【ハンターハンター】強さランキング2018トップ10!2017年とどう変わる? | 漫画コミック考察ブログ

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【ハンターハンター】強さランキング2018トップ10!2017年とどう変わる?

ハンターハンター ジン 未知の力
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この記事を読むとわかること
  • ゴンは念能力を失った一般人
  • イルミの針能力は恐怖の象徴
  • ヒソカの能力は応用力が鍵

度々連載が休止になっても衰えない人気少年漫画ハンターハンター

物語が進むにつれて、強者がどんどん登場していますよね。

新しいキャラがたくさん登場した事で、今まで予想されていた強さランキングにも変動がありそうです!

最新のランキングをチェックしてみましょう!

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年10位!ゴン!

ランキング10位はゴン=フリークスです。

主人公でありながらランキングでは低め?と思う方もいるかも知れませんが、ちゃんと理由があります!

ゴンは島で育ってきた環境のせいなのか父親であるジンの影響なのか、ハンターとして天性の才能を持っており、ハンターライセンスも取得しました。

念能力も習得し、数々の修羅場を乗り越え、確実に強くなっていったゴンですが、キメラアント編で事態は急変してしまいます。

カイトの仇でもあり、かなりの強敵であるネフェルピトーとの戦いの最中、制約と誓約で大人の姿へと変化させました。

そのおかげで爆発的な力を手に入れ、ネフェルピトーを倒す事は出来ましたが大きな代償として、瀕死の状態となってしまいました。

その後、アルカ(ナニカ)のおかげで生還したゴンですが、何と念能力が使えない状態になってしまったのです。

そういった事もあり、ゴンは今や念能力の使えない一般人(ハンターなので一般人とも言い切れませんが)という事です。

ですが、ゴン本来は強運で点背の才能の持ち主なので、今後はまた念能力を習得出来るだろうと仮定して、総合的に見て10位という結果になりました。

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年9位!イルミ!

ランキング9位はイルミ=ゾルディックです。

イルミはゾルディック家5人兄弟の長兄にあたるのは皆さん知っていますよね。

弟であり兄弟の中で暗殺者としての才能が一番あるとされているキルアに対して向けている感情は、最早歪んだ愛情としか言い様がない程狂気じみているイルミですが、その戦闘力はかなりのものです。

キルアは変化系念能力者ですが、イルミは操作系の能力者です。

どうやらキルアが父親似なのに対し、イルミは母親似の様で(ツボネ曰く)念能力も母親に似た様です。(イルミ達の父であるシルバは変化系能力者、母であるキキョウは操作系能力者なので)

そして、そんなイルミの念能力は針を対象者に刺す事で意のままに操作する事が出来る操作系の能力です。

対象者は人、それも一般人さえもオーラを流した針を刺す事で身体能力が飛躍的に強化された「針人間」を作る事が出来ます。

針を刺された人間は、自分の意思を持たぬ廃人同然となり、最後には生命力と力を使い果たし死んでしまうという恐ろしい能力です。

しかも、針を抜いても元に戻る事はないというのがまた恐ろしい…

他にも頭部に刺す事で体を変形さす事も出来るので、イルミは自分の頭部に針を刺して変装する事もある様です。

イルミはこれまで、針人間で人を襲わせる事はありましたが、自分自身で戦ったりしている描写がなく、実の所の強さの実力が分かっていないのも事実ではあります。

能力の危険度、未だ明かされていない強さの実力を期待されてのこの順位なのでしょう。

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年8位!ヒソカ!

強さランキングの8位はヒソカ=モロウです!

ヒソカと言えば、ハンターハンターの中でもクセの強さが群を抜いているキャラではないでしょうか。

変化系の念能力者で、「伸縮自在の愛(バンジーガム)」と「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」という能力を使った戦いが主です。

どちらの能力も、能力的には決して協力とは言えない様な能力なのですが、応用力がとても高く戦う相手に能力が知られてもデメリットがないという利点があります。

ヒソカが使うこの2つの能力は、使う人間、つまりヒソカの頭脳とセンスを合わせる事で非常に効果を発揮する能力と言えます。

ヒソカは気まぐれで嘘つき、自分を奇術師と評する掴み所のない性格をしていて、ヒソカを警戒している人物は非常に多く、実際にヒソカは危険人物だと言っていいでしょう。

高い身体能力、回転も早く機転が効く頭脳、常に強者を求める戦闘狂、総合的に見て危険度がかなり高い人物と言えますよね。

今後、まだまだ順位が上がりそうな予感がします!

