スポンサーリンク

【チェンソーマン】シビれる名言・名セリフ10選はこれだ!

スポンサーリンク

藤本タツキ作の大人気漫画「チェンソーマン」はチェンソーの悪魔ポチタを宿したデンジが「公安退魔特異4課」マキマにスカウトされ様々な悪魔と戦うデビルハンターとして活躍する物語です。

この「チェンソーマン」には悪魔と戦うだけでなく、印象的なセリフが多くあるのも特徴です。

この中からシビれる名言や名セリフとされているのをそれぞれ見ていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

【チェンソーマン】デンジ「オレの血はタダじゃねぇ…これは契約だ」デンジの優しさが垣間見れる名シーン!

父が自殺し、父が残していった借金のうち70万を明日までに用意しろというヤクザの言葉に途方に暮れ、どうせ死ぬと涙を流しているデンジの前に現れたチェンソーの悪魔ポチタ。

チェンソーの着いた犬のような姿にビクッとしたデンジでしたが、怪我をしているのに気がつきます。

デンジはチェンソーの悪魔ポチタに悪魔は血を飲めば治ると聞いた事があると自分の腕を噛み付かせ助けます。

そして、「オレの血はタダじゃねぇ…これは契約だ」とポチタに言い、やっぱり死にたくねぇとも発言します。

どちらかと言えばぶっ飛んだデンジの人間らしい一面だと言えます。

 

スポンサーリンク
"
"

【チェンソーマン】ポチタ「私は…デンジの夢の話を聞くのが好きだった…」デンジとポチタの感動シーン!

怪我をしたチェンソーの悪魔ポチタに自身の血を飲ませ、契約だと言ったデンジ。

その後、片目や腎臓を売ったりしながらヤクザの借金を返す為にデビルハンターとして生計を立てていました。

ですが借金取りのヤクザに裏切られたことで、ゾンビの悪魔に殺されてバラバラになっかデンジでしたが、ポチタは傷つきながらもデンジを助けるために心臓を捧げることにします

この時、ポチタは「私はデンジの夢の話を聞くのが好きだった」と語ります。

そして「これは契約だ、私の心臓をやる代わりにデンジの夢を私に見せてくれ」と言い、チェンソーの悪魔ポチタはデンジの心臓に宿ります

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】デンジ「俺は軽~い気持ちでデビルハンターになったけどよぉ…」デンジの本気度!

悪魔を宿した人間として公安退魔特異4課にスカウトされたデンジ。

その後、マキマに先輩の早川アキを紹介され行動を共にするよう命じらます。

ですが早川アキは軽い気持ちでデビルハンターになったと感じており、任務途中で路地裏に連れ込みデンジをボコボコにします。

早く消えろと言う早川アキにデンジは後ろから金的を攻撃します。

デンジは「俺は軽~い気持ちでデビルハンターになったけどよぉ、この生活を続ける為なら死んでもいいぜ」と早川アキに言います。

普通の暮らしを望み、壮絶な生活をしていたデンジならではの重みがある言葉です。

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】デンジ「テメエが俺に切られて血ィ流して…」デンジのイカれっぷり!

公安退魔特異4課のデンジや早川アキ、姫野のデビルハンター達は永遠の悪魔との戦いになります。

デンジを寄越せという永遠の悪魔は心臓を隠しており、ある意味で不死身となった状態でデンジ達を追い詰めていきます。

そんな中、デンジは永遠の悪魔が痛いと言っているのに気づき、ある事を思いつきます。

そして、「テメエが俺に切られて血ィ流して!俺がテメエの血ィ飲んで回復!永久機関が完成しちまったなァァ~!!これでノーベル賞は俺ンもんだぜ~!!」といい、悪魔を滅茶苦茶に痛めつけ、自殺に追い込むという作戦を思い付いたのです。

ぶっ飛んでいるデンジならではの痺れるセリフになっています。

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】デンジ「恋しいよ」デンジとパワーの情愛に満ちたシーン!

マキマの支配の悪魔の目的が遂に分かり、デンジを奈落の底に落とします。

デンジはマキマにより銃の悪魔の魔人となった早川アキを殺させ、更に目の前でパワーを殺します。

そして、マキマはデンジを殺しチェンソーの悪魔ポチタを手に入れようとしましたが、復活したパワーにより命からがら逃げ出します。

そしてデンジが目を覚ますと眼前には殺害されたはずのパワーの姿があります。

再会を喜ぶ2人ですが心身共に疲れ切っていたデンジはパワーの助けに来たというセリフに対して「もういいんだ」と言います。

その言葉を聞き「アホ」と連呼するパワーは「そんなにいじけるほどに恋しいのか?」とデンジに問いかけました。

そして、デンジは一言「恋しいよ」と返します。

ケンカばかりしていましたが家族や友達のいなかったデンジにとり、パワーは家族と同じ愛情を持っていた事が分かります

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】デンジ「マキマさんってこんな味かぁ…」マキマを消滅させるためにとったデンジの行動とは?

