【ダイの大冒険】ヒムがハドラーを超えた瞬間!? 最強のポーンが見せた驚きの覚醒理由とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【ダイの大冒険】ヒムがハドラーを超えた瞬間!? 最強のポーンが見せた驚きの覚醒理由とは?

ダイの大冒険 ヒムの覚醒
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この記事を読むとわかること
  • ヒムはハドラーの命令で登場した
  • ヒムはオリハルコンで無敵の体
  • ヒムの強さは最弱ポーンの逆境

勇者アバンに、よって倒された魔王ハドラー!

しかし、魔界の神と呼ばれている大魔王バーンの力によって不死身の体を与えられ蘇りました。

蘇がえたハドラーはダイのいる島へと現れます。

ハドラーの目的は、勇者アバンを倒す為でした。

アバン先生に修業を、つけてもらっている時に突然と現れたのでダイやポップはビックリします。

この時に、ダイは突然と現れた男を魔王ハドラーと知りアバン先生が勇者アバンだった事を知ります

大魔王バーンの力によって蘇がえたハドラーは、アバンに倒された時のハドラーではありませんでした。

蘇がえたハドラーは、昔の魔王の時より若々しくなり、生命エネルギーに満ちあふれていました。

ハドラーは、魔王ではなくバーンの全軍を束ねる魔軍司令としてアバンの前に立ちはだかります。

バーンに力を与えられパワーアップしたハドラーには、アバン先生の呪文や技は、通用しませんでした。

戦闘で、ほとんどの魔力を使い果たして絶対絶命のアバン先生!

アバン先生は、最後の切り札である自己犠牲呪文メガンテを放ちます。

命をかけたアバン先生のメガンテでハドラーは倒されたと思われたのですが、生きていました。

しかし、ハドラーは無傷ではなく、かなりの傷を負っていたのでダイやポップを生かしているとこの後で厄介な存在となると思い殺そうとします。

ダイのひたいに、竜の紋章が浮かびあがります。

ダイは、アバン先生の死の悲しみの怒りで竜の紋章が浮かびあがり、襲いかかるハドラーにアバン先生の最大の技、アバンストラッシュ!

を決めます。

ハドラーは、両腕を切り落とされ、キメラの翼を使い逃げていきました。

ここから、アバンの使徒とハドラーと大魔王バーンの戦いが始まります。

そして百獣魔団団長クロコダインの戦いに勝利し、元アバンの一番弟子だった不死騎団長ヒュンケルを倒し、二人はダイの仲間に加わります。

有能な団長をダイ達に取られ、そして魔王軍六大団長の中で最強の力を持つ竜騎将バランもダイの戦いで敗れ魔王軍を去り、ハドラーにはもう後がありませんでした。

ハドラーは、ザボエラを連れてダイ達を襲う計画を立てます。

ダイ達は、バランとの戦いの傷を癒して休んでいました。

ポップは、マァムの姿を変えたザボエラに襲われるのですが、マトリフさんに救われポップの声が聞こえたダイに、ハドラー達は、倒されザボエラだけ逃げようとします。

しかし、ハドラーはザボエラが密か超魔生物の研究をしている事を知っていて、ダイ達に勝つには超魔生物になるしかないと決めます。

超魔生物へと生まれ変わったハドラー!

そして、新たにハドラーには新しい部下が加わります。

それがハドラー親衛隊と呼ばれる者達です。

この中で、ハドラーへの忠誠心が強くダイ達の戦いで大きく活躍したのが兵士(ポーン)ヒムです。

ハドラー親衛隊がどの様に生まれ、ヒムが活躍したのかをご紹介します。

 

