- サンタクロースの正体はトーリカの師匠だった
- 早川アキは最悪な死に方を迎えた
- デンジが父を殺した記憶が隠されていた
大人気の内に「第一部」が終了した「チェンソーマン」ですが、遂に「第二部」が再開されました。
早速、「戦争の悪魔」が登場し話題になっている中で、もう一つ考察されているのがあります。
それが「チェンソーマン」第一部に張った伏線です。
今回はこの未回収の伏線とは一体何なのかを詳しく見ていきたいと思います。
目次
- 1 【チェンソーマン】伏線回収①サンタクロースの正体
- 2 【チェンソーマン】伏線回収②早川アキの死亡
- 3 【チェンソーマン】伏線回収③岸辺が生き延びた理由
- 4 【チェンソーマン】伏線回収④人類にとって最悪な平和とは?
- 5 【チェンソーマン】伏線回収⑤マキマの正体と目的
- 6 【チェンソーマン】伏線回収⑥デンジの心臓が狙われる理由
- 7 【チェンソーマン】伏線回収⑦開けてはならない扉の意味
- 8 【チェンソーマン】伏線回収⑧第1話のジャンプ表紙
- 9 【チェンソーマン】伏線未回収①吉田ヒロフミの正体
- 10 【チェンソーマン】伏線未回収②東山コベニの契約悪魔
- 11 【チェンソーマン】伏線未回収③四騎士の謎
- 12 【チェンソーマン】伏線未回収④ポチタの銃痕の謎
- 13 【チェンソーマン】伏線未回収⑤デンジとパワーの契約の行方
- 14 まとめ
【チェンソーマン】伏線回収①サンタクロースの正体
#チェンソーマン【公式】Twitterのフォロワーが46万人を突破しました!応援ありがとうございます。
【フォロワー42~44万人突破記念】として力を得た #サンタクロース #プリンシ #ファミリーバーガーの店員 をプレゼント!
45万人以降のアイコンは準備ができ次第投稿しますのでお待ちください。 pic.twitter.com/EgWKU4AKqI— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) July 19, 2021
世界からデンジの「チェンソーの悪魔」の心臓を狙う刺客として登場したサンタクロース。
当初は老人がサンタクロース本人だと思われていました。
ですが、実はトーリカの師匠がサンタクロースだと判明します。
老人はおそらくサンタクロースが作った「精巧な人形」のひとつと思われます。
また、サンタクロースは趣味で養子を迎え、人形にするため大切に育てており、トーリカもそのひとりだと分かっています。
【チェンソーマン】伏線回収②早川アキの死亡
新たに契約した「未来の悪魔」から、「最悪な死に方」をすると言われた早川アキ。
家族を殺した「銃の悪魔」討伐の為にデビルハンターになっていました。
ですが、「未来の悪魔」の予言通りに「支配の悪魔」マキマに支配された上、「銃の魔人」となってしまいます。
そして、デンジにより殺されるという「最悪な死に方」を迎える事になります。
【チェンソーマン】伏線回収③岸辺が生き延びた理由
公安デビルハンターの岸辺ですが、マキマとの最終決戦でも生き残っています。
これは「チェンソーマン」になったデンジにデビルハンターは皆殺しにされていますが、岸辺だけは「岸辺のことは殺さない」と約束していたからです。
デンジとの時の約束でしたが、覚えていたのか無意識に岸辺は殺さなかった様子です。
【チェンソーマン】伏線回収④人類にとって最悪な平和とは?
