【東京リベンジャーズ】ドラケン死亡の真相とは!?何度も生き返る運命に隠された秘密 | 漫画コミック考察ブログ

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【東京リベンジャーズ】ドラケン死亡の真相とは!?何度も生き返る運命に隠された秘密

東京リベンジャーズ ドラケンの死角
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この記事を読むとわかること
  • ドラケンは2005年に刺殺された
  • タケミチがドラケンを救急車に乗せた
  • 最終章でドラケンが銃弾を受けた!

『東京リベンジャーズ』で屈指の人気を誇るドラケン(龍宮寺堅)。

ドラケンはマイキーに次ぐトップクラスの強さの持ち主でもあるのですが、しかし作中で何度も死亡してしまうのです。

序盤から最終章まで、悲しくもドラケンの死がいつも物語と共にありました

それでは具体的にどのような死だったのか、そして最終的に生き返ることは出来たのか、ドラケンの死亡シーンをすべて振り返ってみましょう!

 

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【東京リベンジャーズ】8.3抗争でドラケン死亡!

物語が始まった当初、現代(2017年)のドラケンはすでに死亡していました。

ナオトの調べた情報によると、2005年8月3日に東京都渋谷区の駐車場で起きた暴走族グループの乱闘で、腹部をナイフで刺される等の暴行を受け死亡したとのこと。

そのためタケミチはドラケンを救うことを目標にタイムリープします。

するとやはり8月3日に抗争が勃発し、その中でドラケンが東卍参番隊のキヨマサ(清水将貴)に腹部を刺されてしまったのでした。

 

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【東京リベンジャーズ】8.3抗争でのドラケンは生き返るのか!?

ドラケンが刺されミッション失敗かと思われましたが、タケミチが早期発見かつ過去のトラウマを乗り越えてキヨマサに勝利したことで、何とかドラケンを救急車に乗せることに成功します。

ところがその救急車内において、ドラケンはタケミチに感謝しマイキーを託した後、心肺停止してしまったのでした。

しかしその後手術が成功し、ドラケンの死亡は無事回避されました。

 

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【東京リベンジャーズ】死刑に処されたドラケン!生き返るのか?

8・3抗争での死亡を回避したドラケンですが、その後の現代では稀咲の指示で殺人を犯し、死刑囚になっていました

そして血のハロウィン後の現代(第73話)で、千冬の口から「マイキー君は姿を消して、ドラケン君も死刑…」とドラケンの死刑が語られたのでした。

その後タケミチがタイムリープし、聖夜決戦を経て稀咲を東卍から追い出したことで死刑囚の未来は回避されますが、しかしまた違う死因がドラケンに訪れてしまいます。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキーに斬殺されたドラケン!生き返るのか!?

聖夜決戦後の現代はこれまでで最悪でした。

ドラケンの死刑は回避していたものの、なんとマイキーが東卍の主要メンバー全員を殺害

ドラケンも斬殺されていたのです。

この死亡は、再びタケミチのタイムリープで回避されることになりました

タイムリープ後の関東事変を経て、東卍メンバーがまっとうな道を歩んでいる未来に変化。

ドラケンもバイクショップを経営しており、作中で初めて生存の未来を掴んだのでした。

めでたしめでたしですね。

 

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【東京リベンジャーズ】最終章で銃弾を受けてドラケン死亡!

ところが最終章で再びドラケンに悲劇が!

皆にとって最高の未来を掴み取ったものの、そこにマイキーがいないことを嘆いたタケミチは、マイキーを救うべく10年前(2008年)にタイムリープします。

そこは東卍が解散した後の時代であり、「関東卍會」「梵」「六破羅単代」がしのぎを削る三天時代となっていました

タケミチは関東卍會を率いるマイキーを悪の道から連れ戻すため、ドラケンと同じ梵に加入。

そして梵の首領・瓦城千咒と懇意になり、7月7日に遊園地デートを行っていたのですが、そこへ六破羅単代の下っ端たちがタケミチを狙い急襲してきます。

銃を持った相手に死を覚悟するタケミチ。

そこを救ったのが、イヌピーからタケミチ襲撃の噂を聞き駆けつけたドラケンでした

ドラケンの登場で六破羅下っ端たちは退散し、タケミチも千咒も事なきを得ます。

が、実は先ほど六破羅下っ端がタケミチに向けて放った銃弾3発を、ドラケンが代わりに受けていたのです。

それは致命傷であり、ドラケンは救急車に担ぎ込まれるも、タケミチにマイキーを託して力尽きてしまったのでした。

先に天に逝っていたエマに手を引かれていく姿が印象的でした。

 

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【東京リベンジャーズ】最終的にドラケンは生き返るのか!?

タケミチのタイムリープの性質上、タイムリープ先の過去で起きた死は取り返しがつきません。

場地の死もエマの死も受け入れるしかありませんでしたから、ドラケンももう生き返らないのだろうと、ファンの間に深い悲しみが流れました。

しかしラスト3話目で奇跡が起こります。

なんと第276話、タケミチがタイムリープ先の2008年からさらに10年前の1998年にタイムリープ!

タケミチと一緒にマイキーもタイムリープしており、2人はこれまでの全てを覆していきました。

つまりドラケンの死も無かったことになり、タケミチとヒナの結婚式というハッピーエンドをドラケンも一緒に迎えることとなったのでした。

 

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まとめ

ドラケンは本人は知る由が無いものの、大きく分けて4回死亡が描かれました。

人気キャラクターだけにすべての死亡シーンがショックでしたが、中でも取り返しがつかないと思われた最終章の死亡は衝撃でしたよね。

いずれもタイムリープによって無かったことになるのがタイムリープ作品の安心感ではありますが、やはりドラケンの死亡は毎回感情を揺さぶられました

だからこそ最終的に生存している姿が本当に感慨深いので、是非最後までドラケンの壮絶な人生を見守ってください。

この記事のまとめ
  • ドラケンは2005年に死亡した
  • タケミチがドラケンを救った
  • ドラケンは最終章で死亡した
  • タイムリープでドラケンが生存
  • タケミチとヒナの結婚式に参加
  • ドラケンの死は感情を揺さぶった
あいり
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