【鬼滅の刃】蛇鬼の驚愕の正体!伊黒小芭内の一族を支配した恐怖の鬼の末路とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【鬼滅の刃】蛇鬼の驚愕の正体!伊黒小芭内の一族を支配した恐怖の鬼の末路とは?

鬼滅の刃 伊黒小芭内 生贄の子
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この記事を読むとわかること
  • 蛇鬼は伊黒小芭内の一族に共存した
  • 小芭内は特別な生贄として育った
  • 蛇鬼の最期は炎柱に斬られた驚愕の瞬間

鬼の始祖である鬼無辻無惨が作り出した鬼には様々な鬼が存在しています。

異能の鬼や人型の鬼と存在し共通しているのは姿は違えど残忍な人食い鬼という事です。

ある島に住み着いた女の鬼は後に柱となる伊黒小芭内とも大きく関係していますが一体、どんな鬼だったのか詳しく見ていきたいと思います。

 

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【鬼滅の刃】蛇鬼の概要!

八丈島に存在するある一族を住処にする顔及び下肢が蛇のようになった女の鬼が蛇鬼です。

人食い鬼でありながら人間の家を根城にしており、性格や気性は蛇そのものになります。

 

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【鬼滅の刃】蛇鬼に住み着かれた一族とは!?

八丈島にある一族に住み着いた一族ですが、その一族とは後に「鬼殺隊」の柱となる伊黒小芭内の一族になります

この事から伊黒小芭内も他の「鬼殺隊」同様に鬼と何らかの関わりがあった事が分かります

また蛇鬼は人食い鬼でありながら一族を滅ぼさずに共存した珍しい鬼である事も分かります。

 

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【鬼滅の刃】蛇鬼と一族との関係!

蛇鬼が住み着いた八丈島にある一族が伊黒小芭内の一族だと分かりました

ですが一族は人食い鬼に喰われる事なく共存していています。

そして、その理由は人を殺して奪った金品を伊黒の一族に与える代わりに、伊黒の一族から好物の赤ん坊を生贄として捧げられているという事でした

蛇鬼は好物の赤ん坊を望み、一族は金品を望んでいたという事になります。

また、伊黒小芭内の一族は女の子しか生まれないという家系であり多くの一族の女が蛇鬼に子を渡し私服を肥やしていた様子があります。

 

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【鬼滅の刃】伊黒小芭内は生贄だった!?

八丈島に居着いた蛇鬼は伊黒小芭内の一族と共存し金品を与える変わりに赤ん坊を生け贄に得ていました。

この為に蛇鬼を丁重に扱い赤ん坊を捧げていた一族でしたが小芭内は特別に生かされていました。

理由は伊黒小芭内は一族に370年ぶりに生まれた男であることでした。

それに加えオッドアイという非常に珍しい目が特徴であった為に蛇鬼が小芭内を気に入り、生贄としていたためでした。

この事から小芭内は幼少期より牢獄に入れられた生活を余儀なくされています。

小芭内はこの時期の事を「俺は生まれた時からずっと 座敷牢に入っていた」「座敷牢は夜になると 何か巨大なものが 這い回る 不気味な音がする」と回想しています。

そして小芭内は極上の生贄として様々な一族の女から食べ物を与えられ、蛇鬼の為に生かされていました

小芭内は牢獄からの状況から逃げ出す為に小さな得物を使い、穴を掘りそこから逃げ出そうとしています。

この時に迷い込んできた蛇が鏑丸です。

鏑丸と小芭内は唯一の友と言える関係にあり、蛇鬼と蛇鬼に諂う同じ一族からの恐怖を紛らわす存在でした。

小芭内はこの後も成長状況を見られ、もう少し大きくなって食べようと言われ、生きながらえます。

ですがこの時も「女は俺の口の形を自分と揃えると言って切り裂き溢れ落ちる血を盃に溜めて 飲んだ」と口を蛇のように引き裂かれています。

鏑丸はこの時も小芭内を支える存在であり、小芭内はまた鏑丸を自身に重ねていきました。

そして、小芭内はやっと逃げ出す事の出来るくらいの穴を掘り外へ逃げ出す事になります。

 

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【鬼滅の刃】蛇鬼の最期!

逃げ出した小芭内でしたがすぐに蛇鬼に気づかれて追われる事になります。

小芭内はもう捕われようとした所に八丈島まで追ってきた当時の炎柱に斬られ死亡します

炎柱により助けれた小芭内でしたが、その後もまた絶望を味わう事になります。

小芭内は炎柱により唯一の生き残りの従姉妹と対面した時の事です。

一族が皆殺しにされたのは小芭内の脱走のせいだ!大人しく喰われていればこうならなかった」と言われます。

生きている事を喜ばれる事なくこう発言された小芭内の心に強烈なトラウマを刻みます

 

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まとめ

「鬼殺隊」蛇柱の伊黒小芭内ですが幼少期は蛇鬼が支配する一族の生贄として過ごしています。

蛇鬼は顔と下肢が蛇のような人喰い鬼でしたが伊黒小芭内の一族と共存し、好物の赤ん坊を捧げるのを条件に金品を渡していました。

男子に恵まれない一族に久方ぶりに生まれた男である小芭内はその珍しい特徴の目も相まって蛇鬼に気に入られます。

その後、牢獄に監禁された小芭内は何とか脱出し、追ってきた蛇鬼は当時の炎柱に斬られて死亡します。

ですが小芭内に待っていたのは「お前が死ねばいい」という癇癪を起こした蛇鬼から命を免れた従姉妹の言葉です。

強烈なトラウマを植え付けられた小芭内は「鬼殺隊」の柱になった後もこの蛇鬼から始まった血塗られた一族から逃れられないでいました

小芭内は無惨との戦いでやっと解放され、無邪気な姿に心を惹かれた同じ柱の甘露寺蜜璃に思いを伝える事が出来ました。

「鬼殺隊」の柱になるほど元々強い心を持ったはずの伊黒小芭内さえ狂わせてしまう、鬼達の所業。

蛇鬼は少ない出番ながら小芭内を通して強烈なインパクトを残しています。

この記事のまとめ
  • 蛇鬼は伊黒小芭内の一族を支配した
  • 一族は赤ん坊を生贄に捧げた
  • 小芭内は370年ぶりの男児だった
  • 蛇鬼は小芭内を特別扱いした
  • 小芭内は牢獄で過酷な生活を送った
  • 蛇鬼は炎柱に斬られて死亡した
あいり
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⇒伊黒小芭内の嫉妬心が炭治郎にも!?蜜璃への強い愛と蛇柱の意・・

⇒伊黒小芭内の相棒「鏑丸」の驚くべき秘密!彼が示した深い絆と・・

⇒無限城編で明かされた伊黒小芭内の強さ!意外な過去と甘露寺蜜・・

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