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【ダイの大冒険】禁呪法で生まれた新たな親衛隊

ハドラー親衛隊は、オリハルコンのチェスの駒から禁呪法で生み出された、ダイ達を倒す為の軍団です。

禁呪法はダイ達を苦しめたフレイザードと同じ方法で生み出され、生み出した者の性格や精神が反映されます。

一皮剥けて武神となったハドラーに生み出された、親衛隊は卑怯な戦闘をこのまず、正々堂々の戦いを好みます。

ダイ達に、何度も戦いを挑んだハドラーなので、卑怯な事してもダイ達には勝てない事を知ったので、正々堂々の戦いをする事が反映されていると思います。

フレイザードと同じく、命である核(コア)も持っていて位置は、人間の心臓と同じ位置にあります。

ヒム達のオリハルコンで出来た体には、普通の武器では通用しません

ダメージを与えるには、ポップの師匠であるマトリフさんから伝授してもらったメドローアか、大魔王バーンの最強の技であるカイザーフェニックスだけです。

剣では、ハドラーが持つ覇者の剣で斬れる事も判明しています。

大魔王バーンがハドラーに親衛隊を与えたのは、超魔生物として生まれ変わったハドラーに下級モンスターでは、務まらない事を判断したので親衛隊をハドラーに与えました。

もし、ヒム達の体に傷が、ついたり腕を切断されてもハドラーの魔力で修復再生が可能であり、生みの親であるハドラーが亡くなれば、魔力の供給も止まってしまうので、ヒム達も動かない駒となってしまいます

そして、コアが破壊され修復が不可能なダメージを受ければ、ハドラーの魔力でも修復再生は不可能です。

ハドラー親衛隊のメンバー
  • 女王(クイーン)アルビナス
  • 兵士(ポーン)ヒム
  • 騎士(ナイト)シグマ
  • 僧正(ビショップ)フェンブレン
  • 兵(ルック)ブロック

 

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【ダイの大冒険】親衛隊最弱ではない兵士の戦闘力

原作で、ハドラー親衛隊としてポップ達の目の前に登場したのは、兵士(ポーン)ヒムでした。

ヒムが現れた理由は、独断で軍を動かしダイ達を倒そうとしたザボエラを、連れ戻す事の命令をハドラーから受けたので現れました

ハドラーは自分以外に、ダイを倒す事を許さないのでヒムを向かわせました。

ポップや気絶しているダイはザボエラの最大呪文のマホプラウスの攻撃が襲いますが、空から兵士(ポーン)の駒となったヒムが現れマホプラウスを防いだので助かりました。

突然現れたヒムに、ビックリするポップ!

クロコダインは、なぜ?

ダイ達を救ったと疑問に思います。

後一歩でダイ達を始末が出来た所を邪魔をした事に怒るザボエラ!

ヒムがダイ達を助けたのは、主であるハドラー以外に倒されてはならない事を知っているので、救いました

ヒムは、ザボエラの首を掴み連れ戻そうとします。

ザボエラの部下であるサタンパピー達は連れ戻そうとするヒムに襲いかかりますが、一瞬で倒す能力をポップやクロコダインに見せつけます。

ザボエラは一瞬の隙をついて呪文をヒムに攻撃をしますが、ヒムには通用しません

ヒムは、ザボエラに「愚か者が!」「オレはハドラー様がオリハルコンの駒より禁呪法生み出した最強の親衛隊員!

この体は、すべてオリハルコンで出来ていると言います。

ヒムの言葉に、ビックリするダイ達!

そして、いかなる攻撃も呪文も我が身に傷つける事は不可能と言うヒム。

大魔王バーン様かオリハルコンの剣を持つハドラー様が相手なら話しは別とヒムは語ります。

ヒムはザボエラを連れて去ります。

ポップはクロコダインに兵士(ポーン)の名について聞きます。

クロコダインは、チェスで一番弱い駒とポップに答えます。

ポップは、あの強さで一番弱いのかよと言います。

 

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【ダイの大冒険】ヒュンケルとの確執とは?

