【ブルーロック】229話ネタバレ最新!スナッフィーの引退撤回に馬狼が挑む驚愕の展開! | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】229話ネタバレ最新!スナッフィーの引退撤回に馬狼が挑む驚愕の展開!

ブルーロック229話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • スナッフィーが親友ミックの死体を発見する
  • 馬狼の同点弾で試合が激化する
  • スナッフィーとミックの決別が衝撃的だった

前回のブルーロックは、馬狼照英の覚悟と力が炸裂した熱い話でした。

主人公・潔世一は、ユーヴァースの馬狼照英を止めるべく攻撃方法を予測。

超越視界(メタ・ビジョン)を発動させて、ミヒャエル・カイザーと共にブロックできる態勢で臨みました。

その最中、指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーは馬狼を挑発。

他力本願やエゴイストを貫くプレーでは、王様に慣れないと馬狼に問い詰めて行きます。

しかし、馬狼は直ぐに反論を開始。

彼は、潔に敗北してから邪道を貫きプレーするスタイルを身に付けたと説明します。

己の未来を切り開く為、自分の力で解決しようと考えていた馬狼。

世界一のストライカーになれなかった場合は、潔く死ぬと言う強い覚悟を見せたのです。

馬狼は、右足からの二連股下蹴撃(ダブルポケットショット)を放ちます。

それは、潔やカイザーの股下を潜り、GK臥牙丸吟の視覚を塞ぐ程のシュートでした。

ボールの軌道は、スナッフィーの下へと鋭い速さで向かって行きます。

スナッフィーは、馬狼の思いを察知して笑顔を見せました。

背後からボールを奪おうとするノエル・ノアを体で止めて、自分の股下を開くアクションで通過。

ゴールネットに突き刺さり、バスタード・ミュンヘンと同点に追いつきました。

馬狼の咆哮とスーパープレーは、世界中の観戦者達を熱狂。

誰もが馬狼を、改めて王様としての風格と実力者だと認めさせたのです。

馬狼の熱く激しい執念が、遂に試合の流れを振り出しに戻します。

潔達は、新たに覚醒した馬狼を止めてチャンスを創り出す事が出来るのか興味深いです。

スナッフィーの設計(デザイン)通りに動かない馬狼達の攻撃も、どうなっていくのか気になって仕方ありません。

試合の展開が、更に読めなくなりました。

荒れる試合の覇者は、どちらのチームになるのか楽しみです。

それでは、今回もブルーロックの229話について語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』229話!のネタバレ

それでは『ブルーロック』229話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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親友ミック・ムーンの死

ユーヴァースの馬狼照英のスーパープレーが炸裂。

遂に、バスタード・ミュンヘンと同点になりました。

その最中、指導者ストライカーのマルク・スナッフィーは、ある事を思い出します。

それは、若き日の事です。

彼は、車に乗りある豪邸に到着。

扉を叩きますが誰も出てきません。

スナッフィーは、意を決して屋敷の中へと入って行きます。

すると、1人の男が倒れて死んでいたのです。

部屋の中は、酒の瓶が無数に散乱。

そして、身体中には薬物を摂取した針の跡がありました。

その男の名は、ミック・ムーンと呼ばれていたサッカー選手。

スナッフィーと共に世界一を目指した相棒。

そして、親友と言うかけがえのない存在だったのです。

スナッフィーは、ミックの死体を見て言葉が出ません。

代わりに彼の脳裏の中に、ミックとの出会いと栄光の日々が浮かびます。

スナッフィーがミックとコンビを組む事になったが、最初からトレーニング中での騒動。

やがて、お互いの実力を認め合い試合で大活躍をした事を懐かしく振り返ります。

ミックは、スナッフィーに対してゴリ押しのフィジカルゴールが可愛くないと駄目押ししました。

逆に、スナッフィーはもっといいパスを出せと要求。

それでも、最高の相棒として遊んだり長い時間を共有して行きました。

そして、スーパープレーで次々と結果を出して勢いが全く止まりません。

自分達なら世界一まで行けると疑いもしなかったのです。

スナッフィーは、床に転がった優勝トロフィーを静かに見つめて行きます。

屋敷の中は、静寂さが漂っていました。

 

馬狼の劇的同点弾が決まった最中、スナッフィーの過去話が出てきたは驚きでした。

彼が向かった豪華な屋敷の中に倒れて死亡していた男。

友人ミックの変わり果てた姿が衝撃的です。

最初の出会いは、険悪でしたが互いに息が合いスーパープレーを連発。

いつの間にか信頼感を築いて行きました。

世界一を目指し、サッカーや遊び等を共にしてきた二人。

そんな彼らに一体何があったのか気になります。

優勝したトロフィーが床に落ちているのが、とても切ないです。

さあ、話の続きを見て行きましょう。

 

