- 年齢:約750歳(人間換算で15歳)
- 身長:915㎝
- 体重:秘密
- 血液型:O型
- 誕生日:12月24日
- 出身地:メガドーザ
七つの大罪の人であり、メリオダスが主人の「豚の帽子亭」での呼び込み看板娘である。
巨人族の女の子で一人称は「ボク」大罪の印は蛇で左太腿に彫られている。
大罪の中でも1、2を争う怪力の少女。
拗ねたり、照れると髪で顔を隠す仕草をしたり、虫が苦手など年相応の乙女っぽい一面も見せる。
好物は豚の丸焼きであり、メリオダス達との再会直後、ホークを食べようとしていた。
容姿は薄紫色の瞳と茶髪。
ツインテールが特徴で解くと肩より長め、衣服は黄色に近いオレンジのレオタードを着ていた。
ではディアンヌについて紹介していきます。
目次
【七つの大罪】心優しい巨人族の少女
巨人族は「戦いを誉とする」風潮に懐疑的で戦う事が好きではない心優しい性格の持ち主です。
仲間が傷ついたり、害のない民を傷つける非道な者には容赦しないが非情になりきれない甘さがあり、本来の実力を抑えてしまう面も見せる。
【七つの大罪】大地を自由に操作「創造(クリエイション)」
「創造(クリエイション)」
地と密接な関係にある、巨人族特有の魔力であり、鉄を飴のようにねじ曲げ、地層を塔のように隆起させるなど大地を自由に操ることができる。
その他にも多彩な技があるので紹介していきます。
「砂の渦(サンドワール)」
大地を流砂のように柔らかく変化させ、相手の機動力を奪う。
「重金属(ヘビメタ)」
自身の体を重く硬い金属へと変化させる。
「大地の怒号(マザー・カタストロフィ)」
ギデオンを叩きつけて砕いた地面を上空に巻き上げ固めて、その巨大な塊を相手に降らせる。
「大地の剛剣(グラウンド・グラディウス)」
地面を巨大な剣の形に隆起させて攻撃する。
「昇天隕石(ライジング・メテオ)」
大地を星の形に隆起させ、相手を上空に叩き上げる。
「千の礫(ラッシュ・ロック)」
無数の岩石を相手に向かって飛ばす 。
【七つの大罪】団長が大好き
出会いは人間の兵士達に絡まれている時メリオダスが「男がよってたかって、女一人に格好悪いことするな」と助けてくれたのでした。
これがディアンヌとメリオダスの出会いのきっかけでした。
ディアンヌは生まれて初めて、巨人族ではなく、一人の女の子として扱ってもらえた嬉しい瞬間を後にディアンヌはこう語っています。
「自分が目の前の男の子と同じ身長になったように錯覚した」
との事。
小さな出来事のようですが、ディアンヌにとっては、このメリオダスとの出会いはとても大きな大切な思い出として残ったようです。
【七つの大罪】恋敵だったエリザベス
出会った当初はメリオダスを巡っての恋の鞘当てをしていたエリザベスと折り合いが悪かったが「不気味な牙」との戦いを経て和解し、以後親友として友情を深めていく 。
【七つの大罪】師匠マトローナ
巨人族の里「メガドーザ」の戦士長。
筋骨隆々で屈強な女戦士であり、ディアンヌの両親からディアンヌが一人でも生きていけるように強く育ててほしいと頼まれるが戦う術しか教えることが出来ず、常に厳しく接していた。
16年前にリオネス王国の聖騎士ギャノンに罠に嵌められ、ディアンヌを庇って猛毒の塗られた矢を受ける。
その際に死亡したと伝えられていたが実はかつて巨人族として敵対した傭兵の男性に救われており、彼の2人の子どもと家族のように暮らしていた。
頑固を絵に描いたような性格だったが、現在は家庭を得たこともありだいぶ軟化している。
【七つの大罪】嫉妬からの濡れ衣
「力への嫉妬、ゆえに王国の友兵マトローナを毒殺、さらに口封じのため、王国騎士330名を惨殺した」 とされています。
真相はギャノンを含める一 部の聖騎士達が手柄のためにマトローナとディアンヌを狩ろうとした事によるもの。
マトローナを毒殺し、なおも追撃を仕掛けようとした騎士達を瀕死のマトローナが魔力で返り討ちにした。
この時、生き残った騎士が責任逃れのためにディアンヌに罪をなすりつけ、戦いを好まないディアンヌは抵抗せずに投降した。
即時、斬首刑が言い渡されたものの、メリオダスが身柄を引き取る事で刑罰を免れ、「七つの大罪」に加わる事になった。
【七つの大罪】キングと過ごした大切な思い出
まだキングが「ハーレクイン」と名乗っていた頃、ある事情で重症を負い記憶を失くしたハーレクイン(キング)と彼を助けたディアンヌは仲良く暮らしていました。
出会いからおよそ500年の歳月が過ぎ、徐々に記憶が戻りかけているキングに対しディアンヌは「ずっと好きでいて」と願い、約束を交わす。
だが最後にキングは怠惰の罪を背負い、自分と過ごした全ての記憶をディアンヌから消す。
キングは今でも約束通り、ずっと好きでい続けている。
【七つの大罪】ゴウセルに消された記憶
王国奪還後は封じられた記憶を取り戻し、キングへの想いに焦がれるものの興味を抱いたゴウセルに「消え行く彼岸」を受け、記憶の逆行により今度は仲間たちのことさえ忘れてしまう。
しかし、3000年前にタイムスリップした際に本体のゴウセルから記憶を復活させてもらい、現代でゴウセルの心を取り戻すため奮闘し無事に彼の心を取り戻す。
【七つの大罪】キングと両想い
バイゼル大喧嘩祭りではキングとペアになり、十戒の代理と戦い勝利する。
その後、キングと共に住んでいたがグロキシニアとドロールの試練を受け合格。「無欲」のゴウセルに記憶の魔法を解除されて幼い頃の記憶も思い出した。同時にキングとも晴れて相思相愛の仲となる。 とても長かった恋愛である。
【七つの大罪】格段に上がった戦闘力
メリオダスの危機に際しては尋常ではない強さを発揮していましたが実際の戦闘力(闘級)は七つの大罪の全キャラクターの中ではトップクラスではないが注目はキングと共に3000年前の世界で受けた試練により習得した「ドロールの舞」
踊れば踊るほど大地の力を自分に取り入れてパワーアップできる技。現状上限があるか不明な為、上限がない場合は条件が続く限り、最強キャラの一角になるでしょう。
ディアンヌは過去に2度記憶を消されるも乗り越え、キングと相思相愛になりました!!
ディアンヌの生い立ちは凄まじいものでしたが結果的はうまくいけて良かったと思います。
ディアンヌは凄まじい過去を乗り越え、試練にも合格し、戦うすべを有したディアンヌ。キングもパワーアップしていますから今後のディアンヌの活躍に期待が高まりますね!!

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