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【ワンピース】初代コラソンは誰なのか?鬼竹のヴェルゴです。二代目はドフラミンゴの実弟ロシナンテ!

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この記事を読むとわかること
  • 初代コラソンは鬼竹のヴェルゴ
  • 二代目はドフラミンゴの実弟ロシナンテ
  • コラソンは人名ではなく役職の名前

結論から言うと、初代コラソンはパンクハザード編に出てきた鬼竹のヴェルゴ、二代目はドフラミンゴの実の弟ロシナンテです。

「初代」と「二代目」がいるのは、コラソンが人名ではなく役職の名前だからです。ローが「コラさん」と呼んでいたのは、二代目のほうにあたります。

この記事では、2人が何をしていたのかを並べます。二重生活の向きが正反対だったところまで見ていきます。

 

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コラソンは人名ではなく、ハートの座の名前

ドンキホーテファミリーには、ジョーカーと呼ばれるドフラミンゴの下に最高幹部が4人います。トランプの絵柄が座の名前になっていました。

座 最高幹部
クラブ トレーボル
ダイヤ ディアマンテ
スペード ピーカ
ハート コラソン(初代ヴェルゴ/二代目ロシナンテ)

コラソンは、ドフラミンゴが強さと能力を認めた者にだけ付けるコードネームでした。だから代替わりがあります。

 

初代コラソンは鬼竹のヴェルゴ

初代を務めたのは、パンクハザード編に出てきた鬼竹(きちく)のヴェルゴです。

幼いころは、トレーボル・ディアマンテ・ピーカと4人でゴミ山に住んでいました。ボスはトレーボルで、悪事を重ねていた時期です。

ヴェルゴが29年前にドフラミンゴと出会い、トレーボルにドフラミンゴを紹介します。ここからドンキホーテファミリーが始まりました。ドフラミンゴはヴェルゴを相棒と呼んでいます。

そしてヴェルゴは、ファミリーの幹部でありながら海軍に入ります。表の顔では部下からも市民からも信頼が厚く、G-5支部の基地長まで務めていました。海軍時代の部下がスモーカー、たしぎ、ヤリスギの3人です。

僕はこう読む

ヴェルゴがファミリーを始めた張本人だというところが効いています。
トレーボルにドフラミンゴを引き合わせたのはヴェルゴで、そこから全部が動き出しました。
初代という肩書きは順番の話ではなく、この組織の入口にいた人という意味だと読んでいます。

 

二代目はドフラミンゴの実弟ロシナンテ

ヴェルゴは海軍の仕事があるので、ファミリーを離れている時間のほうが長くなります。空いたハートの座に、ドフラミンゴは実の弟を置きました。

兄は弟をロシーと呼び、弟は兄を兄上と呼ぶ間柄でした。ドフラミンゴは、弟が組織を裏切ることは絶対にないと信じていました。

ロシナンテはナギナギの実(超人系)の能力者です。技は2つで、どちらも音を消すものです。

技 できること
サイレント 周りに透明な防音壁を作る。中で何を喋っても外には聞こえない
凪(カーム) 触れた物の音を消す。かけられた人は解除されるまで声が出ない

敵を攻撃する技は1つも持っていません。音を消すだけの能力です。

 

二重生活の向きが、初代と二代目で正反対

2人はどちらも二重生活をしていました。ただし向きが逆です。

ヴェルゴはファミリーの人間が海軍へ潜った側です。ロシナンテはその反対で、海軍の人間がファミリーへ潜った側でした。

ロシナンテは、兄が実の父親を殺す場面を見て絶望し、逃げ出しています。行く先の無かったロシナンテを保護したのは海軍中将のセンゴクでした。センゴクは実の息子のように育て、海兵になったロシナンテにマリンコードを与えます。

その番号が01746。逆から読むとロシナンテになります。名前で呼べば、ドフラミンゴ側の内通者に気づかれるからです。

そしてセンゴクは、ドンキホーテ海賊団の情報をつかむためにロシナンテを兄のもとへ送り込みました。

僕はこう読む

ハートの座に座った2人が、正反対の向きに潜っていたというのが、この役職のいちばん面白いところだと思っています。
ドフラミンゴは相棒を海軍へ送り、その席に弟を座らせました。
その弟が海軍から送り込まれていたことに、最後まで気づいていません。

 

