【ハイキュー】主人公・日向翔陽のプロフィールまとめ!第281話のスーパーレシーブは神回だった! | 漫画コミック考察ブログ

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【ハイキュー】主人公・日向翔陽のプロフィールまとめ!第281話のスーパーレシーブは神回だった!

ハイキュー 日向翔陽 烏野の太陽
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この記事を読むとわかること
  • 日向翔陽は小柄でも活躍する選手です
  • 281話で日向のスーパーレシーブが話題に
  • 日向の名言が心を打つ場面が多いです

ハイキューの主人公、日向翔陽について紹介します。

日向翔陽といえば、熱血漢満載の前向きで太陽みたいな存在です。

彼がどんな性格で、バレーを始めた理由が何だったのか、スーパープレイにどんなのがあったのかについて色々なシーンがある中で紹介したいと思います。

よかったらご覧ください!

 

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【ハイキュー】日向のプロフィール紹介!どんな性格?なぜバレーをはじめた?

日向翔陽は烏野高校の1年生で、バレー部に所属しています。

性格は単純だが明朗素直で一生懸命です。

負けず嫌いであり、ライバル的存在である同じ烏野の1年の影山とよく張り合っています。 

バレーを始めたきっかけは、小学生時代、電気屋のディスプレイTVの前で日向が見た春の高校バレー全国大会で、そこに映っていた 「小さな巨人」と呼ばれるその小柄な選手の姿に強く憧れたことです。

自分も背が小さいながら、活躍出来る姿に憧れを抱いたようです。

 

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【ハイキュー】日向役の声優は村瀬歩!代表作は?

ハイキューで日向を演じたことで、一躍有名になった村瀬歩ですが、その他にも、D.Gray-man HALLOWで主人公のアレン・ウォーカーを演じたり、城下町のダンデライオンでは櫻田一家の遥を演じたりしており、持ち前の少年ボイスで活躍されています。

 

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【ハイキュー】主人公・日向の名言集!心が震える名言とは

日向の名言集は多々あります。その一部を今回ご紹介します。

「この脚でどんな壁も飛び越えてみせる どんな 壁も!!おまえを倒すのは絶対おれって言った!!!それまで誰にも負けんじゃねえよ!!!」

 

「中学のことなんか知らねえ!!おれにとってはどんなトスだってありがたぁ~いトスなんだ!!
おれはどこにだってとぶ!!どんな球だって打つ!!だから おれにトス、持って来い!!!」

 

「”村人B”には”村人B”のカッコ良さがあんだよ!!」

 

「目の前に立ちはだかる高い高い壁 その向こうはどんな眺めだろうか どんな風に見えるのだろうか おれ独りでは決してみることのできない これが 頂の景色」

 

「負けたくないことに理由っている?」

身長をもろともしないジャンプ力の持ち主である日向はとても努力型です。

このような名言が様々な回で飛び交っています。

 

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【ハイキュー】281話で見せた日向のレシーブに注目!

281話の日向のレシーブは必見です。

流れを変えたレシーブでした。

どんな回だったのか、詳しくお伝えしますね。

今回のハイキュー281話は、稲荷崎高校の双子ペアであるスパイカーの宮治からセッターの宮侑へのセットアップで決まった強烈な一撃「マイナス・テンポ裏」が決まったところから始まります。

 マイナステンポからの速攻を決めたことで勢いづく稲荷崎高校と逆に緊張が走る烏野高校……果たして第三セットはどちらが取るのでしょうか。

この時に烏野高校の烏養監督は「イレギュラーだ!あんま気にしすぎんな」とメンバーに声をかけますが、いかにマグレだろうとすごい攻撃を決められたことで、少なからず動揺する烏野高校のメンバーたちです。

宮は相手の状況や気持ちを正確に分析したうえで、東峰のスパイクをしっかりとブロックします。

そして、また稲荷崎にポイントが入るかと思いきや、今回は稲荷崎高校にタッチネットがあり、烏野高校にポイントが入りました。 

 

これで稲荷崎高校が14点となり、烏野高校が13点となります。

烏野高校は、あと1ポイントで追いつくことができます。 

しかし、烏野高校はしっかりとスパイクで決めきれなかったこともあり、精神的に大きなダメージを受けています。

 

