【七つの大罪】ギーラの秘密と衝撃の過去!弟ジールやゴウセルとの関係も徹底解説 | 漫画コミック考察ブログ

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【七つの大罪】ギーラの秘密と衝撃の過去!弟ジールやゴウセルとの関係も徹底解説

七つの大罪弟想いギーラゴウセル闘う理由
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この記事を読むとわかること
  • ギーラの魔力は爆発系のみ
  • 父の過去がギーラを苦しめる
  • ゴウセルとの恋は記憶操作だった

闘級:1350   聖騎士見習い ヘンドリクセン派で師はヘルブラム

口調は礼儀正しく穏やかだが行動は苛烈で大胆不敵。

強い自尊心の持ち主でもある。

またメリオダスを弟と重ね見るなど重度のブラコンキャラでもある。

彼女の行動は全て弟ジールを守りたい思念で動いている。

本編では珍しく貧乳、細目キャラのギーラを少し紹介していきましょう。

 

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【七つの大罪】爆発を魔力として使うギーラ

ギーラの魔力
  • 「爆炎(エクスプロージョン)」:爆発を自在に操る魔力。
  • 「ドリフト・ボム」:小さな火種を相手に放ち、爆発させる。
  • 「ショット・ボム」:複数の火種を相手に放ち、爆発させる。
  • 「ブリリアント・デトネーション」:収束させた魔力を放出し、無数の火種を雨のように降らせ、無差別に爆発させる。
  • 「チェイン・エクスプロージョン」:無数の低速の火種を相手の周囲に配置し、連鎖的に爆発を起こして相手を爆炎の檻に閉じ込める。
  • 「キラーマイン」:地中に火種を設置し、踏んだ瞬間に地雷のように爆発させる。
  • 合技「ボム・キャッスル」:ハウザーの「ライジングトルネード」と「ショット・ボム」の合わせ技。

全体的に爆発系の魔力がほとんどです。

 

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【七つの大罪】父親も聖騎士だった過去

父・デールも聖騎士だったが不祥事を起こして行方不明とされており、それを理由に町人達から疎外されていた

本当の実はヘンドリクセンやヘルブラムによって父・デールは魔神化の実験体になっていたのです。

暴走しかけたところをゴウセルによって静止してもらった。

ギーラ自身が聖騎士となった今でも陰湿な虐めは続いている。

 

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【七つの大罪】幼い弟を守るために聖騎士志願

まだ幼い弟・ジールがおり彼女の行動理念は彼を守ることにある。

父が亡くなった後、父が疎外されていたようにギーラ家族も町人たちから疎外されていて、陰湿な虐めにあっていた。

弟に対しては聖騎士としての残虐さは鳴りを潜め、穏やかで心優しい姉となる

後に弟も聖騎士に志願しますが、血は争えないという事でしょうか。

 

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【七つの大罪】七つの大罪との戦い

死者の都に自らを仮死状態としてやってきて、<七つの大罪>を奇襲する。

しかしキングの圧倒的な魔力の前に敗北

その後ヘンドリクセンの命を受け、メリオダスの刃折れの剣とエリザベスを奪うためバイゼル喧嘩祭りに乱入する。

新たな武器と甲冑を身につけてメリオダスを圧倒するが助太刀に来たキングに再び敗北

間一髪でヘルブラムの介入により救出される。

メリオダスの刃折れの剣を手に入れることに成功するが、覚醒した彼に為す術もなく、エリザベスの誘拐は叶わなかった。

とはいっても、聖騎士見習い→水晶(聖騎士駆け出し)の彼女はよくやってるほうだと思います。

 

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【七つの大罪】ヘルブラムとの確執

ジェリコが鎧巨人の調査の末持ち帰った、父・デールの遺品を手にしたことによりヘルブラムに疑念を抱く

<七つの大罪>が王国を奇襲した際、無関係な国民を平気で傷つけ、全ての罪を<七つの大罪>になすりつけるヘルブラムを見て愕然する。

とうとうディアンヌが弟を捨て身で守ったことでヘルブラムと決別し、同じく離反したハウザーと共々応戦する

 

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【七つの大罪】ゴウセルとの恋人関係はニセモノだった?

終戦後はゴウセルと恋を実らせ、仲良く家に招いてお茶をしていて魔神族を防げたのは「愛の力」と語っている場面がある。

聖騎士としても幸せな生活を送るが、実は全てゴウセルによる記憶操作によるものでギーラが魔神化を防げたのは彼女の聖騎士への嫉妬と憎悪をゴウセルの魔力で愛情に置き換えたからであって、ゴウセルへの恋は偽物である。

 

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【七つの大罪】父親を助けてくれたゴウセルへ感謝

父も聖騎士をしていましたが、不祥事を起こして表向きでは行方不明となっていました。

実はヘンドリクセンやヘルブラムが行っていた魔神の実験体となっており、身体を魔神にされて暴走仕掛けていたところを、ゴウセルによって沈められて森に隠されていました

そういった意味ではゴウセルに多大な感謝をしているのは間違いないでしょう。

 

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【七つの大罪】エピローグにて弟が成長した?

弟ジールがジェリコに弟子入り

姉には教わらないでジェリコのほうに教わるんですね。

王都防衛戦の時、ジェリコは食堂でジールを護っていたので、その縁で師弟関係ができたのでしょうか。

ジールはお父さんやお姉さんと同じ道を選んだのです。

魔神の血みたいなものに誘惑されず(姉や父のように)に済む、聖騎士の才能(強い魔力)があるとよいのですが。

 

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まとめ

実に弟思いがあるギーラ。

戦闘は好まない性格ですが、弟、家族の為なら微弱ながら努力する姿勢は心うたれます

ゴウセルとの恋仲が偽りだったと知った時は少し残念でしたが、ギーラには弟ジールもいる事だし、親友?ジェリコもいます。

ギーラには、もう闘って欲しくはないのですが、王都が危うくなった際には、また活躍してほしいです。

この記事のまとめ
  • ギーラの魔力は爆発系だ
  • 父親の過去が影響している
  • 弟ジールを守るため聖騎士に
  • ゴウセルとの恋は偽物だった
  • ヘルブラムとの確執が深い
  • ギーラは弟思いの姉である
あいり
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