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【薬屋のひとりごと】玉葉妃と猫猫の関係は何なのか?娘の命の恩人を、自ら毒見役に迎えた主従です!

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玉葉妃と猫猫の関係は何なのか

結論から言うと、玉葉妃と猫猫は、主と毒見役の主従です。娘の鈴麗公主の命を救った下女の猫猫を、玉葉妃が「恩人」として自分の侍女に迎えました。

玉葉妃は帝にいちばん寵愛される上級妃で、猫猫の後宮での主です。物語は、玉葉妃が一介の下女だった猫猫を見つけ出すところから本格的に動き出します。この記事では、2人が出会ったいきさつ、玉葉妃が毒見役を必要とした理由、猫猫をどう見ているか、懐妊での呼び戻し、皇后になったあとの2人までを順に見ていきます。

この記事でわかること

  • 玉葉妃と猫猫が出会ったいきさつ
  • 玉葉妃が毒見役を必要とした理由
  • 玉葉妃が猫猫をどう見ているか
  • 再び懐妊したときの呼び戻しと、逆子の件
  • 皇后になったあと、猫猫を戻せなかった理由

先に結論だけ

玉葉妃と猫猫について聞かれることを、表にまとめます。いちばん多い「どういう関係か」の答えは、主と毒見役の主従です。

項目 内容
玉葉妃 帝にいちばん寵愛される上級妃。のちに皇后
猫猫 玉葉妃の侍女で、毒見役
2人の関係 主と毒見役の主従。娘の命の恩人として猫猫を迎えた
出会い 猫猫が名前を伏せて送った忠告を、玉葉妃が素直に聞いた
呼び戻し 再び懐妊したとき、猫猫を毒見役として呼び戻した
皇后になったあと 猫猫を戻したいと望んだが、帝に退けられた

名前を伏せた忠告から始まった

物語の始まりのころ、玉葉妃の娘・鈴麗公主と、梨花妃の子の東宮が、原因の分からない病で弱っていました。後宮の下女だった猫猫は、原因がおしろいに含まれる鉛の毒だと気づき、名前を伏せて警告を送ります。

玉葉妃はその忠告を素直に聞き入れ、鈴麗公主は命をとりとめました。玉葉妃は忠告の主を探し出し、「私と公主の恩人」として、ただの下女だった猫猫を自分の侍女に迎えます。任されたのは毒見役でした。

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同じ忠告を受け取っても、梨花妃のもとでは届きませんでした。
玉葉妃だけが、差出人の分からない布切れを信じた。
2人の主従は、猫猫の知識より先に、玉葉妃の聞く耳から始まっていると読んでいます。

玉葉妃が毒見役を必要とした理由

玉葉妃は、それまでに2度、毒を盛られています。どちらも命は助かりましたが、毒見を務めた侍女2人は右腕にしびれが残り、後宮を去りました。

だから玉葉妃は、毒に詳しい者をそばに置く必要がありました。猫猫が来た時点で、玉葉妃の侍女は上級妃にしては極端に少ない4人でした。むやみに人を増やさない用心深さが、猫猫を迎える決め手にもなっています。

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玉葉妃は猫猫をどう見ているか

玉葉妃は、猫猫の謎解きを楽しみにしている節があります。血なまぐさい事件と知りながら、猫猫がどう解くのかを面白がって聞く場面がたびたび描かれます。

壬氏が猫猫に惹かれていることにも、玉葉妃は早いうちから気づいていました。遠くから2人を眺めて楽しんだり、壬氏をからかったりもします。穏やかに見えて隙がない、というのが玉葉妃の人柄です。

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玉葉妃にとって猫猫は、毒見役であると同時に、後宮でいちばん退屈しない相手だったのだと思っています。
用心深い人が、疑いより先に面白がる相手を持っている。
猫猫を信じたのは恩だけでなく、猫猫の見ている景色が好きだったからではないでしょうか。

懐妊で呼び戻し、逆子に気づく

猫猫はいったん後宮を離れますが、玉葉妃が再び懐妊すると、玉葉妃は猫猫を毒見役として呼び戻しました。アニメの公式サイトも、娘の命を救った猫猫を強く信頼しているからだと紹介しています。

アニメ第2期の39話では、猫猫が玉葉妃のお腹の子が逆子であることに気づきます。40話では、出産を支えるため、猫猫の養父で医官の羅門が後宮にやってきました。

皇后になったあとの2人

玉葉妃は第二子の男児を産み、その子が東宮となったことで皇后になります。皇后になったあとも、玉葉妃はほかの侍女たちと同じように、猫猫に戻ってきてほしいと望んでいました。

ところがこの願いは、帝に退けられました。そのころには猫猫が軍師・羅漢の娘だと知られていて、猫猫を迎えれば、玉葉妃の実家と羅の一族が結びつき、力が強くなりすぎると判断されたからです。

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主従を切ったのは、2人の気持ちではなく、2人の家の重さでした。
下女を拾ったときには何の意味も無かった出自が、皇后になったとたん政の話になる。
玉葉妃が上へ行くほど、猫猫をそばに置けなくなっていくところに、この関係の切なさがあります。

玉葉妃の声優は種﨑敦美さん

アニメで玉葉妃を演じているのは種﨑敦美さんです。「あらあら」と受け流すやわらかい声の奥に、後宮を生き抜く用心深さがのぞく演技が、猫猫との掛け合いを支えています。

まとめ

玉葉妃と猫猫は、娘の命の恩人を玉葉妃が自ら迎えた、主と毒見役の主従です。

押さえておきたい点を並べます。

  • 猫猫が名前を伏せて送った忠告を、玉葉妃が素直に聞いた
  • 鈴麗公主の命を救った猫猫を、侍女(毒見役)に迎えた
  • 2度の毒殺未遂で、毒見役を必要としていた
  • 再び懐妊したとき猫猫を呼び戻し、39話で逆子が分かった
  • 皇后になったあと猫猫を戻したいと望んだが、帝に退けられた

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猫猫が後宮で生き延びられたのは、最初に拾ってくれた主が玉葉妃だったからだと思っています。
知識を持った下女は、疑われれば危うい立場です。
玉葉妃は、その危うさごと面白がって引き受けた主だったのだと読んでいます。

2人を「恩で結ばれた主従」と見るか、「互いを面白がる友に近い間柄」と見るかで、翡翠宮の場面の温度が変わってきます。

——あなたは玉葉妃と猫猫を、主と侍女だと思いますか。それとも、それ以上の間柄だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

玉葉妃と猫猫は、出会いと、なぜ主従になったのかをよく聞かれる2人です。短く答えておきます。

Q. 玉葉妃と猫猫はどういう関係ですか。
A. 主と毒見役の主従です。娘の命を救った猫猫を、玉葉妃が侍女に迎えました。

Q. 猫猫はなぜ玉葉妃の毒見役になったのですか。
A. 鉛入りのおしろいを名前を伏せて警告し、鈴麗公主の命を救ったからです。

Q. 玉葉妃の子が逆子だと分かるのは何話ですか。
A. アニメ第2期の39話で、猫猫が逆子に気づきます。

Q. 玉葉妃が皇后になったあと、猫猫はどうなりますか。
A. 玉葉妃は戻ってほしいと望みましたが、帝の判断で退けられました。

この記事の続きに

2人の次は翡翠宮のその先へ。皇后昇格、侍女頭の紅娘、猫猫の求婚へ進めます。

玉葉妃の皇后昇格玉葉妃はいつ皇后になるのか?東宮を産んだ原作4巻で、玉葉后になります!第二子の男児が東宮となり、玉葉妃は皇后になります。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月26日

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