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【転スラ】ヴェルダナーヴァの死因は何なのか?ジャヒルの刺客です。小説23巻で復活済みでした!

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ヴェルダナーヴァの死因は何なのか

結論から言うと、ヴェルダナーヴァを殺したのは、ジャヒルが放った刺客です。妻ルシアとともに襲われ、二人とも命を落としました。

ジャヒルは真祖ヴァレンタインの第一高弟で、自ら魔導大帝を名乗っていた人物です。ミリムが生まれて間もない時期の出来事でした。

この記事でわかること

  • 刺客に襲われたときの順番と結果
  • 小説23巻で明かされた復活の件
  • 竜種4兄妹の並びと属性
  • ルドラに託された正義之王
  • 竜種にかけた永久不滅の縛り

先に死んだのは妻のルシアだった

襲撃で先に命を落としたのは、妻のルシアです。

ヴェルダナーヴァは創造主としての権限を使い、ルシアの魂を保護しようとしました。ところが間に合わず、ルシアの魂は世界へ拡散してしまいます。

そしてヴェルダナーヴァ自身も、そこで倒れました。ミリムは両親の顔を知らないまま育つことになります。

このとき二人が刺客に敗れた理由は、力が残っていなかったからです。ミリムを授かったことで、ヴェルダナーヴァは自分の力の大半を手放していました。

世界を創った存在が、刺客に討たれる。その落差こそが、ミリムという魔王を生んだ出来事でもあります。

僕はこう読む

この死に方が、転スラという作品の骨格を決めていると思っています。
創造神が、神らしい相手に敗れていません。
小国の王を名乗る男が差し向けた刺客に、家族ごと殺されています。
力を捨てた理由は、娘を得るためでした。
世界を創れる者が、家庭を選んだ瞬間にいちばん弱くなる。
強さの話ではなく、何を手放したかの話として書かれています。
ミリムがのちに見せる激しさの出どころも、全部ここです。

小説23巻で復活していた

竜種は、肉体が滅びても魂が残っている限り滅びません。そのためヴェルダナーヴァの復活は、長く「可能性」として語られてきました。

その答えが出たのが、2025年11月29日に発売された小説23巻です。『転生したらスライムだった件』の原作小説は、この巻で完結しました。

最終巻の中で、ヴェルダナーヴァはすでに復活していたことが明かされています。「いつか復活するかもしれない」という段階は、すでに過ぎています。

なお当サイトはこれまで、ヴェルダナーヴァがギィとルドラの衝突に巻き込まれて消滅したと書いていました。正しくはジャヒルの刺客によるものです。お詫びして訂正します。

ヴェルダナーヴァとは何をした存在なのか

項目 内容
呼び名 星王竜。竜種の長兄
創ったもの 魔族・人間・時間という概念、海や山、全属性の源
家族 妻ルシア/娘ミリム
残した能力 究極能力「正義之王(ミカエル)」ほか
かけた縛り 竜種は永久不滅

転生の仕組みそのものを作ったのもヴェルダナーヴァです。その意味では、異世界へ来たリムルもこの仕組みの上に立っています。

実力の数値は公開されていません。世界を一から創れるだけの魔素量を持っていた以上、リムルの「大賢者」でも測り切れないと考えるのが自然です。

最強の悪魔だったギィ・クリムゾンは、名前を得た頃にヴェルダナーヴァへ挑んでいます。結果は完封でした。

すでに魔王として覚醒していたギィに、何一つさせていません。もし健在なら、世界最強の座はリムルではなくヴェルダナーヴァのものです。

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竜種は4兄妹

名前 呼び名 立場
ヴェルダナーヴァ 星王竜 長兄。世界の創造主
ヴェルザード 白氷竜 妹。ギィ・クリムゾンと行動を共にする
ヴェルグリンド 灼熱竜 妹。ギィとルドラのゲームを見守ってきた
ヴェルドラ 暴風竜 末弟。リムルに名を授けた盟友

それぞれ炎や風など得意な属性を持ち、精度も威力も全種族の中で最高峰です。加えて、時間の停止や加速といった時間を支配する力も持っています。

ヴェルドラは多くの国を滅ぼして暴走した末に、勇者に敗れて洞窟へ封印されました。そこで転生してきたリムルと出会います。

リムルのスキル「捕食者」で体内に入り、内側から封印を解くという計画でした。二人はお互いを盟友と呼び合っています。

暴走が姉たちに知られるたび、ヴェルドラは故郷へ強制連行されて説教を受けていました。そのせいで、いまも姉2人を苦手にしています。

僕はこう読む

竜種の4人が、そろって家族の話をしているのが面白いところです。
ヴェルザードは想い人のそばにいて、ヴェルグリンドは弟を叱ります。
世界最強の種族の設定が、兄妹げんかの形で説明されています。
長兄のヴェルダナーヴァだけが、外に家庭を作りました。
そして力を手放し、刺客に討たれています。
妹たちが兄の家に帰り続けたのと、真逆の選び方です。
竜種で唯一、外へ出た者の話として読むとしっくりきます。