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マルク・スナッフィー、ミック・ムーンと決別する

マルク・スナッフィーとミック・ムーンは、世界一を掴む為に突き進んでいました。

しかし、その勢いはいつまでも続かなかったのです。

彼らが所属していたチームで、次第に良い結果を出せなくなってしまいました。

その影響で、スナッフィーとミックはレギュラーを剥奪。

前シーズンから活躍できなかった為、当然のチーム側の措置を受けてしまったのです。

スナッフィーとミックは、その事について話し合います。

でも、ミックはひたすら浴びる様に酒を飲むのを全く止めません。

スナッフィーは、深刻で暗い表情を見せていました。

ミックは、楽天的な考えで少し遊び過ぎたので本気を出すかと笑います。

スナッフィーは、チームの首脳陣(フロント)の信頼を自分達が落とした現実。

実力や今後を考えて、別チームの移籍で再起を図ろうと計画していたのです。

ミックは、スナッフィーの逃げ腰姿勢を拒絶。

自分達は王様であるという強いプライドがあると訴え、更にビッククラブしか興味が無いと断言します。

スナッフィーは、ミックを見て静かに口を開きます。

自分達は、全盛期を終えて一度終わった選手。

目の前の事から逃げずに、いい加減に目を覚まそうと呼び掛けたのです。

すると、ミックは真顔になり黙ってスナッフィーの話に耳を傾けます。

スナッフィーは、フットボールの環境や厳しい勝負の世界。

一晩でスターになる事も可能だが、堕ちていくのも速すぎると説明して行きます。

時代も常に変わり、新しい若い選手達も登場する事。

それを踏まえて、自分達は大人になる必要があるとミックを説得して行きます。

これからもサッカーを続ける為、賢く強かに新しい未来を選択する時が来たと真剣に語ったのです。

ミックは、しばらくするとスナッフィーに話しかけてきました。

もし、スナッフィーの言う通りにしたら自分達が思い描いた夢がどうなるのかと突然の質問。

彼らの夢は、ヨーロッパ5大リーグ制覇でした。

ミックは、まだ1つしか達成してないのにどうするんだと突き詰めてきたのです。

スナッフィーは、今は諦めるが考え直せるチャンスがきたらと本心を打ち明けます。

ミックは、冷たい眼差しでスナッフィーに死んだなと暴言。

自分と同じ夢を見れないなら消えるべきだと、彼を負け犬大人(アンダードック)と馬鹿にしたのです。

スナッフィーは、厳しい眼差しでミックを見て怒りを押し殺します。

そして、ミックに向かって後悔するなと言い去ろうとしたのです。

ミックは、自分は生き方を変えないと宣言。

スナッフィーに対して、最後に良い事を教えてやると笑います。

それは、いつの時代も世界に風穴を開けるのは賢い大人の正しいやり方ではないと否定。

どの分野で革新(イノベーション)の始まりは、子供の頃の夢として抱いた戯言だと強調したのです。

スナッフィーは、付き合い切れずに静かにその場から消え去りました。

それが、スナッフィーとミックにとって最後の別れとなってしまったのです。

 

栄光に向かって歩みを止めないスナッフィーとミックの二人。

絶好調でしたが、一気に下降し評価や実力が低下してしまいました。

チームのレギュラーから外されて、瀬戸際まで追い込まれていました。

ミックは、陽気さを忘れずにいつか何とかなるだろうと酒を飲みまくる楽天家。

スナッフィーは、現実的に自分達の状況を直視。

別チームに移籍して、一緒に再起を図ろうと説得する姿が対照的過ぎました。

ミックは、自分達が持つ世界レベルの力と大きなチーム以外は不要だと拒否。

それでも、スナッフィーはサッカーをして行く為に賢く決断しようと訴えます。

しかし、ミックの気持ちは全く変わりません。

しかも、ヨーロッパ5大リーグ制覇の大きな夢が叶わなくなると認めなかったのです。

スナッフィーは、今は戦略的撤退で機会があれば挑もうと説得。

ミックは、スナッフィーを負け犬の大人と馬鹿にする発言をしました。

そして、同じ方向に行けないなら消えろと容赦しません。

更に、世界を変えるのは子供の頃の戯言が重要だとブレなかったです。

これが、彼らの別れになってしまったのがとても悲し過ぎます。

ミックの発言は、スナッフィーの心理にどう衝撃を与えたのか気になります。

スナッフィーの考えや様子からとても目が離せないです。

 