ダイやレオナ達は、魔王軍の本拠地である死の大地に、上陸する前に、アバン先生の故郷であるカール王国に上陸します。

しかし、カール王国はダイの父親であるバランが超竜軍団を務めていた頃に、滅ぼされ見る影もありませんでした。

カール王国に上陸した訳は、ダイ達の拠点とする基地があるからとレオナはダイ達に話します。

上陸したダイ達は、ベンガーナ王国戦車隊長アキームの案内で拠点基地へと移動します。

基地の中には、バウスンがいました。

バウスンは、ダイ達に自分が再編成したリンガイアの戦士団と、ロモス王が派遣してくれた強者たちが既に到着しているとダイ達に話します。

ロモス王が派遣した強者とは、武術大会に登場した者です。

この者達は、死の大地に上陸する為の船をサババで建造していると話します。

サババからルーラで、上陸した者が現れました。

その者は、武術大会に出場したフォブスターでした。

フォブスターは、サババに金属でできた軍団に襲われたとダイ達に話します。

金属で出来た軍団とは、ハドラー親衛隊の事でした

ダイやポップは、空を飛んでサババに向かおうとした時に一人の人物が現れます。

その者は、北の勇者と呼ばれているノヴァ!

ノヴァは、勇者と呼ばれているダイをとても嫌っていました。

ノヴァは、サババを救いにダイと手を組まず一人でサババに上陸します。

サババに上陸した、ノヴァはヒムと戦う事になります。

ノヴァは、ダイ達に大口を叩くだけの強さがありました。

ヒムに、オーラブレード(闘気の剣)でオリハルコンの体を傷つけます。

これには、ヒムも驚いた表情をします。

ノヴァは闘気の使い手で、オーラブレードの威力は伝説の武器をも遥かに上回るものでした。

ノヴァの闘気で、ヒムを倒せると思われていました。

そしてノヴァがヒムにトドメのノーザングランブレードを、頭にあびせます。

ヒムは吹っ飛び仕留めたと思われたのですが、ヒムは、何処を狙ってくるかを分かっていたので、頭にパワーを集中していたので無傷でした。

無傷でも痛みはあった様で、人間の痛みからすると、柱の角に頭をぶつけた痛みとヒムは話します。

ノヴァは氷系最強呪文であるマヒャドで、ヒム達を凍らせて砕こうとしますが、シグマが持つ伝説の防具であるシャハルの鏡でマヒャドを跳ね返されて凍らされてしまいます。

凍らされたノヴァをヒムは、空に飛ばしトドメを刺そうした時に、空にヒュンケルが現れ槍でヒムの頭をつき刺します

ヒュンケルは、ヒムに「上には上がいる!」と言います。

ヒムの能力を超えていたのがヒュンケルでした。

ヒムは、ヒュンケルに頭を槍で突き抜かれた事に相当に怒っていました。

リーダであるアルビナスにヒュンケルと戦わせろ!

と言いますが、ダイを攻めなさいと言います。

ヒムは、ヒュンケルの額に同じ様にぶち抜いてやらないと気が済まないと言います。

アルビナスはヒムに「我々はみなハドラー様の駒、死ぬも生きるも全てハドラー様の為」とヒムに言います。

この言葉に弱いヒムは、大人しくダイと対戦する事を決めます。

アルビナスの言葉がなければ、ヒムはヒュンケルと対戦していたのではないでしょうか。

 

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【ダイの大冒険】ヒュンケルとヒムのタイマン勝負

初の大魔王バーンの戦いで、ダイの武器であるダイの剣が折られてしまいました

バーンの力に、絶望するダイ達!

そこに、ハドラーが登場しました。

ハドラーは、バランの始末する為に利用された事に怒っていたのですが、バーンの前に現れたのはもう一つの理由がありました。

それは、自分以外にダイを倒させない為に現れ、ダイを助ける為に現れた訳ではありませんでした

ハドラーは、バーンを討ち取ろうとしますが、ザボエラが邪魔に入り動きを止められてしまいます。

ハドラーが死ねばヒム達も禁呪法の魔力も停止してしまい、ただのオリハルコンの駒となってしまいます。

このピンチを救ったのがサババで、ポップのメドローアから救ったブロックでした。

ブロックは巨大なヨロイを脱ぎ捨て素早く動き、ハドラーに向けられた光魔の杖を、体で受け止め、ヒム達に、「ハドラーサマヲタノム」と言いヒム達を、空高く飛ばし逃がし爆死します。

ヒムは、初めて喋った言葉が、それかよ!

