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【ワンピース】グランドラインは逆走できる?永久指針なら戻れるが、リヴァースマウンテンは一方通行!

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グランドラインは逆走できるのか

結論から言うと、グランドラインは永久指針(エターナルポース)があれば逆向きにも進めます。ただし入口のリヴァースマウンテンは一方通行です。

山の水路は、4つの海から登って偉大なる航路へ下るだけで、戻る流れはありません。

グランドライン(偉大なる航路)は、島と島を順にたどらないと進めない海として描かれています。そのため「逆に進んだらどうなるの?」「逆回りすればラフテルに早く着くのでは?」と考える人が多くいます。この記事では、リヴァースマウンテンの仕組みから、逆向きに進む方法、ラフテルに着かない理由、実際に逆向きに動いた人物まで順に見ていきます。

この記事でわかること

  • リヴァースマウンテンの仕組みと、逆向きに登れない理由
  • 記録指針と永久指針の違い
  • グランドラインを逆向きに進む方法
  • 逆走してもラフテルに着かない理由
  • 実際に逆向きに動いたエースとヨーキ

逆走できるかを表で見る

「グランドライン 逆走」と調べる人がいちばん知りたいことを、場面ごとに先に並べます。

やりたいこと できるか
グランドラインの中で、前の島へ戻る できる。その島の永久指針があれば、どこからでもその島を目指せる
リヴァースマウンテンを逆に登って4つの海へ出る できない。山の水路は4つの海から登り、偉大なる航路へ下る1本しかない
凪の帯を渡って出入りする ふつうの船では難しい。海軍は船底に海楼石を張って渡っている
逆回りしてラフテルに着く 着かない。ラフテルは記録指針ではたどれない島

リヴァースマウンテンの仕組み|4つの海から登り、1本で下る

リヴァースマウンテンは、世界をぐるりと囲む大陸「赤い土の大陸(レッドライン)」の上にある、とても高い山です。初めて説明されたのは101話で、ナミが地図を使って仕組みを話しています。

この山には5本の水路があります。東西南北の4つの海から1本ずつ海水が山を登り、山頂で合流して、偉大なる航路へ1本で流れ下ります。リヴァースマウンテンは偉大なる航路の基準でいう「冬島」にあたり、まわりの海よりずっと冷たいため、海水が山を登る流れが生まれています。

つまり、山の上で交わる流れは、すべて偉大なる航路の側へ下っていきます。グランドラインから4つの海へ戻るために登る流れは、どこにもありません。リヴァースマウンテンが「入口」と呼ばれ、出口にならないのはこのためです。山のふもとの偉大なる航路側には、双子岬とクロッカスの灯台があります。ここから先は、島どうしの磁気に引かれて7本の航路に分かれていきます。

僕はこう読む

リヴァースマウンテンは、入ったら戻れない海の入口として作られています。
そのふもとで、戻ってくる仲間を50年待ち続けているのがクジラのラブーンでした。
戻れない入口の真下に、戻ってくる約束を置いた。偉大なる航路の最初の島に、尾田先生はこの海の厳しさを全部しまい込んだのだと思っています。

記録指針と永久指針の違い

グランドラインでは、島ごとの強い磁気のせいで、ふつうの方位磁針が使えません。そこで使われるのが、島の磁気を記録して次の島を指す特別な指針です。

指針 指す先 逆走に使えるか
記録指針(ログポース) いまいる島に一定時間とどまると記録が切り替わり、次の島を指す 使えない。前の島へは戻れない
永久指針(エターナルポース) どこにいても、決まった1つの島を指し続ける 使える。前の島の永久指針があれば、そこへ戻れる

永久指針は、ビビがイガラムにアラバスタ行きのものを渡した場面で初めて出てきました(113話)。海軍は多くの永久指針を持っていて、追跡のために本部へ取り寄せることもあります(128話)。値段は高く、アルビダはインペルダウン行きの永久指針に大金を払ったと話していました(525話)。

つまりグランドラインでの「逆走」は、ルールで禁じられているわけではありません。行きたい島の永久指針さえあれば、順番を飛ばしても、逆向きでも進めます。

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凪の帯を渡る方法

グランドラインの南北には、風も海流も無い「凪の帯(カームベルト)」が帯のように続いています。凪の帯は大型の海王類の巣で、渡ろうとする船は海王類に襲われます。このため、4つの海とグランドラインを行き来するいちばん安全な道が、リヴァースマウンテンとされています。

