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【ワンピース】フルボディの声優は誰か?石川英郎です。大尉から三等兵に落ち、2年後には少佐!

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フルボディの声優は誰か

結論から言うと、フルボディの声優は石川英郎さんです。階級は海軍本部の大尉から始まり、三等兵まで落ちて、最後は少佐まで戻りました。

誕生日は9月7日、出身は北の海です。右手のメリケンサックから「鉄拳のフルボディ」という異名を持っています。

この記事でわかること

  • 声優と、階級の変遷
  • バラティエでの散々な初登場
  • 三等兵まで落ちた理由
  • ジャンゴとの友情の中身
  • 2年後にどうなったのか

階級の変遷を並べる

階級 そのときに何があったか
海軍本部 大尉 バラティエに初登場し、サンジに叩きのめされる
海軍本部 三等兵 ジャンゴの助命嘆願をした代償で降格
海軍本部 少佐 ヒナの部下として2年で昇進。両手にメリケンサック

大尉から三等兵は、かなりの落差です。

それでも2年後には、もとの大尉より上の少佐まで戻っています。下がり方も上がり方も、作中でいちばん激しい海兵かもしれません。

僕はこう読む

フルボディの階級が上下するところに、この海兵の全部が出ていると思っています。
序盤は、主人公に殴られるためだけに出てきた嫌な大尉でした。
その男が友人のために地位を捨て、そこからやり直しています。
しかも降格の理由が、海賊の命を助けたことです。
海賊を絶対悪だと言っていた本人が、その線を自分で越えました。
笑われ役として出てきた人物に、いちばん人間らしい選択をさせています。
脇役の扱いが、ワンピースはいつも丁寧だと読んでいます。

バラティエでの散々な初登場

フルボディが初めて出てくるのは、海上レストラン「バラティエ」です。

非番の日に、女性をエスコートして食事へ来ていました。そこでワインの目利きをして、通ぶった態度を見せます。

ところが、その知識の間違いを指摘されました。

そのうえサンジの逆鱗に触れ、一方的にボコボコにされます。海軍大尉としては、これ以上ないほど情けない登場でした。

この騒ぎには、もう1つ大きな結果があります。

フルボディが「麦わらの一味」に砲弾を撃ち込んだのです。その弁償としてルフィがバラティエでバイトすることになり、サンジと出会う流れが生まれました。

つまりサンジ加入のきっかけを作った人物でもあります。

鉄拳という必殺技と強さ

フルボディの武器は、右手にはめたメリケンサックです。

そこから繰り出す「鉄拳」が、フルボディの代名詞になっています。実際にテーブルを真っ二つに割る威力を見せました。

弱いわけではありません。

賞金稼ぎコンビのヨサクとジョニーを瞬殺しています。単独でチューリップ海賊団を圧倒する場面もありました。

海軍本部の大尉として、相応の実力はあります。

ただしサンジには、まったく歯が立ちませんでした。強さの基準を読者に示すための、分かりやすい物差しにされています。

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フルボディの性格

フルボディは、海軍としては真面目な人物です。

海賊を絶対悪として許さない一方で、市民は巻き添えにしないという信念を持っています。そのぶん熱血漢としての面も持ち合わせていました。

ところがプライドが高く、態度が嫌味に出ます。

女好きで見栄っ張り、体はガチガチに鍛えているという分かりやすさです。そのうえで、ダンスが好きという意外な一面も持っていました。

この趣味が、人生を大きく変えることになります。

ジャンゴとの友情

ミラーボール島で、ダンスコンテストが開かれました。

その決勝で当たったのが、クロネコ海賊団の元船長「1・2のジャンゴ」です。2人は互いの素性を知らないまま意気投合し、酒を酌み交わして健闘を称え合いました。

ところが島でジャンゴの衣服が発見されます。

そこで、海兵と元海賊という関係だと分かってしまいました。ジャンゴは逃げ出しますが、そのあと引き返してきます。

フルボディがチューリップ海賊団に人質を取られていたからです。

ジャンゴの加勢で、フルボディは勝利しました。そのうえでフルボディは、海兵の責務としてジャンゴを逮捕します。

ジャンゴも、それを受け入れて大人しく連行されました。

僕はこう読む

助けに来た相手を、そのまま逮捕するところが重いと思っています。
フルボディは礼を言う代わりに、手錠をかけました。
しかもジャンゴのほうが、それを当然として受け入れています。
2人とも、立場を曲げる気が最初からありませんでした。
だから次の裁判で、フルボディが取った行動が効いてきます。
規則を守り切った人間が、その次に規則を破る順番です。
順序を逆にしたら、ただの情に流された話になっていたと読んでいます。

