【進撃の巨人】超大型巨人が壁の中に!?誰がどうやって作ったのか、その驚愕の真実とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【進撃の巨人】超大型巨人が壁の中に!?誰がどうやって作ったのか、その驚愕の真実とは?

進撃の巨人壁の真実
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この記事を読むとわかること
  • フリッツ王が壁を作成した
  • ニック司祭が秘密を知る
  • 地鳴らしで巨人が覚醒する

全世界がエルディア人を脅威とし意味嫌われる最たる原因である「地鳴らし」

その中で壁に纏わる話が明かされてその全貌が見えてきています

ミカサのみた壁の中の巨人、ハンジが言う壁の中の巨人の事をなぜ黙っているのかや3つの壁につけられた名前の真相

壁の巨人が世界を滅ぼすとされるこの地鳴らし

 

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【進撃の巨人】巨大な壁の構造は?

高さ50mを誇るパラディ島の3つの壁はエルディアの王であったカール・フリッツがマーレに敗れ9つの巨人の内の7つを奪われ、パラディ島に逃げたフリッツ王が「始祖の巨人」の力を使い硬質化した超大型巨人を敷き並べて壁を作っています

何千、何万とも言われており世界を滅ぼす力を持つと言われています

 

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【進撃の巨人】壁①ウォール・マリア

1番外側の壁であり最も巨人が侵攻してくる為に作りも最も強固に作っています

エレン、ミカサ、アルミンはウォールマリア内のシガンシナ区の出身です。

被害を多く出したウォールマリア奪還作戦時に穴を塞ぐ事に成功してます

高さは50メートル。

 

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【進撃の巨人】壁②ウォール・ローゼ

「獣の巨人」に破壊されたウォールローゼは真ん中に位置する壁で現在は放棄しています

ウォールマリアと同じ50メートルの高さを誇ります。

 

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【進撃の巨人】壁③ウォール・シーナ

1番内側にあり王族や中央憲兵などの国の中枢を担う層が多くいます

首都などもありますので比較的に安全なのがこのウォールシーナです。

この壁もマリア、ローゼ共に高さは50メートルです。

 

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【進撃の巨人】ミカサが気づいた壁の中の巨人

ウォール・マリア奪還作戦時、激しい戦闘を繰り広げる中で「女型の巨人」のアニが壁を登り破損させた際に壁の中に巨人の顔がある事をミカサが気づきます

この事がキッカケになり壁が巨人で出来ているという事実が少しづつ分かって行きます

 

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【進撃の巨人】ニック司祭は知っていた?

ウォール教の信者であり司祭を務めるニック司祭は壁の中の巨人を知っていたと思われます。

ハンジ・ゾエに壁の中の巨人に対する質問を聞かれた際には首を持たれ壁から落とされそうになりながらも「人類滅亡よりも重要な秘密」あると拒否しました

ニック司祭は憲兵団に殺されてしまいますがニック司祭は全てを知っていた可能性があります

 

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【進撃の巨人】壁は硬質化の能力で作られている?

フリッツ王が「始祖の巨人」の力を使い3重の壁を作ったとされますがその巨人達は硬質化し眠った状態である事が分かります。

巨人の侵攻を食い止める為の壁ですが万が一硬質化が解かれた場合に世界を滅ぼすとされている力を秘めてエルディア人が忌み嫌われる要素にもなっています

エレンがこの硬質化を解いた事で壁の中の巨人も硬質化が解かれたと思われます。

 

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【進撃の巨人】大型巨人は100年立ちっぱなし?

壁の中の巨人は硬質化された状態でいますが超大型巨人とも言われています。

ニック司祭が日光を当てるなかエレンが発動した地鳴らしでも壁の中の巨人が歩き出すと言われていますので壁の中で立っていると思われます。

 

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【進撃の巨人】ユミルの娘達と三重の壁は同じ名前?

マリア、ローゼ、シーナと3つの壁ですが始祖ユミルの3人の名前と同じです。

始祖ユミル死後にユミルの肉を食らわせる事でユミルの力を引き継がせる為に泣きながら母であるユミルの肉を食べた3人の名前がそれぞれの壁になっています

 

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【進撃の巨人】「地鳴らし」発動で壁の巨人が動き出す

不戦の契りで起こる事がなかった地鳴らしですが地鳴らしが起きると壁の中の大量の超大型巨人が歩き出し大陸を踏み潰していき世界を滅ぼす力と言われています。

これを見るとパラディ島の3つの壁の中にいるのは一体ずつではなく何千、何万の無数の巨人がいると言われています。

エレンとジークが接触した事により発動条件も揃った事になります。

 

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まとめ

145代フリッツ王が「始祖の巨人」の力を使って作ったとされるパラディ島の3つの壁ですが硬質化された超大型巨人が眠っている事が分かりました

この壁に眠る巨人を動かし大陸に放つ事で世界が滅びると言われる地鳴らしですが不戦の契りによって実行される事はありませんでした。

ですがジークによる不戦の契りの無効化とエレンの持つ「始祖の巨人」の力で今や地鳴らしは可能な状態です。

地鳴らしの発動条件は巨人の継承者と王家の血筋が接触した事で力を発動します

王家の血筋であるジークはユミルの力を使い「エルディア人安楽死計画」を願いエレンは世界を滅ぼすと言います。

始祖ユミルの力を使い「エルディア人安楽死計画」を実行しようとしたジークですがエレンに阻まれ始祖ユミルに思いが届いた事から巨人を動かす力「座標」をエレンは手にした事でついに地鳴らしを発動させます。

最終話が間近と感じさせる展開の「進撃の巨人」ですがまだまだ一波乱ありそうな予感もしますね。

エレンの願いは叶うのか、そして自由を求めて彷徨う巨人は自由を手に入れる事が出来るのか、全ての真実が明らかになるのか?

最終話まで楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • フリッツ王が壁を作った理由
  • 壁は硬質化された巨人で構成
  • 地鳴らしで巨人が動き出す
  • ニック司祭が知っていた秘密
  • 壁の名前はユミルに由来
  • エレンとジークの接触が重要
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒壁の中の巨人と人類の真実!?因果応報の恐怖とは?・・

⇒壁の巨人に日光を当ててはいけない理由!巨人の目的と誕生の秘・・

⇒パラディ島の地図の秘密!世界地図に隠された驚愕の真実とは?・・

⇒エレン・イェーガーがラスボスに!?震撼の地ならし発動で世界・・

⇒マーレの歴史と目的!エルディア人がなぜいる?始祖奪還計画の・・

 

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