【はじめの一歩】1437話ネタバレ最新!一歩の驚愕サウスポー戦法と間柴の世界仕様スタイル | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1437話ネタバレ最新!一歩の驚愕サウスポー戦法と間柴の世界仕様スタイル

はじめの一歩1437話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 一歩が驚愕のサウスポー戦法を披露した
  • 東邦ジム会長が一歩を高評価した
  • 間柴が世界戦仕様のスタイルに変化した

マーカス・ロザリオ対策をする為、鴨川会長の許可を得た一歩は東邦ジムに現れます。

そして、東邦ジムの会長に間柴のスパーリングパートナーになりたいと直訴しました。

現役を引退した身である一歩に舐められているようで憤慨する東邦ジムの会長。

それでもヴォルグの練習相手をした噂、「加減ができるかどうか、怪我をさせないか不安で」という言葉を聞き、スパーリングを許可します。

そんな中、始まったスパーリングで「みんな、驚く事になる」と自信を見せる板垣とは逆に貫禄を見せたのは世界戦を控える現役の間柴でした。

ですが、一歩は足の重りを外すと、間柴や東邦ジムの面々の度肝を抜く動きを見せます。

何といきなり間柴の懐に入るとボディから顔面へ左2発のコンビネーションを見せたのです。

会長も現役時代の一歩とは違う「間」に驚き、当事者の間柴も驚きを見せます。

一方、一歩は「イメージ通り」と練習した通りの感覚を掴み自信を持ち、「もっともっと役に立たなくちゃ」と右に左にウェービングを行い間柴の隙を伺っていました。

間柴も一連の動きから、サウスポーの練習だけでなく、基礎訓練も継続していたのに気がつくと「次はやすやすと入らせねぇ」と左ジャブを繰り出していきます。

遂に始まったスパーリングで、互いに度肝を抜く一歩と間柴。

更に役に立とうとする一歩が間柴は更に驚く事になるのか、早速1437話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1437話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1437話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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押し込み

左2発のコンビネーションを見せた一歩は、「もっともっと役に立たなくちゃ」と間柴のフリッカージャブを交わすと懐に突っ込んでいきます。

そして、練習通りに左を繰り出した後、更に左右のパンチを纏めて行きました。

この一歩の攻撃でガード一辺倒になる間柴はいつの間にかロープに追い込まれていきます。

見ている練習生達は現役を引退した一歩が、世界間近の間柴をあっという間にロープまで押し込むボクシングに東邦ジム内はまたもやどよめきに包まれます。

 

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生粋のサウスポー

2人のスパーリングを許可した東邦ジムの会長も一歩のボクシングに驚いていました。

理由は現役の時とは違う緩急ある動きと軸足を外側に置き、間柴のパンチを殺し自分だけ左を打ち込むというスタイルだからです。

東邦ジムの会長はまるで生粋のサウスポーと見間違うほどだと高く評価します。

 

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タイム

一方、打ち込まれている間柴はガードしながら「ふざけるな」とイラつきを見せます。

「アゴを跳ね上げてやる」と右のアッパーを打つ体勢に入ります。

この間柴の動きに気づいた東邦ジムの会長は「打つな」と大きな声で指示を出し、気づいた間柴もアッパーを止めるとロープから逃れます。

この間柴の動きで一歩の左は空振りに終わりますが、明らかに狙った1発でした。

狙われていたのが分かり「ゴクリ」と固唾を飲む間柴。

そして東邦ジムの会長はここでタイムをかけます。

 

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世界戦仕様

「ちょっと待った」とタイムをかけた東邦ジムの会長は、マーカス・ロザリオの完コピができるようだと話します。

知っていればこちらからお願いしたと言う東邦ジムの会長。

間柴も不本意だが歓迎してやると一歩を認めると「ここからは世界戦仕様だ」と言います。

そして、間柴はスタンスを広くとり、いつもの斜ではなく正対の構えを見せます。

「このスタイルが世界戦仕様?」と様子を見る一歩に「来ないならこちらから行くぜ」と間柴は左ジャブを繰り出します。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1437-1438話のまとめ

「もっと役に立たなくちゃ」と考える一歩は間柴の懐に入ると今度は左だけでなく左右のパンチを繰り出し、一気にロープまで追い詰めます。

この一歩の攻撃にどよめく東邦ジム内、驚いているのは見ている練習生だけでなく東邦ジムの会長もでした。

東邦ジムの会長は外側に軸足を置く一歩を見て「生粋のサウスポー」だと見間違うと評価し、マーカス・ロザリオの完コピもできるようだと確信します。

そして、右アッパーを打とうとする間柴に「打つな」と指示を出し避けさせるとタイムをかけました。

マーカス・ロザリオの完コピをする一歩に「知っていれば、こちらからお願いした」と言う東邦ジムの会長。

間柴もこれを認めると「ここからは世界戦仕様」だと仕切り直します。

ここで間柴が見せたのは足のスタンスを大きく取り、いつもの「斜」ではなく「正対」になったスタイルです。

距離をとりながら「これが世界戦仕様?」と様子を見る一歩。

間柴は一歩に「来ないならこっちから行くぜ」と左を繰り出します。

一歩はマーカス・ロザリオを完コピし間柴を圧倒して行きます。

ですが、間柴も不本意だと言いながら一歩を認め「世界戦仕様」のスタイルを選びました。

白熱していく一歩と間柴のスパーリング。

「世界戦仕様」の間柴のボクシングは一体どんなボクシングなのか?

次週、1438話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 一歩が驚愕のサウスポー戦法を展開
  • 間柴が世界戦仕様にスタイル変更
  • 一歩の攻撃で間柴がロープに追い込まれる
  • 東邦ジム会長が一歩を高評価
  • スパーリングが白熱し続ける展開
  • 次週の1438話に期待が高まる
あいり
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⇒はじめの一歩1438話!一歩の驚愕サウスポー戦法と間柴の世・・

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⇒はじめの一歩1436話!一歩が驚きの連打!?もっともっと強・・

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