【はじめの一歩】 1468話!ネタバレ最新!立派になった姿

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【はじめの一歩】 1468話!ネタバレ最新!立派になった姿

はじめの一歩1468話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴が黒い死神から解放された
  • 冷静な間柴がマーカスに反撃
  • 出血する間柴に緊迫感が漂う

間柴の背中に黒い死神の影が姿を現しつつある中で、相変わらず足を踏み反則行為を絡めながら攻撃していくマーカス・ロザリオ。

そんなマーカス・ロザリオに「許さん」と怒りを滲ませていく間柴。

この場所までたどり着いたのに何をしてくれるんだキサマ!と怒りに満ちていました。

そして、死神の思うままの行動に出ようとします。

ですが、ここで間柴の気持ちに変化が起きます。

それが一歩の声を出しましょうから始まった会場に鳴り響く「間柴コール」です。

すると間柴の黒い死神の影が白くなります。

「弱い自分を誇示する為や自分自身を支える為に必要だった」と回想する間柴。

ですが、「もう必要ない、世話になったな」と自ら呟くと死神と決別しました。

ここからスッと間柴から離れる死神の手。

間柴は改めて純粋なボクサーとしてマーカス・ロザリオと対峙する事になります。

その間柴に相変わらず悪童のままのマーカス・ロザリオ。

果たして間柴はどんなボクシングを見せるのでしょうか。

注目の1468話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1468話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1468話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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両の拳で

 

黒い死神から解き放たれた間柴。

自身に向けられた大声援が引き戻してくれる事を分かっていました。

そして、報いろ、証明しろ、見せてやれ、両の拳でと自らを鼓舞するように立ち向かいます。

その姿はもう以前の間柴ではありませんでした。

光に包まれた素晴らしいボクサーの姿です。

 

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何も変わらず

 

その間柴に対し全く変わる事のないマーカス・ロザリオ。

頭から入るのをやめる気配はありません。

ですが、迎え撃つ間柴は冷静でした。

左手でしっかりガードし、右ボディストレートをたたき込みます。

更に足を踏もうとするのをしっかりと避け、再度右ボディストレートを炸裂させる間柴。

マーカス・ロザリオのボディにビリビリと刺激あるダメージを与えました。

そこから左ジャブで顔面を狙う間柴にマーカス・ロザリオは距離を取るしかなくなってしまいました。

 

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水谷

 

マーカス・ロザリオが離れた事で仕切り直しとなった、このラウンド。

挑戦者である間柴が王者を突き放した事で、俄然応援の声がヒートアップしていきます。

そんな中、拍子抜けだとツッコむ沢村。

間柴ではない姿に驚いているようです。

一方、異変を感じていた東邦ジムの会長も、間柴の死神が取られた事が分かっていました。

そして、「水谷、見てるか、見てるだろ」とかつての親友に語りかけます。

「お前が連れてきた男の立派な姿を」と手放しで間柴を称賛します。

 

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カウンター

 

間柴の成長した姿を目の当たりにする東邦ジムの会長。

間柴の傷に何かパンチをもらった事に気がつきます。

血が流れ始めた傷。

間柴は、見れる、そしてやれると確信するとマーカス・ロザリオにジャブから右を繰り出します。

それに合わせて突破口を見つけ出そうとするマーカス・ロザリオ。

狙ったのは近づいて確実に撃ち抜くカウンターです。

そして、間柴の右と左の繋ぎ目に合わせて左のカウンターを繰り出しました。

 

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全力で

 

届くと自信あるカウンターを放つマーカス・ロザリオに、右を振り抜こうとする間柴。

ギリギリのタイミングで拳が交差した瞬間に5ラウンド終了のゴングがなります。

ヒヤヒヤのパンチです。

ここで気合いが入ったのが間柴の期待に応えようとする間柴陣営でした。

「止血だ、絶対止めるぞ」と急いでインターバルの用意に入ります。

それを「お願いします」と見守る一歩。

間柴にとって正念場となります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1468話のまとめ

 

黒い死神の影から解き放たれた間柴。

やはり狭間から引き戻してくれたのは、間柴を包む大声援でした。

それに報いようと両の拳でと自らを鼓舞する間柴は、白い光に包まれていました。

そんな間柴に対し反則を一向に止めないマーカス・ロザリオは、頭から突っ込み、足を踏もうとしました。

ですが、間柴は冷静です。

しっかりガードし交わすと強烈な右ボディストレートでマーカス・ロザリオを下がらせたのでした。

素晴らしくクリーンなボクシングをする間柴。

東邦ジムの会長は自身の親友でもあり、保護司として間柴を連れてきた水谷に立派なボクサーになった事を心で語りかけていました。

ですが、唯一の懸念点である間柴の傷口から出血が始まりました。

カウンターを狙うマーカス・ロザリオ。

間柴も右ストレートを振り抜いたところで、5ラウンド終了のゴングです。

間一髪のタイミングでした。

ここで間柴の期待に応えるよう、気合いを入れて止血に向かう間柴陣営。

果たして上手く血を止められるのでしょうか。

インターバルの間に間柴は何を思うのか。

緊迫の次週1468話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 主人公の成長が描かれる
  • 新たな仲間との出会い
  • 重要な試練を乗り越える
  • 感動的な過去の回想
  • 最終決戦への伏線が展開
  • 読者を惹きつける展開
あいり
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