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東京リベンジャーズのチームの組織図はどうなっているのか
結論から言うと、物語に深く関わるチームは11あります。天竺の幹部の多くは六破羅単代、関東卍會と移り、最後は梵天でマイキーの下に並びます。
同じ人物が時代ごとに別のチームの別の席にいるので、チームの名前だけ並べても顔ぶれはつかめません。ここではタケミチから見て12年前の2005年から2006年、10年前の2008年、そして現代の3つに分けて、チームごとの頭とナンバー2、幹部と隊長を組織図の形で並べ、誰がどのチームからどこへ移ったのかを1枚の表で追います。
この記事でわかること
- 11チームの頭とナンバー2、結末
- 主な人物が、どのチームからどこへ移ったか
- 時代ごとの組織図(総長・副総長・幹部・隊長)
- 小さなチームと、特攻服での見分け方
- いちばん強いチームはどこか
11チームの頭とナンバー2を一覧で見る
先に11チームを横に並べます。頭とナンバー2を見ると、チームどうしのつながりが見えてきます。
| チーム(読み) | 時代・拠点 | 頭 | ナンバー2 | 結末 |
|---|---|---|---|---|
| 東京卍會(とうきょうまんじかい) | 2005年・渋谷 | 総長 佐野万次郎(マイキー) | 副総長 龍宮寺堅(ドラケン) | 抗争に勝ち続け、関東事変のあと解散 |
| 愛美愛主(メビウス) | 2005年・新宿 | 8代目総長 長内信高 | 幹部 稀咲鉄太が裏で操る | 8・3抗争のあと解散 |
| 芭流覇羅(バルハラ) | 2005年 | 総長は不在(首のない天使) | 副総長 半間修二 | 血のハロウィンで東卍に敗れる |
| 黒龍(ブラックドラゴン) | 2005年 | 10代目総長 柴大寿 | 特攻隊長 乾青宗・親衛隊長 九井一 | 聖夜決戦で敗れ、11代目はタケミチ |
| 天竺(てんじく) | 2006年・横浜 | 総長 黒川イザナ | 総参謀 稀咲鉄太 | 関東事変で敗れる |
| 六破羅単代(ろくはらたんだい) | 2008年・港区 | 総代 寺野南(サウス) | 首席 鶴蝶 | 三天戦争で関東卍會に吸収 |
| 梵(ブラフマン) | 2008年・新宿区 | 首領 瓦城千咒 | 明司武臣 | 三天戦争のあと解散 |
| 関東卍會(かんとうまんじかい) | 2008年・渋谷区 | 総長 佐野万次郎(マイキー) | 副総長 三途春千夜 | 三天戦争の勝者 |
| サウザンドウィンターズ | 2008年 | 花垣武道(タケミチ) | 松野千冬 | 二代目東京卍會へ改名 |
| 二代目東京卍會 | 2008年 | 総長 花垣武道(タケミチ) | 副総長 松野千冬 | 27巻242話で結成し、関東卍會とぶつかる |
| 梵天(ぼんてん) | 関東事変のあとの現代 | 首領 佐野万次郎(マイキー) | No.2 三途春千夜・No.3 鶴蝶 | 日本最大の犯罪組織 |
僕はこう読む
頭の列を縦に読むと、マイキーが3回出てきます。
東卍、関東卍會、梵天。名前が変わっても頂点だけが動きません。
この組織図は、チームの歴史というよりマイキーの居場所の記録だと思っています。サウザンドウィンターズと二代目東卍も、そのマイキーを止めるためだけに生まれています。
誰がどのチームからどこへ移ったのか
組織図を時代ごとに見る前に、移った人物を1枚に並べます。同じ人物が、2005年から現代までにいくつの席を渡ったかが分かります。
| 人物 | 2005〜2006年 | 2008年の三天 | 三天戦争のあと | 関東事変のあとの現代 |
|---|---|---|---|---|
| 佐野万次郎(マイキー) | 東卍 総長 | 関東卍會 総長 | 関東卍會 総長 | 梵天 首領 |
| 三途春千夜 | 東卍 伍番隊副隊長 | 関東卍會 副総長 | 関東卍會 副総長 | 梵天 No.2 |
| 鶴蝶 | 天竺 四天王筆頭 | 六破羅単代 首席 | 関東卍會 親衛隊長 | 梵天 No.3 |
