ブルーロックの作品に、レオナルド・ルナが登場します。
彼は、ブルーロックの三次選考に世界選抜チームとして参加。
糸師凛を簡単に退ける実力を見せています。
その詳しい内容を語って行きましょう。
【ブルーロック】レオナルドルナのプロフィール
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナは、スペイン代表の強いサッカー選手です。
名門で、最強クラブチームであるレ・アールに所属。
貴公子と言う異名を持っています。
【ブルーロック】レオナルドルナの特徴
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナは、背の高い爽やかなイケメンです。
短髪で片側の髪が長いです。
【ブルーロック】レオナルドルナの性格とは?
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナは、初対面の相手に対して遠慮せずに笑いながら皮肉を言う性格です。
常に、他人を罵る事も平気で、悪いと感じていません。
そんな彼について、少し話をして行きましょう。
レオナルド・ルナ、試合開始前に糸師凛に笑いながら皮肉を言う性格の持ち主であった?!
ブルーロックチームの潔世一達のチームは、二次選考を突破。
三次選考のノルマとして、まず、世界選抜チームとの試合をする事になりました。
そこに、スペイン代表であるレオナルド・ルナが姿を見せます。
彼は、糸師凛に近づき話し始めます。
凛の兄である糸師冴は、自分の所属するクラブチームであるレ・アールの下部組織に居たと告白。
凜も冴と同じ様に素晴らしい才能があるから、戦えるのをとても楽しみにしていたと明かします。
しかし、レオナルドは、ブルーロックプロジェクトが不思議だと呟きます。
日本が世界一になるこの企画は、無謀でお金を使えるのが裕福でおめでたいと発言。
スペイン人が日本の国技である相撲で、横綱になる方が夢があると語りました。
糸師凛は、彼の言葉を聞き皮肉かと迫ります。
レオナルドは、それを謝罪。
でも、これは褒めているつもりだと淡々と会話して行きます。
更に、日本人は、叶わない事に人生を掛ける姿勢が理解不能。
世界一のマゾヒストだと笑ったのです。
フランス代表のジュリアン・ロキは、レオナルドに対して失礼な振る舞いだと指摘。
彼は、潔世一達にレオナルドには悪気が無いと謝ったのです。
この光景は、悪意が無いにせよあまりにも素直な感情が出しすぎです。
イケメンなのに酷な考えや感想は、衝撃的です。
世界レベルになるには、これくらいの性格でないといけないのかもしれません。
【ブルーロック】レオナルドルナの能力とは?
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナの能力は、スピード感溢れるプレーを得意としています。
凄まじい速さのボールテクニックや、繊細なタッチで相手を翻弄。
抜き去り、得点も決める力を持っているのです。
その詳細を話して行きたいと思います。
レオナルド・ルナ、糸師凛から瞬時にボールを奪う力の持ち主であった?!
レオナルド・ルナは、世界選抜チームとしてブルーロックの三次選考に登場。
彼は、同じチームのジュリアン・ロキを警戒する糸師凛に接近。
凛の隙をついて、ボールを奪おうとします。
余裕を見せて、凛が経験が足らないと教え、全体的に視野狭窄だと教えました。
その瞬間に、素早く凛からボールをカットします。
それを、パブロ・カバソスにパスして繋げているのです。
彼の行動は、凛が反応できない程の素早さがありました。
レオナルドの活躍は、世界入り出来る能力の1つではないかと感じています。
レオナルド・ルナ、スピード感あるボールテクニックで糸師凛を抜き去り得点を決める能力もあった?!
レオナルド・ルナ達は、ブルーロックチームに圧倒的なレベルの違いをプレーで理解させていきます。
そんな中、糸師凜だけは本気で勝利する事を諦めていません。
彼は、攻撃しようとしているレオナルドの前に立ち塞がりました。
レオナルドは、凛の気迫や闘志が素晴らしいと評価。
それに敬意を表して、全力で叩き潰すと迫ります。
その場で、超絶に素早いシザースを展開。
瞬時に、凛を抜き去り、そのままゴールを決めました。
ブルーロックの蜂楽廻をも上回るスーパープレーです。
キレキレで捉えることが非常に困難。
しかも、シュートを確実に決める力も持っていました。
レオナルド・ルナ、やはり驚異的なストライカーです。
【ブルーロック】レオナルドルナは実在する?
