【ワンピース】ヒグマがラスボス！？再登場の可能性と最強説を徹底考察！ | 漫画コミック考察ブログ

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【ワンピース】ヒグマがラスボス！？再登場の可能性と最強説を徹底考察！

ワンピース ヒグマラスボス
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この記事を読むとわかること
  • ヒグマは800万ベリーの懸賞金
  • 56人を殺した実力の持ち主
  • ヒグマは海王類に食べられた？

フーシャ村のマキノさんが経営する酒場で、シャンクスに船の乗せてくれ！と頼むルフィ。

そこに、手下達を引き連れ酒の買出しに来たヒグマが現れ、シャンクスや仲間達が店中の酒を全部飲み尽くしてしまったことが気に入らないことで、シャンクスの顔に酒をぶちまけ「腑抜け」と言います。

その後、シャンクス達の悪口をこぼしていた所を突っかかってきたルフィを痛めつけたことで、シャンクスの怒りに触れてしまったヒグマ。

今回は、近海の主（海王類）に船ごと食べられて死亡したと思われていたヒグマが、実は生きている説があるのでご紹介します。

 

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【ワンピース】ヒグマのプロフィール

ゴア王国近辺を活動の拠点とし、自身の山賊団を率いている棟梁ヒグマ。

年齢は46歳で、11月18日（熊の日）が誕生日です。

190㎝の高い身長を持ち、酒、山菜、熊肉が好物。

山賊団の棟梁なだけあり多数の部下を従えています。

作中では、10人以上部下がいることが確認されているそうです。

 

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【ワンピース】ヒグマの特徴

ヒグマは後ろに結った黒髪と、額の右側にある大きな十字の傷があり、首に鎖のような金色ネックレスしている所が特徴です。

エピソードオブルフィでは、原作より厳つい顔つきになっています。

 

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【ワンピース】ヒグマの性格とは？

ヒグマは山賊のことから、気に食わないことがあればすぐに暴れてしまう悪人。

また自分に逆らう者には、たとえ女や子供でも平然と殺そうとする残忍な性格を持っています。

こちらが、不利の状況では、相手を脅すだけで不要な争いは避けたりするヒグマ。

悪人ながら、酒などの食料は強奪すると思われがちですが、意外にも客として代金を払う態度も見せています。

物凄く酒好きで、店に酒が無いことが分かれば、別の町まで買い求めに行く程です。

 

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【ワンピース】ヒグマの能力・強さとは？

ヒグマは、悪魔の実の能力を持たない人間。

腰に差している刀で、戦うスタイルです。

右利きのヒグマなのですが、おかしなことに刀を右腰に差しています。

相手が予想以上に強く、不利な状況になった場合は、部下達をおいて自分だけ逃げ出すヒグマ。

逃走の際は煙玉を使用し煙幕でその場から一瞬にして姿を消す能力だけはあるようです。

 

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【ワンピース】ヒグマ登場回

漫画ワンピース1巻、第1話「ROMANCE DAWN-冒険の夜明け」で山賊団棟梁ヒグマの初登場回です。

マキノさんの酒場へ手下達を引き連れ酒の買出しに来たヒグマ。

シャンクス達が店中の酒を全部飲み尽くしてしまった事で、酒が残っていないことに激怒してしまいます。

シャンクスは酒を全部飲み尽くしてしまった事を悪いと思い、お詫びに栓を抜いてない酒を差し出します。

ヒグマは、酒を受け取るふりをして酒瓶を割って、シャンクスの顔に酒を浴びさせ、そのことに怒らない彼に、「腰抜け」と言いその場を去るヒグマです。

シャンクスが、怒らなかったワケは、ヒグマが器が小さい男と見抜いていたことで、相手にする必要がないと分かったからと言えるでしょう。

 

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【ワンピース】ヒグマの懸賞金

山賊団棟梁ヒグマは、イースト・ブルーで「56人」を殺した罪で、「800万ベリー」の懸賞金を掛けられています。

最弱の海と呼ばれているイースト・ブルーの懸賞金は平均300万ベリーなのですが、ヒグマは800万ベリーと高額なことからかなりの凶悪犯人物と言えるでしょう。

また、自分（ヒグマ）がいかに危険性を持っていることを、相手に分からせるために常に自らの手配書を持ち歩いており名刺代わりに使い、「八百万ベリーが俺の首にかかってる　第一級のおたずね者ってわけだ」と自慢しているヒグマです。

 

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【ワンピース】56人殺しの謎

シャンクスに、喧嘩を売った時に、ヒグマは「お前のような生意気な奴を、56人殺した」と発言しています。

公式では、この時にシャンクスは四皇の仲間入りをしていると判明。

発言言葉から、ヒグマは海の皇帝と呼ばれている56人を殺した実力を持っていることになります。

ヒグマの言葉が、本当なら60人いた海賊皇帝を56人殺し残り4人した強い存在と言えます。

 

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【ワンピース】ヒグマ海軍説

作中で、登場した海軍大将は「黄猿」「赤犬」「青雉」「藤虎」「緑牛」と呼ばれています。

この名は、色と動物を組み合わせた名前です。

ヒグマの名を、漢字表記すると「緋熊」になることや、ヒグマの懸賞金が800万ベリーであることも海軍大将だったからではないかとファンにウワサになった理由で、ヒグマは海軍説が話題になっています。

 

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【ワンピース】ヒグマ最強説

シャンクスのような強さを持つ56人を殺し、「緋熊」のことで元海軍大将だったとウワサになっているヒグマ。

また、ルフィを人質にして、海まで逃げることができたのは、覇気の見聞色を使用したことから逃げることができたと声もあります。

56人殺し、元海軍大将、実は覇気が使える人物と言うネタでヒグマは最強説になっています。

 

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【ワンピース】ヒグマは生きている？再登場は？

ヒグマは、海王類に食べられてしまったことで最後を迎えています。

ワンピースの世界では、海王類に食べられても「死」ではなく、腹の中で生き延びたキャラも存在しています。

ヒグマも、腹の中で生きている可能性があることや、死亡と確定されていないことから再登場するのでは？とウワサになっています。

 

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【ワンピース】ヒグマはラスボス？

さまざまな伏線があるワンピース。

全部が噂通りになれば、ヒグマはラスボスとして登場する可能性が高いです。

尾田先生は、すでに登場している人物がラスボスと口に出しています。

ヒグマが死亡した？と言う証拠がないため、ラスボス説に気になるところです。

 

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【ワンピース】アニメ・ヒグマ役の声優は誰？

アニメ・ワンピースの山賊団棟梁ヒグマを演じているのは、 青二プロダクション所属の岸野 幸正（きしの ゆきまさ）さん。

海賊王ゴール・D・ロジャーを演じていた大塚周夫さんから持ち役の一部を引き継いでいるベテラン声優です。

 

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まとめ

ワンピース第一話で、モブ敵キャラとして登場したヒグマ。

最後は、海王類に食べられてあっけなく退場。

ファンのウワサ通りになればとても激熱なキャラになるヒグマです。

さて、最終章ではファンの予想通りにラスボスとして登場するのでしょうか！

再登場した時には、最終ボスとして圧倒的な強さを見せて欲しいですね。

この記事のまとめ
  • ヒグマは山賊団棟梁である
  • 懸賞金は800万ベリーの凶悪犯
  • 56人殺しの実力が噂される
  • 再登場の可能性が残されている
  • ヒグマはラスボス説が浮上中
  • 声優は岸野幸正が担当している
あいり
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