澤村は気にならなくなっていた稲荷崎の応援もやたらでかく感じるなど、プレッシャーも大きいようです。

ここでミドルブロッカーの日向がコートに入り、リベロの西谷が出ます。

ここで月島がサーブを打ってブレイクにつなげたいところでしたが、ブレイクにはならず、試合が流れ影山のサーブに移ります。

 

影山がサーブの時は、前に日向を含む攻撃が3枚あることから、最も攻撃的でやっかいなローテーションですが、稲荷崎高校もなかなか素直にはポイントを取らせてはくれず、スパイクをレシーブして宮侑がツーアタックをしかけました。

それに気づいた日向と東峰は止めることに成功し、烏野高校にポイントが入ります。

しかし、このポイントは逆にツーアッタクを阻止したのではなく、トスを上げているのを妨害した「オーバーネット」と判断されて稲荷崎高校にポイントが入り16対14と差が開いてしまいました。

 

ここでビッグサーバーでもある宮侑のサーブの番が回ってきました。

宮侑は強烈なサーブを打ち込みますが、なんとか澤村が拾いダイレクトに稲荷崎のコートに返ったことでポイントにつなげます。

そして、日向は後衛に下がってしまい、日向のサーブの番となります。

稲荷崎高校はセッターの宮侑が後ろに下がったことでまた「双子速攻」が解禁され攻撃の幅が広くなります。

 

宮治も助走に入りますが、今回はレフトから銀島がスパイクを打ちます。

しかし、月島がブロックに入り、ボールは稲荷崎のコートへと……。

 

返ったボールを宮侑はファーストタッチを直接セットして宮治につなげます。

そして、宮治をブロックしに月島が飛び込むと、なんと宮治は打たずにセットして後ろから尾白アランの強烈なアタックが撃ち込まれました。

尾白アランが打った先には、なんと日向がいて絶妙なレシーブで威力を殺します。

この時のレシーブのおかげで烏野の流れは変わりました。

 

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【ハイキュー】日向覚醒!?試合でスーパープレイとは

一見、稲荷崎の宮兄弟のスーパープレーに完璧にやられたように思えましたが、まさかの日向がアランのスパイクをスーパーレシーブしました。

ボールに触れる瞬間に威力をいなし、体全部でボールの勢いを殺しゆるい回転でボールを上げた日向のレシーブははっきり言って完璧です。

影山もこのレシーブは認めざるをえない様子です。

今まで日向が散々レシーブ練習をしてきた成果がここで発揮された最高の瞬間でした。

日向のスーパーレシーブから烏野は得意の同時多発位置攻撃を仕掛けます。

影山が選ん東峰がスパイクを打つが、侑がレシーブしてしまいます。

 

稲荷崎は銀島にボールが上がるが烏野は月島を含めた3人でブロックに当たりますが、銀島のスパイクはブロックを弾きブロックアウトになるボールになってしまい……。

 

しかし、そのボールを得意の機動力で先回りした日向がボールを拾ったのです。。

日向はコート外で拾ったままダッシュですぐに攻撃に参加しようとします。

 

が、日向の動きは囮であり、影山がボールを上げたのは田中でした。

田中はほぼノーブロックでスパイクを放ち、アランのレシーブを吹き飛ばすスパイクを打つのです。

しかしここでも決まったように見えた田中のスパイクでしたが、リベロの赤木が足でボールにタッチし、そのまま宮侑がボールを返すが、そのボールがまさかのネットに当たり烏野が拾えずという結果に……。

不運な形で烏野がチャンスからポイントを落としてしまいます。

 

結果的にはポイントを落としてしまいましたが、日向のボールへの執念はすごいですね。

まさにスーパーレシーブでした。

 

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まとめ

主人公の日向は憧れから、バレーの世界に入り、日々成長して強い選手へと育ってきました。

はじめこそは仲の悪かった日向と影山も今では良き最高のパートナーです。

日向の熱い思いや、けして諦めない姿勢が本人自身にも周りにも大きな影響を与えていることでしょう。

この記事のまとめ
  • 日向は小柄な選手に憧れた
  • 日向の性格は明朗素直
  • 281話で日向がスーパーレシーブ
  • 壁を越える日向の名言
  • 日向と影山の絆が深まった
  • 日向の努力が結果に結実した
あいり
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