妻ルシアと、勇者ルドラ

ヴェルダナーヴァと結ばれた人間がルシアです。ルシアは勇者ルドラの妹にあたります。

ヴェルダナーヴァとルドラは、人間と魔族が平和に暮らす世界を作ろうと約束していました。ルシアは、その手助けを任されています。

いっぽうギィが目指していたのは、魔族だけの世界でした。この食い違いが、のちの長い争いになります。

ヴェルダナーヴァは消える寸前、残せる能力のすべてをルドラへ託しました。

ルドラに託された「正義之王」

託された中で最も強力なものが、究極能力「正義之王」です。ミカエルとも呼ばれます。

効果は、自分に向けられた周囲の忠誠心をエネルギーに変えることです。それによって、あらゆる攻撃を無効にする壁を張ります。

作中に出てくる防御能力の中では、最も優秀な部類に入ります。

ただしルドラは、そのほとんどを失いました。ヴェルグリンドと組んでギィと戦い続けましたが倒せず、転生を繰り返したためです。

転生のたびに力が削られ、託された能力は世界中へ散らばっていきました。

竜種にかけた永久不滅の縛り

ヴェルダナーヴァは消滅する直前、竜種に対して一つの縛りをかけています。肉体が滅びても、魂が残る限り必ず復活するというものです。

ヴェルドラがリムルの体内で何度も蘇れるのも、この縛りがあるためです。

言い換えれば、竜種には死ぬことが許されていません。創造主が最後に残したのが、身内を死なせない仕組みだったということになります。

僕はこう読む

この縛りが、自分にも効いていたのが効果的だと思っています。
ヴェルダナーヴァは竜種です。かけた本人も対象になります。
妻の魂は守れなかったのに、自分だけは滅べない体でした。
ルシアの魂は世界へ拡散し、ヴェルダナーヴァは残ってしまった。
復活できることが、そのまま罰として働いています。
死ねない側に回された創造主、という置き方です。
だから小説23巻の復活は、救いとしてだけは読めないと思っています。

まとめ

ヴェルダナーヴァの死因は、ジャヒルが放った刺客による襲撃です。先に妻ルシアが死に、魂を守ろうとしたヴェルダナーヴァも間に合いませんでした。

敗れた理由は、娘ミリムを授かったときに力の大半を手放していたことにあります。ミリムは両親の顔を知らないまま育ちました。

そして2025年11月29日発売の小説23巻で、ヴェルダナーヴァはすでに復活していたと明かされます。原作小説は、この巻で完結しました。

竜種は4兄妹で、長兄がヴェルダナーヴァ、妹がヴェルザードとヴェルグリンド、末弟がヴェルドラです。全員に永久不滅の縛りがかかっています。

僕はこう読む

ヴェルダナーヴァの話は、結局ぜんぶ「手放した力」の話です。
娘に渡した力、ルドラに託した能力、竜種に配った縛り。
創造主が作中でやっていることは、配ることばかりでした。
自分のために使った場面が、ほとんど出てきません。
ギィを完封した一戦だけが、力を振るった記録として残っています。
あとは全部、誰かに渡したあとの結果として描かれている。
だからこの世界の強者は、たいてい誰かの分け前で戦っています。

リムルが手にしてきた力も、元をたどればこの配り物の一部です。復活した創造主が、それをどう見るのかが最後の論点になります。

——あなたは復活したヴェルダナーヴァが向き合う相手は、娘のミリムだと思いますか。それとも力を受け継いだリムルだと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

ジャヒルの刺客に襲われた死と、小説23巻で明かされた復活。この2つを分けて押さえると、ヴェルダナーヴァの現状は混ざりません。

Q. ヴェルダナーヴァの死因は何ですか。
A. ジャヒルが放った刺客に襲われたことです。妻ルシアとともに命を落としました。

Q. ヴェルダナーヴァは復活しましたか。
A. しています。2025年11月29日発売の小説23巻で、すでに復活していたと明かされました。

Q. なぜ創造主が刺客に負けたのですか。
A. 娘ミリムを授かったときに、自分の力の大半を手放していたためです。

Q. ルシアとは誰ですか。
A. ヴェルダナーヴァの妻で、ミリムの母親です。勇者ルドラの妹にあたります。

Q. ヴェルダナーヴァの兄弟は誰ですか。
A. 妹のヴェルザードとヴェルグリンド、末弟のヴェルドラです。4人で竜種になります。

Q. ルドラに託された能力は何ですか。
A. 究極能力「正義之王(ミカエル)」です。周囲の忠誠心を力に変えて、攻撃を無効にします。

この記事の続きに

ヴェルダナーヴァの力を継いだ側の三本です。竜種になったリムル、姉のヴェルグリンドとヴェルザード。

竜種化した理由リムルが竜種化!?竜種の力で世界が一変する驚きの展開とは!!リムルが竜種化した経緯とヴェルドラの事件が書かれています。
皇帝ルドラの影かわいい青髪美女ヴェルグリンドの秘密!皇帝ルドラに次ぐ権力者とは?ヴェルグリンドの正体とルドラとの関係が書かれています。
ギィへの想いヴェルザードの隠された真実!ギィへの嫉妬とヴェルドラとの秘密の絆ヴェルザードがギィに抱く感情と暴走時の新能力が書かれています。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月18日

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