| 九井一(ココ) | 黒龍 10代目親衛隊長 → 東卍 → 天竺 幹部 | 関東卍會 | 関東卍會 参謀 | 梵天 幹部 |
| 灰谷蘭 | 天竺 四天王 | 六破羅単代 第弐席 | 関東卍會 特攻隊長 | 梵天 幹部 |
| 灰谷竜胆 | 天竺 幹部 | 六破羅単代 第参席 | 関東卍會 特攻隊副長 | 梵天 幹部 |
| 望月莞爾(モッチー) | 呪華武 総長 → 天竺 四天王 | 六破羅単代 第肆席 | 関東卍會 幹部 | 梵天 幹部 |
| 斑目獅音 | 黒龍 9代目総長 → 天竺 四天王 | 六破羅単代 第伍席 | 関東卍會 幹部 | — |
| 明司武臣 | (かつての初代黒龍 副総長) | 梵 ナンバー2 | — | 梵天 相談役 |
| 今牛若狭 | (かつての初代黒龍 特攻隊長) | 梵 大幹部 | 関東卍會 遊撃隊隊長 | — |
| 荒師慶三 | (かつての初代黒龍 親衛隊長) | 梵 大幹部 | 関東卍會 遊撃隊副長 | — |
| 半間修二 | 愛美愛主 → 芭流覇羅 副総長 → 東卍 陸番隊隊長 → 天竺 幹部 | — | 関東卍會 遊撃隊 | — |
| 瓦城千咒 | — | 梵 首領 | 二代目東卍 伍番隊隊長 | — |
| 乾青宗(イヌピー) | 黒龍 10代目特攻隊長 → 11代目副総長 | — | 二代目東卍 壱番隊隊長 | — |
| 花垣武道(タケミチ) | 東卍 壱番隊隊長・黒龍 11代目総長 | 梵に身を寄せる | 二代目東卍 総長 | — |
| 龍宮寺堅(ドラケン) | 東卍 副総長 | 梵に身を寄せ、三天戦争で死亡 | — | — |
横に読むと、流れは2本にまとまります。天竺の幹部だった鶴蝶・灰谷兄弟・望月・斑目は、そろって六破羅単代へ移り、三天戦争のあとは関東卍會に入りました。そして関東事変のあとの現代では、その多くが梵天の幹部として、もう一度マイキーの下に並んでいます。
もう1本は、初代黒龍の大人たちです。明司武臣・今牛若狭・荒師慶三は、2008年には梵で瓦城千咒を支え、三天戦争のあと若狭と慶三は関東卍會の遊撃隊に移りました。一方、梵の首領だった千咒は、タケミチの二代目東卍で伍番隊を率いています。
僕はこう読む
天竺の幹部たちは、イザナを失ってからも散らばらずに動いています。
六破羅単代でも、関東卍會でも、梵天でも、ほぼ同じ顔ぶれのままです。
頭が替わっても幹部の並びが崩れないのは、イザナの作った天竺がそれだけ固い「国」だったからだと思っています。梵天の幹部がイザナのピアスの柄を体に刻んでいるのも、その続きに見えます。
2005〜2006年の組織図|東卍と、東卍に敗れた4チーム
タケミチが最初にタイムリープした2005年、東京にはいくつものチームがひしめいていました。物語に深く関わるのは、東卍と、東卍とぶつかった4つのチームです。
東京卍會(東卍)
渋谷を拠点にした、作品の中心のチームです。創設メンバーの羽宮一虎が黒龍と揉めたことがきっかけで、仲間を守るために旗揚げされました。創設メンバーはマイキー・ドラケン・場地圭介・三ツ谷隆・林田春樹(パーちん)・一虎の6人です。
名前を決めるとき、マイキーは「東京万次郎會」を提案しましたが、仲間の同意を得られませんでした。武蔵神社で結成したことから、一虎が地図記号の卍をとって「東京卍會」と名付けています。構成員はおよそ100人で、抗争のたびに増減し、多いときで450人、少ないときは50人まで減りました。
| 東卍の席 | 隊長 | 副隊長 |
|---|---|---|
| 総長・副総長 | 総長 佐野万次郎(マイキー) | 副総長 龍宮寺堅(ドラケン) |
| 壱番隊 | 場地圭介 → 花垣武道 | 松野千冬 |
| 弐番隊 | 三ツ谷隆 | 柴八戒 |
| 参番隊 | 林田春樹 → 稀咲鉄太 | 林良平(ぺーやん) |
| 肆番隊 | 河田ナホヤ(スマイリー) | 河田ソウヤ(アングリー) |
| 伍番隊 | 武藤泰宏(ムーチョ) | 三途春千夜 |
| 陸番隊(一時) | 半間修二 | — |
