎杖悠仁の領域展開の名前は何ですか。
A. 作中で名前は明かされていません。第265話で、自分が育った町の景色を写した領域として描かれました。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月24日

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