【はじめの一歩】 1465話!ネタバレ最新!死神の予兆 | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】 1465話!ネタバレ最新!死神の予兆

はじめの一歩1465話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴が出血しながら耐える
  • 久美の応援で冷静さ回復
  • 死神が再び姿を現す

髪をクシャクシャにし、マーカス・ロザリオの急なラフファイトに巻き込まれてしまう間柴。

足を踏まれた状態からギリギリでマーカス・ロザリオのパンチをかわしますが、足を踏んだまま離さないマーカス・ロザリオ。

偶然を装い間柴にバッティングを入れます。

このバッティングで目の上を切る間柴の傷口からは、おびただしい血が滴り落ちました。

これを偶然のバッティングだと判断するレフェリーに笑みを浮かべるマーカス・ロザリオ。

やはり偶然ではなく故意でした。

そんなマーカス・ロザリオにブチ切れてしまう間柴。

リング中央に戻り、マーカス・ロザリオに手招きをしました。

その間柴の顔は歪み背中には死神のオーラを纏います。

「俺にしたようにしてやれ」と死神の登場に気づき喜ぶ沢村。

ですが間柴は一瞬で冷静になります。

「頑張って」と声援を送る久美の姿を確認したのです。

冷静さを取り戻す間柴。

序盤の作戦通りに攻撃を遂行していき、ボディストレートを炸裂させました。

この動きにどう対応していくのか。

試合が動きそうな1465話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1465話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1465話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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残り40秒

 

マーカス・ロザリオのラフファイトに巻き込まれ出血した間柴。

怒りから封印しているはずの死神が顔を覗かせます。

ですが、応援する久美を見て冷静さを取り戻した間柴は、試合序盤のようにボディストレートを決めていきます。

このパンチでマーカス・ロザリオの突進を食い止める間柴。

出血を心配する観客から何とか持ち堪えてくれと応援する声が上がります。

ラウンドの残り時間は40秒。

会場は大きな声援に包まれます。

 

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コーナー

 

つっかえ棒のようにパンチを放つ間柴。

そんな状態でもマーカス・ロザリオは間柴を仕留めようと前に出てきます。

間柴の右を払い、懐に入り込み傷口を狙っていくマーカス・ロザリオ。

間柴は左ガードを絶対に外さないようにし、露骨に距離をとります。

この動きに疑問を持ったのが観客席にいる青木でした。

「まるで逃げているようだ」と口にします。

こんな場面は今まであったが、必ず打ち返していたという青木。

これに鷹村はこう答えます。

「相手のレベルが違いすぎる」とマーカス・ロザリオの強さを評価し、あっという間にドクターストップがかかると言い、「これが世界戦なんだ」とリングを見つめます。

 

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死神のヒジ

 

残り25秒になり、かなり激しい猛攻を見せるマーカス・ロザリオに出血が止まらない間柴。

視界が血で塞がりマーカス・ロザリオがどこにいるのか分からなくなります。

そんな間柴を相手にしても足を引っ掛け、反則を繰り返します。

この行為によりバランスを崩す間柴。

あっという間にコーナーに詰められると一気にラッシュを受けてしまいます。

ガードの上から強烈なパンチを繰り出すマーカス・ロザリオ。

間柴のガードをこじ開けようとします。

 

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死神の出現

 

「耐えて」と声援を送る一歩に、「ガードを開けるな」と叫ぶ東邦ジムの会長。

その時、間柴に異変が起きていました。

そう、一度、久美の応援で収まった死神です。

本能でマーカス・ロザリオがどこに居るのかが分かる間柴。

頭が下にある事が分かると、後頭部にヒジと迷いのない考えが生まれます。

そして、おとなしくしやがれっと振り落とそうとします。

 

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4ラウンド終了

 

死神・間柴がヒジを振り落とそうとした瞬間。

4ラウンド終了のゴングになります。

禍々しい雰囲気を纏う間柴を見上げるマーカス・ロザリオ。

こちらも不気味な笑みを浮かべていました。

そして、コーナーに戻る間柴。

会長はじめトレーナーが傷口を見る為、はげましながら間柴に駆け寄ります。

そこで汗を拭き取る東邦ジム会長。

間柴に触っているはずですが、間柴ではない感覚に囚われてしまいました。

「おい、間柴」と声をかける東邦ジムの会長。

間柴の目は怒りに満ち溢れていました。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1465話のまとめ

 

突然のラフファイトに手を焼き、バッティングで出血してしまった間柴。

危うく死の間柴が出てきそうになりますが、観客席の久美の姿を見て冷静になります。

そんな間柴に対し、傷口を狙いパンチを繰り出し、足を引っ掛けるマーカス・ロザリオ。

間柴は徹底してガードを崩しませんが、怒りを増幅させていきました。

血が目に入り視界を遮断される間柴に、耐えろとエールが浮かぶ観客席。

4ラウンド残り10秒を切ったくらいでした。

また、間柴を蝕む死神が姿を現します。

そして、マーカス・ロザリオの後頭部に振り落とそうとするヒジ。

ギリギリのところで4ラウンドが終了します。

そんな間柴の異変に気づく東邦ジムの会長。

「おい、間柴」と声をかけますが、間柴の目は怒りに満ち溢れています。

またしても出現してしまった間柴の死神。

5ラウンドに血の雨を降らせそうな勢いです。

果たして間柴は理性を失ってしまうのでしょうか。

次週、1466話がどんな展開になるのか楽しみに待ちたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴はマーカスに出血した
  • 観客の声援で冷静を保つ
  • 死神が再び姿を現す
  • 残り時間で激しい攻防が続く
  • 4ラウンド終了間際に異変
  • 次回の展開が気になる状況
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1467話!弱かった俺・・

⇒はじめの一歩1466話!似た者同士・・

⇒はじめの一歩1464話!頑張って!・・

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