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玉葉妃はいつ皇后になるのか
結論から言うと、玉葉妃は原作小説4巻で東宮となる男児を産み、妃から皇后に上がって「玉葉后」になります。お披露目の宴は7巻で開かれます。
玉葉妃は、赤い髪と翡翠の瞳を持つ上級妃で、帝にもっとも寵愛されている貴妃です。娘の鈴麗の命を救った猫猫を侍女に迎えた人でもあります。この記事では、玉葉妃の基本を一覧にしたうえで、皇后に選ばれた理由、兄の玉鶯との確執、支える侍女たちまでを順に見ていきます。
この記事でわかること
- 玉葉妃が皇后になる巻と、そのきっかけ
- 帝が玉葉妃を皇后に選んだ理由
- 年齢・子ども・家族・声優などの基本
- 兄の玉鶯との確執と、玉葉妃を支える侍女たち
玉葉妃を一覧で見る
「玉葉妃」と調べる人が知りたいことを、先に並べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 読み方 | ぎょくようひ |
| 位 | 上級妃・四夫人の一人「貴妃」 |
| 皇后になる時期 | 原作小説4巻。東宮を産んで玉葉后に。7巻でお披露目 |
| 年齢 | 登場時19歳 |
| 子ども | 皇女の鈴麗(リンリー)と、東宮となる皇子 |
| 家族 | 父は西都の商人・玉袁、母は踊り子。異母兄に玉鶯 |
| 声優 | アニメは種﨑敦美、ドラマCDは日笠陽子 |
僕はこう読む
表の「家族」の欄を見ると、玉葉妃は商人の家の、しかも踊り子の母から生まれた娘です。
名家の出ではない人が、後宮のいちばん上まで上がっていく。
血筋ではなく、自分の選び方で居場所を作ってきた人だと思っています。猫猫を迎え入れたのも、その選び方のひとつです。
皇后になったきっかけ|東宮の誕生
玉葉妃は最初、娘の鈴麗を産んでいました。鈴麗が原因の分からない衰弱に苦しんだとき、そのわけを見抜いて命を救ったのが猫猫です。玉葉妃はその恩から猫猫を侍女に迎え、ふたたび身ごもったときには毒見役として呼び戻しました。
原作小説4巻で、玉葉妃は2人目の子となる男児を産みます。出産では逆子の危機がありましたが、猫猫の助けで乗り越えました。この皇子が東宮となり、玉葉妃は妃から皇后へ上がって「玉葉后」になります。皇后としてのお披露目の宴は、7巻で開かれました。
帝はなぜ玉葉妃を皇后に選んだのか
皇子を産んだことに加えて、国の事情もありました。北からの蝗害(いなごの害)の脅威に備えて、帝は都と西都の結びつきを強める必要があったのです。
玉葉妃の故郷・戌西州は、間に山脈がなく、飛蝗の害をもっとも受けやすい土地でした。西都を治める玉袁の娘である玉葉妃を皇后に据えることは、西の地を中央にしっかりつなぎとめる意味も持っていました。
僕はこう読む
皇后の位は、帝の寵愛の証しであると同時に、国の守りの一手でもありました。
恋と政治がいっしょに動いているのが、この後宮の怖さであり面白さです。
玉葉妃は、愛されることと役に立つことの両方を引き受けて皇后になったのだと読んでいます。
兄・玉鶯との確執
玉葉妃には、20歳以上年上の異母兄・玉鶯がいます。幼いころ、玉葉妃は玉鶯に虐げられて育ちました。父の玉袁が大切にした「笑顔を絶やさずに生きる」という教えを胸に、玉葉妃はその家を生き抜いてきました。
皇后となった玉葉妃は、玉鶯から届いた手紙を踏みつぶします。もう、兄の言いなりになる無邪気な少女ではありません。西都と中央をつなぐ立場になった玉葉妃にとって、玉鶯は警戒すべき相手になっていきます。
玉葉妃を支える侍女たち
玉葉妃のまわりには、侍女頭の紅娘をはじめ、桜花・貴園・愛藍といった侍女たちが仕えています。少ない人数で固く結ばれた侍女たちは、玉葉妃の用心深さの表れでもあります。のちには、幼なじみの白羽・黒羽・赤羽の三姉妹も加わりました。
まとめ|玉葉妃をどう読むか
玉葉妃は、猫猫に娘を救われたことから始まり、東宮を産んで皇后の玉葉后になった人です。
- 原作小説4巻で東宮となる男児を産み、皇后の玉葉后になった
- 皇后に選ばれた裏には、蝗害に備えて西都と中央を結ぶ狙いがあった
- 登場時19歳。子どもは皇女の鈴麗と、東宮となる皇子
- 異母兄の玉鶯に虐げられて育ち、皇后になってからは兄を警戒する
- アニメの声優は種﨑敦美、ドラマCDは日笠陽子
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玉葉妃が皇后になれたいちばんの理由は、猫猫を信じたことだと思っています。
娘の命も、東宮の出産も、猫猫の知恵に支えられていました。
身分の低い薬屋の娘を最初に信じたのが、いちばん上に立つ人でした。その目の確かさこそ、皇后の器だったのではないでしょうか。
玉葉妃を、帝に愛されて上がった妃と見るか、自分の目で味方を選んで上がった妃と見るかで、後宮の見え方は変わってきます。
——あなたは玉葉妃が皇后になれたのは、帝の寵愛のおかげだと思いますか。それとも、猫猫を信じた玉葉妃自身の力だと思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
皇后になった巻と、子どもの順番は混ざりやすいので、分けて置いておきます。
Q. 玉葉妃は何巻で皇后になりますか
A. 原作小説4巻です。東宮となる男児を産んで玉葉后になり、7巻でお披露目の宴が開かれます。
Q. 玉葉妃の子どもは誰ですか
A. 皇女の鈴麗(リンリー)と、東宮となる皇子です。鈴麗は猫猫に命を救われています。
Q. 玉葉妃の年齢はいくつですか
A. 登場時は19歳です。原作の新しい巻では23歳になっています。
Q. 玉葉妃の声優は誰ですか
A. アニメでは種﨑敦美さん、ドラマCDでは日笠陽子さんが演じています。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月30日


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