と涙を流しながら悲しみ、ハドラーは、涙は流していないものの心の中では悲しんでいました。

ハドラーは、最後に戦う相手をダイと決め再び、バーンパレスに現れます

ヒムも、ダイ達を倒し親衛隊の誇りを見せてからあの世に行きたいと思っていました。

ヒムの言葉を聞いたハドラーは、お前は一番、今の俺に似ているなと言います。

ハドラーは、ダイと対戦となり、シグマはポップと対戦となり、マァムはアルビナスと対戦となり、ヒムはヒュンケルと対戦となります。

ヒムは、生き延びて再びヒュンケルと戦える事に喜んでいましたが、ヒュンケルはヒムの顔を見ても喜びもなく、むしろ時間が惜しいと思い、ヒムとの戦いを急いで決着をつけようします。

ヒムは、ヒュンケルの膝攻撃で胸を突き抜けて、ブラッディスクライドで核をつき抜かれて倒されてしまいます

ヒムは、「まだ負けねえぞ!」と心の中で思いながら、バーンパレスの外へと落ちていきます。

ヒムとのタイマン勝負で一瞬で勝負がついたのは、バーンに捕らわれ処刑されそうになった時でした。

ミストバーンの暗黒闘気に打ち勝ち、光の闘気に覚醒したから一瞬で勝負がつきました。

前のヒュンケルの力だったら、ヒムと互角の勝負になったのではないでしょうか。

 

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【ダイの大冒険】ポーン特殊能力と禁呪法を越えた想い

ダイ達と別れたヒュンケルの目の前には、雑魚モンスターが次々と、襲いかかります。

今のヒュンケルの強さでは、雑魚モンスターは相手にはならないのですが、数が多いので足止めを喰らっていました。

そして、何処から「やめとけよムダな事ぁ!」と声が聞こえてきます。

現れたのは、ヒュンケルにブラッディスクライドで核を貫かれてヒムでした。

俺の獲物だ!誰にも渡さねぇと言うヒム。

ヒュンケルは、ヒムの顔を見てなぜ?

生きていると言う顔を見せます。

この時点で主であるハドラーは死んでいて、禁呪法で生み出されたヒムは、活動が停止して動く事が出来ないはずでした

ヒム本人も、なぜ?

生きているのか分からないと言います。

ヒュンケルに倒されバーンパレスから落ちた時には、死の感覚を肌で感じたと話すヒム!

意識の中で、死んでいった親衛隊の仲間や、ハドラー様の最後の戦いの雄叫びが心に響いて来たと言います。

ヒム自身もこのまま死にたくない!

と思い生き延びて、死んでいった仲間やハドラーの意地を見せてやらなきゃならないと思ったヒム。

死んでも死にきれないと思う気持ちが、死んでいった仲間達や、ハドラーが新たにヒムに生きる力を与えたのではないでしょうか。

ヒムは、胸の傷も修復され蘇ります。

 

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【ダイの大冒険】ヒュンケルとの新たな絆

蘇がえたヒムの姿は、ハドラーそのものでした。

死んだハドラーの生命が、ヒムの体に乗り移ったとしか思えません。

ヒムは、雑魚モンスターを一瞬でかたづけヒュンケルとの再戦を始めます。

ヒュンケルは以前のヒムではない事に気づいていて、空の技はもはや通用しない事も気づいていました。

そして、ダイの闘気の剣に匹敵する程の威力をヒムは持っている事にも気づきます。

ハドラーがダイを倒したかった様に、ヒムもヒュンケルを倒したいと思っています。

新生ヒムの強さの前では、光の闘気に覚醒したヒュンケルでも手も足も出ませんでした

ブラッディスクライドも空の技も通用しないヒムに、ヒュンケルはヒムを捕まえてグランドクロスを、放とうとしますが、ヒムはふりほどきヒュンケルに強力な一撃を与えます。

ついに、ヒュンケルを倒したと思うヒム!

