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【東京リベンジャーズ】佐野万次郎(マイキー)の魅力とは?無敵の異名も未来では○○!?

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主人公・タケミチは『東京卍會(トウキョウマンジカイ)』(通称:東卍・トーマン)の抗争に巻き込まれた橘日向を救うことを目的として、現『東卍』のトップである佐野万次郎(マイキー)と稀咲鉄太(キサキ テツタ)と出会うためにタイムリープしました。

しかし過去で出会った佐野万次郎はとても凶悪組織を率いるような極悪人ではなく、むしろ強くかっこいい人物だったのです。

そこで今回は読者にも大人気の佐野万次郎の魅力をご紹介!

愛車を含むプロフィールから名言、マイキーを語るに欠かせないエピソード、実写映画のキャストに至るまで徹底的にまとめました!

 

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【東京リベンジャーズ】マイキーの性格とは?

マイキー(佐野 万次郎)のプロフィール
  • 1990年8月20日生(15歳)/ B型
  • 162cm / 56kg
  • 愛機はCB250T(バブ)

マイキーは『東卍』の総長で、「無敵のマイキー」と呼ばれる最強の男。

小柄な体格ながら、相手を一撃で沈めるほどの強烈なハイキックを得意とし、圧倒的強さとカリスマ性で『東卍』をまとめ上げています。

 

しかし普段は、お子様ランチ(の旗)が好きだったりその場ですぐに眠ってしまったりと、子どもっぽく自由奔放。

性格はとても仲間想いで、仲間を傷つけた相手には容赦はしません。

 

亡き兄を心から慕っていることとそこから成る信念は揺るぎませんが、そこが純粋であり、純粋であるが故の危うさを持っている繊細な人物でもあります。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキーの名言集

「オレが不良の時代を創ってやる」

1巻第5話にて、兄に似た雰囲気を持つタケミチを気に入り、この野心を語った上で「オマエもついてこい」と告げたのでした。

兄の世代の不良のかっこ良さを知るマイキーは、「不良がダサい」と言われる時代に不満を抱き、自ら時代を切り拓こうとしていたのです。

マイキーという人物の大きさが分かるシーンであり、読み進めるとそれが仲間たちから託されたものでもあると分かり、違う意味でグッとくる、重要な言葉となっています。

 

「東卍はオレのモンだ。オレが後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」

3巻第15話、マイキーは長内にボコボコにされるパーちんのタイマンを見守った上で、ボロボロになったパーちんを抱きとめ「オマエ負けてねえよ」と声を掛けます。

その言葉をバカにする『愛美愛主(メビウス)』の面々の前で長内を一撃で蹴り倒し、このセリフを言いました。

仲間の気持ちを汲み見守る度量、そして自分がいる限り負けないという自負、最強マイキーを感じる名シーンでした。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキー所属『東京卍會(トウキョウマンジカイ)』とは?

『東京卍會』はマイキーが率いる暴走族チームで通称『東卍』。

中学生を中心とした若いチームで、総長にマイキー、副総長にドラケン、以下壱番隊~伍番隊という5つの部隊から成っており、物語初期は約100名程度で構成されています。

 

それが後(タイムリープ前の現代)にマイキーを総長、稀咲鉄太を総長代理とし、賭博・詐欺・強姦・殺人何でもありの、東京で最大規模を誇る極悪犯罪組織となっていました。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキー所属『東京卍會』創立メンバーは?

『東卍』は、6人の少年たちによって立ち上げられました。

創設メンバーは以下のとおり。

  • 佐野万次郎(マイキー:12歳)
  • 龍宮寺堅(ドラケン・ケンチン:13歳)
  • 三ツ谷隆(13歳)
  • 林田春樹(パーちん:12歳)
  • 場地圭介(12歳)
  • 羽宮一虎(12歳)

 

創設のきっかけは、当時一虎がひとりで黒龍(ブラックドラゴン)と揉めていたこと。

そのことを知った仲間想いのマイキーは黒龍とやり合うことを決めましたが、「やるからには大義名分が欲しい」と考えました。

そこで場地(バジ)が、自分たちの暴走族(チーム)を創ることを提案します。

「オレらの全てをオマエに預ける。時代を創れマイキー」

 

そうしてマイキーを総長に据え、副総長にドラケン、三ツ谷が親衛隊、旗持ちはパーちん、場地と一虎が特攻隊という役割でチームが結成されました。

総長マイキーが付けたチーム名は『東京万次郎會』!

名前は「ダサい」と却下されてしまいますが、チームの方針は場地の言葉でひとつとなりました。

「一人一人がみんなの為に命を張れる、そんなチームにしたい」

つまり『東卍』を創ったのは場地であり、結成の理由は“誰かが傷ついたらみんなで守る”ためでした。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキーの兄が○○に殺された!?

マイキーの心に在り続けているのが、10歳年上の兄・真一郎の存在。

真一郎は多くの不良たちから尊敬されるカリスマでしたが、2年前に殺害され亡くなってしまいました。

 

真一郎を殺した犯人は、一虎。

なんと『東卍』創設メンバーがマイキーの兄を殺害したのです。

原因は、マイキーの誕生日に彼の求めていたバイクをプレゼントしようとしたことでした。

そのために一虎は場地を連れバイク屋に盗みに忍び込みましたが、途中で従業員に見つかってしまったためその者を殴打し殺害してしまいます。

しかしそこは真一郎が経営していたショップであり、一虎が殴った相手は真一郎だったのです。

知らなかったからこそ起きてしまった、マイキーを想うが故の悲劇でした。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキー愛車のバイクはHONDAのあのモデル!?

