【七つの大罪】優秀な二世聖騎士!グリアモールの魔力は父親とは真逆?幼児化の理由は?

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父はリオネス王国の二大聖騎士長であり、亡くなった伯父も聖騎士長だったまさにサラブレッドのグリアモール

血の濃さに溺れることなく尊敬する父に近づき、王女ベロニカを守り切るため、日々研鑽を続ける実直なこの男。

彼の持つ力はその責務ゆえか、父とは真逆の魔力を有しています

そしていつの間にか幼児化している理由など、今回は彼の謎を追いかけてみましょう!

 

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【七つの大罪】父親は二大聖騎士長ドレファス

リオネス王国二大聖騎士長の一人ドレファスの息子・グリアモール。

また、先代の聖騎士長ザラトラスとも血縁関係にあり、幼少期より王家とも親密な関係にあったと思われます。

父を尊敬し、自らも努力して聖騎士の地位になった彼を、父のドレファスも誇りに思わずにはいられません。

また、物語の当初から長らくの間、ドレファスは実は十戒の「フラウドリン」がドレファスを演じていました

そんないわば仮の父であったフラウドリンも、間違いなくグリアモールを息子として愛してしまい、そのために彼は最終的な攻撃を取りやめたほどでした。

後述しますが、この時グリアモールは幼児化しており、なおのことフラウドリンはこれまでの息子グリアモールとの絆を思い出させられていたようでした……。

 

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【七つの大罪】ベロニカの侍従グリアモール

グリアモールはもともと聖騎士なので、主たる任務はメリオダスを始めとする罪人を探し、処分することです。

それだけ力も知力も優秀な彼ですが、ベロニカ専属で彼女の護衛の任を持っています

彼の場合は、むしろこちらの方がメインといえます。

父によく似た大きく頑丈な体躯を持った彼は、護衛としても聖騎士としても優秀そうな雰囲気を持っています。

護衛という務めのためと、元々の性格ゆえか、人間を見る目はどうしてもきびしいものとなり、登場当初は一癖ある人物のように描かれていました。

しかしその行為も、ただただ守るべき王女ベロニカのため。

愚直で正直で忠実な大男グリアモールを、ベロニカが特別な存在として意識しないわけがありませんね

 

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【七つの大罪】父とは真逆の魔力は愛する人の存在ゆえに?

グリアモールの魔力は、父ドレファスとは真逆の魔力です。

どのように真逆なのかを比べてみましょう。

父ドレファスがもつ魔力は「砕貫(ブレイク)」という、あまたの物体を撃ち抜く衝撃波です。

つまり、完全に“攻撃型”です。

登場人物の多くはこの型にあてはまります。

それに対して、グリアモールは物語中でも少数派の“防御型”の魔力を有しています

彼の魔力「障壁(ウォール)」は、隕石でさえ破壊不可能な強靭な障壁を作り出し、さらに攻撃相手を隔離・拘束することもできる優れもの!

まるで彼の性格そのものを反映したような魔力です。

これこそが、王女ベロニカを守りたい彼の心が形を成したものと言えるかもしれません。

 

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【七つの大罪】ベロニカの喪失を経験

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バイゼル喧嘩祭りの際に、ギーラの仕掛けた罠により、エリザベスとベロニカが地雷を踏んでピンチに陥ります。

その際に、ベロニカは身を呈して妹を守り抜きました

エリザベスは無傷で済みましたが、ベロニカは瀕死の重傷を負います

従者であるグリアモールに妹を守るよう命じて、エリザベスの腕の中で息を引き取る…かのような描写がされています。

実際は、エリザベスの無自覚で特殊な治癒能力により生きながらえたベロニカ

それを傍でずっと見ていたグリアモールの心は大きく揺れたことでしょう。

この時、間違いなく彼は一度、愛する王女ベロニカを失う恐怖を味わったはずです。

 

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【七つの大罪】真実を知るため旅へ

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魔神族復活を目論んでいた聖騎士長ヘンドリクセンを頭とする暴走した聖騎士達との“リオネス王国奪還編”の後、グリアモール、ギルサンダー、そしてハウザーの三人は旅に出ます。

それは、それぞれが自らの抱える問題を解消するための旅でした。

ギルサンダーは戦いの中で人々を欺く、傷つけた己の行いを悔いた贖罪の旅へ。

ハウザーは、二代聖騎士長ドレファスとヘンドリクセンの行動へ疑惑を持っており、過去の真実を探す旅へ。

そして、グリアモールは、父・ドレファスが兄であるザラトラスを葬りその地位を奪い、王国を混乱と焦土へと向かわせた、父の汚名をすすぎたかったのです。

そのためにも、彼は父の真実を知ることを己の責務として旅に出ました

 