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナは、現実世界に存在するサッカー選手ではありません。
しかし、彼の容姿やスピード感溢れるプレースタイルは、フェルナンド・トーレス選手を彷彿させる雰囲気が漂っています。
個人的に、レオナルドとフェルナンドの両名がとても似ている気がするのです。
本当に彼が実在していれば、とても面白いなと感じてしまいます。
【ブルーロック】世界選抜チームでの活躍
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナは、世界選抜チームとして圧倒的な速さやボールテクニックを披露。
ブルーロックチームにその実力の高さを示し、得点を挙げる活躍を見せています。
その様子について、説明して行きたいと思います。
レオナルド・ルナ、世界選抜チームに相応しいテクニックで得点を決める大活躍だった?!
ブルーロックチームは、世界選抜チームから糸師凛が初得点を挙げます。
レオナルド・ルナは、少し本気のフットボールを見せる必要があると認識。
彼は、ジュリアン・ロキの神速を警戒する糸師凛の前に立ちはだかります。
レオナルドは、凛にジュリアンのスピードが怖いのかと指摘。
彼のプレーは、経験不足と視野狭窄が目立つと言い放ちました。
その隙を突き、ボールを奪いパブロ・カバソスにパスして得点に繋げます。
主人公・潔世一達は、その世界レベルの高さに驚愕。
しかし、糸師凜だけは、恐れず勝つつもりでいたのです。
凜は、攻め込んでくるレオナルドの前に向かい1対1の勝負を開始。
レオナルドは、闘志漲る凛を非常に良いと評価します。
彼は、本気度の高さを認めて、誠心誠意を持って凛を挫いてやると告げたのです。
レオナルドは、凄まじいシザースを連発。
固まった凜の足元の隙を見抜き、軽いボールタッチで抜き去ります。
彼は、凜に対して足が開きすぎていると軽い男というイメージを持たれると駄目出ししました。
そして、そのまま決勝点を決めて勝利したのです。
テンポの良い攻撃とテクニックは、もう言葉が出ません。
レオナルド・ルナ、恐るべき強さの持ち主です。
【ブルーロック】世界とのレベルの差
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナは、潔世一達ブルーロックチームに対して実力差を見せつけました。
彼は、今回の試合がU-20W杯日本代表メンバーの選考だったと告白。
最初から負ける事が確定だったと教えたのです。
レオナルドは、去り際に潔達を才能の原石呼ばわりしました。
そして、再び本物の戦場で会おうと笑顔を見せています。
余裕もあり、当然だと言う顔付きを作中で見せているのです。
潔達は、疲労感でその場に倒れ込みます。
世界選抜チームのレベルの高さが相当なものだと感じられます。
レオナルドの発言も、説得力に溢れています。
自信が無いと強気な事は、絶対言えないでしょう。
ブルーロックのメンバー達に、世界のストライカーが持つ力を肌で理解させたのです。
【ブルーロック】レオナルドルナの再登場はある?
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナは、現在、再登場するかどうかはまだわかりません。
しかし、ブルーロックチームの糸師凛の兄である糸師冴とは、レ・アールの下部組織に居たので顔見知りで関わりがあります。
W杯での戦いで再登場する可能性があるのではないかと、個人的に感じています。
まだまだ、彼の真の実力は明らかにされていません。
レオナルドが再び作中に登場する日を楽しみにしています。
まとめ
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ブルーロック/@金城宗幸
レオナルド・ルナがブルーロックの作品に登場した時は、何て爽やかすぎるキャラクターなんだろうと感じました。
しかし、相当の毒舌家で、糸師凛達を悪びれもせずに平気でディスったのには驚きでした。
笑顔で淡々と語るメンタルの強さと、強き自身が滲み出ていました。
実際、ブルーロックチームの実力者である糸師凛を子供扱いして抜き去る姿がとても印象的でした。
世界選抜に選ばれるだけ、高い能力があります。
彼は、今の所三次選考の冒頭でしか登場していません。
でも、凛の兄である冴とも関わりがあり、W杯で再び出会う可能性も否定できないです。
現在、フェーズ2で進行中の新英雄大戦にも乱入するのではないかと個人的に想像してしまいます。
とにかく、レオナルド・ルナのプレーは、鮮やかでクオリティの高い技ばかりです。
もっと、彼の大活躍を見てみたい気がします。
これからのレオナルドの再登場を非常に期待しています。
まだまだ、秘められた能力がきっと多く存在するのでしょう。

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