ただし海軍は、船底に海楼石を張って海王類に気づかれにくくし、凪の帯を渡っています(433話でコビーが明かした)。また、凪の帯の中には女ヶ島(アマゾン・リリー)や大監獄インペルダウンもあります。

逆走してもラフテルに着かない理由

「グランドラインは世界を1周しているのだから、リヴァースマウンテンから逆回りすれば、最後の島ラフテルにすぐ着くのでは」と考える人もいます。

ところがラフテルは、記録指針ではたどれない島です。記録指針がたどる磁気の道は、すべて手前のロードスター島で終わっています。ラフテルの場所を知るには、4つの「ロードポーネグリフ」を読み解き、示された4つの地点を結ぶ必要があります(818話)。

場所が分からない島には、逆回りしても順回りしても着けません。ロジャー海賊団がラフテルにたどり着けたのも、このロードポーネグリフを読めたからです。

僕はこう読む

グランドラインは「戻れない海」に見えて、永久指針を買えば戻れる海でした。
本当に近道が無いのは、場所そのものが隠されたラフテルだけです。
航路のルールより、知識と仲間がゴールを決める。逆走の話を詰めていくと、ワンピースの宝探しの形が見えてくると思っています。

実際に逆向きに動いた人物|エースとヨーキ

作中には、グランドラインを逆向きに動いた人物がいます。

人物 逆向きに動いた理由と方法
ポートガス・D・エース(白ひげ海賊団2番隊隊長) 仲間のサッチを殺した黒ひげを追い、新世界から前半の海(楽園)へ戻ってきた。炎で走る小舟ストライカーに乗り、手首に記録指針をつけていた
キャラコのヨーキ 52年前、病にかかって仲間に移さないよう、凪の帯を抜けて偉大なる航路から出ようとした(487話)。その後どうなったかは描かれていない

エースは逆向きの旅の途中、アラバスタで弟のルフィと再会し、スモーカーからルフィを守りました。その後、バナロ島で黒ひげと戦って敗れ、頂上戦争へとつながっていきます。エースが新世界からどの道を通って赤い土の大陸を越えてきたのかは、作中では描かれていません。

まとめ|グランドラインの逆走は永久指針しだい

グランドラインは永久指針があれば逆向きにも進めますが、入口のリヴァースマウンテンは一方通行です。

  • リヴァースマウンテンは、4つの海から登った流れが1本で偉大なる航路へ下る(101話)
  • 記録指針は次の島しか指さないが、永久指針は決まった島を指し続ける
  • 凪の帯は海王類の巣。海軍は船底に海楼石を張って渡る
  • ラフテルは記録指針ではたどれず、4つのロードポーネグリフが要る(818話)
  • エースは黒ひげを追って新世界から楽園へ戻った。方法のくわしい説明は無い

僕はこう読む

エースは、黒ひげを追うために海を逆向きに戻り、その途中で弟と再会しました。
前へ進むしかない海で、エースだけが後ろへ戻っています。
エースが戻ってきた道の先に、頂上戦争が待っていた。逆走という言葉は、あの兄の運命とどこか重なって見えます。

エースの逆走を、黒ひげを追うための寄り道と見るか、まだ明かされていない抜け道の手がかりと見るかで、グランドラインの見え方も変わってきます。

——あなたは、エースがどうやって新世界から楽園へ戻ってきたと思いますか。魚人島を通ったと思いますか、それとも別の道があると思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

グランドラインとリヴァースマウンテンについて、出てきやすい問いを並べます。

Q. グランドラインは逆走できますか
A. 永久指針(エターナルポース)で行き先の島を決めれば、逆向きにも進めます。記録指針(ログポース)だけでは、次の島にしか進めません。

Q. リヴァースマウンテンを逆に登ることはできますか
A. できません。山の水路は4つの海から登って偉大なる航路へ下る流れだけで、偉大なる航路から登る流れはありません。

Q. 逆回りすればラフテルに着きますか
A. 着きません。ラフテルは記録指針ではたどれない島で、4つのロードポーネグリフを読み解いて場所を割り出す必要があります(818話)。

Q. グランドラインを逆走したのは誰ですか
A. 黒ひげを追って新世界から楽園へ戻ったエースです。炎で走る小舟ストライカーに乗っていました。

Q. 凪の帯はどうやって渡るのですか
A. 海軍は船底に海楼石を張り、海王類に気づかれにくくして渡っています(433話)。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月1日

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