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【チェンソーマン】ビームは死亡したのか?闇の悪魔に殺されます。8巻65話で、声優は花江夏樹!

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チェンソーマンのビームは死亡したのか

結論から言うと、ビームは死亡しています。原作8巻65話、地獄に落とされた先でデンジに自分の血を与えた直後、闇の悪魔に体をばらばらにされました。

ビームは、公安対魔特異4課に所属するサメの魔人です。デンジを見るなり「チェンソー様!」と叫んで抱きつこうとし、何を言われても従う姿で読者に強く残りました。登場していた期間は長くありませんが、レゼとの戦いでは地面を泳いでデンジを運び、最後は命を投げ出してデンジを生き返らせています。この記事では、ビームが何者だったのかを一枚にまとめたうえで、死亡の場面、83話で再び姿を見せた意味、第2部と最終回での扱いまで順番に見ていきます。

この記事でわかること

  • ビームが死亡した話数と、闇の悪魔に殺されるまでの流れ
  • 83話でマキマに「眷属」と数えられた場面と、名前の由来
  • 第2部と最終回での扱い、声優と舞台版のキャスト(カイの読み)

ビームとは何者か。プロフィールを一枚にすると

先に、作中で分かっていることを並べます。死亡の話数と声優の行が、検索で聞かれることの多い答えです。

項目 ビーム
種族 サメの魔人(サメの悪魔が人間の死体に入った姿)
所属 公安対魔特異4課。レゼ戦では自分を「特異課」と名乗る
初登場 原作4巻34話のゾンビとの戦い。アニメは第1期11話
デンジの呼び方 「チェンソー様」
能力 地面や壁の中を泳ぐ。頭をサメに変えて喰らいつく。短時間なら悪魔本来の姿になれる
死亡 原作8巻65話。地獄で闇の悪魔に殺された
その後 10巻83話でマキマにチェンソーマンの眷属として数えられる
声優 花江夏樹(アニメ第1期・劇場版レゼ篇)
舞台版 梶原颯(「チェンソーマン」ザ・ステージ レゼ篇・2026年7〜8月)

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並べてみると、ビームが本編にいたのは34話から65話までの、わずか30話ほどです。
それでも名前を覚えている読者が多いのは、出てくる場面がほとんどデンジを助ける場面だからだと思っています。
自分の戦いを持たないまま、デンジのそばでだけ描かれた魔人でした。

初登場は4巻34話。パワーの代わりにデンジのバディになった

ビームが最初に姿を見せるのは、原作4巻34話のゾンビとの戦いです。群れを次々と喰いちぎる場面で、アニメでは第1期11話にあたります。

その後、血を使いすぎたパワーがマキマのもとで血抜きを受けることになり、空いたデンジのバディに入ったのがビームでした。マキマはビームを「普段は会話もできないほど凶暴」と紹介しながら、デンジの言うことだけは何でも聞くとも付け加えています。

本人はデンジを見るなり「チェンソー様!」と叫び、抱きつこうとして殴り飛ばされました。デンジがなぜ慕われるのか分からずに聞くと、マキマは「顔が似ているからかな」と、はぐらかすように答えています。

ビームが死亡したのは8巻65話。なぜ殺されたのか

国際的な刺客がデンジの心臓を狙って日本に集まった編で、デンジたちは地獄の悪魔の力で地獄へ送られます。そこで待っていたのが、闇の悪魔でした。

デンジは血が足りず、チェンソーの姿になれません。ビームは自分の血をデンジに与え、胸のスターターを引いて生き返らせました。その直後、闇の悪魔に体をばらばらにされ、原作8巻65話で死亡しています。

最期のそばで、ビームは「俺たちの願い」を託すような言葉を残しました。「俺」ではなく「俺たち」と言ったことから、ビームがチェンソーの悪魔の過去を知る側だったと読む人が多い場面です。

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ビームの死に方で引っかかるのは、戦って負けたのではなく、渡してから殺されていることです。
血を与え、スターターを引いた時点で、ビームの役目は終わっていたように見えます。
レゼ戦でデンジを丸呑みして爆発から守ったときと同じで、ビームはいつも自分の体をデンジの道具として使いました。
65話は、その使い方が最後まで変わらなかった回だと読んでいます。

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83話で再び姿を見せた。マキマの「眷属」とは

ビームが次に描かれるのは、10巻83話です。マキマが「チェンソーマン」を呼び出す場面で、パワー、暴力の魔人(ガルガリ)、蜘蛛の悪魔(プリンシ)、天使の悪魔と並んで、ビームの姿もありました。マキマはこの面々を、チェンソーマンの眷属として数えています。

ここで気をつけたいのは、生き返ってマキマの部下に戻ったと描かれたわけではないことです。並んでいるのは、すでに死んだ者たちでした。マキマの正体は支配の悪魔で、自分より格下と見た相手を思いどおりに動かす力を持っていますが、ビームがいつからその支配の下にいたのかまでは語られていません。デンジに従っていたころのビームとして話したり、戦ったりする場面はありません。

