【炎炎ノ消防隊】ジャガーノートの意外な正体!武能登の能力と壮絶な運命を徹底解剖! | 漫画コミック考察ブログ

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【炎炎ノ消防隊】ジャガーノートの意外な正体!武能登の能力と壮絶な運命を徹底解剖!

炎炎ノ消防隊ジャガーノート
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この記事を読むとわかること
  • ジャガーノートは実はスリムな体型である
  • 炎を恐れる小心者の彼が覚醒する
  • タマキを守るために壮絶な戦闘を繰り広げる

今回は『炎炎ノ消防隊』に登場する“ジャガーノート(破壊兵器)”こと武・能登についてまとめました。

ジャガーノートは、消防隊イチ臆病でありながらも大事な人を守る強さを内に秘める消防官

彼もまた『炎炎ノ消防隊』を代表する熱いキャラクターです。

それではジャガーノートのプロフィールや能力、屈指の名シーンまでたっぷりご紹介していきます!

▶▶炎炎ノ消防隊を読む

この記事のまとめ
  • ジャガーノートは二等消防官である
  • 彼のあだ名は実家由来である
  • ジャガーノートは炎が苦手である
  • 彼の能力は高火力の攻撃である
  • タマキへの片想いがある
  • 壮絶な戦いで覚醒した彼である

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【炎炎ノ消防隊】ジャガーノートのプロフィールは?“ジャガーノート(破壊兵器)”の由来も紹介!

プロフィール
  • 武・能登(CV.小西克幸)
  • 第2特殊消防隊の二等消防官
  • 5月30日生まれ
  • 18歳
  • 身長203cm
  • 糸目が特徴
  • 中華半島の新青島出身
  • あだ名は“ジャガーノート(破壊兵器)”

消防隊に入隊したばかりのシンラたちの同期です。

やたら大柄な体格に見えますが、着膨れしているだけで実は防火服を脱ぐと意外とスリム。

“ジャガーノート(破壊兵器)”というあだ名の由来は、実家がジャガイモ農家であることと「能登(のと)」という名前から来ています

 

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【炎炎ノ消防隊】ジャガーノートの性格は?炎が苦手って本当?

ジャガーノートは気が弱くとても穏やかな性格

大柄な体格に似合わずとにかく臆病な小心者です。

炎も苦手で、自分の出す炎すらも怖がり「炎を消してもらうために消防官になった」と言っているほど。

ライターの小さな火すら怖がります。

ただし実家が田舎のため、意外にも暗闇には怖さを感じないとのこと。

普段は穏やかで大人しいですが、ジャガイモのことを語り出すと饒舌になりいつまでも話が止まりません。

好みのタイプはタマキで、彼女に密かに想いを寄せています。

 

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【炎炎ノ消防隊】ジャガーノートの能力は?

ジャガーノートは第三世代能力者

手から炎を発し、その炎をミサイルなどの兵器に変えて攻撃します

ただし炎を恐れるあまり自分の能力と向き合えていないのか未だにうまく扱えていないようで、恐怖心からがむしゃらに発動するシーンも見受けられます。

 

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【炎炎ノ消防隊】ジャガーノートの強さは?

ジャガーノートは炎を兵器に変えて攻撃するのですが、その威力はまさに破壊兵器と呼べるもの

ミサイルやガトリングガンなど兵器の種類は豊富で、且つそのすべてが高火力。

本人が自信を持っていないだけで、彼は大きな体に見合ったパワフルな能力を有する高い戦闘力の持ち主です。

そして分厚い防火服を着込んでいるのもある種の強さ

ジャガーノートはその着込みのおかげで手足を切断されようと胴体に穴が開こうと、次々に新たな中身を出すことができる“疑似不死身キャラ”なんです。

どこに本体があるのか見破ることが難しいため、致命傷を負いにくい非常に防御力に優れた能力(性格?)となっています。

高火力の能力も疑似不死身も、ビビりな小心者だからこそ生まれた身を守るための能力とも言えますね。

 

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【炎炎ノ消防隊】主人公・森羅(シンラ)たち第8特殊消防隊との関係は?

