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ホトリの正体は何なのか
結論から言うと、ホトリはスカイピアの副神兵長で、四神官サトリとコトリの三つ子の兄弟です。アニメでは3人とも高戸靖広さんが演じています。
だから顔がそっくりなだけではありません。誕生日も身長も血液型も、好物までそろって同じです。
この記事でわかること
- ホトリとサトリ・コトリの関係
- 3人そろって同じプロフィール
- アニメの声優
- 使っている貝と初登場の話数
- ナミに敗れた手順と、その後
三つ子なので全部同じ
| 項目 | サトリ・ホトリ・コトリ共通 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月10日(うお座) |
| 身長 | 179cm |
| 血液型 | S型 |
| 好物 | 白玉入り空島ぜんざい |
| 声優 | 高戸靖広 |
| 出身 | 空島ビルカ |
役職だけは分かれています。
サトリはエネルに仕える四神官の1人で、担当は「玉の試練」。ホトリとコトリは、その神官に次ぐ副神兵長という立場です。
ホトリの外見は、玉のような丸っこい体格が特徴でした。口癖は「ほっほーう!」で、これも三つ子でそろっています。
僕はこう読む
三つ子の設定が、血液型や好物まで全部同じにされているのが好きです。
普通なら、どれか1つは変えて個性を出します。
ここは徹底して同じにすることで、見分ける必要が無いと宣言しています。
声優まで1人に任せたのも同じ方向です。
読者に覚えてもらう気が最初から無い3人組でした。
そのぶん、どの1人が出てきても同じ空気が出せます。
空島編の神官たちが「試練」という記号で描かれているのと、そろった作りだと読んでいます。
初登場は261話
ホトリが初めて出てくるのは、原作261話「戦士ゲンボウvs神兵長ヤマ」です。
この回のメインは、ロビンと神兵長ヤマの戦いでした。ホトリはその横で顔を出しています。
空島に着いたのは、ルフィたちが突き上げる海流に乗ったあとのことです。
全員着くか、全員死ぬかと言われたバケモノ海流でした。そこを越えた先が、全知全能の神を名乗るエネルが恐怖で支配する神の国スカイピアです。
四神官と、ホトリの立ち位置
スカイピアでは、エネルに仕える4人の神官がそれぞれ試練を用意しています。
| 神官 | 担当する試練 |
|---|---|
| サトリ | 玉の試練(ホトリの兄弟) |
| ゲダツ | 沼の試練 |
| シュラ | 弦の試練 |
| オーム | 鉄の試練 |
侵入者は、この4つの試練のどれかに当たる形になります。
ホトリとコトリは、この神官たちの次に位置する副神兵長でした。試練を担当する立場ではないぶん、どこにでも現れて仕掛けてきます。
実際、ホトリが襲ったのはゴーイング・メリー号で休んでいた負傷者でした。試練という形式を取らないぶん、やり方は容赦がありません。
ホトリが使う貝
ホトリは「炎貝」と「斬撃貝」の使い手です。
さらに「心網」も使えます。厳密な強さは描かれていませんが、四神官のサトリと同じ三つ子なので相応の実力者だと考えられます。
戦い方の特徴は、コトリとの連携でした。「衝撃貝」と、屁をためた「匂貝」で相手を翻弄します。
ナミとガン・フォールとの戦い
サバイバルが始まったスカイピアで、ホトリはゴーイング・メリー号に現れました。
そしてコトリとともに、瀕死のサンジとウソップを執拗に攻撃します。それを見たナミが「私が守ってあげなくちゃ」と言って前に出ました。
ナミと空の騎士ガン・フォールが、ホトリ・コトリと対峙する形になります。
2人がそこで披露したのが「びっくり貝イルージョン」でした。自分たちの持つ貝を説明したうえで、どちらが持っているかを当てさせる余興です。
ところがガン・フォールは、それを馬鹿の考えそうなことだと切り捨てます。貝の位置を見極めて、コトリを槍で一突きにしました。
ホトリのほうは、ナミの「サイクロンテンポ」で船から突き落とされます。
| 順番 | ナミがやったこと |
|---|---|
| 1 | ホトリの周りに冷気泡をばら撒く |
