【呪術廻戦】津美紀は死亡した?伏黒恵との意外な関係とクズ親父の影響を徹底解説! | 漫画コミック考察ブログ

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【呪術廻戦】津美紀は死亡した?伏黒恵との意外な関係とクズ親父の影響を徹底解説!

呪術廻戦 津美紀 伏黒家の謎
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この記事を読むとわかること
  • 津美紀は呪霊に呪われ寝たきりに
  • 伏黒恵は禪院家に売られた
  • 津美紀は善人なのに呪われた

今回は虎杖と並んで呪術廻戦の主人公を務める伏黒恵の義姉である伏黒津美紀(フシグロ ツミキ)について掘り下げていこうと思います。

 

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【呪術廻戦】複雑な伏黒家の家庭事情とは?

伏黒家の家庭事情は紐解いていくには少々複雑です。

まず禪院甚爾が女性(恵の実母)と結婚して息子(伏黒恵)を授かりました。

伏黒の母が嫁いできたのではなく、禪院甚爾が伏黒家に婿入りしたことで伏黒甚爾になったということです。

しかし伏黒の母は伏黒を出産し、その後死んでしまいました。(いつ頃死んだのか、何が原因で死んだのかは不明)

伏黒が小学1年生の時、禪院甚爾と津美紀の母親が付き合い始め、まだ伏黒が1年生であるときに禪院甚爾、津美紀の母親共に家を出て行ってしまいます。

 

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【呪術廻戦】回想で津美紀お姉さんが登場

呪術廻戦第59話、伏黒の回想シーンにて津美紀は登場しました。

伏黒は中学2年生、津美紀は中学3年生です。

そこには大量の上級生をボコボコにしている伏黒を諫める良き姉の姿が描かれていました

牛乳を頭からかぶせる、という諫め方には少々困惑しましたが。(笑)

 

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【呪術廻戦】片親同士が蒸発した?

伏黒が小学1年生の時、恵の父である禪院甚爾と津美紀の母親である女性が付き合いました。

しかしその年のうちに蒸発し、伏黒と津美紀だけが残されてしまいます

こうして伏黒と津美紀の二人暮らしが始まります

 

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【呪術廻戦】禪院家に売られた恵

伏黒が小学1年生になるころに禪院甚爾と津美紀の母親が家を出て行きます。

このとき伏黒の脳内には家を出て行った二人のどこに金銭的余裕があるのかという疑問が浮かびました。

しかし五条に「父親によって自分が禪院家に売られた」という事実を突きつけられたことで、金銭の謎が解けます。

禪院家は術式を重視する家系であり、伏黒はその禪院家に売られたのです。

結論から言えば、伏黒は禪院家に行くことはありませんでした

伏黒の呪術師としての将来性に気づいた五条が取りやめさせたのです。(五条は呪術界における発言力が強い)

 

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【呪術廻戦】呪われた津美紀は寝たきりへ

ある日突然、津美紀は呪霊によって呪われてしまい、寝たきりとなってしまいました

伏黒曰く「疑う余地のない善人だった 誰よりも幸せになるべき人だった それでも津美紀は呪われた」と言っていました。

 

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【呪術廻戦】津美紀はいつ呪われた?

津美紀を呪った呪霊の正体は判明していません。

いつ呪われたかも判明していません

以前八十八橋の呪いを祓いに行く話がありましたよね。

その話を読んだ当時、八十八橋の呪霊に呪われたのかと思いました。

津美紀が以前そこに肝試しに行っていたことが判明したからです。

しかし、どうやら八十八橋の呪霊はあまり関係なかったようです。

八十八橋の呪霊は被呪者を殺害していたので祓って正解でしたが、津美紀の呪いはまた別の呪霊のよるものでした。

 

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【呪術廻戦】恵は不平等に人を助けると決意

津美紀は善人です。

誰かを呪う暇があったら大切な人のことを考えていたいの」と笑顔で話すシーンからもそれは感じ取ることができます。

しかし呪われてしまった

伏黒が「不平等に(自分の物差しで測って善人となる)人を助ける」という考え方を持ったのにはこういった背景があったんです。

 

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【呪術廻戦】気になる伏黒甚爾の回想シーン

最強呪術師として覚醒した五条悟の前に敗北を喫し死亡した伏黒甚爾は死の直前に生まれたばかりの伏黒恵と、恵を抱きかかえる女性(おそらく恵の母)を回想していました。

クズな親父でしたが最後の最後に父親らしさを見せてくれました

 

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【呪術廻戦】津美紀を救うことはできる?

未だに津美紀を呪った呪霊の情報はありませんが、話が進めばいずれ登場するのではないでしょうか。

できれば伏黒恵に祓ってほしいものです。

 

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まとめ

禪院甚爾と恵の母が結婚し恵が生まれましたが、まもなく母親は亡くなってしまいます。

その後禪院甚爾と津美紀の母親が付き合い、恵と津美紀は出会いました。

呪術廻戦第59話、伏黒の回想シーンにて津美紀は登場しました。

伏黒は中学2年生、津美紀は中学3年生でした。

伏黒恵が小学1年生の時、恵の父である禪院甚爾と津美紀の母親である女性が付き合い、お互いの子供を残して家を出て行きました。

禪院甚爾と津美紀の母親が家を出て行ってから遊ぶ資金を調達するために、恵は禪院家に売られてしまいました。

ある日突然、津美紀は呪霊によって呪われてしまい、寝たきりの状態となってしまいました。

津美紀がいつ呪われたかは判明していません。

善人である津美紀が呪われてしまったことで、恵は「不平等に(自分の物差しで測って善人となる)人を助ける」ことにしました。

五条悟の前に敗北を喫し死亡した伏黒甚爾は死の直前に生まれたばかりの伏黒恵と、恵を抱きかかえる女性(おそらく恵の母)を回想していました。

未だに津美紀を呪った呪霊の情報はありませんが、話が進めばいずれ登場するのではないでしょうか。

今回は呪われた伏黒の姉・津美紀について掘り下げてみました。

筆者は伏黒甚爾が好きなので言わせてもらいますが、津美紀はクズ親父のせいで不幸になったわけではない、ということはわかってほしいです。

この記事のまとめ
  • 津美紀は呪霊に呪われた
  • 伏黒と津美紀は二人暮らし
  • 禪院甚爾は津美紀の母と交際
  • 伏黒は禪院家に売られた
  • 津美紀は善人と評される
  • 津美紀の呪霊は謎に包まれる
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒早見沙織が伏黒恵の母親役!?義姉津美紀との意外な関係も徹底・・

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