愛美愛主・芭流覇羅・黒龍・天竺
新宿の愛美愛主は、8代目総長の長内信高の陰で、幹部の稀咲鉄太が総長を操っていました。パーちんの親友が痛めつけられた件から東卍とぶつかり、8・3抗争へつながります。抗争のあと解散し、稀咲の組は東卍の参番隊へ、半間修二の組は芭流覇羅へ移りました。
芭流覇羅は、半間と一虎を中心に反東卍の勢力を集めたチームです。総長の席が空いていたことから「首のない天使」と呼ばれ、その席は稀咲がマイキーを据えるために空けていたものでした。副総長は半間、ナンバー3は一虎、幹部にチョメ・チョンボ・丁次が並び、東卍の壱番隊隊長だった場地も移っています。2005年10月31日の血のハロウィンでは、芭流覇羅の300人が東卍の150人とぶつかり、敗れました。
黒龍は、マイキーの兄・佐野真一郎が1995年2月22日に作った伝説のチームです。西関東の螺愚那六と、東関東の煌道連合がにらみ合っていた関東を、まだ無名だった真一郎の黒龍がまとめました。8代目の黒川イザナの代で恐喝や薬物もする集団に変わり、9代目の斑目獅音の代には、まだ6人しかいなかった東卍に潰されています。10代目は柴大寿が率い、2005年12月25日の聖夜決戦で東卍に敗れました。そのあと、イヌピーに頼まれたタケミチが11代目総長を継ぎ、イヌピーが副総長に就いています。
横浜の天竺は、総長がイザナ、総参謀が稀咲です。四天王に鶴蝶(筆頭)・望月莞爾・灰谷蘭・斑目獅音、幹部に灰谷竜胆・武藤泰宏・半間修二・九井一が並びました。極悪の世代と呼ばれるS62世代が集まり、規模は約300人から、東卍からの寝返り組を加えて約400人になっています。2006年2月22日、横浜第7埠頭での関東事変で、天竺の約400人が東卍の約50人とぶつかり、敗れました。
僕はこう読む
この時代の4つの敵チームには、どれも稀咲か半間の名前が入っています。
愛美愛主の幹部、芭流覇羅の副総長、東卍の参番隊と陸番隊、天竺の総参謀と幹部。
組織図で見ると、敵が替わっても糸を引く2人だけは同じだったと分かります。抗争の名前が替わっても、タケミチが戦っていた相手は最初から一組だったと思っています。
2008年の組織図|三天と、タケミチのチーム
関東事変のあと東卍は解散し、東京の不良は小さなチームが潰し合う時代に入ります。それを3つにまとめたのが、「三天」と呼ばれる六破羅単代・梵・関東卍會でした。
| 三天 | 掲げた言葉 | 頭 | その下の顔ぶれ |
|---|---|---|---|
| 六破羅単代 | 最大 | 総代 寺野南 | 首席 鶴蝶/第弐席 灰谷蘭/第参席 灰谷竜胆/第肆席 望月莞爾/第伍席 斑目獅音 |
| 梵 | 最強 | 首領 瓦城千咒 | 明司武臣/大幹部 今牛若狭・荒師慶三。ドラケンとタケミチも身を寄せる |
| 関東卍會 | 無敵 | 総長 マイキー | 副総長 三途春千夜/九井一 |
六破羅単代は、総代の寺野南の下に元天竺の5人が席次つきで並ぶチームです。梵は、初代黒龍の大人たちが若い首領の千咒を支える形でした。2008年7月7日、三天戦争が始まります。この日ドラケンが撃たれ(25巻222話)、223話で息を引き取りました。戦争は、マイキーが寺野南を殺したことで決着し、六破羅単代は関東卍會に吸収され、梵は解散しています。
三天戦争のあと、関東卍會の組織図は大きく膨らみます。総長マイキー、副総長の三途、参謀の九井の下に、親衛隊長の鶴蝶、特攻隊長の灰谷蘭と副長の竜胆、遊撃隊長の若狭と副長の慶三、幹部の望月と斑目、遊撃隊の半間が並びました。六破羅単代と梵の主な顔ぶれが、そのまま関東卍會の席に移った形です。
この時代、マイキーを止めるためにタケミチが作ったのがサウザンドウィンターズです。相棒の千冬が考えた名前で、千冬の「千」と「冬」を英語の読みにしたものでした。そこに三ツ谷が加わり、名前を二代目東京卍會に改めます。結成は27巻242話です。
| 二代目東卍の席 | 隊長 | 副隊長 |
|---|---|---|
| 総長・副総長 | 総長 花垣武道(タケミチ) | 副総長 松野千冬 |
| 壱番隊 | 乾青宗(イヌピー) | — |