一虎が盗もうとしてまでマイキーにプレゼントしようとしていたバイクは、真一郎が乗っていて、真一郎がマイキーにプレゼントしようとメンテナンスしていたものでした。

悲しいことに事件の引き金となってしまったそのバイクは、兄の形見ともなり現在はマイキーの愛機になっています。

 

種類はホンダCB250Tホーク(愛称バブ)。

かっこいいですよね。

真一郎によって色々カスタムもされているようです。

ちなみにバブの前はホンダのDio(原付)に『ホーク丸』と名付け、愛車としていました。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキーの親友ドラケン(ケンチン)と対峙する!?

『東卍』を極悪集団に変えたきっかけのひとつが、マイキーとドラケンの対峙です。

真一郎と同じくマイキーにとって欠かせない存在が相棒であるドラケンこと龍宮寺堅。

2人は互いに信頼し合いいつも一緒にいましたが、しかしある日2人が対立する事件が起きてしまいました。

 

それはパーちんが「愛美愛主」の長内信高を刺し、少年院に入ったことがきっかけ。

2人はパーちんへの対応で意見がすれ違ってしまいます。

親友としてパーちんを無罪にし、助けたいマイキー。

パーちんの自首した覚悟を尊重したいドラケン。

どちらも曲げられないものがあるからこそぶつかってしまったのです。

 

『東卍』の軸である2人の喧嘩は、チーム内に“マイキー派”と“ドラケン派”の対立である「8・3抗争」を生み、その中でドラケンが刺殺されたことから『東卍』は現代の極悪集団へと向かっていくのでした。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキーを裏切った場地(バジ)が死亡!?涙した理由とは?

もうひとつマイキー(東卍)を変えた事件があります。

それは「血のハロウィン」。

『東卍』と『芭流覇羅』の抗争であり、マイキーにとって兄を殺した一虎との対峙でもあったこの一件で、場地が一虎に殺され、マイキーは一虎を撲殺し、ここからマイキーは現代のマイキーへと堕ちていくことになります。

 

しかしタイムリープしたタケミチによって場地の死は自決に変わり、マイキーもタケミチの説得により一虎を殺害せずに抗争は終了することに。

マイキーはタケミチの説得中、たまたま落ちた場地の「お守り」を見たのです。

そのお守りは『東卍』創設時に6人で買ったもの。

マイキーはそれを見て、場地がチームの約束を守って、一虎を守るためチームを守るためにひとり戦い続けていたことに気づき涙を流しました。

 

そしてマイキーは一虎をこれからも『東卍』の一員として受け入れ、真一郎殺害を許すことを決めたのでした。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキー未来で死す!?誰の銃声音なのか!?

タケミチがいくら過去を変えても最悪であり続ける現代の『東卍』。

トップのマイキーは一体どうしているのか・・・なかなか描かれず謎に包まれていましたが、第116話でついに姿を見せました。

 

ドラケンや三ツ谷を始めとするかつての仲間たちを殺害したというマイキーは、涙を流しながらタケミチにも銃を向けます。

そしてフィリピンの廃墟に響く銃声。

 

しかしその音はタケミチを助けるために撃ったナオトの銃であり、銃弾に倒れたのはマイキーでした。

そもそもマイキーはタケミチを殺すつもりなどなく、タケミチに自分を殺してもらおうとしていたのです。

マイキーは苦しみだけとなった人生を終えられることに安堵しながら、タケミチの腕の中で静かに息を引き取ったのでした。

 

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【東京リベンジャーズ】マイキーの映画(実写版)ではあのイケメン俳優が担当!?

実写映画でマイキーを演じることになったのは、俳優の吉沢亮さん。

1994年2月1日生まれ、東京都出身のイケメン俳優です。

 

吉沢さんは2009年『アミューズ全国オーディション2009THE PUSH!マン』でRight-on賞を受賞し芸能界入り。

2011年『仮面ライダーフォーゼ』仮面ライダーメテオ役で注目を浴び、2013年のテレビドラマ『ぶっせん』で初主演に抜擢されて以降、映画『キングダム』で「第62回ブルーリボン賞」助演男優賞と「第43回日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞を受賞するなど、確かな実力と共に大人気俳優として活躍中です。

そして吉沢さんは『オオカミ少女と黒王子』日下部憂、『銀魂』沖田総悟、『斉木楠雄のΨ難』海藤瞬、『ママレード・ボーイ』松浦遊、『BLEACH』石田雨竜、『キングダム』政・漂など、漫画原作作品への出演の多さでも注目されています。

 

二次元のイケメンがそのまま飛び出てきたような綺麗な顔立ちですからね。

だからこそかっこ良さと可愛さ、強さと繊細さを併せ持つマイキーにピッタリです。

 

マイキー役について吉沢さんは下記のようにコメント。

「マイキーの純粋すぎるが故の危うさと、時折見せる刺すような冷たい目。その辺を映画として見た時にオーバーになり過ぎないように、ちゃんと落とし所を見つけて演じられればと思います」

マイキーの代名詞“ハイキック”のために柔軟も頑張っているそうなので、吉沢さんが一体どんなマイキーを見せてくれるのか、実写映画のマイキーにも注目です!

 

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まとめ

マイキーは誰も寄せ付けない圧倒的強さを持ちながらも、まっすぐで仲間想いと純粋なため、亡き兄に代わる支えを必要とし続けている繊細な人物。

誰よりも影響力が強いからこそ、現代の『東卍』が変化するカギはマイキーが握っていますので、エピソードひとつひとつでのマイキーの動向、そしてタケミチがどう変えていけるのかに注目です。

とにかく強くかっこいいマイキーの活躍を、ぜひ漫画・実写映画・アニメすべてで感じましょう!

 

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