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ローを救うために組織を抜ける

ロシナンテは子供嫌いのように振る舞い、組織にいたローに手を上げていました。あれは海賊にさせないための演技です。

殴られたローはナイフでロシナンテを傷つけます。ファミリーには、組織の者を傷つけた者は理由があっても許されないという掟がありました。それでもロシナンテは、ドフラミンゴに報告しませんでした。ここからローの見る目が変わります。

やがてロシナンテは、ローが珀鉛病にかかっていることを知ります。兄に嘘をついて組織を抜け出し、病を治す旅が始まりました。

世界中の医者はローを見ることさえ嫌がり、治せないと匙を投げます。そこへ兄から連絡が入りました。

どんな病も治すオペオペの実を見つけたからお前が食べて治せ

弟に食べさせるつもりの実でした。ロシナンテはそれをローに回します。

ロシナンテはディエス・バレルズのアジトへ向かい、オペオペの実を奪ってローに食べさせました。自分が傷を負いながらです。

 

初代が二代目を追い詰める

動けなくなったロシナンテは、ドフラミンゴの情報をまとめた文書をローに渡し、海兵に届けるよう頼みます。

ローが見つけた海兵が、初代コラソンのヴェルゴでした。

スパイ活動を知ったヴェルゴは、ロシナンテを動けなくなるまで痛めつけます。報告を受けたドフラミンゴは、実の弟を銃で撃ちました。父親を殺し、次は弟を殺すことになった兄の手です。

ローはロシナンテが宝箱に隠したので助かりました。ロシナンテは息を引き取るまで、ローの無事だけを祈っていました。

僕はこう読む

初代が二代目を仕留める、という形で決着したのは偶然ではないと思っています。
ローが助けを求めて走った先に、いちばん会ってはいけない海兵がいた。
ハートの座を2人が代わりに座ったという設定が、そのまま最悪の噛み合わせになっています。

 

ローは三代目になる予定だった

ロシナンテが殺され、ハートの座だけが空席になりました。

ドフラミンゴはローを初めて見たときから、将来自分の右腕になると見ていました。ローが組織に戻ってくれば、三代目コラソンに据える予定でした。

そのローは、ドレスローザ編で兄のほうを討ちます。片腕を切り落とされながらトレーボルを倒し、ガンマナイフとカウンターショックをドフラミンゴに入れました。最後にギア4のルフィがとどめを刺し、コラソンの仇が討たれます。

 

まとめ

初代コラソンは鬼竹のヴェルゴ、二代目はドフラミンゴの実弟ロシナンテです。コラソンは人名ではなく、ハートの座に就く最高幹部の名前でした。

2人はどちらも二重生活をしていて、向きだけが正反対でした。そしてその2人が、最後に敵として向き合っています。

この記事のまとめ
  • 初代は鬼竹のヴェルゴ、二代目はロシナンテ
  • コラソンはハートの座のコードネーム
  • ローは三代目になる予定だった

僕はこう読む

ローが三代目になる予定だった、というところが後味を変えていると思っています。
ロシナンテが命を張って組織から引き離した相手を、兄は席に座らせるつもりだった。
ローがドフラミンゴを討ったのは仇討ちですが、同時にその席を空けたままにする話でもありました。

ローが三代目コラソンにならなかったことが、この一連の結末にあたります。

——あなたは、ローが三代目コラソンになる未来もありえたと思いますか。それとも、ロシナンテが引き離した時点でその道は消えていたと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

コラソンについてよく聞かれることを並べます。

Q. 初代コラソンは誰ですか
A. 鬼竹のヴェルゴです。パンクハザード編に登場し、海軍ではG-5支部の基地長を務めていました。

Q. 二代目コラソンは誰ですか
A. ドフラミンゴの実弟ロシナンテです。ローが「コラさん」と呼んでいたのはこちらです。

Q. コラソンとはどういう意味ですか
A. 人名ではなく役職の名前です。ドンキホーテファミリーの最高幹部のうち、ハートの座に就く者に付くコードネームです。

Q. ロシナンテの能力は何ですか
A. ナギナギの実です。サイレントで周りに透明な防音壁を作り、凪(カーム)で触れた物の音を消します。攻撃する技はありません。

Q. 三代目コラソンはいますか
A. いません。ドフラミンゴはローを三代目にする予定でしたが、ローは戻らず、ハートの座は空いたままです。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月22日

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