名前にも、この場面とつながる手がかりがあります。パワー、ビーム、ガルガリ、プリンシは、どれも天使の階級から取られた名前だと読まれています。ビームは智天使「ケルビム」、パワーは能天使、ガルガリは座天使の別名、プリンシは権天使です。

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天使の名前を持つ魔人たちが、チェンソーマンの周りに集められていた。
そう見ると、ビームがはじめからデンジを「様」付けで呼んでいたことにも筋が通ります。
作中で理由は語られていませんが、ビームは最初から、チェンソーマンに仕える側として置かれていたのだと思っています。

ビームの素顔は描かれているのか

ビームの頭は、上半分がサメの頭部と背鰭のような形をしていて、耳も人間より尖っています。鼻から下は人間の顔で、よく笑い、よくしゃべります。大雨が降り出した場面では、水を喜んではしゃぐ姿も描かれていて、サメの魔人らしさはこういうところにも出ています。

サメの部分を外した人間の素顔は、作中に一度も描かれていません。魔人は悪魔が人間の死体に入った姿なので、もとの人間が誰だったのかも明かされないままです。

反対に、悪魔本来の姿は描かれています。丸く大きな3対の目と、たてがみのように並ぶ背鰭を持つ大きなサメで、台風の悪魔との戦いではデンジを背に乗せて相手の体の上を駆け回りました。

第2部と最終回で、ビームは再登場したのか

第2部は2022年7月13日から少年ジャンプ+で始まり、2026年3月25日の第232話「ありがとうチェンソーマン」で完結しました。単行本は全24巻です。

第2部と最終回に、ビームとして再登場する場面はありません。最終回では、ポチタのいない世界でパワーがデンジを助け、ナユタやアサも描かれましたが、ビームの姿は出てきません。

作中では、悪魔は死ぬと地獄で生まれ変わるとされています。サメの悪魔もどこかで生まれ直している可能性はありますが、「チェンソー様」と呼んでいたころの記憶を持ったまま戻ってくる場面は描かれずに終わりました。

ビームの声優は花江夏樹。舞台版は梶原颯

アニメでビームを演じたのは、花江夏樹さんです。2022年10月にアニメ第1期の追加キャストとして発表され、第1期11話で初めて声が付きました。2025年9月19日公開の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』でも同じく花江夏樹さんが演じ、デンジとの掛け合いが大きく描かれています。

2026年7月から8月にかけて東京と京都で上演された舞台「チェンソーマン」ザ・ステージ レゼ篇では、梶原颯さんがビームを演じました。

ビームの印象に残るセリフ

ビームのセリフは短く、ほとんどがデンジに向けたものです。

  • 「チェンソー様!」……初対面から最後まで、デンジをこう呼び続けました
  • 「チギャウ」……チェーンを使った移動を教えようとしたのに、デンジに乗り物として使われて口にした言葉です
  • 「正解!!」……デンジの答えに何度も繰り返して喜ぶ場面があります

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「チギャウ」の場面は笑いどころですが、よく見るとビームはデンジに教えたいことを持っていた魔人です。
チェーンで建物のあいだを渡る動き方を、デンジより先に知っていました。
言葉が足りずに伝わらなかっただけで、ビームはチェンソーの戦い方を知っている側だったのだと読んでいます。

まとめ

ビームは、原作8巻65話で闇の悪魔に殺されて死亡しています。83話ではマキマにチェンソーマンの眷属として数えられましたが、第2部と最終回に再登場する場面はありません。

決め手になる事実を並べると、次のとおりです。

  • 公安対魔特異4課のサメの魔人で、初登場は4巻34話
  • 地獄でデンジに血を与えた直後、8巻65話で闇の悪魔に殺された
  • 10巻83話でパワーや天使の悪魔と並び、眷属として数えられた
  • 名前は智天使ケルビムから取られたと読まれている
  • 声優は花江夏樹、舞台版は梶原颯

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ビームは、自分のために戦う場面をほとんど持たない魔人でした。
だからこそ、死に際に言った「俺たち」の一語がいちばん重く残ります。
最後まで理由を語らずに、デンジを生かす役目だけを果たして退場したのだと思っています。

ビームがデンジを慕ったのを、チェンソーの悪魔への信仰と見るか、デンジ本人への好意と見るかで、65話の最期はずいぶん違って見えます。

——あなたはビームがデンジを慕った理由を、チェンソーの悪魔への信仰だと思いますか。それともデンジ本人への好意だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

ビームの死亡や83話の場面について、よく聞かれることをまとめました。

Q. ビームが死亡したのは何話ですか。
A. 原作8巻65話です。地獄でデンジに血を与えてチェンソーの姿に戻した直後、闇の悪魔に体をばらばらにされました。

Q. ビームは83話で復活したのですか。
A. 生き返ったわけではありません。10巻83話で、マキマがチェンソーマンの眷属として数えた面々の中に、ビームの姿が描かれています。

Q. ビームは第2部に出てきますか。
A. 出てきません。第2部は2026年3月25日の第232話で完結しましたが、ビームとして再登場する場面はありませんでした。

Q. ビームの声優は誰ですか。
A. 花江夏樹さんです。アニメ第1期と劇場版『チェンソーマン レゼ篇』で演じています。舞台版では梶原颯さんが演じました。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月26日

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