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グラディウスは死亡したのか
結論から言うと、死亡していません。バルトロメオの「バリバリの銃(ピストル)」で撃破されましたが、そのあと部下たちに運ばれて生存が確認されています。
その後については、はっきりした結末があります。ドフラミンゴがルフィに敗れたあと、グラディウスは海軍に連行されました。逃げ延びたわけではありません。
つまり生きてはいるが、自由ではないというのが正確な答えになります。
この記事でわかること
- 死亡していないことと、そのあと海軍に連行されたこと
- パムパムの実でできることと、防御ができないという欠点
- 技8つの中身
- トラファルガー・ローに銃を教えたのがグラディウスだということ
- グラディウスが何に負けたのか(カイの読み)
グラディウスのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属 | ドンキホーテ海賊団 ピーカ軍の幹部 |
| 懸賞金 | 3,100万ベリー |
| 身長/年齢 | 260cm / 33歳 |
| 悪魔の実 | 超人系(パラミシア)パムパムの実 |
| 出身地 | 北の海 |
| 誕生日 | 8月6日 |
| 血液型 | XF型 |
| 好きな食べ物 | パンキッシュ |
| 所属船 | ヌマンシア・フラミンゴ号 |
| 声 | 千葉一伸 |
初登場はドレスローザ編です。恋人の仇を討つためにドフラミンゴの命を狙ったベビー5を、止めた場面でした。
ドフラミンゴを守るのが役目ですが、それだけではありません。暗殺も専門にしています。
裏切りと時間に厳しい
ギャグのセンスがあり天然ボケも入る人物ですが、2つのことには容赦がありません。組織を裏切る者と、時間を守らない者です。
2代目コラソン(ロシナンテ)が組織を裏切ったときは、ドフラミンゴの実の弟であっても容赦なく痛めつけています。
ローに銃を教えたのはグラディウス
意外と知られていない関係があります。トラファルガー・ローに銃の使い方を教えたのがグラディウスです。
ローに剣術を教えたのは幹部のディアマンテでした。原作でローは剣を使う戦闘しか描かれませんが、拳銃も使えます。そちらを仕込んだのがグラディウスです。
ドフラミンゴは3代目コラソンをローに決めていました。次期幹部になる男だと聞かされていたから、銃を教えたのでしょう。結果としてローは組織を裏切ります。
僕はこう読む
この関係が、グラディウスという人物をいちばん説明していると思っています。
裏切り者を絶対に許さない人が、のちに最大の裏切り者になる相手へ技術を教えている。
しかも教えた理由は、ローが裏切らないと信じたからです。
組織の計画を絶対と考える人物なので、ドフラミンゴが決めた次期幹部という肩書きを疑わなかった。
忠誠心が高いことと、人を見る目があることは別です。この人の律儀さが、そのまま隙になっているのだと読みました。
パムパムの実で何ができるのか
食べると破裂(パンク)人間になります。自分の体や、触れた無機物を自在に破裂させる能力です。
「破裂したら本人は死ぬのでは」と思うところですが、破裂した瞬間に体は元に戻るので死にません。本体へのダメージもありません。
ただし無機物に能力を使った場合は、元の姿に戻りません。遠隔攻撃にも罠にも使えます。
最大の欠点は防御ができないこと
破壊力は凄まじいのに、防御の能力がまったくありません。敵を一撃で仕留めるには向いていますが、自分の身を守るには向いていない悪魔の実です。
さらにもう一つ、想定を上回る動きをされると隙が生じるという欠点があります。破裂の起点を置く必要があるので、読みを外されると準備が無駄になるわけです。
技は8つ
| 技名 | 内容 |
|---|---|
| メットパンク | かぶっているヘルメットを破裂させ、周囲にまき散らす |
| 地雷パンク | 地面や壁に触れた者を爆発に巻き込む |
| 破裂弾丸(パンクパーラ) | 無機物を放って遠隔操作し、当てて破裂させる |
| パンク岩(ロック) | 地面に地雷を仕込み、数が揃ったところで一斉に破裂 |
| 投石(カタパルト) | 腕から弾丸を発射する。照準はいつものゴーグル |
| パンクヘア | 自分の頭部を破裂させて毒針を飛ばす |
