- マキマは公安退魔特異4課のリーダーです
- マキマは内閣総理大臣と契約しています
- デンジがマキマを食べて消滅させました
「チェンソーマン」第一部でのメインヒロインが、ラスボスでありながら皆んなが憧れる存在のマキマです。
そのマキマが「契約する悪魔」はかなり強力な悪魔であり、内閣総理大臣とも契約があると言われています。
マキマとは一体なんなのか、そして「契約する悪魔」の能力はどんなものなのか、詳しく見てみたいと思います。
目次
【チェンソーマン】マキマのプロフィール
マキマは「公安退魔特異4課」のリーダーで主人公デンジの上司です。
また、内閣官房長官直属のデビルハンターで、普通のデビルハンターでは契約している悪魔を知ることも許されないという存在です。
「ゾンビの悪魔」討伐の際に出会ったデンジを公安にスカウトした張本人です。
詳しい事は明かされてないながら、デンジはおろかアキさえも魅了する魔女の女でもあります。
【チェンソーマン】マキマの特徴
【最終回放送まであと1時間!】
『#チェンソーマン』第12話
24:00よりテレビ東京他にて放送開始!▽放送前に第12話「日本刀VSチェンソー」
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「公安退魔特異4課」リーダー・マキマは長い赤髪と、黄色い同心円状の瞳が特徴です。
赤い髪の毛を後ろで三つ編みにし、一言で言うとかなり可愛い女性です。
この容姿からマキマの事を好きな人物は多く、デンジやアキの他、ファンの間でも「マキマさん可愛い」と言われています。
【チェンソーマン】マキマの性格とは?
可愛いマキマですが、冷静で落ち着いた優しい性格をしています。
この為、デンジやアキなどの後輩からは慕われていますが岸辺や姫野などは警戒感を露わにしています。
理由は優しい反面、ヤクザにも負けない非道な一面を持っている事と底知れない何かが感じられるからです。
また、デンジには思わせぶりな態度をとるなど冷静や優しいだけではない性格をしていると推測されます。
【チェンソーマン】マキマの契約悪魔とは?
マキマが契約している悪魔は「支配の悪魔」です。
この「支配の悪魔」は簡単に言えば自分よりも下の存在を支配する事ができる能力です。
そして、この「支配の悪魔」で、マキマはある目的を果たそうとしています。
【チェンソーマン】マキマの能力・強さとは?
「支配の悪魔」であるマキマは特定の条件付きながら、対象を圧死させる事が出来ます。
これは遠隔でも可能な上、睨むだけで相手を流血させる事もできます。
また、銃で撃たれても死なないなど特別な能力も備えています。
更に動物を操る事もでき、鼻がよく、ねずみなど下等生物の耳で盗聴することが可能です。
この他、「ばん」と発するだけで敵を一緒にして殺すなど、かなりヤバい強さと能力を誇っています。
【チェンソーマン】マキマが死亡しない理由
「支配の悪魔」マキマが死なない理由は内閣総理大臣との契約により、マキマへの攻撃は全て適当な日本国民の死へと変換されるからです。
この事から、サムライソードや沢渡あかねによる公安襲撃でマキマは撃たれ死亡していますが、これは実際には死んでいながら誰かに変換されているというのが分かります。
【チェンソーマン】マキマの目的とは?
マキマがデンジをスカウトしたのは、デンジの持つ「チェンソーの悪魔」ポチタを手に入れる事でした。
そして、「支配の悪魔」マキマの配下に置く事で「無くてもいいものは無くていい、より良い世界」を作るのが目的です。
【チェンソーマン】マキマの正体とは?
「支配の悪魔」マキマですが、その正体は世界各国が危惧するほどの危険人物でした。
そのマキマは「チェンソーの悪魔」ポチタを手に入れ、悪魔の根源となる『人の恐怖』を消す事を最大の目標にしていたのです。
この為か、マキマは「デンジ君が幸せになることがチェンソーマンとの契約内容なら、彼を不幸にして絶望させてその契約を反故にしよう。」と恐ろしい考えを思いつく事になります。
そして、最終的にマキマは本性を現し「武器人間」を従えて、デンジを殺そうと動き出しました。
【チェンソーマン】マキマは死亡した?
「チェンソーの悪魔」ポチタを手に入れるべくデンジを「支配」に置いたマキマ。
ですが、パワーとポチタのおかげでデンジは正気を取り戻す事になります。
そして、最終決戦を迎えたマキマとの戦いはマキマの特性を捉えたデンジが一瞬の隙をつき、チェンソーで切り刻む事に成功します。
【チェンソーマン】マキマの最後とは?
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— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) October 18, 2022
「チェンソーマン」との最終決戦に敗れたマキマでしたが、そのまま殺すと日本人の死に変換され復活してしまいます。
そこでデンジが考えたのが、「マキマさんを俺が食べて一つになる。一緒にマキマさんの罪を背負う。」というものでした。
そして、デンジは「愛」を持って様々な料理にし、マキマの肉を食べる事で、復活はさせず存在を消す事に成功します。
余談ですが、この時、デンジが作った生姜焼きなどの料理が「マキマ定食」と呼ばれ話題になります。
【チェンソーマン】マキマの生まれ変わりとは?
マキマの存在を消滅させたデンジの前に岸辺が連れてきた少女がナユタです。
そして、このナユタは「支配の悪魔」の生まれ変わりでした。
マキマの頃の記憶は残っていないながら、デンジを噛む力がマキマと同じです。
また、仕草がデンジとよく似ており、マキマの記憶との関連も予想されます。
このナユタは、岸辺からデンジに託される事になり、ポチタが言う「抱きしめて欲しかった」を叶えながら生活して行く事になるのです。
【チェンソーマン】アニメ・マキマ役の声優は誰?
「第一部」チェンソーマンでラスボスのマキマを「アニメ」で演じているのは、高い演技力を誇る声優・楠木ともりです。
2017年にテレビアニメ「エロマンガ先生」の女子中学生役で声優デビューしている、養成所には行ってない独学で這いあがってきた実力派です。
まとめ
デンジやアキを魅了する「公安退魔特異4課」リーダー・マキマでしたが、「第一部」チェンソーマンでのラスボスでもありました。
マキマは「支配の悪魔」と契約する内閣総理大臣直属のデビルハンターです。
そして、その目的は「チェンソーの悪魔」ポチタを支配下におき「より良い未来」を作る事でした。
ですが、そのマキマも「チェンソーマン」であるデンジにより倒されてしまいます。
更にデンジは愛を持ってマキマの肉を料理して食し、存在を消す事に成功しました。
その後、「支配の悪魔」の生まれ変わりであるナユタが登場し「第二部」へと移ります。
まだ、謎も多く未だに「可愛い」と言われるマキマ。
「アニメ」も始まる事から、その魅力を再確認したいですね。
- マキマは「支配の悪魔」と契約している
- 攻撃は日本国民の死に変換される
- デンジがマキマを食べて存在を消した
- マキマの目的はポチタを支配すること
- マキマの生まれ変わりはナユタである
- マキマは冷静だが非道な一面を持つ
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