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【ゴールデンカムイ】囚人が最後に行きつく場所は樺太!?杉元とアシㇼパさんは出会える?運命の歯車が動き出す樺太編!!

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アイヌの金塊を巡る争いは新展開を迎え、その舞台を樺太へ移しました。

果たしてそこに答えがあるのか?!

杉元はアシリパと再会出来るのか?!

ここでは、運命と思惑が渦巻く樺太編の見所・ポイントをご紹介します!!

 

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【ゴールデンカムイ】のっぺらぼうは金塊を持って樺太へ向かった

何故舞台を樺太へ移したのか。

ロシアの革命派に参加し指名手配犯であったウイルクは、逃亡生活の末キロランケと共に樺太から北海道へ渡ってきました。

のっぺらぼうとその仲間はパルチザンで、金塊を樺太にいる仲間の元へ持ち帰るのが目的では?と土方に推測されていましたが、ウイルクが実際に樺太へ持ち帰ろうとしていたのかは判明していません。

そして金塊の在り処は仲間であったキロランケですら知りません。

そこでキロランケは、娘アシリパに託したとされる暗号解読の鍵を思い出させるために、アシリパを連れウイルクの過ごしていた樺太へ向かいました。

裏切りによりアシリパを連れて行かれた杉元は、アシリパを取り戻すため彼らを追って樺太へ渡るのです。

 

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【ゴールデンカムイ】杉元と鶴見中尉はカケトモ

押さえておきたいのが、杉元が鶴見と〝カケトモ〟になったということ。

網走監獄での戦乱の中、杉元はついにのっぺらぼうとの出会いを果たしました。

しかし彼の真意を聞く前にのっぺらぼうが射殺され、自身も頭を撃ち抜かれてしまいます。

その後第七師団に確保された杉元は、同じく確保された天才外科医・家永による手術を受け奇跡的に一命を取り留めました。

しかし、杉元の超人的な反射と機転により弾が反れていたことと驚異的な回復力によりすぐに復活したものの、脳の一部が損傷し(そして家永に少しつまみ食いされ)てしまったのです。

そしてすでに前頭葉の一部が欠けている鶴見が言うに「我々は脳みそ欠け友達」となりました。

そう、

2人はカケトモ☆

しかしそこには弊害が。

感情が高ぶると変な汁が出てしまう鶴見と同じような状態になった杉元は、岩息舞治との殴り合いでやはり同様に汁が漏れ出てきた上、己を見失い狂暴化してしまったのです。

また制御不能になったら殺すと月島に言われていますし、爆弾を抱えた杉元の様子が心配ですね。

そしてもう一つ注目しておきたいのは、杉元が第七師団に確保されたことで杉元が持っていた刺青人皮も第七師団に渡ったということです。

これで13枚の人皮と5枚の人皮が鶴見へ渡りました。

数的にはかなり優勢に見えますが果たして…。

 

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【ゴールデンカムイ】樺太の動物は危険

杉元たちに樺太の洗礼を与えたのがクズリ。

現地のロシア人からは「熊より恐ろしい」と言われているほど気性が荒く、恐いもの知らずで凶暴な動物なのですが、つぶらな瞳に舐めて近づいた鯉登を急襲。

攻撃的で素早くタフで凶暴なその脅威を見せつけました。

他にもジャコウジカやトナカイなど、北海道にはいない、アシリパにすら珍しい動物が続々と出てきます。

北上するとアムールトラまで出てきました。

その理由は、動物の分布域が違うから。

「八田線」と言われる分布境界線が北海道と樺太の間に存在していて、北海道ー樺太間を境に棲息している動物がガラッと変わっているのです。

杉元たちは未知の土地でアシリパたちを探しながら、未知の動物にも立ち向かっていかなければならないのです。

今後もどんな動物が出てくるか楽しみですね。

 

