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【東京リベンジャーズ】東京卍會のメンバーは誰なのか?創設6人と、壱番隊から陸番隊までの隊長を一覧に!

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東京卍會のメンバーは誰なのか

結論から言うと、総長は佐野万次郎(マイキー)、副総長は龍宮寺堅(ドラケン)で、その下に壱番隊から伍番隊、一時期は陸番隊までの6部隊が並びます。

読みはトウキョウマンジカイ、通称は東卍(トーマン)です。まず全体の顔ぶれを置きます。

東京卍會の布陣(血のハロウィン後)

  • 総長:佐野万次郎(マイキー)/副総長:龍宮寺堅(ドラケン)
  • 壱番隊:花垣武道/副 松野千冬(初代隊長は場地圭介(ばじけいすけ))
  • 弐番隊:三ツ谷隆/副 柴八戒(はっかい)
  • 参番隊:林田春樹(パーちん)/副 林良平(ぺーやん)
  • 肆番隊:河田ナホヤ(スマイリー)/副 河田ソウヤ(アングリー)
  • 伍番隊:武藤泰宏(ムーチョ)/副 三途春千夜
  • 陸番隊:半間修二(芭流覇羅を吸収した増設部隊)

過去の東卍は、不良グループとはいえメンバーそれぞれが正義感や道徳観を持ち、中学生としてはしっかりした組織力で仲間を大事にする集団でした。

それが現代では、稀咲の企てによって人々を恐怖に陥れる巨悪犯罪組織へ変貌しています。タケミチのかつての恋人・ヒナの死亡を含め、悲劇はすべてこの巨悪化に起因する——そう考えたタケミチが、連鎖を断ち切るためにタイムリープを繰り返すのがこの物語です。

この記事でわかること

  • 創設メンバー6人と、旗揚げ当時の年齢
  • 壱番隊から陸番隊までの隊長・副隊長
  • 各隊で何が起きたのか
  • 4つの抗争の中身
  • 現代で犯罪組織になった理由
  • 二代目東京卍會の総長と布陣

成り立ち

『東京卍會』ができたきっかけは、創設メンバーの羽宮一虎が『黒龍(ブラックドラゴン)』と揉めたことです。

マイキーたちは、一虎という仲間を守るために「大義が必要だ」と考え、旗揚げに踏み切りました。

その発案をしたのが場地圭介です。掲げた理念は「ひとりひとりが仲間を大事にする、そんなチームにしたい」でした。

タケミチがタイムリープした時期には、総長・副総長の下に5つ(一時6つ)の部隊が属する大組織になっています。

創設メンバー6人

  • 佐野万次郎(マイキー):創設当時12歳
  • 龍宮寺堅(ドラケン):創設当時13歳
  • 場地圭介(バジ):創設当時12歳
  • 三ツ谷隆:創設当時13歳
  • 林田春樹(パーちん):創設当時12歳
  • 羽宮一虎:創設当時12歳

総長は“無敵のマイキー”こと佐野万次郎。負け知らずの戦闘力とカリスマ性で東卍を統率します。世間から煙たがられる不良のイメージを一新し、美しい不良の時代を作るという夢を掲げていました。

副総長は龍宮寺堅。組織の精神的支柱です。中学生にしては大人びていて、一歩引いた視線を持ち、人の意思を尊重します。

創設時点で、壱番隊隊長を場地、弐番隊隊長を三ツ谷、参番隊隊長をパーちんが務めました。

一虎は創設当時に悲しい事件から殺人を犯して少年院に入り、出所後の抗争の引き金になります。

僕はこう読む

東卍が「一虎を守るため」に作られたという一点が、この組織のすべてだと思っています。
先に理念があって人が集まったのではありません。助けたい相手が先にいて、そのために器を作った。
——だから東卍は、仲間を切り捨てる判断が最後までできませんでした。
パーちんの自首でも、ムーチョの裏切りでも、場地の暴走でも、まず「連れ戻す」から入っています。
そしてその優しさが、稀咲につけ込まれる穴にもなりました。強さではなく作られた理由のほうが、この組織の弱点だったのだと思います。

