【アンデッドアンラック】ショーンは死亡した?ショーンはUNDER入団も非協力的!? | 漫画コミック考察ブログ

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【アンデッドアンラック】ショーンは死亡した?ショーンはUNDER入団も非協力的!?

アンデットアンラック ショーン 死亡
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この記事を読むとわかること
  • ショーンはアンダーのメンバーである
  • ショーンは風子を殺そうとした
  • ショーンは透明人間になれる能力を持つ

ショーンは組織(ユニオン)に敵対するUNDER(アンダー)のメンバーの1人です。

不可視の能力の持ち主で、リップに強引にアンダーに勧誘されました。

その為か、リップには恨みを持っているショーン

オータム戦では大役を任されますが…?

ショーンの悲しい最期とは?!

元ブラジルのギャングという異色の過去を持ち、アンダーメンバーとは志を違えるショーンについてまとめてみました!

 

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【アンデッドアンラック】ショーンのプロフィール

ショーンはアンダーのメンバーの1人です。

不可視(アンシーン)の否定者

フルネームはショーン・ダッツ。

年齢は18歳です。

初めて名前が登場したのは黙示録(アポカリプス)の課題(クエスト)で、不可視を捕獲すれば、報酬としてUMAコールの所在を知る事ができるとされていました。

元はブラジルのギャングに所属し、悪さを働いていましたが、リップに見つかり、半ば強引にアンダーに加入することになりました

組織(ユニオン)から奪った円卓の席に座っている描写はありませんが、不可視で見えないだけの可能性もあります。

風子が連れてこられた時点で空席はⅠ、Ⅱ、Ⅵ、Ⅷ、Ⅹでした。(風子はⅪです)

リップがⅣに座っていて、ショーンはそれより下であることが判明している為、実力的にもⅥかⅧあたりが妥当だと思われます

 

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【アンデッドアンラック】ショーンの特徴

ショーンの特徴は、細い切長の目に帽子を被っていることです。

趣味が帽子集めだというショーンは常にキャップ帽を被っています

18歳の若者らしく髪も伸ばし、ピアスもつけてオシャレを楽しんでいます。

身長は170センチくらいで一般的な体型をしています。(アンデラでは珍しい!)

キャラクター紹介では、お金と果物が大好きだと本人が自ら語っています。

不可視の否定者であることから、なかなか姿を見る機会のないショーンですが、第三の目さえなければ至って普通の青年と言えるでしょう。

 

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【アンデッドアンラック】ショーンの性格とは?

ショーンは傲慢な性格をしています

不可視という否定能力を持った為、悪さをしても見つからないという利点があり、かつてはブラジルのギャングで悪さを繰り返していました。

そんな環境にいたせいか、基本的に横暴で優しさにも欠けています。

特に自分の腹部を裂いて発信機を入れ、アンダーに無理やり引き込んだリップのことを憎んでいます

オータム戦ではそのリップと共に臨み、風子を殺す大役を任されましたが、憎んでいるリップの忠告を聞き入れず、アンディに攻撃されてしまいます。

しかも、この時、ショーンの頭にあったのは風子を殺すことに成功すればアンダーでの席がリップより上になれるということだけでした。

合理的な判断に欠け、私欲を優先させた結果、不幸な最期を迎えることになってしまうのです。

まぁ、リップの脅しとも言える強引な勧誘方法はショーンが相手でなくても憎しみしか覚えないでしょうがw

ただ、ショーンが傲慢さを捨て、合理的に考える事ができる性格なら、違う道もあったのではないかと思ってしまいますね…。

ちなみに、同じくアンダーのメンバーである来栖貞子(くるる)の能力・不貞(アンチェイスト)は”恋を知らない者”もしくは”揺るがない愛する人がいる者”には効きませんが、ショーンには効いていますw

ショーンの年齢、性格からして”恋を知らない者”であるとは考えにくいため、ショーンはまだ愛する人を見つけるには至っておらず…普通に下心がある若者と言えそうです。

 

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【アンデッドアンラック】ショーンの能力とは?

ショーンの能力は「不可視(アンシーン)」です。

発動条件は自己対象強制発動型です。

両瞼を閉じている間、自身が自分のものだと認識しているものを他者から視認できない状態に変化させることができます

つまるところ、透明人間になれる能力です。

この能力を利用して、ブラジルのギャング時代は窃盗などを実行していました。

ただし、発動時には両目を瞑らなければならない為、自身も視界を失うというデメリットがあります。

ただし、この弱点についてはリップのおかげで後述する通り解消することができています。

 

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【アンデッドアンラック】ショーンの強さとは?

ショーンの1番の強さはやはり不可視の能力でしょう

相手に気づかれずに近づくことができるのは暗殺などの役目を果たすには適任です。

さらにショーンの強さを支えているのは性格面の影響もあるでしょう。

ショーンは相手を殺すことにさえ躊躇しない心を持っています。

ブラジルのギャングに所属していただけあって、若くして殺しの経験もあるのでしょう。

ショーンは殺傷能力の高いナイフの扱いにも長けています。

オータム戦で風子を殺そうとしていた時も、ナイフを獲物にしていました。

目的のためなら手段を厭わないやり口もギャング出身であるショーンならではの強さかもしれません。

 

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【アンデッドアンラック】ショーンがUNDERに協力?

ショーン(不可視)はアポカリプスのクエスト対象として登場しました。

ところが不可視の捕獲に向かったメンバーはみんな殺されてしまいます。

全員人気のないところで体を縛り付けられ、失血死していたのです。

「恐らく、不可視は盗られた」

アンディが言うように、ショーンはリップが奪っていました。

ショーンは殺された組織(ユニオン)のメンバーのように椅子に体を縛り付けられ、リップの不治の能力で腹部を裂かれ、発信機を取り付けられてしまいます

もうこれでどこにも逃げられません。

リップは不治で裂かれた腹部を治す条件として、アンダーに入ることを提示しました

「入らなきゃその傷は俺が死ぬまで治らない」

言葉にすることで不治の縛りを強め、ショーンを脅しました。

ショーンは生きるためにアンダーに加入することを選択しました。

この経緯から分かるようにショーンには別に志がありませんw

アンダーに協力していると言うよりは、仕方なく動かされている、といったところでしょうか。

 

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【アンデッドアンラック】ショーンが弱点克服?

ショーンの弱点は、不可視を発動させる時、両目を瞑らなければならないということです。

自身を他人から見えなくする能力は非常に有力ですが、視界を失うことは大きな弱点にもなっていました。

リップはショーンをアンダーに引き込んだ時に、第三の目を額に移植しています

(恐ろしくて聞けませんが、第三の目は誰のものなのでしょう?怖)

第三の目はキャップを反対被りにし、キャップの留め具で空いた穴から見ることができます。

この第三の目によって、ショーンは不可視の能力発動時でも視界を手に入れる事ができるようになりました

ショーンはこれで最大の弱点を克服しましたが、オータム戦に参戦した際、アンディの死閃(デッドライン)で体を真っ二つにされてしまいます。

リップはショーンの敗因を「不可視に慢心して反応が遅れた」と分析していました。

相手からショーンが見えなくても、死閃のような広範囲の大業なら関係ありません。

ショーンの本当の弱点は傲慢さにあったようです。

どんな時でも注意を怠らず、敵の動きを見ていれば、アンディの攻撃を避けることもできたはずですからね!(実際リップは間一髪で避けています。)

ショーンは能力面での弱点を克服することはできましたが、精神面での弱点を克服することはできませんでした。

 

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【アンデッドアンラック】ショーンは死亡した?

ショーンはオータム戦で風子を殺すためにスタンバイしていました。

本来であれば、不可視の能力を発動したショーンは目的を達成できるはずでした。

しかし、この結末を知る安野雲の手により、ショーンの命は奪われることになります

安野雲は、風子の命を守るため、ショーンが風子を狙うタイミングでアンディに「死閃」を放つよう指示するのです。

安野雲の予知能力を知るアンディは死閃を放ち、広範囲に渡る斬撃がショーンの体を真っ二つに裂きました

体を切られたことで、ショーンは目を開き不可視も解除されてしまいます。

風子の目の前に突然現れた切られた血まみれの下半身…。

風子が吐き気を催したのは想像に難くありませんね汗。

ショーンはここで死亡し、今のところ再登場もありません

 

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まとめ

ショーンはアンダーのメンバーの1人です。

不可視の否定者で、両瞼を閉じている間、自身が自分のものだと認識しているものを他者から視認できない状態に変化させることができます。

ショーンの見た目は、キャップを被り、ピアスを開け、普通の18歳の若者そのものです。

身長も170センチとこれまた一般的です。

初登場はアポカリプスのクエストでした。

組織もショーンの捕獲に動いていましたが、リップの攻撃により全滅。

ショーン自身もリップに捕まり、腹を裂いて発信機まで埋め込まれてしまいます。

アンダーに入らなければ治さないと脅され、ショーンは仕方なくアンダーに協力することになりました

ショーンはこの時のことを恨んでおり、リップを出し抜くことに喜びを見出しています。

ショーンはオータム戦でそのリップと共に戦うことになりました。

不可視を使い、風子を暗殺するというミッションに臨んだものの、全ての結末を知る安野雲の一言でアンディが死閃を放ち、ショーンは体を真っ二つに切られてしまいます…。

ショーンはここで死亡し、退場してしまうのです…。

風子がループした先ではまだ再登場の機会がないショーン。

なかなか不遇な彼がもっと活躍する姿を見てみたいですね!

この記事のまとめ
  • ショーンはアンダーの不可視者です
  • 彼はリップに強制加入させられた
  • ショーンは傲慢で横暴な性格
  • 彼の能力は自己認識による透明化
  • オータム戦でショーンは死亡した
  • 死亡の原因は安野雲の予知能力
あいり
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