【はじめの一歩】 1466話!ネタバレ最新!似た者同士

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【はじめの一歩】 1466話!ネタバレ最新!似た者同士

はじめの一歩1466話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴が死神モードに突入
  • 悪童ロザリオとの激闘開始
  • 鈍い音響く頭突きの衝撃

髪をクシャクシャにし、突然のラフファイトを展開し始めたマーカス・ロザリオ。

間柴は故意のバッティングで出血してしまいます。

この時、一瞬ブチ切れた間柴の背後に現れる死神ですが、観客席の久美の姿を見て冷静さを取り戻しました。

そんな間柴の傷口を狙ってパンチを繰り出し、足を引っ掛けるマーカス・ロザリオの反則攻撃。

間柴は徹底してガードを崩しませんが、怒りに満ち溢れていきます。

大ピンチに「耐えろ」とエールが飛ぶ観客席。

4ラウンド残り10秒を切ったくらいで、また間柴の背中から死神が姿を現しました。

マーカス・ロザリオの後頭部にヒジを振り落とそうとする間柴。

ここで4ラウンドが終了しますが、完全に間柴は死神モードに入ります。

そんな間柴の異変に気づいた東邦ジムの会長は声をかけます。 

ですが、間柴の目は怒りに満ち溢れ、死神の登場を予感させます。

マーカス・ロザリオの反則攻撃にブチ切れてしまった間柴。

久美を発見した事で一旦治りましたが、反則を続けられた事で完全に死神モードに入ってしまいました。

そんな異変に気づいた東邦ジムの会長。

間柴は止める事は出来るのでしょうか。

血の雨が降りそうな予感漂う1466話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1466話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1466話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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目には目を

 

間柴の異変に気づいた東邦ジムの会長。

「おい、間柴」と話しかけますが返答はありません。

死神モードになってしまっている間柴は、怒りに満ちた目で何かを考えていました。

そんな間柴の異変に気がついていたのは観客席にいる沢村でした。

「間柴は今、やられた事を思い出してる」と言い、腹わたが煮え繰り返っていると推測します。

「やれよ、やっちゃえよ、目には目を、ど汚い事にはど汚い事を」と嬉しそうに話します。

 

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共鳴

 

そんな沢村の意見に反論する千堂。

「分っとらんなぁ、最近の間柴の試合はみとらんのか」と返します。

ピンチになろうと反則されようが仕返しはせん、「そんなのは卒業したんや」と宮田に同意を求めるように話します。

無言で目を瞑る宮田。

それに分かっていないのはお前らだと反論する沢村は「根っこは変わらない」と言います。

久しく会ってない同じレベルの悪とマーカス・ロザリオを評し、波長が合う者同士だと断言する沢村。

「共鳴するのさ」と説明します。

 

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俺の土俵

 

「どうだい調子は」と聞かれ「アゲアゲだね」と答えるマーカス・ロザリオ。

間柴は逃げていない、溜めていただけと言い、「やっと俺の土俵に上がってくる」と歪んだ笑顔を見せ、マウスピースを嵌めます。

一方、止血はしたが打たれるなよという東邦ジムの会長の助言も全く耳に入っていない間柴。

「距離を」と言おうとした東邦ジムの会長も途中でやめ、コーナーを出ていく間柴を心配そうな目で見つめます。

 

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悪童vs死神

 

遂に我慢の限界を迎えつつある間柴と、その間柴を望んだマーカス・ロザリオ。

悪童vs死神という血の雨が降りそうな5ラウンドが始まります。

禍々しい空気溢れるリング上。

一直線に飛び出したのはマーカス・ロザリオでした。

そのマーカス・ロザリオを真正面から迎え撃つ間柴。

頭と頭がぶつかり「ゴンッ」と鈍い音が響き渡ります。

その後、少し下がった間柴の足を踏むマーカス・ロザリオ。

5ラウンド開始早々、間柴は大ピンチを迎える事になります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1466話のまとめ

 

反則スレスレのラフファイトを展開するマーカス・ロザリオに手を焼き出血してしまった間柴。

ラフファイトを続けるマーカス・ロザリオに遂にブチ切れてしまいます。

黒い死神の影に包まれる間柴。

それに気づいた東邦ジムの会長は「おい、間柴」と声をかけますが、反応はありません。

この様子を見ている間柴やマーカス・ロザリオと同類の沢村は、悪い者同士が合間見えると共鳴するのさと説明します。

この言葉通りに死神を纏い続ける間柴。

マーカス・ロザリオは自分の土俵に上がってくれるから「アゲアゲ」だと上機嫌になっていました。

そして、5ラウンドのゴングが鳴ると頭から一直線に飛び出していくマーカス・ロザリオ。

間柴も一歩も引かず頭で迎え撃ちました。

「ゴンッ」と鈍い音が響く会場。

サウスポー相手にはよくある事と千堂は言いますが、明らかに迎え撃ったのです。

それでもマーカス・ロザリオに勢いに負け、舌打ちをしながら下がる間柴。

その瞬間を見逃さないマーカス・ロザリオは早速、間柴の足を踏み動きを封じ込めようとします。

遂に死神モードとなってしまった間柴。

悪童マーカス・ロザリオとの悪対決の様相を呈してきました。

そんな中、早くも足を踏むマーカス・ロザリオに間柴はどう対応するのでしょうか。

このままでは終わるはずのない死神と悪童。

血の雨が降る予感がします。

果たしてどんな展開になっていくのか、1467話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴が死神モードに突入
  • 沢村が間柴の心情を分析
  • マーカス・ロザリオが攻撃開始
  • 反則スレスレのラフファイト
  • 悪童と死神の激闘が展開
  • 5ラウンドの緊迫した状況
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1468話!立派になった姿・・

⇒はじめの一歩1467話!弱かった俺・・

⇒はじめの一歩1465話!死神の予兆・・

⇒はじめの一歩1464話!頑張って!・・

 

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