【七つの大罪】異色の黒衣を纏う妖精ゲラード!代々妖精王を補佐する彼女の正体は?目を失った理由は?

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七つの大罪に登場する妖精達はキングを誤解して罵ったりするような一面もありますが、元々は歌ったり踊ったりするのが大好きな陽気な種族です。

しかし、その中で帽子をかぶり片目を隠したゲラードという補佐役だけがどこか暗い雰囲気を漂わせています。

このゲラードは聖戦後3000年以上も妖精王と森を守ってきた存在ですが、どうやら過去の暗い過去があり、それがきっかけで片目を失ったようです。

今回はそんなゲラードの秘密についてまとめてみました。

 

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【七つの大罪】黒衣の妖精ゲラード

ゲラードは漫画では黒い帽子で顔の半分を隠し、洋服も黒いドレスのような服を身に付けており、全身黒ずくめのその姿はまるで喪服のようで花や自然と縁が深い妖精族の明るいイメージとは程遠いものとなっています。

この黒い服に身を包んでいる理由については明確には言及されていませんが、黒というあえて暗い色に全身身を包むのにはこの後に書いていくことになる彼女の辛い過去が関係しているのかもしれません。

ちなみにアニメ版ではゲラードの帽子や服は黒ではなく緑色に描かれています

 

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【七つの大罪】代々妖精王を補佐する重鎮

ゲラードは代々の妖精王を補佐し、森を外部から守る役割を持っています

ゲラードは一見少女のように見えますが実は4200歳という妖精族の中でもかなりの高齢であり、初代妖精王であり十戒でもある安息のグロキシニアの妹でもあります。

ゲラードは妖精王と森を守るということを何よりも重要と見なしており、そのためには人間や他の妖精族の犠牲もやむなしと考える冷徹な意志を持っています。

 

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【七つの大罪】ゲラードの恐るべき魔力とは?

ゲラードの魔力は「ガーディアン」という能力であり、この力がどんなものなのかは、はっきりとは言及されていないようです。

しかし妖精の森で七つの大罪の強欲のバンと対自した際、部外者を締め出すために出入り口を蔦で覆ったり根を操りバンを攻撃したりしたことから、植物を操る魔力があることは間違いないようです。

この植物を操る力が果して妖精の森のみで働くのかそれ以外でも力を発揮するのかは不明ですが、妖精の森だけで発揮される魔力だとしてもゲラードが指示すれば広大な森全てが敵にまわるということですから、ある意味非常に恐ろしい能力と言えるかもしれません。

 

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【七つの大罪】バンの養分化を目論む

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妖精達はキング(ハーレクイン)が森を見捨て逃げ出したと勘違いしていたので、代わりに森を守ったバンを人間でありながら妖精王と呼んでいました。

このようにバンは他の妖精達に慕われていたのですが、ゲラードだけは本心は違い心の中ではバンを「たかが人間」と蔑んでいたのです。

そんなゲラードは森を去ろうとしたバンを自身の能力で操った蔦の中に閉じ込めます。

ゲラードはバンが不死であることに目をつけ、生命力を吸い取り続け、永遠に森に栄養を与えるための養分にしようと考えたのです。

しかし結果的にゲラードのもくろみは失敗し、バンを追い詰める過程で、安置されているエレインを攻撃したため、騒動は収まったもののバンの怒りをかい「次同じことをしたら殺す」と胸倉をつかまれてしまいました。

 

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【七つの大罪】初代妖精王の妹だった!?

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ゲラードは初代妖精王であり、同時に十戒でもある安息のグロキシニアの妹です。

3000年前の聖戦が行われている時点ではゲラードには雰囲気や言動にも暗さは感じられず、魔神族と交戦することもある兄を気遣う優しい性格でした。

しかしそんなゲラードも下記で記述していくある事件をきっかけに性格を変貌させてしまうことになるのです。

 

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【七つの大罪】目を失い性格を変えた3000年前の反乱とは?