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【七つの大罪】ドルイドの修行で幼児化

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十戒との闘いに備えてメリオダスはマーリンに封印されていた自分の力を取り戻すために、ドルイドの地へ赴きます。

その際に、一行のメンバーも力を増強すべく、“ドルイドの試練”を受けることになり、彼らは修練窟へと進みます

この修練窟は、ドルイドの戦士たちが文字通り心と身体を修練する場です。

修練窟では二人一組になるような仕掛けがあり、彼らの目の前には“女神の琥魄”と呼ばれる怪物が入った琥珀を一つ選ぶことになります。

この際に、グリアモールはレイダーと組になっていて、修練窟から二人が出てきた時はレイダーが子供(5歳前後くらい?)になってしまったグリアモールを抱きかかえて洞窟から戻ります

なお、その後も幼児化したままよく大泣きするグリアモールの面倒を、レイダーがずっとあやして守っている、微笑ましい姿が何度も見られることになりました。

 

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【七つの大罪】最も恐れていた非力な自分

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なぜ幼児化したのかは、上記の修練窟の回からかなりの間、明かされることはありませんでしたが、十戒編のフラウドリンとの戦闘後、その理由が判明しました。

これはマーリンが語ったことですが、修練窟においてグリアモールが出逢っのは“太古の幽鬼アオナン”という怪物でした。

この怪物は、人の深層心理を読み取り、その者が本能的に最も恐れている“何か”に変化をさせてしまうといういたずらのような魔法を使います。

つまり、この魔法がかかった時に、グリアモールが一番恐れていたのは、“自信も力もなく不器用だった幼い頃の自分自身”だったのです。

弱く泣いてばかりだった幼き日の自分を、最も嫌っていたグリアモール……。

もともと努力していたでしょうが、大切な存在が出来てからは更に強くなろうしてきたことは想像に難くありません!

 

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【七つの大罪】愛する者のキスで復活!

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泣き虫で弱い子供の頃の自分を、最も恐れて幼児化してしまったグリアモール。

元の彼に戻るにはどうすればいいのかは、彼の関係者の一番の関心事でしょう。

実際に父であるドレファスは、その方法を教えて欲しいとマーリンに熱弁していました。

その方法は、ある意味とても簡単で、かつとても難しい内容でした。

マーリン曰く、『愛する者からの接吻』によって、元に戻れるというのです。

グリアモールが愛する者とはつまり、王女ベロニカです。

そのベロニカは、いまや自分の護衛どころではない子供になってしまったグリアモールのお守りをしていました。

泣きじゃくる彼をなぐさめるために、自分の部屋のベッドで添い寝しながらグリアモールの額に口づけします。

ベロニカがしたそのキスは、大人が子供にする愛情のキスでしたが、それで十分、魔法を解く条件を満たしていたのです。

マーリンの話していた通り、一瞬にして、グリアモールは元の大人の大男に戻りました

ただし子供の服ではその体を包むことは不可能で、“ベロニカのベッドの上に裸の大男がいる”という尋常ならざる事態になってしまいましたが……。

ベロニカの悲鳴に駆け付けたギーラは、その状況を勘違い(?)して攻撃にでるのも仕方ありません。

なお、グリアモールは幼児化していた時の記憶は消えているようでした。

レイダー初め、たくさんの周りの大人にあやされた事実を後から知った彼の気持ちを思うと、ちょっと可哀そうになります。

しかし彼の事なので、素直にみんなに感謝しそうですね。

ともかく、王女のキスでグリアモールは元に戻ることができました!

“太古の幽鬼アオナン”のいたずらな魔法は、おとぎ話のような解決を迎えました。

 

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【七つの大罪】ベロニカと共に新国王を支える

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十戒との闘いで、リオネス王国はすっかり荒廃してしまいました……。

リオネス国王・バルトラは『魔神達に荒らされた国と人心を 元に戻すことに尽力して欲しい』とと聖騎士達に願います。

“わんぱく3人組”の一人・ハウザーが新しい聖騎士長(代理)に任命され、復興の意気はあがります

グリアモールについては特に役職の変化などはないようですが、彼の場合は黙っていてもベロニカのため、リオネス王国のために尽力するでしょう。

実際に、復興のために力を合わせる二人の姿が垣間見られる描写もありました!

 

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まとめ

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父に憧れ、弱い自分を嫌い、その恐怖から幼児化までしてしまったグリアモール。

彼の行動原理はとても理解しやすいものです。

己の弱さを知り、それゆえに努力し、守るべきものを守るためにも強くなろうとし続ける男・グリアモール。

彼の持つ魔力もまた、その心に呼応するかのように、強力な防衛型です。

愚直で裏表のない彼は、彼が最も守りたい愛する人・王女ベロニカにも通じています

これからも、彼はそのひたむきさのままに、ベロニカと共に歩んでいく予感がします!

 

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