| 弐番隊 | 三ツ谷隆 | 柴八戒 |
| 参番隊 | 林田春樹(パーちん) | 林良平(ぺーやん) |
| 肆番隊 | 河田ナホヤ(スマイリー) | 河田ソウヤ(アングリー) |
| 伍番隊 | 瓦城千咒 | — |
初代東卍の隊長と副隊長が、ほとんど同じ番号の隊に戻っています。違うのは、総長がマイキーからタケミチに替わり、壱番隊にイヌピー、伍番隊に梵の首領だった千咒が入ったことです。
僕はこう読む
関東卍會と二代目東卍の組織図を並べると、作りがまるで違います。
関東卍會は、負けたチームの幹部を席ごと吸い上げて大きくなりました。
二代目東卍は、初代の仲間が元の隊の番号に帰ってきてできたチームです。勝って集めた組織と、帰ってきて集まった組織。最終決戦は、その2つの集まり方のぶつかり合いだったと思っています。
現代の組織図|犯罪組織の東卍と梵天
タケミチが最初にいた現代(2017年)では、東京卍會は賭博や詐欺、殺人まで手がける犯罪組織になっていました。トップはマイキー、ナンバー2は稀咲鉄太です。タケミチはこの東卍を変えるために、タイムリープを繰り返していきます。
関東事変のあとに戻った現代に現れるのが梵天です。梵天は、関東卍會を母体に六破羅単代と梵を吸収してできた、日本最大の犯罪組織でした。
| 梵天の席 | 名前 | 2008年にいたチーム |
|---|---|---|
| 首領 | 佐野万次郎(マイキー) | 関東卍會 総長 |
| No.2 | 三途春千夜 | 関東卍會 副総長 |
| No.3 | 鶴蝶 | 六破羅単代 首席 |
| 相談役 | 明司武臣 | 梵 |
| 幹部 | 灰谷蘭・灰谷竜胆・望月莞爾・九井一 | 六破羅単代・関東卍會 |
三天の3つすべてから人が入っているのが、梵天の組織図の特徴です。幹部たちは体のどこかに、イザナのピアスと同じ柄の刺青を入れています。
そして最終回278話の世界では、タケミチとマイキーが過去へ跳んだ先で、東卍があらためて結成されます。黒龍10代目や天竺、千咒、半間など、これまでの世界で関わってきた者たちを加え、全国制覇を果たしたうえで、頂点のまま解散しました。
僕はこう読む
梵天と最後の東卍は、どちらも敵だった人を中に入れて大きくなった組織です。
違うのは、梵天は負かして吸い込み、最後の東卍は誘って並べたことです。
同じ顔ぶれでも、集め方ひとつで犯罪組織にも、誰も敵にしなくて済む並びにもなる。組織図の作り直しそのものが、この作品の答えだったと思っています。
特攻服で見分ける
アニメで一目でチームを見分けるなら、特攻服の色と刺繍がいちばんの手がかりです。
| チーム | 特攻服 |
|---|---|
| 愛美愛主 | 白で、総長だけ赤。背中にメビウスの輪の刺繍 |
| 天竺 | 赤い詰襟。横浜の初代天竺の刺繍が入る |
| 二代目東京卍會 | 初代東卍とほぼ同じで、背中と腕に「二代目」の刺繍 |
二代目東卍は、族旗の文字も初代の「トーキョー ギャング」から「トーキョー リベンジャーズ」に変わっています。作品の題が、ここで初めてチームの旗に書かれました。
そのほかのチーム
11チームのほかにも、名前だけ出てくるチームや、主要人物の過去に関わるチームがあります。
| チーム | 拠点・頭 | どう関わるか |
|---|---|---|
| 池袋のクリミナルブラックメンバーズ | 池袋・総長は阪泉(ハンセン) | 血のハロウィンで仕切り役。関東事変で天竺に敗れて吸収される |
| 夜ノ塵(ナイトダスト) | 上野・総長は通称ガリ男 | 血のハロウィンを見物。関東事変で天竺に敗れて吸収される |
| 呪華武(ジュゲム) | 川崎・総長は望月莞爾 | 総長の逮捕で消え、望月は天竺の四天王へ |
| 双悪 | 総長は河田ナホヤ、副総長は河田ソウヤ | 東卍に入る前の河田兄弟のチーム。呪華武に敗れる |
| 舞亜冥土(マーメイド) | 湘南 | 中1のマイキーたちとぶつかった不良集団 |
| 狂極 | 六本木 | 六本木灰狂戦争で灰谷兄弟と戦った |