主人公シンラたち第8との出会いは消防官新人大会。

この時タマキに一目惚れしたようです。

その後第8が新人研修配属制度を利用し第1への潜入作戦を行った際、本田大隊長の意向によりジャガーノートも参加することとなりシンラたちと親交を深めました。

そして中華半島上陸作戦ではシンラとアーサーが護衛役、タマキがお祈り役、そしてジャガーノートがナビ役としてともに任務を遂行。

さらには地下の調査作戦を第2と第8が合同で行うこととなり、ジャガーノートはタマキと同じ中隊に配属され活躍します。

こう見るとジャガーノートは第8の重要な任務に多く関わっているということがわかりますね。

隊は違えど彼も同じく人々を守る特殊消防官であり、第8とともに世界の真実に立ち向かう大事な仲間なのです。

 

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【炎炎ノ消防隊】ジャガーノート死亡…!?環(タマキ)と共闘して紫煙騎士団に立ち向かう!結末はどうなった?

屈指の名シーンは、弱気な性格のジャガーノートが先輩隊員弾木の死亡と想い人タマキのピンチで覚醒したところです。

それは地下調査作戦でのこと。

紫煙騎士団オロチの脅威の前に弾木がやられ、ジャガーノートはパニックになり腰を抜かしてしまいます。

しかしひとり立ち向かったタマキが殺されかけた時、ジャガーノートは立ち上がりました。

大事な人を守るために。

自分がいつまでも出せなかった勇気と力を信じてくれた弾木に報いるために。

いつまでも臆病者ではいられない!

広大なジャガイモ畑は小さい男に務まるものじゃないという母の言葉を思い出し、ジャガーノートはついに自分のデカさの意味を自覚します。

そしてその体に秘めていた大きな勇気を見せつけるように、ジャガーノートはオロチの鞭によって何度も何度も体を切り裂かれながらも攻撃を止めることなく、最後には顕わになった自らの手によってミサイルをオロチに叩き込み撃破しました

結果的に右手と左足を失うも、ジャガーノートはその身を賭してタマキを守り抜いたのです。

あまりに壮絶な戦いだったため生死が心配されましたが、作戦終了時に無事保護されました。

ジャガーノートが己の壁をぶち破り、物理的強さと精神的強さをともに見せつけた最大の名シーンです。

読者にも勇気を与えてくれました。

 

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まとめ

臆病で恐怖心を持ち続けている姿は強者の多い作中ではとても弱く繊細に見えますが、だからこそ人間としての等身大の魅力を感じさせてくれるキャラクターではないでしょうか。

タマキに片想いしているところも親近感が持てますよね。

それでも、大事な人を人々を守るために勇気をふり絞り、強敵にも苦手な炎にも立ち向かう強さを持つ彼は、やはり紛れもなく強くかっこいい消防官なのです。

オロチとの戦いを経て右手左足を失い、現場に復帰することは難しいかもしれません

しかしそれは「今までの彼だったら」と考えます。

今の彼は持ち前の大きな体とそれに見合った勇気と力を味方にした強き男。

今まで以上に消防隊にとって大きな力になるはずですので、きっと復帰しまた消防官として活躍する姿を見せてくれるのではないかなと期待しています。

もちろんジャガイモ畑に帰って穏やかに働く彼も見たいですけどね。

ジャガーノートが復活するのか再登場に要注目!

タマキとの関係が進展するのかも見守っていきましょう。

▶▶炎炎ノ消防隊を読む

この記事のまとめ
  • ジャガーノートは二等消防官である
  • 彼のあだ名は実家由来である
  • ジャガーノートは炎が苦手である
  • 彼の能力は高火力の攻撃である
  • タマキへの片想いがある
  • 壮絶な戦いで覚醒した彼である
あいり
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