【ワールドトリガー】トリオン兵ラービットの秘密!ボーダーを苦しめた驚愕の捕獲能力とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【ワールドトリガー】トリオン兵ラービットの秘密!ボーダーを苦しめた驚愕の捕獲能力とは?

ワールドトリガーラービット
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この記事を読むとわかること
  • ラービットは3メートルの捕獲兵器
  • トリオン持ちを優先的に捕獲
  • 特殊体ラービットが強化されていた

今回はラービットに関する情報について紹介していきます。

大規模侵攻で襲撃してきたトリオン兵の中には新型のラービットという機体が存在したようです。

 

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【ワールドトリガー】ラービットの基本性能

ラービットは知能を持たないトリオン兵です。

体格が3メートルもあり、見るだけで異質な感じと不気味な感じを演出しています。

前かがみの姿勢を常にしており、長い腕をダラーンと垂らしています。

何となくやる気の無い様子ですが、これは獲物を見つけていない状態の様子です。

一旦トリオンを持っている人間を見つけると戦闘モードに入ります。

このラービットという機体の目的は「戦闘員の捕獲」となっています

過去に戦闘員と戦うためのトリオン兵や民間人を捕獲するトリオン兵などは存在しましたが、このラービットはそのどちらも兼ねそろえているという化け物です。

 

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【ワールドトリガー】ラービットは大規模進行で新しく使われたトリオン兵

ラービットの初登場は大規模侵攻の時になります

レプリカ曰く、もともと作られていることは知っていたようですが、開発段階だったようです。

その機体がこんかいの大規模侵攻には間に合ったようで搭載されました。

 

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【ワールドトリガー】ラービットはトリオンの多い人間を捕獲する

ラービットは優先時にトリオンの多い者を捕獲する習性があることが判明しました

その判断はトリオンの攻撃の強さや、レーダーで解析していると思われます。

トリオンを持っている人物を捕獲する際は、トリオンを固めたキューブのような形にされてしまい、お腹が開くことによって収穫されます。

このキューブ状態になってしまうと、中々開くことが難しく「正しい開放をしないと傷一つ付かない」という代物のようです。

ボーダー側からすると隊員や民間人がぐちゃぐちゃに捕食されている感じではないので、救出できることに安心していたようです。

ちなみに、ワールドトリガーの世界観はあまり死というものが描写されません

ボーダーの仕組みも死を遠ざけるように作られています。

現在の時点で、死亡描写があるのは空閑の父親とエネドラのみです。

 

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【ワールドトリガー】ラービットの戦闘能力はA級一人以上??

肝心のラービットの戦闘力ですが、かなり強いです。

B級の隊員では論外ですし、B級の隊としては上位しか張り合えません。

A級ですら単独で挑むのは危険と言われるほどの危険度となっています

まず、装甲がとにかく固いです。

並みの攻撃はまず通用しませんし、メテオラなどの炸裂型も全く通用しません。

挙句に空を飛ぶこともあるために、規則性がない動きに隊員は翻弄されます。

触れられるとキューブにされてしまうというのも厄介な要点の一つです。

 

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【ワールドトリガー】ラービットの特殊攻撃はトリオンをキューブ型にする

先述でも紹介しましたが、ラービットの攻撃を受けると特殊な場合はキューブになってしまいます。

トリオンに反応して作用する特性となっているからです。

しかし、これはトリオンを含んでいる物体にのみ有効な技術で、一般の建物やがれきなどはキューブにすることが出来ません

アフトクラトルのボスのハイレインのブラックトリガーもそうでしたが、アフトクラトルの技術は高いですがトリオンにしか反応しないというものが多くあります。

 

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【ワールドトリガー】ラービットにはプレーン体と特殊な能力を持った体が存在する??

ラービットの脅威がぬぐえないままに、ボーダーの隊員は再び恐怖する事件が発生します。

それは、怪力だったラービットがプレーン体だったということです。

なんと、敵はラービットを更に改造して特殊な機体のラービットを生み出していたのです。

  • ランバネイン体……目からの砲撃と推進器によるジェット飛行が可能。
  • エネドラ体……腕を液状化させて、奇襲や広範囲攻撃が行える。
  • ヒュース体……黒い破片を飛ばし、磁力で相手の動きを止める。

の三体が作られていました。

アフトクラトルの幹部以上のトリガーの特殊能力を受け継いでいる個体になります

もちろん、本家ほどには強くありませんが怪力も合わさっているのでこの特殊体のラービットに敗北したA級もいます。

ちなみに、ラービットの製作が遅れていたというよりかはこの特殊体のラービットを作ることに時間がかかっていたのだと思います。

 

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【ワールドトリガー】レプリカの活躍により黒いラービットを生成することが可能になった

レプリカの最後の仕事となってしまいましたが、レプリカがラービットを解析したことで黒いラービットが出現しました

これは完全自動型ですが、レプリカが生み出した機体なのでボーダーの隊員に牙をむくことはありません。

そのため、敵のプレーン体のラービットと黒いラービットが戦うという大合戦も実現しました

 

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まとめ

今回はラービットに関する情報について紹介していきました。

おそらくボーダーの本部でラービットの解析が進んでいるために、前回の侵攻よりも次回登場することがあれば戦いやすくなっているとは思います。

この記事のまとめ
  • ラービットは知能を持たない兵器です
  • トリオンの多い者を狙います
  • キューブ化は捕獲の手段です
  • ラービットの戦闘力は非常に高い
  • 特殊体ラービットも存在します
  • 黒いラービットはレプリカが生成した
あいり
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