壱番隊

隊長はマイキーの幼なじみ、場地圭介でした。冷静な分析力と、仲間と組織を一番に大切にする心が持ち味です。

場地が動いたのは『芭流覇羅(バルハラ)』との抗争「血のハロウィン」。自分の思い通りの東卍を作ろうとする稀咲から組織を守るため、単身で敵組織に乗り込みました。

その結果、一虎とマイキーを思って自決します。愛する東卍のためなら自己犠牲もいとわない男気でした。

副隊長は、場地が厚い信頼を寄せる松野千冬。中性的で可愛らしい見た目と少しおっちょこちょいな性格から、女性人気も絶大です。場地の死後も副隊長を続けます。

そして場地の死後、壱番隊隊長を務めるのは主人公の花垣武道(タケミチ)です。「血のハロウィン」での活躍を見た千冬がマイキーと話し合い、指名しました。このときに「溝中五人衆」も東卍入りしています。

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弐番隊

隊長は、常に冷静で心優しい三ツ谷隆。「家族を大事にする不良になる」ことを目標に不良になった、家庭的な人物です。

幼い頃から、家庭を支える母親に代わって妹2人の子守をしていました。中学では手芸部の部長を務め、クラスメイトと自然に会話する場面もあります。

参番隊のぺーやんが稀咲にそそのかされ、『愛美愛主(メビウス)』と組んでドラケンをはめようとした「8・3抗争」。その直後に三ツ谷は、仲間を想って揺れたぺーやんの気持ちを尊重し、「おかえり」と声をかけています。

副隊長は柴八戒。抗争「聖夜決戦」の中心人物です。家族に躊躇ちゅうちょなく暴力を振るう兄・柴大寿(たいじゅ)との確執に苦しみましたが、タケミチや三ツ谷に支えられて因縁を断ち切りました。

参番隊

隊長は鋭い目つきとリーゼント風の髪型が特徴の林田春樹(パーちん)。腕力もさることながら、どんな相手にもひるまない精神力が魅力です。

『愛美愛主』に友達を傷つけられたことに憤り、当時仕切っていた長内に一矢報いようと食らいつきました。ボクシングをかじった長内に顔面を何度も殴られ、半分意識が飛んだ状態でも倒れない打たれ強さは圧巻です。

それでも長内を許せず、刺して自首し少年院へ。これが「8・3抗争」の引き金になりました。

副隊長は林良平(ぺーやん)。細身ながら『天竺(てんじく)』幹部を一撃で沈める戦闘力の持ち主です。「パーちんが自分の全てである」と断言するほど心酔しています。

パーちんの処遇で東卍が割れたときには『愛美愛主』と組んでドラケンを陥れようとするなど、パーちんのためなら手段を選びません。事あるごとにフォローする発言をするのに、不器用ゆえに悪口より心をえぐる言い草になるのが、ぺーやんの愛おしさです。

肆番隊

隊長はアフロ頭と崩さない笑顔がトレードマークのスマイリーこと河田ナホヤ。副隊長のアングリーこと河田ソウヤは双子の弟です。

2人は東卍加入前、『双悪(スゴアク)』というコンビを組んでいました。ポップな見た目に反した戦闘力で、周囲から一目置かれています。

弟のアングリーは「ぶち切れ顔の天使」と呼ばれ、常に怒ったような表情ですが、とても心優しい人物です。優しすぎて人を殴れず喧嘩に向かないと思われていましたが、涙を流すとリミッターが解除され異次元の強さを発揮します。

兄いわく、泣いたときのアングリーは自分の100倍強いとのこと。2人は主に「関東事変」で活躍しました。

伍番隊

隊長はムーチョこと武藤泰宏。隊長の中で最も喧嘩が強いとされ、18歳とチーム最年長です。

伍番隊には特別な役目がありました。総長の許可なく、東卍内の裏切り者を制裁できる唯一の部隊です。

ムーチョは過去に『天竺』創設者・黒川イザナとの関わりがあり、「関東事変」で東卍を脱退して『天竺』側につきます。抗争後は関係者として逮捕され少年院へ。出所を迎えに来た三途の手で殺害されました。

副隊長は長髪に黒マスクの三途春千夜。「関東事変」以前の登場は多くありません。「王が絶対」という思想を持ち、“忠犬にて狂犬”といわれます。

「問題児」としてマイキーからムーチョの世話になるよう言われ、忠実に仕えていました。だからこそ、マイキーの元を離れたムーチョの行動を“王”への裏切りととらえ、後に手を下します。事件後は『梵天(ぼんてん)』のメンバーとして、マスクを外した姿で登場しました。