「チェンソーマン」を手に入れようとするマキマ。
マキマが言うには「死」「戦争」「飢餓」がなくなったらいいと発言しています。
そして、マキマはそれをなくし「より良い世界」を作った後、自分がそのすべてを支配しようと考えているようです。
「支配の悪魔」マキマによる支配も「最悪な平和」の1つになります。
【チェンソーマン】伏線回収⑤マキマの正体と目的
デンジの恩人でラスボス・マキマの正体は「支配の悪魔」でした。
そのマキマはあらゆるものを操る力を持ち、「チェンソーマン」作中でも圧倒的な強さを見せていました。
また内閣総理大臣との契約により、自身への攻撃を日本国民の死に変換することが可能と信じられない契約もしていました。
そして、マキマはチェンソーマンの力を使い、より良い世界を作ることを目的としていました。
この特別な力を持つ「チェンソーマン」に悪魔を食べさせることで、「なくなったほうが幸せになれるもの」をすべて消し、より良い世界を目指していたと発覚します。
【チェンソーマン】伏線回収⑥デンジの心臓が狙われる理由
常に心臓を狙われているデンジですが、理由は「支配の悪魔」マキマの配下になるのを阻止したいという各国の目的がありました。
これによりマキマをはじめ、アメリカ、ドイツ、中国、ソ連の刺客がデンジを狙いやってくる事になります。
【チェンソーマン】伏線回収⑦開けてはならない扉の意味
「チェンソーマン」作中で、デンジがよく見る開けてはならない扉。
「開けちゃダメだ」と言う警告の声も上がり、一体なんなのか考察されていました。
ですが、マキマによりその秘密が明かされます。
「扉の向こうに隠されていたのは、デンジが思い出したくない記憶」は父親の死体だったのです。
それまで自殺したと思われていたデンジの父親でしたが、実はデンジが自分の手で殺していたのです。
【チェンソーマン】伏線回収⑧第1話のジャンプ表紙
実は連載開始になった第一話が掲載された週刊少年ジャンプの表紙にも伏線が張られていました。
それはデンジが持つチェンソーの刃の部分にマキマが薄っすらと描かれているのです。
まさに「第一部」のラスボスになるマキマとの戦いを暗示している1コマになっています。
【チェンソーマン】伏線未回収①吉田ヒロフミの正体
「第一部」チェンソーマンでデンジの護衛の為に収集された民間のデビルハンターである吉田ヒロフミ。
「蛸の悪魔」と契約している事やクァンシとも互角に渡り合う実力を見せていました。
その他、岸辺とも親しそうな様子を見せていますが、まだ明かされておらず正体が明かされるのが楽しみにされています。
【チェンソーマン】伏線未回収②東山コベニの契約悪魔
「第一部」で姫野が連れてきた新人デビルハンターの東山コベニ。
「永遠の悪魔」や「爆弾の悪魔」との戦いでも生き残っているキャラクターです。
そのコベニが未だに明かされていないのが、「契約している悪魔」です。
実は重要なキャラクターではないかとも考察されており、詳細がわかるのが待たれています。
【チェンソーマン】伏線未回収③四騎士の謎
「#チェンソーマン 第二部」
ジャンプ+にて
本日は最新第135話が配信されました!▼「チェンソーマン」第135話はこちらからhttps://t.co/cw9h1KIjoi
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) July 11, 2023
「第一部」が「支配の悪魔」マキマがラスボスでしたが、このマキマが作中で発言していたのが、「戦争」「飢餓」「死」でした。
この事から「ヨハネの黙示録」の四騎士ではと考察されています。
ですが、まだ確信的な答えがない為に「ヨハネの黙示録」なのか分かっていません。
ですが、「第二部」では「戦争の悪魔」が登場しており、「ヨハネの黙示録」の四騎士の可能性が高くなっています。
【チェンソーマン】伏線未回収④ポチタの銃痕の謎
まだ回収されていない伏線にデンジとポチタが出会った際に出来ていたポチタの腹に銃に撃たれた後のような傷も回収されていません。
マキマが言うには武器の悪魔や4人の騎士と戦った後に姿を消したとされています。
この後、ポチタはデンジと出会っている事からその傷については明かされていませんが、悪魔と戦う際に重要なキーワードになるかも知れません。
【チェンソーマン】伏線未回収⑤デンジとパワーの契約の行方
「第一部」で「血の魔人」パワーの力で復活したデンジ(チェンソーマン)。
この時、パワーと契約したのが「血の悪魔」を探して欲しいという頼みでした。
「第二部」での回収が予想されており、パワー復活が期待されています。
まとめ
「第二部」の連載が開始した「チェンソーマン」で、話題になっているのがこれまでに張った伏線とその回収、未回収についてです。
その中にはアキの死なども含まれていますが、ジャンプの表紙にも伏線を張り、それを見事に回収しています。
また、未回収の伏線もあり「第二部」での回収が期待されています。
パワー復活を含め、この先どんな風に伏線を回収していくのか。
新たな伏線とともに楽しみにしたいですね。
- サンタクロースの正体は師匠
- 早川アキの最悪な死に方
- マキマが目指す最悪な平和
- デンジの心臓が狙われる理由
- 第一話表紙に隠された伏線
- 未回収の吉田ヒロフミの謎
⇒ジャンプ表紙に隠された伏線!?作者が仕掛けた謎を徹底解説!・・
⇒第1部のラストに隠された真実!マキマ復活の可能性とその後の・・
⇒キャラが死にすぎ?デンジやニャーコも死亡!衝撃の展開まとめ・・
⇒サンタクロースの正体が驚きの人物!?おじいちゃんとトーリカ・・
⇒サンタクロースの正体はトーリカの師匠!?マキマも恐れる驚愕・・