| 2 | わざと炎貝を使わせる |
| 3 | 冷気が暖められて霧になる |
| 4 | 霧に紛れて顔面に衝撃貝を放つ |
つまりナミは、ホトリの武器そのものを利用しました。
炎貝を使うと分かった時点で、勝ち筋が決まっています。相手の攻撃で自分の霧を作り、その中に隠れて一撃を入れる組み立てでした。
僕はこう読む
この一戦は、ナミが戦えるようになった回として読むのが面白いと思っています。
ナミは腕力で勝てる相手がほとんどいません。
だから相手の攻撃を、自分の道具の材料に変える形で戦います。
炎貝は本来、ホトリの最大の武器でした。
それを霧の材料にされた時点で、勝負は決まっています。
天候を操る武器を持った人間が、相手の炎まで天候にしてしまいました。
空島編でナミの株が上がったのは、この組み立てのおかげだと読んでいます。
ホトリはその後どうなったのか
ナミとガン・フォールに敗れたあと、ホトリの描写はありません。
生死も不明のままです。ゲダツを除く四神官が「雲流しの刑」になっているので、ホトリも同じ処分を受けた可能性が高いと考えられます。
性格についても、細かい描写は残っていません。
分かっているのは、兄のサトリがよく笑う陽気な性格だということだけです。三つ子でここまで何もかも同じなら、ホトリも似た気質だと考えるのが自然でしょう。
まとめ
ホトリはスカイピアの副神兵長で、四神官サトリとコトリの三つ子の兄弟です。アニメでは3人とも高戸靖広さんが演じています。
誕生日は3月10日、身長179cm、血液型S型、好物は白玉入り空島ぜんざい。3人そろって、すべて同じ数値です。
使う貝は炎貝と斬撃貝で、初登場は原作261話でした。コトリとの連携で相手を翻弄する戦い方をします。
そしてナミとガン・フォールに敗れ、そこから消息が途絶えました。
この3人組の作りは、見方によって評価が分かれます。個性を与えられなかった量産型の敵役と読むか、同じ顔を3つ並べること自体が空島編の演出だと読むかで、意味が変わります。
僕はこう読む
ホトリの生死が不明のまま終わったことに、意味があると思っています。
空島編でエネルに仕えていた者たちは、勝敗の後ほとんど描かれません。
倒された側が、その後どうなったかを誰も追いかけないのです。
恐怖で支配された国では、負けた人間の行方は記録されません。
雲流しの刑という処分の名前だけが残ります。
三つ子で全部同じという設定が、ここで効いてきます。
個人として扱われない国の描写そのものが、この3人だと読んでいます。
そのうえで、ホトリが読者に残したものは小さくありません。炎貝という手札を持っていたからこそ、ナミの組み立てが成立しました。
——あなたは、ホトリたち三つ子が全部同じ設定なのは手抜きだと思いますか。それとも、個人が消える国を表した演出だと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。
よくある質問
スカイピア副神兵長ホトリについて、よく出てくる疑問をまとめました。
Q. ホトリとサトリとコトリの関係は何ですか。
A. 三つ子の兄弟です。サトリは四神官、ホトリとコトリは副神兵長になります。
Q. 3人の声優は誰ですか。
A. 3人とも高戸靖広さんです。同じ声優が三つ子をまとめて演じています。
Q. ホトリの初登場は何話ですか。
A. 原作261話です。ロビンと神兵長ヤマの戦いが描かれる回になります。
Q. ホトリはどんな貝を使いますか。
A. 炎貝と斬撃貝です。心網も使え、コトリとの連携では衝撃貝と匂貝も出します。
Q. ナミはどうやってホトリを倒したのですか。
A. 冷気泡をばら撒いてわざと炎貝を使わせ、できた霧に紛れて顔面へ衝撃貝を放ちました。
Q. ホトリは死亡したのですか。
A. 描写がないため不明です。ほかの神官と同じく雲流しの刑になった可能性があります。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月18日


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