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馬狼照英に負けを認めるマルク・スナッフィー

若き日のマルク・スナッフィーは、変わり果てたミック・ムーンの身体を抱きしめます。

そして、ミックの死を受け入れて大号泣。

スナッフィーの涙は、延々と続き止まる事がありません。

スナッフィーは、何度もミックに謝罪。

ヨーロッパ5大リーグ制覇の夢を最後まで見れなかったと、罪悪感に駆られていました。

彼は、泣きながらある決意をします。

それは、ミックと自分の叶わなかった戯言(ゆめ)の続きを達成する事でした。

全て自分が受け入れて、1人で実行しようと約束したのです。

それから時が流れ、今、スナッフィーの目の前でその約束が変わろうとしていました。

自分の創り上げたユーヴァースの王様である馬狼照英。

彼が、バスタード・ミュンヘンから同点弾を決めた光景を見てしまったのです。

ドン・ロレンツォは、馬狼のスーパーゴールを見て歓喜。

蟻生十兵衛は、王様として相応しいと抱きついて行きます。

オリヴァ・愛空は、スナッフィーの設計(デザイン)を裏切ったと言いながらも楽しそうにしていました。

二子一揮は、自分達を出し抜いてゴールを決める行為が悪役王(キング・オブ・ヒール)だと納得。

馬狼は、彼らの言葉を聞き悪態と突きながらも悪い気はしません。

そんな馬狼に、スナッフィーが接近。

彼は、笑いながら馬狼にナイスゴールだと褒め称えました。

自分の設計では生み出せないシュートは、馬狼の持つエゴイストの勝利だと認めたのです。

馬狼は、ただ黙ってしばらくスナッフィーを見続けていました。

 

スナッフィーの号泣した場面がとても印象的でした。

クールで飄々としている彼が感情を剥き出しにするのは、とても驚きです。

ミックの死を受け入れて、スナッフィーは自分達の戯言を実現する為に行動する事を約束。

1人でヨーロッパ5大リーグ制覇を成し遂げると決意します。

が、その気持ちを揺らぐ1人の選手と遭遇。

それが、ユーヴァースの新たな王様である馬狼照英でした。

馬狼のスーパーゴールは、ユーヴァースの選手達を歓喜させます。

馬狼が悪態を付きながらも見せるツンデレな所が、とても素敵です。

超強気な所と、たまに見せる隙や弱さが面白いと個人的に感じてしまいました。

スナッフィーは、馬狼のゴールを称賛。

自分の設計では無かったプレーだと負けを認めたのです。

しかし、馬狼は何だかその言葉に納得していない感じがしてなりません。

どんなアクションが起こるのか興味津々。

馬狼とスナッフィーの会話がどうなっていくのか見て行きましょう。

 

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馬狼照英、マルク・スナッフィーに引退撤回を求める

ユーヴァースの馬狼照英は、指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーと会話。

彼は、スナッフィーからスーパーゴールが見事で自分の負けだと認める発言を聞きました。

馬狼は、スナッフィーのそんな言葉が不要だと拒絶。

結果論でしょぼい賞賛は、自分は必要無いと冷たく突き放します。

更に、馬狼は話を続けて行きます。

このプレーで、スナッフィーと結んだ仕事の契約は終了。

ただ、1人のフットボーラーとして発言したいことがあると教えます。

スナッフィーには、それを黙って聞く事しか出来ません。

馬狼は、ヨーロッパ5大リーグを優勝。

死んだ友達の夢を叶えて、今シーズンで引退するのかと質問をしてきたのです。

馬狼は、話を続けて行き止める事はありません。

そんな考えや決断が、賢い大人の生き方ややり方なのかと否定。

しかも、スナッフィーを二流ストライカー呼ばわりしました。

優勝トロフィーだけ持って行く勝ち逃げはさせないと断言。

フィールドには、まだ王様である自分がいると自信満々に語ります。

馬狼は、髪を掻き上げてスナッフィーに向かって叫びました。

自分との決着がついていないから、引退を撤回しろと怒鳴ったのです。

ユーヴァースの選手達は、馬狼の発言に驚き黙ってその場で固まります。

スナッフィーは、静かに聞いていて全く動きません。

やがて、彼の口元が緩くなっていました。

スナッフィーは、笑っていたのです。

 

馬狼の容赦ない発言が、高圧的ながらも説得力あり過ぎました。

下手な賞賛は不要で、これでスナッフィーと結んだ仕事の契約が終了。

ただ、フットボーラーとして言いたい事を炸裂させました。

ヨーロッパ5大リーグを制覇しての引退。

賢くないし、二流ストライカーだと暴言を連発しました。

強烈ですが、嘘偽りない馬狼の発言がとても痺れます。

しかも、自分と対決し結果を出すまで許さないと説明。

引退を止める様に叫ぶ馬狼の発言が、本気でぶっ飛んでいます。

でも、心に熱く響いて最高過ぎます。

スナッフィーは、馬狼の言葉に反応した様です。

彼の決断と、これからの状況がどうなっていくのか気になって仕方ありません。

スナッフィーの答えがどうなるのか、続きを見て行きましょう。

 

