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【ハンターハンター】ヒソカは死亡したのか?357話でクロロに敗れて一度死に、念で心肺を動かし復活!

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ヒソカは死亡したのか

結論から言うと、ヒソカは一度死んで、生き返っています。34巻357話でクロロに敗れて死亡し、仕込んだバンジーガムで息を吹き返しました。

死ぬ前に心臓と肺へ付けておいたバンジーガムが、「死後強まる念」で動き出したのです。連載が止まっている420話の時点でも、ヒソカは生きています。この記事では、生死の答えに加えて、ヒソカという人物の全体像を表でまとめました。

この記事でわかること

  • ヒソカは何話で死亡したのか、死因と、なぜクロロに負けたのか
  • どうやって生き返ったのか(死後強まる念)と、「どうせ死ぬなら…か」の意味
  • 復活の直後に殺した2人と、作者が明かした狙い
  • ハンターハンターでほかに生き返ったキャラ
  • ヒソカのプロフィール・能力・戦績・声優
  • 420話時点のヒソカのいま

ヒソカのプロフィール

名前で調べた人が知りたいことを、先に1枚にまとめます。

項目 内容
何者か 強い相手と戦うことに執着する奇術師
生死 357話で一度死亡し、同じ話で生き返った。420話時点で生存
念の系統 変化系
念能力 伸縮自在の愛(バンジーガム)と薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)
幻影旅団との関係 No.4として入団していたが、クロロと戦うための見せかけ。いまは旅団を狩る側
はっきり負けた相手 クロロだけ(34巻351〜357話)
アニメの声優 2011年版は浪川大輔、1999年版は高橋広樹

死亡から復活までを話数で並べる

クロロとの決闘から、420話の最新までの結果だけを並べます。生死の答えは、色を付けた行です。なお、この決闘は原作32巻339話で終わった2011年版アニメでは映像になっていません。

話数 ヒソカの結果
34巻351〜356話 天空闘技場でクロロと決闘
357話 クロロに敗れて死亡
357話 死後強まる念でバンジーガムが心臓と肺を動かし、生き返る
357話 コルトピとシャルナークを殺し、旅団を見つけ次第殺すと宣言
420話 暗黒大陸行きの船で、カキンの第4王子ツェリードニヒと出会う

なぜクロロに負けたのか

ヒソカがずっと望んでいたのは、クロロとの一対一の決闘でした。ところがクロロは、盗んだ能力と人形を組み合わせ、周りの観客まで使って戦います。最後はクロロが仕掛けた人間爆弾に追い込まれて倒れました。死因は、爆発と人形に押さえ込まれて息ができなくなったことによる窒息です。357話でシャルナークは、約200体の人形が群がったことが爆風の緩衝材になったと説明しています。体が吹き飛ばずに残ったのは、この人形の壁のおかげでした。

負けた理由は、ヒソカの能力の性質にあります。バンジーガムもドッキリテクスチャーも、それ自体には攻撃する力がありません。相手の頭の中に罠を置いて勝つ戦い方は、一対一でこそ効くものでした。相手が人形と観客という「頭の無い」駒で攻めてきたことで、ヒソカの読み合いの土俵そのものが外されたわけです。しかもその能力の一部は、旅団の仲間から借りたものでした。

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どうやって生き返ったのか

ヒソカは、死を覚悟した間際に手を打っていました。自分の心臓と肺にバンジーガムを付け、死んだあとに伸び縮みするよう念じておいたのです。

ハンターハンターには、念能力者が死んだあとに念がかえって強まる「死後強まる念」があります。ヒソカのバンジーガムは死後も働き続け、縮んだり伸びたりして、止まった心臓と肺を動かしました。つまり、自分の念で自分に心臓マッサージをしたことになります。息を吹き返したあとは、失った手足をバンジーガムで形づくり、ドッキリテクスチャーで見た目を整えました。

死後に念が強まること自体は、ヨークシン編の120話ですでに説明されていました。恨みや執着を残して死んだ念は、消えるどころか強く残る。ヒソカはこの理屈を、恨みではなく自分を生き返らせる命令に使ったことになります。

356話の最後、人形に囲まれたヒソカは「どうせ死ぬなら…………か」とつぶやいて体を丸めます。357話で明かされたその続きは、どうせ死ぬなら試してみるかでした。一度も試したことの無い使い方で、死に方が少し違えば起き上がれなかったはずです。起き上がったのは、除念のお礼を言って傷を縫おうとしたマチの目の前でした。

僕はこう読む

ヒソカの復活でいちばん怖いのは、死ぬ間際に、生き返るための手を打っていたことだと思っています。
あれほど戦いを楽しむ男が、自分が死ぬ場合まで計算に入れていた。
勝ちたいのではなく、戦い続けたい。そのためなら、一度死ぬことさえ手段の一つにしてしまう。
ヒソカという人物の底の見えなさが、357話にいちばん濃く出ていると読んでいます。

復活の直後に殺した2人

生き返ったヒソカは、そばに残っていたマチに旅団の団員は見つけ次第殺すと宣言し、マチは殺さずに伝言役として放しました。そのうえで357話のうちに、コルトピとシャルナークを殺しています。

遺体を確かめたのはシャルナーク・コルトピ・マチの3人で、クロロ本人はその場にいませんでした。2人が去り、マチだけが残ったところでヒソカは起き上がっています。勝った側が自分の目で死を確かめなかったことが、ヒソカに起き上がる時間を与えたとも言えます。

狙った順番にも意味があります。コルトピは物の複製を、シャルナークは人を操る力を持ち、どちらもクロロが決闘で借りた能力の持ち主でした。自分を負かした「借り物」の出どころから先に断ったと読むと、ヒソカの怒りの向き先がよく分かります。

作者も34巻の巻末のコメントで、この決闘でいちばんやりたかったのは、ヒソカに旅団の誰かを殺させることだったと書いています。2人を選んだ理由には、クロロの使える能力を減らす冷静な判断を挙げ、マチを残したのは、船の編へつなぐために旅団へ知らせを届ける役が要ったからだとしています。

僕はこう読む

クロロが仲間と人形を使って勝ったことへの、ヒソカなりの答えがこれだと思っています。
一対一を望んだ相手が、数で勝ちにきた。
だからヒソカも、決闘の作法を捨てて、旅団を一人ずつ狩る側に回った。
闘う相手と場所を選ばないと決めたヒソカは、もう決闘者ではなく狩人です。

ハンターハンターでほかに生き返ったキャラ

死んだ人物が起き上がると、ご都合主義に見えるかもしれません。ただハンターハンターでは、生き返りや生まれ変わりには、いつも念かキメラアントの理屈が付いています。

キャラ どう戻ったか
ヒソカ 死後強まる念で、バンジーガムが心臓と肺を動かした(357話)
カイト ピトーに殺されたあと、キメラアントの女王が産んだ子として、少女の姿で生まれ変わった
カミーラ 殺されると、殺した者の命を使って生き返る念能力・百万回生きた猫(ネコノナマエ)。373話で明かされた
イカルゴ・メレオロンたち 人間として死に、前世の記憶を持つキメラアントとして生まれた(生き返りというより転生)

カミーラの能力は強すぎるように見えますが、仕組みを知っていれば、殺さずに捕らえておけば済みます。死後の念は、知られた時点で対策が立つ力でもあります。

僕はこう読む

同じ荒業は、二度は通らないと思っています。
ヒソカが死後の念で起き上がったことは、マチを通じて旅団に伝わっているからです。
次にヒソカが倒れたら、旅団は今度こそ念が消えるまで目を離さないはずです。
船の上の戦いには、その緊張が最初から乗っていると読んでいます。

ヒソカの強さと戦績

一度死んだとはいえ、ヒソカの強さは作中でも屈指です。はっきり負けたのはクロロ戦だけで、戦績には、その時点で手強かった相手ばかりが並びます。

相手 場面 結果
カストロ 天空闘技場(6巻54話) 勝ち
ゴトー 会長選挙編(31巻327話) 勝ち
クロロ 天空闘技場(34巻351〜357話) 負け。一度死に、生き返る
シャルナーク・コルトピ クロロ戦の直後(34巻) 2人とも殺す

攻撃力の無い2つの能力を、相手を欺く道具に変える頭の回転が、ヒソカの強さの土台です。だからこそ、頭の無い駒で攻めてきたクロロ戦だけが黒星になったとも言えます。

ヒソカのいま

ヒソカは暗黒大陸へ向かう船・ブラックホエール号に乗り込み、残りの旅団を狙っています。クロロもヒソカが船内にいると確信し、団員に捜索を命じました。そして420話では、カジノの区画に下りてきたカキンの第4王子ツェリードニヒと出会っています。

旅団がヒソカを探し、ヒソカが旅団を狩る船の中に、継承戦の中心にいる王子が加わった形です。決闘の続きは、まだ決着がついていません。

まとめ

ヒソカは、34巻357話で一度死んで、生き返っています。420話の時点でも生きていて、船で旅団を追っています。

僕はこう読む

357話は、ヒソカが死んだ回であると同時に、ヒソカが変わった回だと思っています。
強い相手と遊びたい奇術師が、勝つためなら場所も相手も選ばない狩人になりました。

ヒソカの復活を、用意周到な準備の勝利と見るか、決闘に負けた男の執念と見るかで、357話の後味は変わってきます。

——あなたは、生き返ったヒソカを、前より怖くなったと思いますか。それとも、クロロに負けて余裕を失ったと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

ヒソカは、357話で死亡したのかと、どうやって生き返ったのかをよく聞かれる人物です。短く答えておきます。

Q. ヒソカは死亡したのですか
A. 34巻357話で一度死亡しましたが、同じ話の中で生き返っています。420話の時点でも生きています。

Q. ヒソカはどうやって生き返ったのですか
A. 死ぬ間際に心臓と肺へバンジーガムを付けて念じておき、死後強まる念でそれが心肺を動かしました。自分の念で心臓マッサージをした形です。死ぬ前のつぶやき「どうせ死ぬなら…か」は、「どうせ死ぬなら試してみるか」という意味でした。

Q. ヒソカは誰を殺したのですか
A. 復活した357話で、幻影旅団のコルトピとシャルナークを殺しました。

Q. ヒソカはいまどこにいますか
A. 暗黒大陸へ向かうブラックホエール号に乗り込み、旅団を追っています。420話ではカキンの第4王子ツェリードニヒと出会いました。

Q. ハンターハンターでほかに生き返ったキャラはいますか
A. カミーラが念能力で生き返り、カイトはキメラアントの女王の子として生まれ変わりました。イカルゴやメレオロンも、人間の記憶を持ったまま蟻として生まれています。

Q. ヒソカの声優は誰ですか
A. 2011年版のアニメは浪川大輔、1999年版は高橋広樹です。

この記事の続きに

ヒソカの決闘のまわりです。クロロ戦の話数、クロロのいま、ヒソカの強さへ。

クロロ戦の話数ヒソカとクロロの戦いは何話なのか?34巻351〜357話、勝ったのはクロロです!決闘は34巻351〜357話で描かれます
クロロのいまクロロはどうなったのか?念を取り戻し、ヒソカに勝って、いまは船で追う側です!ヒソカに勝ったクロロは、いま船で追う側にいます。
ヒソカの強さヒソカはどれくらい強いのか?カストロからクロロまでの戦績と、念能力2つの使い方!生き返ったヒソカは、どれくらい強いのでしょうか?

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月22日

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