陸番隊

陸番隊は、「血のハロウィン」の後に稀咲のとりなしで吸収された『芭流覇羅』メンバーで構成された増設部隊です。ここが東卍の6部隊目にあたります。

隊長は半間修二。いつも飄々としていて本心が読めません。

稀咲が東卍から除名された際には、半間も陸番隊ごと脱退しています。基本的に稀咲と常に行動を共にする人物です。

渡り歩いた組織は『愛美愛主』総長代理 → 『芭流覇羅』No.2 → 『東京卍會』 → 『天竺』。「関東事変」を経て稀咲が死亡したあとは、抗争の主要人物として指名手配され逃亡生活に入りました。

4つの抗争

タケミチがタイムリープした過去で、東卍の抗争は4回ありました。

8・3抗争

相手は『愛美愛主(メビウス)』。総長・長内を刺したパーちんの処遇をめぐり、救いたいマイキーと、自首という決断を尊重したいドラケンで東卍が分裂します。

内部抗争は、顛末を知るタケミチによって事なきを得ました。しかしパーちんを救いたいぺーやんと、処遇に不満を持っていたキヨマサが稀咲にそそのかされ、ドラケン殺害が企てられます。

結果、ドラケンの命は救われ、『愛美愛主』の撤退で終結。ぺーやんとも和解しました。

血のハロウィン

10月31日、『芭流覇羅』との決戦です。

マイキーの兄・真一郎をそうと知らずに殺害してしまった一虎の逆恨みを、東卍とマイキーを手中に収めたい稀咲が利用して計画されました。

タイムリープ前のこの抗争では、マイキーが一虎を殺害し、逮捕を免れさせることでマイキーが稀咲の言いなりになり、未来の東卍が闇に染まります。

タケミチは介入して一虎殺害を阻止し、稀咲の計画をつぶしました。ただし場地の死だけは変えられませんでした。

聖夜決戦

クリスマスに起きた『黒龍』との抗争です。

弐番隊副隊長の柴八戒が、兄であり『黒龍』10代目総長の柴大寿を殺害しようと決意したことが始まり。姉の柚葉を守るためでした。

そのまま未来を迎えると、八戒が11代目『黒龍』総長となって東卍と統合し、『黒龍』の財力で東卍が腐敗することになっていました。

タケミチが奮闘した結果、大寿を含めて誰も殺されることなく東卍が勝利します。

関東事変

黒川イザナが総長を務める『天竺』との抗争です。

マイキーへの私怨を持つイザナと、東卍を手にしたい稀咲が手を組みました。決戦前にマイキーの妹エマを殺害してマイキーとドラケンの戦意を折り、隊長クラスを不意打ちして戦力を削いだうえでの決戦です。

タイムリープ前の現代では、この抗争でマイキーを操り人形にしたイザナと稀咲が取り仕切る凶悪犯罪組織ができ、ヒナや東卍の主要メンバーが殺されていました。

結末はイザナ・稀咲・エマの死亡と『天竺』幹部の逮捕という凄惨なもの。それでも東卍の面々とヒナの未来は救われました。

現代で犯罪組織になった理由

大きく2つあります。

稀咲の陰謀

稀咲はヒナに恋していました。ヒナの好きなタケミチが小学生のときに口にした「日本一の不良になる」という言葉を自分が叶えて振り向かせようと考えたのです。

その歪んだ愛情のために「8・3抗争」「血のハロウィン」「関東事変」を裏から起こしました。そのたびに現代の東卍は、微妙に形を変えて犯罪組織化しています。

マイキーの黒い衝動

稀咲が「関東事変」で死亡し、マイキーは東卍を解散しました。それで終わった——はずでした。

ところが「関東事変」後の現代に、マイキーの姿がありません。明らかになったのは、マイキーが東卍と『天竺』の一部を引き連れて『梵天』という犯罪組織の頂点に君臨しているという事実でした。

マイキーが残したタケミチ宛のビデオメッセージで、自分では制御できない「黒い衝動」があることが明かされます。東卍を解散したのも、メンバーをそこから守るためだったと考えられます。

僕はこう読む

稀咲を倒しても未来が救われなかったことに、この作品の芯があると思っています。
稀咲は外から東卍を歪める人でした。倒せば済む相手です。
——けれど黒い衝動はマイキーの内側にあり、殴って解決できません。
だからマイキーは自分から全員を遠ざけるという、いちばん優しくていちばん寂しい方法を選びました。
東卍の解散は敗北ではなく、仲間を大事にするという創設の理念を、最後まで守った形なのだと思います。
そしてその孤独を壊しに行くのが、次の二代目東京卍會です。

