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【ワールドトリガー】フルアームズは何話なのか?15巻131話で、14本を一度に展開しました!

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フルアームズは何話で見られるのか

結論から言うと、木崎レイジのフルアームズが初めて発動したのは原作131話「ガロプラ10」です。単行本では15巻に入っています。

アニメで追っている人は、2期の第3話を見てください。2期3話は原作129話から132話をまとめた回で、ここに発動の場面が入っています。

この記事でわかること

  • 初めて発動した話数と、収録されている巻
  • アニメで見られる回
  • セットしている14本のトリガー
  • 体に展開される5つの火砲
  • 公式が答えた「解除できるのか」
  • 大規模侵攻で使わなかった理由

初発動は131話「ガロプラ10」です

フルアームズという名前自体は、それより前から出ています。

陽太郎の口から語られる場面があるからです。ただし木崎レイジ本人が実際に展開したのは、131話が最初になります。

舞台はガロプラの襲撃を受けたボーダー本部でした。

大量のトリオン兵に、ボーダー側はじわじわ押し込まれています。そこで迅悠一が「終盤戦だ」と読んだ瞬間、レイジはフルアームズを解禁しました。

体に次々と武装がまとわりつき、そのまま一斉に撃ち込みます。

結果は、トリオン兵が何百体という単位で消えるものでした。

項目 内容
初発動 原作131話「ガロプラ10」(単行本15巻)
アニメ 2期 第3話(原作129〜132話を収録)
場面 ガロプラ襲撃、ボーダー本部の防衛戦
正式名称 全武装(フルアームズ)
使い手 玉狛第一・木崎レイジ

僕はこう読む

見せ場を大規模侵攻ではなくガロプラ戦に置いたのが、うまいと思っています。
読者が一番見たかったのは、間違いなくアフトクラトル戦でした。
そこで出さなかったぶん、131話の一斉射撃が効いています。
しかも解禁の合図を出したのは、レイジ本人ではありません。
迅が終盤戦だと読んだ、という条件がついてから撃っています。
使いどころを他人に決めさせる奥の手は、なかなか無いと思います。

セットしているトリガーは14本あります

ボーダーのトリガーは、持てる数が決まっています。

メイン4本とサブ4本の、合わせて8本が通常の枠です。ところが木崎レイジはメイン7本とサブ7本、合計14本をセットしています。

枠そのものが、ほかの隊員の倍近くあることになります。

これができるのは、レイジのトリオン量がボーダーでもトップクラスだからです。トリオンが平均的な隊員が同じ数を積んでも、動かしきれません。

通常の8本という数字は、隊員の側に合わせて決められた上限です。

フルアームズは、その上限を一度に解き放つトリガーだと考えると分かりやすくなります。

これを可能にしているのが、トリガーそのものの作りです。

木崎レイジが使っているのは、チップ数を大幅に増やした改造型のトリガーです。既製品ではありません。

だからフルアームズは、レイジ専用の武装ということになります。

同じものを借りてきても、ほかの隊員には積みきれないからです。

僕はこう読む

14本という数字は、強さの自慢ではないと読んでいます。
8本という上限は、平均的な隊員が扱いきれる範囲として引かれた線です。
レイジだけが線の外にいるのは、体を鍛えてきた結果でした。
トリオン体には通常時の体格が反映される、というのがレイジの持論です。
だからまず生身を鍛える、という順番を本人が守っています。
14本は才能の数字ではなく、積み上げの数字だと思っています。

体に展開されるのは5つの火砲です

発動すると、レイジの体は武装そのものになります。

展開される位置と中身は、次のとおりです。

位置 展開されるもの
右肩 ランチャー
左肩 キャノン砲
右手 機関砲
左手 突撃銃
前方 レイガスト(盾として置かれる)

火砲が4つ並ぶなかで、前方だけがレイガストです。

攻撃一色に見えて、正面の守りを捨てていません。近づかれた瞬間に崩れる構えではない、ということになります。

撃ちながら守れるので、全方位に穴がありません。

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公式は「解除できる」と答えています

フルアームズには、長く聞かれてきた疑問がありました。

一度オンにしたら、もう戻せないのではないかという疑問です。烏丸京介のガイストが、発動したら解除できない仕様だからです。

これに公式が答えています。

「ガイストは発動したら解除不能です。フルアームズは解除可能ですが、3つ以上のトリガーを同時に使うことになるので、トリオンの消費は通常よりも大きくなります」

つまりフルアームズは、途中でやめられます。

戻せないガイストとは、そこが違いました。代わりに背負うのが、通常より大きいトリオンの消費です。

撃ち続けるほど残りが減るので、長期戦には向きません。

時間の限られた超強化という点では、ガイストとよく似ています。

違うのは、戻れるかどうかの一点だけでした。ハイレインは烏丸のガイストを見て「俺たちの角と同じ効果だな」と言っています。

近界の技術に通じるものが、ボーダーの側にも入っているということです。

僕はこう読む

解除できる、という一点がレイジらしいと思っています。
ガイストは覚悟を決めて踏み切る技で、烏丸はベイルアウトまで込みで使います。
フルアームズは、途中で降りられる奥の手でした。
隊長として部隊を持って帰る立場だから、戻り道を残してあるのでしょう。
威力の話ばかりされる武装ですが、設計思想は守りに寄っています。
片道か往復かで、二人の性格がそのまま分かれています。

