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レオとは何者なのか
結論から言うと、レオはトンタッタ族の戦士で、ヌイヌイの実の能力者です。ドレスローザ編のあとトンタッタ海賊団を旗揚げし、麦わら大船団の5番船船長になりました。
身長23cmの小人ですが、目にも止まらない速さと、家を一撃で壊す怪力を持っています。ドフラミンゴにさらわれたマンシェリー姫を救い出したのもレオです。この記事では、レオの能力と強さ、マンシェリーとの関係、ドレスローザのあとの活躍を順に見ていきます。
この記事でわかること
- レオのプロフィールと声優
- ヌイヌイの実でできること
- ドレスローザでの活躍
- マンシェリー姫との関係
- トンタッタ海賊団と、その後のレオ
レオのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 異名 | 戦士レオ |
| 種族 | トンタッタ族(小人族) |
| 立場 | トンタ兵長 → トンタッタ海賊団 船長・麦わら大船団 5番船船長 |
| 悪魔の実 | ヌイヌイの実(超人系) |
| 年齢・身長 | 25歳・23cm |
| 誕生日・血液型 | 7月24日・S型 |
| 出身 | 新世界 グリーンビットの地下 トンタッタ王国 |
| 声優 | 間宮くるみさん |
初登場はドレスローザ編の71巻、グリーンビットの場面です。語尾に「〜れす」がつく話し方が特徴で、仲間の小人たちからの信頼も厚い兵長でした。
トンタッタ族は、人の言うことを疑わずに信じてしまう性質を持っています。レオも例外ではなく、ウソップを伝説の英雄ノーランドの子孫だと信じ込み、「ウソランド」と呼んで慕いました。
トンタッタ族とドレスローザの因縁
トンタッタ族がドンキホーテ一族と因縁を持つのは、約900年前にさかのぼります。ドレスローザを治めていたドンキホーテ一族に見つかり、ほとんど奴隷のように働かされていました。
その後国を継いだリク王家は、償いとして、小人に物を持っていかれても「妖精の仕業」として受け入れる習わしを作ります。植物を育てるのが得意なトンタッタ族は、そのお返しにドレスローザを花の咲く国に変えていきました。レオたちがドフラミンゴと戦った背景には、この長い歴史があります。
ヌイヌイの実でできること
ヌイヌイの実は、針と糸で、どんな物でも縫い付けられる能力です。レオ自身は悪魔の実と呼ばず、奇術「ぬいぬいの力」と呼んでいます。
| 使い方 | 作中の例 |
|---|---|
| 人を床に縫い止める | 気を失ったロビンを床に縫い付けて動きを封じる(711話) |
| 物どうしを縫い合わせる | 海軍の軍艦どうしをまとめて縫い付け、動けなくする |
| 敵どうしを縫ってぶつける | 倒れた敵の幹部たちを糸で縫い、引っ張ってジョーラに叩きつける |
| ちぎれた体を縫い付ける | 切り落とされたローの腕を縫い付けに向かう(783話) |
針は材質を問わず通り、縫われた物や人は傷つきません。縫い目をほどけば、何事もなかったように元に戻ります。一方で、縫うのは手作業なので、トンタッタ族の速さでも時間がかかるのが弱点です。
僕はこう読む
ヌイヌイの実の一番の使い道は、戦うことより「つなぐ」ことだと思っています。
ロビンを縫い止めたのも、相手を傷つけずに話を聞くためでした。
壊さずに止める、切れたものを元に戻す。
嘘を見抜けない素直な小人に、この能力が渡っているのがよくできていると感じます。
ドレスローザでの活躍
レオたちトンタッタ族は、ドフラミンゴの「闇の工場」で働かされている仲間を救うため、「SOP作戦」を立てていました。ウソップやロビン、片足の兵隊(キュロス)と組み、作戦を実行します。
| 場面 | レオの動き |
|---|---|
| グリーンビット | ロビンとウソップを捕まえ、敵でないと分かると解放する |
| 地下の交易港 | トレーボルにつぶされても、ウソランドを信じて叫び続ける |
| 王宮 | マンシェリー姫を監禁していたジョーラを倒し、姫を救い出す |
| 花畑 | ドフラミンゴに腕を切られたローのもとへ駆けつける |
| 戦いのあと | 麦わら大船団の盃を交わす |
僕はこう読む
レオがトレーボルにつぶされても「ウソランド」と叫び続けた場面が、ドレスローザ編で一番まっすぐだと思っています。
その英雄が嘘つきだと聞かされても、信じるのをやめない。
だまされやすさが、そのまま折れない強さになっている。