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年7位! シルバ、ゼノ!

続いて紹介するのはシルバ=ゾルディックとゼノ=ゾルディックです。

ファミリーネームから分かるように、キルアやイルミと同じく暗殺一家のゾルディック家です。

シルバはキルアやイルミ、ゾルディック兄弟の父親で現ゾルディック家の当主。

ゼノはシルバの父親、つまりキルアやイルミ達にとっては祖父という事になります。

親子という事もあってか2人は仕事でも相性が良く、2人1組で行動している事が多い様です。

シルバは一家の当主らしい厳格者であるのに対し、ゼノは家業を嫌がるキルアへの理解も示す様な穏和さがあります。

シルバとゼノも共に変化系能力者です。

ゼノはオーラを龍状に変化させ操作し標的を攻撃する「龍頭戯画(ドラゴンヘッド)」「牙突(ドラゴンランス)」「龍星群(ドラゴンダイヴ)」を使います。

そしてシルバはというと、現在の所まだ名前のある技を使っている描写がなく、どのような戦い方をするのか詳しく分かっていません。

両手に溜めたオーラを標的に投げつける念弾、オーラを溜めた拳で標的を叩き潰すなどは見られますが、本気で戦うシルバを見た事はありませんよね。

ゼノは年齢67歳という年齢ながら強さは健在、シルバの強さも未知数という事で現状7位という結果です。

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年6位!クロロ・ルシルフル!

悪名高い盗賊集団である幻影旅団、1人1人が実力の高い念能力者、それを束ねる団長であるクロロ=ルシルフルはランキング6位です。

クロロは6種類存在する念能力の系統でも最も珍しい特質系の念能力者です。

能力は他者の念能力を奪い、自分のものにするというもの。

しかも盗まれればその本人は自分の念能力を使えなくなるという厄介でまさに特殊と言えます。

他者から能力を盗むというのは実に盗賊らしい能力ではありますが、盗まれた者からすると堪ったもんじゃないと言いたくなります。

そして、クロロは盗んだ念能力を組み合わせる事で戦います。

他者の念能力を自分で使うには、盗んだ相手の念能力をよく理解する必要がありますが、クロロは頭の回転も早く、博識で優れた頭脳があるので他者の念能力でも難なく扱う事が出来ます。

クロロと戦うには、念能力が盗まれない様にも気を付ける必要があるので戦いにくい相手と言えるでしょう。

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年5位!ネテロ会長!

ランキングも上位、5位に紹介するのはアイザック=ネテロです。

ネテロはハンター協会の会長で、年齢は100歳を優に超えているというビックリ人間でもあります。

あのゼノ=ゾルディックが「自分が産まれた時からずっと老人の姿だった」という発言をしている事から、実際の年齢は160歳以上だと推測出来ます。

そんなネテロは老人ながらも卓越した念能力の使い手です。

精神統一を繰り返し、何十年と修業を重ね手に入れた強さは他を上回ります!

人類最強と言っても過言ではなかったネテロも、残念な事にキメラアントの王メルエムに敵う事は出来ず、爆弾で自爆するという形で命を落しました。

気になるのがネテロの全盛期がどれ程の強さだったのかという事です。

やはりある程度の年齢を過ぎれば多少衰えてくるものです。

もしネテロが全盛期の強さだったならランキングは1位だったかも知れませんね…!

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年4位!ネフェルピトー!

ランキング4位はネフェルピトーです。

キメラアントの王直属護衛隊として産まれてきたネフェルピトーは猫の特徴が大きく出ているキメラアントです。

産まれながらに禍々しいオーラを持ち、念能力の系統は特質系です。

カイトと戦った時に戦いの楽しさに気付き、その結果カイトは殺されてしまいました。

キメラアントであるネフェルピトーは肉体も強靭で、攻撃型能力と治療型能力の両方を兼ね備えた念能力者です。

ネテロを持っても「自分より強いかも」と言わせた程なので、オーラや戦闘力が凄まじい事が分かります。

王の脅威になりえると考え、ゴンを殺す決意をしますが、ゴンの決死の決意で得た力を前に一瞬で殺されました。

ネフェルピトーは産まれてすぐであの強さだったので、成長の伸び代はまだまだあったはずですが、それでも4位というのは相当の強さです!