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3000年前には女神族、妖精族、巨人族、そして人間を加えた光の生痕(スティグマ)と魔神族が戦いを繰り広げており、七つの大罪の歴史上では聖戦と呼ばれるものです。

その聖戦時にゲラードの兄であり妖精王でもあったグロキシニアは光の生痕の拠点だった妖精の森を離れましたが、その間に人間達が裏切り反乱を起こし、ゲラードも羽根を切られ、片足、片目を失うという重症を負ってしまうのです。

その事件をきっかけにグロキシニアは心が憎しみに染まり十戒に身を落とし、妹であるゲラードもまた暗い過去を背負い性格が変貌してしまったと考えられます。

 

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【七つの大罪】ゲラードとオスローの関係は?

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キングは犬似た黒妖犬と呼ばれる生き物オスローと仲良しです。

このオスローは実は3000年前に妖精の森で反乱を起こした人間達の一人であるロウの生まれ変わりであり、ゲラードは彼にほのかな恋心のような気持を抱き、ロウもゲラードに殺されてしまった幼馴染の面影を見て複雑な気持ちを持っていました

しかしロウは過去に光の生痕に幼馴染や村の人々を虐殺された復讐を果たすべく、反乱を起こし妖精、巨人といった連合の仲間達を次々に殺害していきます。

そしてその中でゲラードも羽根を切られ、目と片足を失う大けがを負ってしまうのです。

しかしゲラードが他の人間にとどめを刺されそうになる瞬間、ロウは彼女を助け、復讐しても何も満たされることもなく虚しいだけだったと後悔し涙を流すのです。

そして次に生まれてくる時はどんな姿になったとしてもゲラードやゲラードの大切にしている人達を必ず守ると言い残し、その後、激昂したグロキシニアに殺されてしまうのです。

その3000年後、ゲラードは気が付いていませんが、ロウは黒妖犬のオスローに生まれ変わり過去の誓い通りに彼女や彼女の大切にしているキングを守るという役目を果たしているのです。

 

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【七つの大罪】グロキシニアとの邂逅

グロキシニアは十戒であり敵として大罪メンバーの前に立ちはだかりますが、メリオダスとの戦いを通し、自分の過去の選択肢や現在していることに疑問を感じてしまいます。

そして巨人の祖と呼ばれ同じく十戒でもあるドロールと共にキングとディアンヌに自分達の過去を追体験するという試練を受けさせ、能力をパワーアップさせることに協力することになるですが、その話の中で妹のゲラードとも3000年ぶりに再会を果たします

グロキシニアはロウがゲラードを守ろうとしていたのに激昂して殺害してしまったことを謝罪し、ゲラードも「遠い昔に過ぎたこと」と兄に涙を流しながら話します。

しかしそんな二人の傍らで黒妖犬であるオスローが巨大化し、グロキシニアを激しく威嚇します。

けれどオスローはグロキシニアが声をかけるとすぐに威嚇を止め通常の状態に戻って撫でられてしまいます。

オスローにはロウの時の記憶はないそうですから、最初は急にゲラードに近づいたグロキシニアを威嚇したものの、声をかけられて危険性がないと判断したのかもしれません。

そしてその後、グロキシニアはオスローを見てこの黒妖犬が自身の殺したロウであり、次は必ずゲラードを守るという誓いを果たすべく生まれ変わったのだと気づき「この律儀者」と呟きます。

このようにグロキシニアとゲラードは3000年ぶりに兄と妹の再会を果たしましたが、オスローもまた前世からの時を超え、ゲラードの兄であるグロキシニアと再び出会い、キングのおかげではありますが妹を殺したという誤解を氷解させたと言えるかもしれません。

 

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まとめ

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いかがでしたか?ゲラードは妖精王と森を守るためには他の命の犠牲もいとわないという冷酷にも思えるキャラクターでしたが、それは過去の戦いで裏切られたことに苦い記憶があったり、妖精王でもあった兄の意志を継ぐ存在を守らなくてはという悲壮な決意があったからなのかもしれません。

もし今後作中で妖精の森の出てくる場面があったら、明るく優しかった頃の自分を取り戻したゲラードも見てみたいですね。

 

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