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不死鳥マルク・スナッフィーと盛り上がるユーヴァ―ス

ユーヴァースの指導者ストライカーであるマルク・スナッフィーは、笑っていました。

彼は、馬狼照英の引退撤回する要求を聞いたからです。

スナッフィーは、楽しそうに馬狼に近づいて行きます。

心の中で、ずっとある事を呟いていました。

それは、親友ミック・ムーンとの最後にした会話。

世界を変えていく戯言(ゆめ)が大切なのだと理解したのです。

ミックの言葉を今なら信じてみようと思えると納得。

スナッフィーは、馬狼に向かって現役を続行すると宣言しました。

そして、世界一は俺だと言い方を触ってフィールドから離れようとします。

スナッフィーは、馬狼の思いを知りある覚悟を決断。

自分も、死ぬまで夢を見るクソガキのまま生きるスタイルを選択したのです。

それを聞いたユーヴァースの選手達は、歓喜してテンションが上がります。

復活する意思を見せたスナッフィーに対して、誰もが驚き大興奮。

ドン・ロレンツォは、馬狼が大好きだとゲラゲラ笑い楽しんでいました。

馬狼照英は、ある選手を睨みながら言います。

ラストの1点勝負で試合の白黒をつけようと、ヘタクソ呼ばわりしたのです。

それは、バスタード・ミュンヘンの潔世一でした。

潔は、馬狼の強烈なプレッシャーとエゴイスト剥き出しの感情に冷や汗を掻いていました。

ユーヴァースのプレイヤー達は、誰もが勝利を確信。

馬狼のスーパーゴールとスナッフィーの現役続行宣言が、気分を高めました。

ユーヴァースは、今、馬狼中心となり一丸に攻撃展開を開始。

負ける気が全くありません。

ユーヴァースの超強気過ぎるメンタルと組織力が、バスタード・ミュンヘン打倒の為に動き出したのです。

 

スナッフィーの嬉しそうな雰囲気がとてもインパクトありました。

親友ミックと話した最後の言葉を思い出し、戯言を信じ実行する事。

その為に、現役続行宣言を遂にしちゃいました。

スナッフィーらしい回答で爽快過ぎます。

ユーヴァースの選手達の士気が高まりました。

そして、馬狼は潔に最後の勝負をしようと提案。

潔に与える超高圧的態度とプレッシャーが、強烈すぎて恐ろしいです。

ユーヴァースは、この勢いで勝利を掴むのか興味津々。

バスタード・ミュンヘンに逆転の一手が残されているかも注目したい所です。

次回もどうなって行くのかとても見逃せません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ229-230話のまとめ

今回のブルーロック229話は、最高過ぎるテンション爆上がりの内容でした。

ただ、冒頭ではスナッフィーとミックの悲しき別れが強烈すぎました。

出会い対立しながらも、夢に向かって突き進む若き日の2人。

しかし、レギュラーを剥奪され彼らの心境や考えが変化して行きます。

同じ道を目指していたスナッフィー達なのに、何処で食い違ったのか残念過ぎます。

現実的に見て再起を図ろうとしたスナッフィーを拒絶してまでも貫こうとするミックの夢。

誰にも理解されずに迎えた死が、とても残酷すぎます。

ミックが死ななければ、スナッフィー達の人生が変わっていたのかもしれません。

でも、馬狼照英のスーパーゴールがスナッフィーの気持ちを変えました。

馬狼は、スナッフィーに仕事の契約終了宣言。

それでも、フットボーラーとしてスナッフィーを倒す存在は自分だと宣言。

どちらが上か勝負を決める為に、引退撤回を要求してきました。

ぶっ飛んだ内容でしたが、馬狼らしさとエゴイスト剥き出しの感情と思いが伝わります。

スナッフィーは笑い、もう一度ミックの描いた戯言に挑もうと決断。

現役続行で、子供のまま世界一を目指すと闘志を燃やしました。

それに歓喜し、ユーヴァースが興奮して息を吹き返してきたのも凄まじいです。

そして、馬狼は、主人公・潔世一にゴールで決着を付けようと提案。

超強気過ぎる詰め寄り方が恐ろし過ぎて仕方ありません。

組織力で馬狼中心に展開して行くユーヴァースの攻撃が、まだまだ止まらないです。

これを潔達バスタード・ミュンヘンがどう対処していくのかも楽しみ過ぎます。

まだまだ終わらない試合の行方が、気になり見逃せなくなってきました。

ハードなフィールドで繰り広げる試合の勝者がどうなるのかも気になります。

潔は、困難な状況を突破して熱いゴールを決める瞬間も個人的に期待したいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • スナッフィーはミックの死を悔いる
  • 馬狼がスナッフィーに挑戦する
  • スナッフィーは現役続行を決意
  • ミックとの夢を再び追い求める
  • ユーヴァースが士気を高める展開
  • 馬狼との勝負が試合の鍵となる
あいり
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