| 全身破裂(ファッションパンク) | 全身を膨らませ、攻撃を受けた瞬間に破裂して巻き込む。毒針も同時に飛ぶ |
| パンク岩 | 岩壁を破裂させて近くの敵をまとめて吹き飛ばす |
僕はこう読む
パムパムの実は、攻める力ではないと思っています。
膨らませて破裂させる。つまり自分の一部を捨てて当てる技です。
ドンキホーテ・ファミリーの幹部は、たいてい相手を直接壊しに行きます。
グラディウスだけが、減らしながら戦う形をしています。
部品を配る側の人間が、そのまま能力になっていました。
キュロスを殺し損ねた失態
グラディウスの見せ場は、キュロス(怒りの雷兵)とトンタッタ族の反乱から始まります。王宮の警備につき、攻め込むトンタッタ族を倒していきました。
キュロスを本気で殺すつもりでいたのは、ドフラミンゴを王にするうえで邪魔だったからです。並の相手ではないと見て、全力の能力で戦っています。
ところが倒す寸前でルフィが割って入り、攻撃を受けてキュロスを逃してしまいます。追跡もしましたが、ルフィともども逃げられました。
僕はこう読む
キュロスを仕留め損ねた一件が、いちばんこの人を表していると思っています。
グラディウスは道具と仕掛けで勝つ側です。
仕掛けが読まれた瞬間に、残るものが何も無い。
ローに銃を教えられるほどの腕はあります。
それでも自分の腕で押し切る戦い方を選ばなかったぶん、外れたときが早い。
まとめ|生きているが、自由ではない
答えを整理します。
- グラディウスは死亡していない
- 敗北の相手はバルトロメオ。バリバリの銃で撃破された
- 撃破後は部下たちに運ばれて生存が確認されている
- ドフラミンゴ敗北後、海軍に連行された
- パムパムの実は破壊力が高い代わりに防御ができない
「その後どうなったか分からない」と書かれていることがありますが、連行という結末が出ています。逃げ延びた説は根拠がありません。
分からないままの点も残ります。グラディウスがなぜドフラミンゴにあそこまで忠誠を誓うのか、その理由は描かれていません。過去に何かがあったはずですが、作中に説明はありません。
僕はこう読む
負け方に、グラディウスの設計がそのまま出ていると思っています。
パムパムの実は、当てれば勝てるが受けたら終わる能力です。防御が無いからです。
そしてグラディウスは、キュロス戦でもバルトロメオ戦でも「仕留める寸前で横から邪魔される」形で崩れています。
計画と時間を絶対とする性格で、能力も準備が前提。だから予定外の一手にいちばん弱い。
性格と能力と負け方が、3つとも同じ方向を向いている。脇役でここまで揃っているのは珍しいと読みました。
だから私は、グラディウスの敗北を能力の弱さだとは思っていません。準備が整えば勝てる能力を、整う前に崩されているだけです。キュロス戦もバルトロメオ戦も、崩され方が同じでした。
——あなたは、準備を崩されて負けたグラディウスを、能力の相性が悪かっただけだと思いますか。それとも性格どおりの負け方だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
グラディウスは敗北と連行で状況が変わるので、そこを分けて答えます。
Q. グラディウスは死亡しましたか
A. していません。バルトロメオに撃破されたあと、部下たちに運ばれて生存が確認されています。
Q. グラディウスはその後どうなりましたか
A. ドフラミンゴがルフィに敗れたあと、海軍に連行されました。
Q. グラディウスは誰に倒されたのですか
A. バルトロメオです。「バリバリの銃(ピストル)」で撃破されました。
Q. パムパムの実はどんな能力ですか
A. 自分の体や触れた無機物を自在に破裂させる能力です。自分が破裂しても瞬時に元へ戻るので死にませんが、防御の能力はありません。
Q. グラディウスの懸賞金はいくらですか
A. 3,100万ベリーです。ドンキホーテ海賊団のピーカ軍幹部にあたります。
Q. トラファルガー・ローとの関係は何ですか
A. ローに銃の使い方を教えたのがグラディウスです。剣術を教えたのはディアマンテで、役割が分かれていました。
倒したバルトロメオ、引き渡されたシュガー、ディアマンテの強さも読めます。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月12日


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