本ページはプロモーションが含まれています
ラミは生きているのか
結論から言うと、ラミは亡くなっています。ローの妹ラミは珀鉛病で寝ていた病院ごと火を放たれ、762話でその火の中で命を落としました。
ラミが出てくるのは、ドレスローザ編でローの過去が明かされる回想の中だけです。登場が短く、その後の姿が描かれないことから、「実は生きているのでは」と調べる人がいます。この記事では、ラミの生死の答えから、ラミの人物像、フレバンスで起きたこと、ローに残したものまで順に見ていきます。
この記事でわかること
- ラミは生きているのか、何話で亡くなったのか
- ラミのプロフィールと声優
- 珀鉛病とフレバンスが滅んだ理由
- ラミの死がローに残したもの、生存説とDの名
ラミのプロフィールと生死を表で見る
「トラファルガー・ラミ」と調べる人が知りたいことを、先に表にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | トラファルガー・ラミ |
| 続柄 | トラファルガー・ローの妹 |
| 出身 | 北の海の「白い町」フレバンス |
| 初登場 | 762話(アニメ第701話) |
| 生死 | 亡くなっている。珀鉛病で入院していた病院に火を放たれ、その中で命を落とした(762話) |
| 好きなもの | お祭り |
| 声優 | 植田佳奈さん |
ラミは、ローより年下の明るい女の子です。髪を2つに結び、いつも大きく笑っています。ローの回想に出てくる、数少ない「笑っている家族」でした。
僕はこう読む
ラミの登場は、たった1話ぶんの回想です。
それでも、お祭りに行きたがる笑顔だけは、はっきり描かれていました。
短い笑顔を先に見せておいてから奪う。ローの怒りの深さを伝えるために、尾田先生はそう描いたのだと読んでいます。
珀鉛病とフレバンスで起きたこと
ローとラミが生まれたフレバンスは、土も木も草も真っ白な、おとぎ話のように美しい町でした。その白さのもとは、地中から採れる「珀鉛(はくえん)」という鉱物です。珀鉛は食器や化粧品、武器にまで使われ、町は豊かになりました。
ところが珀鉛には毒がありました。世界政府と町の王族は、はじめからそれを知りながら、もうけを優先して隠していました。毒は人の体にたまり、世代を重ねるごとに子どもの寿命を縮めていきます。体が白くなって死に至る「珀鉛病」が町じゅうに広がり、ラミも発病しました。
病気が広がると、周りの国々はうつる病気だと恐れました。そしてついに、町の人々をまとめて消しにかかります。ローとラミの両親は撃たれ、ラミが入院していた病院には火が放たれました(762話)。
| 出来事 | 話数 | ラミとローに起きたこと |
|---|---|---|
| 珀鉛病が広がる | 762話 | ラミが発病し、ローは父なら治せると励ます |
| 周りの国が町を攻める | 762話 | 医者だった両親が撃たれる |
| 病院に火が放たれる | 762話 | ラミは病院の中で亡くなる。ローは燃える病院を見ながら泣いていた |
珀鉛病は、本当は人から人にはうつらない中毒でした。それでも恐れが人を動かし、町はまるごと滅ぼされました。生き残ったローも、すでに珀鉛病にかかっていました。
僕はこう読む
フレバンスの人々を殺したのは、病気そのものではありませんでした。
毒を隠した者と、恐れて火を放った者です。
「白い町は、最後は人の手で滅んだ」。ラミの死は、その一文をいちばん痛い形で見せた場面だと思っています。
ラミの死がローに残したもの
ローは、ラミの死をきっかけに、世界そのものを憎むようになりました。両親も妹も同級生も失い、自分も病で長くは生きられないと分かっていたからです。そのあとローは、世界を壊したいという思いのまま、ドンキホーテ海賊団に入ります。
そのローを変えたのが、ドフラミンゴの弟、コラソンことドンキホーテ・ロシナンテでした。病を治せる医者を探してローを連れ回し、最後にはオペオペの実でローの命を救います。ラミを救えなかった少年は、医者として、そして海賊として生き延びることになりました。
ローは外科医の能力を持つ海賊になり、「死の外科医」と呼ばれています。医者の家に生まれ、妹を病で失ったローが医術を武器にしている。その背景にあるのが、ラミの記憶です。
ラミの生存説とDの名の答え
ラミには「実は生きているのでは」という説があります。理由として挙げられるのは、亡くなる場面が回想の中で短く描かれただけだという点です。けれども作中では、病院が燃え、ラミはその中で亡くなったと描かれていて、生き延びたことを示す場面はありません。
もうひとつよく聞かれるのが、Dの名です。ローの本名はトラファルガー・D・ワーテル・ローで、763話で明かされました。兄にDの名がある以上、ラミにもあったと考えるのは自然ですが、ラミの本名は作中で示されていません。ラミがDの名を持っていたかは、まだ分かっていないというのが答えです。
まとめ|ラミは762話で亡くなったローの妹
ローの妹ラミは生きておらず、762話でフレバンスの病院の火事で亡くなっています。
- 北の海のフレバンス出身で、ローの年下の妹
- 珀鉛病にかかり、入院していた病院に火を放たれて亡くなった(762話)
- 珀鉛の毒は世界政府と王族に隠され、恐れた周りの国々が町を滅ぼした
- ラミの死がローを世界への憎しみに向かわせ、コラソンとの出会いへとつながった
- Dの名を持っていたかは作中で示されていない。声優は植田佳奈さん
僕はこう読む
ローは、ラミを救えなかった少年のまま、医者の力を持つ海賊になりました。
敵の心臓を抜き取るその能力は、もともと命を救うための力です。
ローがいまも「医者」であり続けている理由が、ラミなのだと思っています。
ラミの死を、ローを闇に落とした出来事と見るか、ローを医者として生かし続けている記憶と見るかで、ローという人物の見え方も変わってきます。
——あなたは、ラミの死がローを闇に落とした出来事だと思いますか。それとも、ローを医者として生かし続けている記憶だと思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
762話のフレバンスで亡くなったローの妹ラミについて、よく聞かれることを並べます。
Q. ラミは生きていますか
A. 亡くなっています。珀鉛病で入院していた病院に火を放たれ、その中で命を落としました(762話)。
Q. ラミは何話に登場しますか
A. 762話です。ドレスローザ編で、ローの過去が明かされる回想の中に出てきます。アニメでは第701話です。
Q. ラミの声優は誰ですか
A. アニメで声を担当しているのは植田佳奈さんです。
Q. ラミにもDの名がありますか
A. 分かっていません。兄ローの本名にはDが入っていますが、ラミの本名は作中で示されていません。
ラミは珀鉛病で命を落とします。フレバンスやコラソン、ローの覚醒も置きました。
白い町の病フレバンスのシスターは何者?ローが通った教会の修道女で、762話で兵士に撃たれました!同じ町で病に侵されたフレバンスの人々です。
コラさんの愛初代コラソンは誰なのか?鬼竹のヴェルゴです。二代目はドフラミンゴの実弟ロシナンテ!ローを救った二代目コラソンはロシナンテです。
ローの覚醒技ローの覚醒はいつ?1030話のビッグ・マム戦で初めて見せ、四皇を内側から斬った!妹を失ったローはどこまで強くなるのでしょうか。
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月2日


コメントを残す