| 螺愚那六(ラグナロク) | 西関東・荒師慶三 | 煌道連合と並ぶ勢力。のちに初代黒龍へ |
| 煌道連合 | 東関東・今牛若狭 | 東関東の12チームの連合。のちに初代黒龍へ |
螺愚那六の荒師慶三と、煌道連合の今牛若狭は、どちらも初代黒龍の幹部になり、2008年の梵では千咒を支える側に回っています。小さなチームの頭が、のちの大きなチームの幹部の席にそのまま座っているのが、この作品の組織図の面白いところです。
いちばん強いチームはどこか
2005年から2006年でいちばん強いのは東京卍會です。9代目黒龍、愛美愛主、芭流覇羅、10代目黒龍、天竺と、ぶつかったチームにすべて勝ち、抗争で負けないまま関東事変のあとに解散しました。
人数だけで比べれば、約400人の天竺や、300人を集めた芭流覇羅のほうが大きなチームでした。それでも勝ったのは東卍で、マイキーとドラケンを中心にした隊長たちの強さが、数の差をひっくり返しています。2008年の三天では、「無敵」を掲げた関東卍會が、六破羅単代と梵の両方を下しました。どちらの時代も、勝ったチームの頂点にいたのはマイキーです。
まとめ
物語に深く関わるのは11チームで、天竺の幹部たちが六破羅単代、関東卍會を経て、梵天の幹部に並ぶのが組織図の大きな流れです。
時代ごとの決め手を並べると、次のとおりです。
- 2005〜2006年:東卍・愛美愛主・芭流覇羅・黒龍・天竺。東卍以外の4つは、東卍との抗争で消えた
- 東卍は武蔵神社で結成されたので「卍」の字がつき、創設メンバーは6人
- 2008年:三天(六破羅単代・梵・関東卍會)と、タケミチのサウザンドウィンターズから二代目東京卍會
- 2008年7月7日の三天戦争で関東卍會が勝ち、六破羅単代と梵の幹部が関東卍會の席に移った
- 関東事変のあとの現代:関東卍會を母体にした梵天が、日本最大の犯罪組織になった
- 最終回の世界では、敵だった者も加えた東卍が全国制覇し、頂点のまま解散した
僕はこう読む
チーム名を年代順に読むと、「東京」が付くものだけが最後まで残っています。
東京卍會、二代目東京卍會、そして最後の東卍。愛美愛主も芭流覇羅も天竺も梵も、名前ごと消えました。
タケミチが守りたかったのは仲間であってチームではありません。それでも名前だけは残っているのが、いい終わり方だと思っています。
この組織図を、チームが入れ替わった歴史と読むか、同じ顔ぶれがマイキーの周りで席を替えただけと読むかで、梵天の意味がずいぶん違って見えます。
——あなたは東京リベンジャーズのチームの並びを、時代ごとに勢力が入れ替わった歴史だと思いますか。それとも、マイキー1人を中心に組み替えられた配置だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
11チームの組織図で、マイキーは東卍・関東卍會・梵天の3つの頂点に立っています。その3つの違いと、梵天の幹部の出どころから答えます。
Q. 東京卍會と関東卍會は同じチームですか
A. 違います。東卍は2005年のチームで、関東事変のあと解散しました。関東卍會は2008年の三天時代にマイキーが率いたチームです。どちらもトップはマイキーでした。
Q. 梵天の幹部はどこから来たのですか
A. 首領のマイキーとNo.2の三途は関東卍會、No.3の鶴蝶と幹部の灰谷兄弟・望月莞爾は六破羅単代、相談役の明司武臣は梵の出身です。
Q. 東京卍會という名前の由来は何ですか
A. 武蔵神社で結成したことから、一虎が地図記号の卍をとって名付けました。マイキーは最初「東京万次郎會」を提案していました。
Q. 三天とは何ですか
A. 2008年に東京を3分していた、六破羅単代・梵・関東卍會のことです。2008年7月7日の三天戦争で、関東卍會が勝ちました。
チーム一覧のそばには、チョメと一虎の縁や和久井健の経歴もあります。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月8日


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