二代目東京卍會

タケミチが関東卍會(かんとうまんじかい)に敗れたあと、マイキーを救うために旗揚げされたのが二代目東京卍會です。

設立は2008年8月31日、決起集会は9月9日。目的は関東卍會を潰すことでした。

二代目東京卍會の布陣

  • 総長:花垣武道/副総長:松野千冬
  • 壱番隊:乾青宗(イヌピー)
  • 弐番隊:三ツ谷隆/副 柴八戒
  • 参番隊:林田春樹/副 林良平
  • 肆番隊:河田ナホヤ/副 河田ソウヤ
  • 伍番隊:瓦城千咒(ココ)
  • 陸番隊:柴大寿

初代でマイキーがいた席にタケミチが座り、初代の壱番隊副隊長だった千冬が副総長に上がっています。聖夜決戦で敵だった柴大寿が陸番隊隊長にいるのも、二代目ならではの並びです。

最終話でタケミチは、この二代目こそマイキーを救うために作ったのだと本人に告げ、黒い衝動を解き放つよう促しました。

原作はすでに完結しています

連載は2022年11月に終了し、最終31巻が2023年1月17日に発売されました。表紙はタケミチとマイキーです。

東卍の解散から11年後、メンバーはそれぞれの道で幸せを見つけ、タケミチとヒナは結婚しています。

まとめ

東京卍會は総長佐野万次郎(マイキー)、副総長龍宮寺堅(ドラケン)。読みはトウキョウマンジカイ、通称は東卍です。

部隊は壱番隊から伍番隊、一時期は陸番隊まででした。

  • 壱番隊 場地圭介(死後は花垣武道)/副 松野千冬
  • 弐番隊 三ツ谷隆/副 柴八戒  参番隊 林田春樹/副 林良平
  • 肆番隊 河田ナホヤ/副 河田ソウヤ  伍番隊 武藤泰宏/副 三途春千夜
  • 陸番隊 半間修二(芭流覇羅を吸収した増設部隊)
  • 創設は6人。旗揚げ時マイキー・場地・パーちん・一虎が12歳、ドラケンと三ツ谷が13歳

僕はこう読む

東卍が「一虎を守るため」に作られたという一点が、この組織のすべてだと思っています。
先に理念があって人が集まったのではありません。助けたい相手が先にいて、そのために器を作った。
だから東卍は、仲間を切り捨てる判断が最後までできませんでした。

そして稀咲を倒しても未来は救われませんでした。稀咲は外から歪める人で、倒せば済む相手です。けれど黒い衝動はマイキーの内側にある。解散を敗北と読むか、創設の理念を最後まで守った形と読むかで、この物語の後味が変わってきます。

——あなたはマイキーが東京卍會を解散したことを、守りきれなかった敗北だと思いますか。それとも、仲間を大事にするという創設の理念を最後まで守った形だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

東京卍會は部隊と隊長が入り組み、陸番隊の扱いも紛らわしいところです。創設6人から順に確認しておきます。

Q. 東京卍會の読み方は何ですか
A. トウキョウマンジカイです。通称は東卍(トーマン)と呼ばれます。

Q. 創設メンバーは誰ですか
A. 佐野万次郎、龍宮寺堅、場地圭介、三ツ谷隆、林田春樹、羽宮一虎の6人です。

Q. 部隊はいくつありますか
A. 基本は壱番隊から伍番隊までの5つで、血のハロウィン後に陸番隊が増設され一時6つになりました。

Q. 陸番隊はどんな部隊ですか
A. 芭流覇羅のメンバーを吸収してできた増設部隊で、隊長は半間修二です。稀咲の除名とともに脱退しました。

Q. 二代目東京卍會の総長は誰ですか
A. 花垣武道です。副総長は松野千冬で、2008年8月31日に設立されました。

Q. 原作は完結していますか
A. しています。2022年11月に連載が終わり、最終31巻が2023年1月17日に発売されました。

この記事の続きに

チョメと一虎の関係、血のハロウィン、芭流覇羅の首のない天使へ続きます。

チョメと一虎チョメとは何者か?芭流覇羅の幹部で、少年院で一虎が集めた喧嘩の専門家!芭流覇羅で一虎と組んだチョメの関係が描かれています。
血のハロウィン血のハロウィンとは何か?2005年10月31日の東卍対芭流覇羅で、死んだのは場地!場地圭介の死と羽宮一虎の行動が描かれています。
首のない天使バルハラの首のない天使とは何か?総長の席をマイキーのために空けていました!芭流覇羅は総長の席を空けていたのでしょうか?

東京リベンジャーズの記事をまとめて読む(120本) →


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月6日

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