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年3位!ハンター・ジン!

主人公であるゴンの父親、ジン=フリークス。

長らく全てが謎のままでしたが、選挙編でしっかりとした登場を果たしゴンとも初めて対面しました。

ジン自体はプロハンターで遺跡ハンターの二ツ星ハンターです。

本来なら三ツ星ハンターになれる業績があるにも関わらず、ジンはめんどくさがり協会に申請していないというズボラな面もあります。

使う念能力が明らかにはされていませんが、ネテロ曰く「間違いなく世界で5本の指に入る」と評される念能力者のようなので、今後作中で能力が明かされるのが非常に楽しみなキャラです!

実際、ジンはオーラのコントロールや扱いが非常に上手く、一度攻撃を受けた能力ならすぐにマネ出来てしまうというから驚きです。

強さが未知数、けれど確実に強いという点で3位というのは納得出来そうですね!

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年2位!メルエム!

ランキング2位はキメラアントの王メルエムです。

捕食した者のオーラを摂取すればする程自分を強化出来る能力の様ですが、ハッキリとして詳細は分かっていません。

前例がない様な能力なので、特質系ではないかと推測出来ます。

自ら母親の腹を突き破り産まれ、産まれてすぐにも関わらずオーラと肉体の強靭さは王護衛隊でも太刀打ち出来ない程の強さでした。

ネテロの渾身の攻撃を受けても顔色一つ変えず、傷を負わせる事も出来なかった事を考えると最早最強と呼ぶに等しいでしょう。

全ての能力に置いてずば抜けたレベルのメルエムですが、ネテロが爆弾で自爆した時に受けた衝撃で一時は瀕死の重傷を負います。

その後、王護衛隊であるシャウアプフとモントゥトゥユピーから摂取したオーラで復活を遂げたメルエムは強さが更に上がりました。

ネフェルピトーと同様に、今でも生きたままレア者(念能力者)の捕食を続けていれば、間違いなく誰も適わない強さとなっていたでしょう。

 

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【ハンターハンター】強さランキング2018年1位!5大厄災!

ランキングの1位になったのは暗黒大陸に存在するという5大厄災です。

5大というからには5つの厄災があり、「ガス生命体アイ」「兵器ブリオン」「人飼いの獣パプ」「双尾の蛇ヘルベル」「不死の病ゾバエ病」の5つです。

過去にハンター協会も暗黒大陸に上陸し、様々な調査や物資を持ち帰ろうとした様ですが、これらの厄災に遭い、無残な目に遭っています。

生存者も存在していますが、正気を失っている者の多くいる様ですね…

「ガス生命体アイ」はその名の通り、ガスで出来ていて実体はない様で、司る厄災として「欲望の共依存」としています。

「兵器ブリオン」は「謎の古代遺跡を守る球体」として正体不明。

「人飼いのパプ」は「快楽と命の等価交換」、「双尾の蛇ヘルベル」は「殺意を伝染させる魔物」としています。

そして1番不気味なのは「不死の病ゾバエ病」です。

「希望を騙る底無しの絶望」とし、ゾバエ病にかかったハンターは約50年、人らしい食事は摂らず、「自給自足」して今も生きています。

全てが謎に包まれ詳細が分かっていない5大厄災が現在のハンターハンター界においてはダントツで脅威だとうという事でランキング1位となりました。

 

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まとめ

強さランキングの中であなたが予想していたキャラは登場しましたか?

使う念能力や実力が明確になっていないキャラも多いですが、今回紹介したキャラ達は間違いなく強いだろう事は伝わったと思います。

今後、能力や詳細が分かれば強さが変動するかも知れませんね!

作中で明らかにされるのが待ち遠しいです…!

この記事のまとめ
  • ゴンは念能力を失った一般人です
  • イルミの能力は恐怖の操作系です
  • ヒソカの応用力は戦闘で光ります
  • クロロは他者の能力を奪います
  • メルエムは最強のキメラアント王です
  • 5大厄災が最大の脅威とされています
あいり
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⇒カイトかっこいい!意外な強さとランキング上位の理由とは?・・

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