正体を表したマキマに追い込まれるデンジ。

そして、隙を窺う事が出来たデンジはパワーの血で作ったチェンソーでマキマを斬り付けます。

殺す事が出来ないという支配の悪魔マキマですがデンジは食べる事により一つになる事を思いつきます

そして、デンジはマキマを「悪魔のフルコース」と称し、小分けしたマキマの欠片を料理し食べていきます。

この時、デンジが呟いたのが「マキマさんってこんな味かぁ」でした。

デンジはその後、岸辺に殺してない「愛だよ」とも発言している通り、やっぱりマキマが好きだというのが残っていた様子も窺えます

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】姫野「私の全部をあげるから…ゴーストの全部を使わせて」全てを掛けた姫野!

公安退魔特異4課のデンジ達はサムライソード との死闘になり、絶対絶命のピンチを迎えます。

デンジや姫野は致命傷を負ってしまった事で早川アキが1人でサムライソードと戦いますが殺されそうになってしまいます。

この時、姫野は契約した悪魔である幽霊の悪魔に「自分の全部をあげるから、ゴーストの全部を使わせて」と頼みます。

これを聞いた幽霊の悪魔ははじめて全身をあらわにし、サムライソードを猛攻撃し圧倒していきます

幽霊の悪魔が攻撃する度にどんどん消えていく姫野の体でしたが、最後にアキに残した言葉は「アキ君は死なないでね、私が…死んだときさ…泣いて欲しいから」でした。

そして、姫野は消滅し死亡してしまいます

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】アキ「カース…オレはあと何年生きられる?」アキが泣き崩れた感動シーン!

サムライソードとの戦いでバディである姫野を失った早川アキ。

自身も重症を負い入院していましたが、契約した悪魔に「カース、俺はあと何年生きれる?」て聞きます。

それを聞いたカースは「2年」と返します。

これを聞いたアキはタバコに火をつけ、静かに涙を流します。

姫野を思う気持ちとアキの変化が感じられる言葉になります。

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】姫野「Easy revenge!」タバコに書かれたアキへの応援メッセージ!

早川アキのバディである姫野は銃の悪魔への復讐に燃えるアキを心配していました。

そんな姫野でしたがサムライソード との戦いの中で命を落とします。

その後、姫野が契約していた幽霊の悪魔からアキはあるメッセージを渡されます

そこには「Easy revenge!気軽に復讐を」と書かれています。

このメッセージを見たアキはデンジが提案したサムライソードの金玉を蹴り上げ、大きな声を上げさせた方が勝ちという受け入れ、姫野のアドバイスを受け入れたシーンになっています

 

スポンサーリンク

【チェンソーマン】アキ「怖気づきました」家族を案ずるアキの一言!

銃の悪魔への復讐のために全てを懸けて戦い続けていた早川アキでしたが、銃の悪魔討伐前にマキマに外してくれと頼みます。

心境を聞かれた早川アキはデンジとパワーを思い出し「怖気づきました」と言います。

どちらかと言えば唯我独尊で周囲の事など構わなかった早川アキがデンジとパワーとの共同生活で起きた弁当による心境を表しています

 

スポンサーリンク

まとめ

第一部が完結した「チェンソーマン」ですが数多くの名言がある事が分かります。

ぶっ飛んでいるデンジが見せる人間らしい言動にハッとし、早川アキの変化が感じられるのも面白いです。

また、姫野をはじめ活躍時期が短かったキャラクターにも名言があり、足跡を残しているのがこの作品の凄さを表しているような感じです。

第一部で早川アキ、パワーと居なくなってしまいましたが主要キャラでかなりインパクトのある2人でしたので第二部でも引き続き活躍があるのかも気になります。

第二部の連載開始とアニメの放送も楽しみな「チェンソーマン」ですが、新たな名言が生まれたり、アニメでまた名言が再現され聞けれるのも楽しみの一つではあります。

色々な予想と内容が考察され、人気の衰えをみせない「チェンソーマン」。

第二部でも痺れるようなセリフとデンジとチェンソーの悪魔ポチタの活躍を楽しみにしたいですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒岸辺の名言・・

⇒心に残る名セリフ!真似したくなる名セリフとは?日常会話でも・・

⇒共通点③メッセージ性が強い描写とセリフ・・

⇒まるでおじさんかおじいさんのようなパワーの話し方!・・

⇒ヒロイン「マキマ」は一体何者なのか?その能力や正体を徹底解・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA