本ページはプロモーションが含まれています
空白の100年に何があったのか
結論から言うと、空白の100年には20人の王の連合と「巨大な王国」の大戦がありました。古代兵器が使われ、海面が200m上がったと1115話で明かされています。
空白の100年は、900年前から800年前までの、歴史の記録がまるごと消された時代です。調べるだけで世界政府に命を狙われ、オハラは島ごと焼かれました。長いあいだ謎のままでしたが、最終章のベガパンクの配信で、ついに中身の一部が語られています。この記事では、作中で明かされたことと、まだ分からないこと、読者の説を分けて見ていきます。
この記事でわかること
- 空白の100年はいつで、何が起きた時代なのか
- ベガパンクの配信で明かされた「世界沈没」の中身
- イム様がこの時代をどう扱っているか
- まだ明かされていないこと
空白の100年で起きたことを表で見る
ここまでの本編で明かされたことを、出どころの話数と一緒に並べます。オハラのクローバー博士の言葉と、ベガパンクの配信が大きな手がかりです。
| 明かされたこと | 話数 |
|---|---|
| 900年前から800年前までの100年は、記録が何も残っていない | 392・395話 |
| ある「巨大な王国」が存在し、その力と思想が世界政府にとって脅威だった | 395話 |
| 巨大な王国は、900年前に高い科学技術を持っていた | 1065話 |
| 大戦で古代兵器が使われ、100年のあいだに海面が200m上がって世界が一度沈んだ | 1115話 |
| 古代兵器はいまも残っていて、その戦いはまだ終わっていない | 1115話 |
| 20人の王の一人ネロナ・イムが、800年以上たった今も生きている | 1179話 |
大戦で勝ったのは20人の王の連合で、彼らがのちに世界政府を作りました。負けた巨大な王国の側には、最初の海賊と呼ばれるジョイボーイがいたとされています。勝った側が、負けた側の歴史を丸ごと消した。それが「空白」の正体です。
僕はこう読む
歴史は勝った側が書くものですが、ここでは勝った側が「書かない」ことを選んでいます。
消したかったのは事実だけでなく、王国が持っていた考え方でした。
空白は、思想を残さないための空白だと思っています。
ベガパンクが明かした「世界沈没」
空白の100年の中身がいちばん大きく明かされたのは、エッグヘッド編のベガパンクの配信です。アニメでは1149話「空白の100年 世界沈没の真実」として放送されました。
ベガパンクによると、空白の100年のうちに起きた天変地異で、世界は一度海に沈みました。いま人々が暮らしている島々は、かつての大陸のかけらにすぎません。海面は100年で200mも上がり、それは自然の災害ではなく人の手によるもの、つまり古代兵器が引き起こしたものでした。
さらにベガパンクは、その古代兵器がいまも残っている以上、空白の100年の「巨大な戦い」は終わっていないと語りました。古代兵器はプルトン、ポセイドン、ウラヌスの三つとされています。
僕はこう読む
天竜人が赤い土の大陸の上に住む理由が、ここで一気に変わりました。
偉いから高い所にいるのではなく、海が上がっても沈まない場所を取っていた。
世界の頂点は、最初から避難所だったと読んでいます。
ポーネグリフが残された理由
すべてが消されたはずの時代に、唯一残った記録がポーネグリフです。800年ほど前に光月家が作った壊れない石で、巨大な王国は自分たちの歴史をそこに刻み、世界中に散らばせました。
世界政府はポーネグリフを読むことを最大の罪にしています。それでも、オハラの学者たちやロビンのように読める者は残りました。消そうとした側と、残そうとした側の戦いは、800年たってもまだ続いています。
イム様は空白の100年をどう扱っているのか
空白の100年を語るうえで外せないのが、イム様です。1179話で、イム様は世界政府を作った20人の王の一人「ネロナ・イム」で、800年以上生きていると明かされました。つまり、空白の100年を自分の目で見た当事者が、いまも世界の頂点にいるということです。
| 作中で描かれたイム様の言動 | 話数 |
|---|---|
| ポーネグリフを世界に散らしたリリィ女王の行いを「大きな過ち」と呼ぶ | 1085話 |
| 大戦に決着をつけるため、ベガパンクのマザーフレイムを手に入れさせる | 1086話 |
| 試し撃ちのためにルルシア王国を消し、そこに住む命は取るに足りないとする | 1060話 |
| ルフィを「ジョイボーイ」と呼び、昔の敵の意志を継ぐ者として扱う | 1125話ほか |
この並びから分かるのは、イム様にとって空白の100年は終わった昔話ではなく、まだ続いている戦いだということです。ベガパンクが「戦いは終わっていない」と言ったのと、同じ見方をしています。
僕はこう読む
800年前の敵の名前で、今の若者を呼ぶ。
イム様の時計は、空白の100年で止まったままに見えます。
最終章は、800年前の戦争の続きを今の世代が戦わされる話だと思っています。
まだ明かされていないこと
大枠は見えてきましたが、肝心な部分はまだ伏せられています。読者の説も含めて並べておきます。
| まだ分からないこと | 読者のあいだの説 |
|---|---|
| 巨大な王国の名前 | 「D」の名を持つ人々の国だった、という説が多い |
| 大戦が始まった理由 | 王国の思想が王たちの支配と相容れなかった、という説 |
| 巨大な王国が持っていた「思想」の中身 | 支配のない自由な世界を目指していた、という説 |
| ジョイボーイが果たせなかった約束 | 魚人島を地上へ連れ出すことと関わる、という説 |
クローバー博士は395話で、巨大な王国の名前こそが空白の100年を解く鍵だと示していました。名前が明かされたとき、残りの謎も一気につながるはずです。
まとめ|空白の100年は「まだ終わっていない戦争」
空白の100年には、20人の王の連合と巨大な王国の大戦がありました。古代兵器が使われて海面が200m上がり、世界は一度沈んでいます。勝った王たちが世界政府を作り、負けた王国の歴史は消されました。
- 空白の100年は900年前から800年前(392・395話)
- 巨大な王国の力と思想が、世界政府の脅威だった(395話)
- 古代兵器で海面が200m上がり、戦いはまだ終わっていない(1115話)
- 唯一の記録はポーネグリフ。光月家が作り、王国が散らばせた
- 20人の王の一人イム様が、今も生きて世界を支配している(1179話)
僕はこう読む
空白の100年は、過去を調べる話として始まりました。
ところが今は、その戦争の当事者が生きていて、続きを始めようとしています。
歴史の謎が、いつの間にか今の戦争になったのが最終章の怖さだと思っています。
空白の100年は、もう「調べると消される過去」ではありません。800年前の戦いの続きとして、今のルフィたちの前に広がっています。巨大な王国が目指していたのが自由な世界だったのか、それとも別の何かだったのか。その思想の中身が明かされたとき、この戦いの意味がはっきりするはずです。
——あなたは、巨大な王国が目指していたのは支配のない自由な世界だったと思いますか。それとも、王たちが恐れるほどの別の力を持つ国だったと思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
空白の100年について、よく聞かれることを置いておきます。
Q. 空白の100年とはいつのことですか
A. 今から900年前から800年前までの100年です。この間の歴史の記録は、何も残っていません。
Q. 空白の100年に何があったのですか
A. 20人の王の連合と巨大な王国の大戦がありました。古代兵器が使われ、海面が200m上がって世界が一度沈んだと明かされています。
Q. 空白の100年の真実が明かされたのは何話ですか
A. 中身の大きな部分は1115話、ベガパンクの配信で明かされました。アニメでは1149話です。
Q. 巨大な王国の名前は分かっていますか
A. まだ明かされていません。クローバー博士は、その名前が空白の100年を解く鍵だと示しています。
Q. イム様は空白の100年の時代から生きているのですか
A. はい。1179話で、世界政府を作った20人の王の一人ネロナ・イムで、800年以上生きていると明かされました。
Q. 空白の100年の戦いは終わったのですか
A. 終わっていないとされています。ベガパンクは、古代兵器が今も残っている以上、戦いは続いていると語りました。
空白の100年の周りです。月へ行ったエネル、イム様が恐れたもの、ベガパンクの死へ。
月へ行った神エネルは現在どこにいるのか?月で軍団を手に入れたその後が描かれていた!空島の神エネルは月で軍団を手に入れました。
イム様の恐怖イム様が失禁した理由は?ジョイボーイの恐怖が暴露された!イム様にも恐れる相手がいました。
ベガパンクの死ベガパンクは死亡したのか?本体は絶命しています。配信は死と同時に流れる仕掛けでした!ベガパンクは死亡したのでしょうか?
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月2日


コメントを残す