大規模侵攻で使わなかったのは迅の頼みがあったからです

読者が最初に「なぜ出さないのか」と思ったのは、アフトクラトル戦でした。

木崎レイジは幹部を相手に、設置型の重火器とシールドで粘っています。それでも最後まで、フルアームズは展開しませんでした。

理由は、侵攻の前に迅悠一から頼まれていたからです。

迅はこう伝えていました。「今度の侵攻では別格にやばい奴が来る可能性がある。俺でもレイジさんでも勝てないかもしれない。その時に戦いながらなるべく敵を引き付けてほしい」

求められていたのは、勝つことではなく引き付けることです。

短時間で撃ち切る武装は、この役目に合いません。だからレイジは粘る側を選び、そのままベイルアウトしています。

それでも、ただ退いたわけではありませんでした。

消える直前に武器を投げ、敵の足を一本削っています。この一撃があったおかげで、空閑遊真は死線をひとつ越えました。

陽太郎が泣いていた場面ですが、レイジの側には最初から役目があったことになります。

僕はこう読む

この場面を負けとして描いていないのが、好きなところです。
迅の頼みは「勝ってくれ」ではなく「引き付けてほしい」でした。
依頼どおりに時間を稼いだのだから、任務としては成功しています。
しかも退場の直前に投げた武器が、空閑を生かしました。
手柄が自分に来ない位置で、いちばん働いている人です。
奥の手を我慢したことのほうが、撃つことより強く見えました。

木崎レイジはどんな隊員なのか

フルアームズを預けられているのは、玉狛第一の隊長です。

項目 内容
所属 玉狛支部・玉狛第一(隊長)
ポジション オールラウンダー
年齢 21歳
声優 前野智昭

公式の紹介文は「近距離・中距離・遠距離のすべてをこなす、落ち着いた筋肉質のオールラウンダー」という書き方です。

全ボーダー隊員で唯一の「完璧万能手(パーフェクトオールラウンダー)」とも呼ばれています。攻撃手・銃手・狙撃手のすべてでマスタークラスを持っているからです。

父が消防士だったこともあり、体は徹底的に鍛え上げられています。

隊員からの呼び名が「ゴリラ」なのも、そこから来ています。雨取千佳に狙撃を教えているのも、この人です。

まとめ

フルアームズが初めて発動したのは、原作131話「ガロプラ10」です。単行本では15巻、アニメでは2期の第3話にあたります。

木崎レイジはメイン7本とサブ7本、合計14本のトリガーをセットしています。

発動すると右肩にランチャー、左肩にキャノン砲、右手に機関砲、左手に突撃銃、前方にレイガストが展開されます。公式によれば、フルアームズは解除可能です。

ただし3つ以上のトリガーを同時に使うため、トリオンの消費は通常より大きくなります。

大規模侵攻で使わなかったのは、迅悠一から敵を引き付けるよう頼まれていたからでした。

僕はこう読む

フルアームズが2回しか見られないのは、もったいないと思っていません。
この武装は、撃てば局面が終わる強さで設計されています。
毎回出したら、ランク戦の読み合いが成立しなくなります。
だから作者は、出す条件のほうを厳しくしました。
迅が終盤戦だと判断したときだけ、という限定の付け方です。
強い技ほど、使わせない理由を先に用意してあります。

だからフルアームズの評価は、火力で読むか役目で読むかで割れます。何百体ものトリオン兵を一度に消した瞬間の火力を取るか、それを我慢して敵を引き付け続けた役目のほうを取るかです。

——あなたは、木崎レイジをどちらで見ますか。131話で撃ち切った火力のほうだと思いますか。それとも、大規模侵攻で撃たずに粘った役目のほうだと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。

よくある質問

ワールドトリガーのフルアームズについて、よく出てくる疑問をまとめました。

Q. フルアームズは何話で出てきますか。
A. 原作131話「ガロプラ10」です。単行本では15巻に収録されています。

Q. アニメでは何話で見られますか。
A. 2期の第3話です。原作129話から132話をまとめた回になります。

Q. フルアームズは解除できますか。
A. できます。公式が「フルアームズは解除可能です」と明言しています。

Q. トリガーは何本セットしていますか。
A. メイン7本とサブ7本の、合計14本です。通常の隊員は合計8本です。

Q. 大規模侵攻でフルアームズを使わなかったのはなぜですか。
A. 迅悠一から、勝つことではなく敵を引き付けるよう頼まれていたからです。

Q. 木崎レイジの声優は誰ですか。
A. 前野智昭です。玉狛第一の隊長で、年齢は21歳と公式が公開しています。

この記事の続きに

14本を展開する技の話です。ヒュースと陽太郎、烏丸のガイスト、レイジの体へ

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月19日

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