ウソップが戻ってきたのは、その声があったからだと読んでいます。
王宮では、ジョーラがマンシェリーの涙で倒れた幹部たちを回復させようとしていました。レオは幹部たちを糸で縫い合わせ、まとめてジョーラにぶつけて倒しています。
マンシェリー姫との関係
マンシェリーは、トンタッタ王国の王女です。レオに想いを寄せていますが、レオはまったく気づいていません。
マンシェリーがわがままを言うと、レオは「出た」とこぼしながらも言うことを聞きます。助け出されたとき、マンシェリーはとても幸せそうでした(774話)。それでもレオは姫の態度を「わがまま」と受け取っていて、周りの小人たちがはらはらしながら見守っています。
僕はこう読む
レオの鈍さは、トンタッタ族のまっすぐさの裏返しだと思っています。
言われたことをそのまま信じる種族は、言われていない気持ちには気づけない。
嘘にだまされやすい人は、好意にも気づきにくい。
だからこそ、命がけで姫を助けに行った行動のほうが、言葉より先に答えを出しているように見えます。
トンタッタ海賊団とその後のレオ
ドフラミンゴが倒れたあと、レオたちは麦わら大船団の一員にふさわしくなるため、トンタッタ海賊団として正式に旗揚げしました。扉絵連載で描かれた流れはこうです。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| ドレスローザ編のあと | トンタッタ海賊団を旗揚げし、ドレスローザの復興を手伝う |
| その後 | お礼に海賊船「ウソランド号」をもらう |
| 世界会議(レヴェリー) | リク王たちの護衛として聖地マリージョアへ同行する |
| 1084話の回想 | しらほしをさらおうとしたチャルロス聖を、サイと一緒に殴り倒す |
| 1109・1118話 | エッグヘッドの事件の報道を見て、レベッカとルフィの話をする |
マリージョアの件は、のちに「チャルロス聖の暗殺未遂」として報じられました(1054話)。天竜人に手を上げても、麦わら大船団の一員だと名乗って胸を張ったのがレオです。
まとめ
レオはトンタッタ族の戦士で、ヌイヌイの実の能力者です。ドレスローザでマンシェリー姫を救い、いまはトンタッタ海賊団の船長として麦わら大船団の5番船を率いています。
押さえておきたい点を並べておきます。
- 身長23cm・25歳のトンタッタ族の兵長
- ヌイヌイの実で、どんな物でも傷つけずに縫い付けられる
- ジョーラを倒して、マンシェリー姫を救い出した
- マンシェリーの好意には気づいていない
- トンタッタ海賊団を旗揚げし、世界会議ではチャルロス聖を殴った
僕はこう読む
レオの物語で好きなのは、小さな種族が一番大きな相手に手を上げているところです。
ドフラミンゴの幹部、そして天竜人。
だまされやすい小人が、だまされずに立ち向かった相手は、いつも一番の権力者でした。
麦わら大船団が集まる日、5番船がどう動くのかを楽しみにしています。
天竜人にまで立ち向かえるのに、すぐそばにいるマンシェリーの気持ちには気づかない。レオのまっすぐさは、強さと鈍さの両方になっています。
——あなたはレオが、いつかマンシェリーの気持ちに気づくと思いますか。それとも、最後まで気づかないのがレオらしいと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
トンタッタ族の戦士レオと、ヌイヌイの実について、よく聞かれることをまとめました。
Q. レオの悪魔の実は何ですか。
A. 超人系のヌイヌイの実です。針と糸で、どんな物でも傷つけずに縫い付けられます。本人は「ぬいぬいの力」と呼んでいます。
Q. レオの声優は誰ですか。
A. テレビアニメでは間宮くるみさんが演じています。
Q. レオとマンシェリーは付き合っているのですか。
A. 付き合ってはいません。マンシェリーはレオに想いを寄せていますが、レオは気づいていません。
Q. レオは麦わら大船団の何番船ですか。
A. 5番船です。トンタッタ海賊団の船長として、ルフィと盃を交わしました。
トンタッタ族の話です。レオが縫ったローの腕、ゾロとウィッカ、老兵マウジイへ。
ローの右腕ローの腕はどうなった?レオが縫い付けて元通り、ドフラミンゴの糸ノコに切られた右腕!ローの右腕はレオが縫い付けて元通りになりました。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月1日


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