しかしヒュンケルは、諦めていません。

ヒュンケルはヨロイを脱ぎ捨て、残り少ない命を全て闘気に変えて拳一点に込めていきます。

ヒムも拳一点に闘気を込めていきます。

ヒムの闘気拳(オーラナックル)を喰らえば、原形も残らないとヒュンケルに言います。

ヒュンケルにとっては、ヒムに勝てる技で大博打でした。

そしてヒムの拳が、ヒュンケルの顔に命中したと思われたのですが、ヒムの拳は命中していなくて、拳が命中したのはヒュンケルの拳でヒムの体にヒビを与えていました

そして、勝負に勝ったのはヒュンケルでした。

勝負に負けたヒムは、ヒュンケルに勝者らしくトドメを刺せと言います。

しかし、ヒュンケルはヒムに手を差し伸べます

これを見たヒムは、今更情けなどかけるなと言うヒム。

ヒュンケルは、情けなどない!これは命令だ!と言います。

そして、ヒムに仲間達やハドラーの分まで生きる義務があるはずだ。

とヒムに言います。

ヒムは涙を流しながら、この体が自由に動けば面をブン殴ってやるのに!

と言います。

ヒュンケルのカッコイイ言葉で、ヒムとの友情と絆が生まれました

 

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【ダイの大冒険】バーン戦で逆転の糸口を発見?

最終決戦では、ミストから体を返してもらったバーンは、新生バーンとなりダイと戦っていました。

そして、ダイの仲間たちも集まります。

しかし、バーンの第三の目の光を浴びた仲間達は、バーンと戦う資格がある者しか残らず、資格がない者は玉に変えれてしまいました

残った仲間は、アバン先生、ポップ、ダイ、ヒム、ラーハルトの5人!

ヒム、ラーハルト、アバン先生は、バーンに戦いを挑みますが、バーン最強奥義である天地魔闘の構えに敗れてしまいます。

天地魔闘の構えは相手が攻撃した時に返し技なので、バーンが構えをしている時にはバーンは攻撃が出来ない技です。

ヒムとラーハルトは、命をかけてバーンにふところに飛び込んでいきます

この攻撃がバーンの油断となり、まさか、メドローアが飛んでくるとは思っていませんでした。

大魔王バーンが一番に驚いた戦法でした。

 

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【ダイの大冒険】決戦後のヒムはどこへ?

大魔王バーンも倒し、黒幕のキルバーンを倒したダイ達。

キルバーンの人形の黒の核晶を持ちダイは、空高く飛び犠牲となりました

しかし、ダイは死んでいません。

ダイが愛用していたダイの剣は、ダイの生命を教える剣でもあります。

ダイが死ねば、剣についている宝玉の光も失い息絶えます

そして、最終決戦で、大活躍したヒムも死んではいません。

現在のヒムは、ダイの故郷であるデルムリン島で、ブラスとチウとクロコダインと獣王遊撃隊として島で仲良く暮らしています

 

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まとめ

ハドラー様の為に、一生懸命に働いたヒム!

ハドラー様の死後も、ダイ達の仲間となりバーンを倒しました。

ダイが帰ってくるまで、デルムリン島はヒムが守り抜くと思います。

この記事のまとめ
  • ヒムがハドラーを超えた理由
  • 禁呪法で生まれた親衛隊
  • ヒムの正々堂々の戦い
  • ヒュンケルとの激闘と絆
  • ヒムの蘇生と新たな力
  • ダイ達と共に守るデルムリン島
あいり
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