三等兵まで落ちた理由

海軍本部の裁判所で、ジャンゴの縛り首が決まります。

そこへフルボディが我慢できずに乱入しました。ダンス大会以上のダンスと、必死の弁論で裁判の場を盛り上げます。

その熱に押された裁判官は、ジャンゴに無罪放免を言い渡しました。

ところが、これには代償があります。海軍本部の将校が討伐対象である海賊の助命嘆願を行った、という事実です。

その結果、フルボディは大尉から三等兵へ降格しました。

階級としては、事実上いちばん下まで落ちたことになります。それでもジャンゴの命を選んだ、という記録が残りました。

ヒナに一目惚れした場面

降格したフルボディと、無罪になったジャンゴは再び海へ出ようとします。

そこでジャンゴが、別れの握手を求めました。ところがフルボディは、2人の立場からして相容れぬ関係だと言って拒みます。

暗い顔をした2人は、いっそ催眠術で友情ごと忘れようとしました。

その瞬間に通りかかったのが、海軍大佐「黒檻のヒナ」です。2人はそろって一目惚れし、そのままヒナの部下になりました。

立場の違いという問題が、これで一気に解決します。

ジャンゴは海賊をやめ、フルボディと同じ部隊に入りました。まったく前向きではない動機で、2人の関係が続くことになります。

僕はこう読む

この2人が最後に選んだ解決法が、一目惚れなのが最高だと思っています。
友情を守るために、地位も判決も動かしてきました。
それでも越えられなかった線が、女性1人で消えています。
しかも同じ相手に、2人そろって惚れました。
深刻な場面を、まったく深刻でない理由で終わらせています。
この軽さがあるから、直前の重さが嫌味になりません。
笑いと友情の配分が絶妙な回だと読んでいます。

ヒナの部下としての活躍

ヒナの部下になってからのフルボディは、ジャンゴと組んで動きます。

もはや相棒と言える関係でした。2人だけでバロックワークス残党の船を陥落させるなど、しっかり結果も出しています。

動機はかなり分かりやすいものです。

上司であるヒナに、いいところを見せたいからでした。そのヒナからは「遅い」と不満を言われています。

マリンフォード頂上決戦にも招集されました。

ただし、はっきりした出番はありません。それでもあの場に呼ばれる程度には、戦力として数えられていたことになります。

2年後のフルボディ

三等兵まで落ちたフルボディですが、その後の伸びは早いものでした。

ヒナの部下になってから2年で、少佐まで昇進しています。もとの大尉より上の階級です。

見た目にも変化がありました。

自慢のメリケンサックを、両手にはめるようになったのです。異名も「鉄拳のフルボディ」から「両鉄拳のフルボディ」に変わりました。

サンジに叩きのめされた大尉から、ずいぶん遠くまで来ています。

まとめ

フルボディの声優は、石川英郎さんです。誕生日は9月7日、出身は北の海で、異名は鉄拳のフルボディになります。

階級は海軍本部の大尉から始まりました。

バラティエでサンジに敗れ、麦わらの一味に砲弾を撃ち込んでいます。その騒ぎが、ルフィとサンジを引き合わせるきっかけになりました。

ミラーボール島のダンス大会でジャンゴと知り合い、助命嘆願で三等兵まで降格します。その後は黒檻のヒナに一目惚れし、ジャンゴともども部下になりました。

そして2年後、もとの大尉より上の少佐に昇進しています。

フルボディの評価は、どこを見るかで変わります。笑われ役として出てきた海兵の情けなさを取るか、友人のために地位を捨てて戻ってきた粘りを取るかで、印象が変わってきます。

僕はこう読む

フルボディが少佐まで戻ったという事実を、作品はさらっと流しています。
昇進の場面も、努力の描写もありません。
気づいたら両手にメリケンサックをはめて、階級が上がっていました。
三等兵からの2年を、まったく見せずに済ませています。
それでも読者は、あの男なら戻ってくるだろうと納得します。
裁判所に乱入した一件で、この人の芯はもう示されていました。
描かなくても伝わる、という自信のある省略だと読んでいます。

だからフルボディの評価は、情けなさと粘りのどちらで読むかで割れます。笑われ役として出てきた海兵の情けなさを取るか、友人のために地位を捨てて戻ってきた粘りを取るかです。

——あなたは、フルボディの面白さはサンジに叩きのめされた情けなさだと思いますか。それとも、友人のために地位を捨てて戻ってきた粘りのほうだと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。

よくある質問

ワンピースのフルボディについて、よく出てくる疑問をまとめました。

Q. フルボディの声優は誰ですか。
A. 石川英郎さんです。誕生日は9月7日、出身は北の海になります。

Q. フルボディの階級は何ですか。
A. 海軍本部の大尉から三等兵へ降格し、2年後に少佐まで昇進しています。

Q. なぜ三等兵に降格したのですか。
A. 海賊であるジャンゴの助命嘆願を、海軍本部の将校として行ったからです。

Q. 初登場はどこですか。
A. 海上レストラン「バラティエ」です。ワインの目利きを間違え、サンジに叩きのめされました。

Q. ヒナとはどういう関係ですか。
A. 一目惚れして部下になりました。ジャンゴも同時に惚れて、一緒に入っています。

Q. 2年後はどうなりましたか。
A. 少佐に昇進し、メリケンサックを両手にはめて「両鉄拳のフルボディ」になりました。

この記事の続きに

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月18日

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