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【ゴールデンカムイ】アイヌの女の子 エノノカ

樺太編では可愛い味方が加入しました。

樺太へ渡った杉元たちはさっそく「見知らぬアイヌの少女を見た」という情報を掴みます。

急いで追跡するも見つけたのはアシリパではなく、樺太アイヌの少女でした。

彼女の名はエノノカと言い、その意味はコケモモ。

アシリパを知ると言うエノノカは自身の家に杉元たちを招き、そこで杉元はアシリパの足跡を感じ安堵しました。

そして歩いて移動したくないという鯉登のワガママにより、移動手段として犬ぞりを提供する契約を結び、操者である彼女のお爺さんと共にそのまま杉元たちに同行しています。

その交渉の際にそろばんを弾く姿を見せるなどしっかり者であり、新たな舞台である樺太のことを教えてくれるキャラクターでもあります。

年齢の近いチカパシとも気が合うようで、彼女の存在によってチカパシがだんだん男らしく成長していく様子にも注目です。

 

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【ゴールデンカムイ】尾形とキロランケは裏切り者?

網走監獄で杉元とウイルクを狙撃したのが尾形。

そしてその尾形に合図を送っていたのがキロランケでした。

そのまま金塊の鍵を握るアシリパを連れ樺太へ渡った2人が一体いつから示し合わせていたのかはわかりませんが、杉元たちにとっては紛れもなく裏切り者と言えます。

しかしキロランケは元々の目的のために動いているようですが尾形の目的は未だに不明なので、手を組んだというのも共に金塊を目指すというよりは、ただ各々にとって合理的というだけかと思います。

 

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【ゴールデンカムイ】ウイルクを知る女性 ソフィア

キロランケが向かっていたのが〝亜港監獄〟。

そこにはキロランケの旧友、彼が参加していた革命派のリーダーであるソフィアという女性が収監されていたのです。

キロランケは彼女を脱獄させるために、監獄の壁を爆破して囚人すべてを脱獄させ、場を混乱させる計画を実行し、無事彼女と合流しました。

ソフィアはキロランケ・ウイルクと革命運動から逃亡生活まで長く共に過ごしていた人物。

ウイルクに想いを寄せていたこともあり、アシリパの知らないウイルクの話をたくさん知っていました。

アシリパの記憶にとってキーパーソンなのです。

 

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【ゴールデンカムイ】思い出したアチャの言葉

キロランケの誘導の中、樺太で自分の知らないウイルクの足取りを辿り父との思い出を徐々に思い出していくアシリパ。

そしてソフィアと出会い、彼女が語るウイルクの話を聞くことによって、アシリパは断片的にしか思い出せなかった父の言葉を思い出します。

誰にも教えてはいけないと教えられたその言葉は〝ホロケウオシコニ〟。

この言葉が暗号を解読するための重要なキーワードになっているようです。

当然アシリパはこの話を未だ誰にも口にしていませんので、いつ暗号の核心に迫るのか注目です。

 

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【ゴールデンカムイ】杉元とアシㇼパさんは樺太で再会できる?

亜港監獄へ向かったと推測されるアシリパたちを追う杉元たちは、犬ぞりの協力によりその距離を詰め、キロランケが起こした亜港監獄での爆発が見えるほどまで接近してきました。

アシリパの名残を感じた杉元はさらに先を急ぎます。

すると、アシリパたちとはぐれていた白石と偶然再会。

白石と共にアシリパの元へ向かっています。

杉元とアシリパの再会まであと僅かです!!

 

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まとめ

新展開の樺太編は、物語当初からずっと行動を共にしていた〝相棒〟杉元とアシリパが別行動している点に緊張感があります。

そして北海道では杉元たち・土方一派・第七師団の構図だった金塊争奪戦ですが、樺太編ではキロランケ尾形側(アシリパ白石)・杉元谷垣と第七師団そして土方一派と編成を変え展開。

土方側にも網走監獄の門倉と、案内役としてキラウシが加わっていますし、各陣営のキャラクターたちの新たな絡みが注目となっています。

〝先遣隊〟として鯉登・月島を樺太へ送った鶴見本人がいつ乗り込んでくるかも注目です。

何より杉元とアシリパの再会はもちろん、裏切ったキロランケ尾形との再会、そして金塊への暗号は解読されるのかなどなど、見所が多すぎる内容となっていますので今後も目が離せませんね。

 

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